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映画1作目よかった
知らないパワーカップルがでてきて、見てるこっちはそれなりに頑張って中流家庭を築いてたりして、はえーってなった
▽ミランダとチェ
まあ、これは前の通り
ビッグが間違いって言わないでよ
物語を裏切らないで 80 年代のブラジャーは笑えるだろうけど
そんなん全部含めてキャリーさんですやん
間違いばっかり、映画でも意味なく結婚に絶望して相手を見ずに恥をかいたとか激昂して元サヤ…
映画1作目よかった
知らないパワーカップルがでてきて、見てるこっちはそれなりに頑張って中流家庭を築いてたりして、はえーってなった
▽ミランダとチェ
まあ、これは前の通り
ビッグが間違いって言わないでよ
物語を裏切らないで 80 年代のブラジャーは笑えるだろうけど
そんなん全部含めてキャリーさんですやん
間違いばっかり、映画でも意味なく結婚に絶望して相手を見ずに恥をかいたとか激昂して元サヤ…
なんか源氏物語のことよくわかんなかったけどSEX AND THE CITYなんだと思うとしっくり来た
学生時代に付き合っていた子と飲む機会があった。
彼女が友人たち(全員女性)と飲んでいるところに、たまたま通りかかって、一緒に飲もうという流れに。
付き合っていた時期は短くて、キスくらいしかしたことがない子だったけれど、好きで好きでたまらなかった。
どうして別れたのか。端的に言うと、振られた。彼女が僕と知り合うずっと前から気になっていた男性から告白されたというのがその理由。
だいぶ辛くて、めっちゃ泣いたのを覚えている。
まあそんなことはどうでも良くて、久しぶりの、偶然の再会を素直に喜んでいた僕は、彼女の友人たちのフランクな雰囲気にも助けられて、いい感じにその場に溶け込んでいた。
働く女は大変。セクハラなんて当たり前。職場の既婚男性が言い寄ってくる。
そんな話で盛り上がり始めた。その流れで、彼女が「私なんて」と語り始めた。
同級生(おそらく僕も知っている人)と飲みに行って、お酒を飲みすぎてベロベロになり、家に送ってくれるかと思ったら、夜景が綺麗なホテルに連れて行かれたというのだ。
その同級生は既婚。呑みの席では「こういう式をあげたんだ」とか「こんなプロポーズをしたんだ」とか良い夫アピールをしていたらしい。
ホテルの部屋には花束が用意してあり、そもそもフロントでのチェックインもしていなかったらしいので、その日の飲み会は最後からそこがゴールと設定されていたとのこと。
まじかよ、と彼女は思ったらしい。思ったらしいが、酔っていたし、断るのも面倒なのでやっちゃったんだよねーと屈託ない笑顔で喋っている。
嫌だったから、次の日始発で帰ったけどねー。
家に帰ったらそっこーシャワー浴びたし。
と都会の女ぶって強がった発言をしていたけれど、要は酔っ払って判断力なくなったところを襲われたわけでしょ。既婚者に。
SATCの主人公が如く、そういうときもあるよねーと喋っている彼女が信じられなかった。
かわいそうに、という感情はまったくなく、自業自得じゃん。そういうことになるから、その既婚男性は、きっと他の女性にも同じことするじゃん。女の敵は女じゃんって思った。
http://anond.hatelabo.jp/20170516141639
ハイヒール問題って議論の前提がまちまちなせいで混乱することが多い気がする。「ヒール」という言葉で何をイメージするか結構違ってる気がするんだよね。
なので、ある人が「ヒール靴で就活してる人なんてほどんど見ない」といえば別の人は「フラット靴で就活してる学生なんて見たことない」と言うことになる。
一部の人は、9センチのピンヒール(SATCでキャリーの履いてるルブタンみたいな)しか「ハイヒール」と認識していないし、別の人は、2センチでもヒールがあればヒール靴と呼んでいる。
ブコメだと、「パンプス」という言葉なんかも定義がまちまちのようで面白い。
1.ヒールの高さ。
・完全にフラットなもの。ソールの厚みがあるので、1センチヒールみたいな表記のことも。
2.ヒールの形状
・フラット(つま先とかかとに高低差なし)
・チャンキーヒール(最近の流行。太目のヒール。何年か周期で流行ったりダサくなったりしてる気がする)
・ピンヒールよりは太いけど、チャンキーよりは細い、一般的なヒール
・ウェッジソール(つま先とかかとに高低差はあるが、ヒールが分かれていない)
3.つま先の形
・ポインテッドトウ(とがったつま先)
・ラウンドトウ(丸いつま先)
・スクエアトウ(四角いつま先)
他にもいろいろあるけど、とりあえずこの三点でだいたい分類できる。たとえば、バレエシューズはたいていフラットでラウンドトウだけど、ウエッジソールやピンヒールで2-3センチの高さのヒールがついていることもある。不二子ちゃんが履いてそうなハイヒールは、9センチのピンヒール、ポインテッドトウ。
この分類でいうと特に1のヒールの高さについて、どこから「ハイヒール」というのかは定義がまちまちな気がしている。ヒールをはかない人(多くは男性)は、高ヒールのピンヒールしかハイヒールと認識してないし、一方履くことが多い女性は、1センチでも高低差があれば「ヒール靴」と言っている気がする。これは、少しでもヒールがあると履き心地が全然違うからかな。
見た目についてはともかく、では、実際ハイヒールがどのような身体的な問題を引き起こしうるか。
・まず、つま先が圧迫されることによって痛くなる。痛いだけならまだいいが、長く履き続けると関節が変形して外反母趾、内反小趾になる。こうなると、靴を履いてなくても痛い。裸足で立ってるだけで痛い。なぜ「マナー」のせいで一生ものの障害を負わなければならないのか。
・それから靴擦れ。靴と足の形によるが、つま先、甲、かかとに靴擦れができる。皮がはがれて痛い。動くたびにその皮がはがれたところがぐりぐりえぐられる。拷問かな。
・さらに全身にも影響をおよぼす。「ヒールに慣れてるから、フラットだと歩きづらい」という人は、アキレス腱が固くなってしまっている。ヒールじゃないと歩けないっていうのも障害だよな、と思う。
(一方で、ヒール靴だと骨盤が自然と前傾するので、姿勢が良くなるという効果もある)
これらの傷害に加え、行動も制限される。どんなに履きやすい靴でもヒールがあると、歩くのは遅くなる。歩幅が狭くなるから。とっさの動きもしにくいから危険。疲れやすくもなる。(まあ、高いところに手が届くようになるのはメリットだけど。)なので、あなたの周りの女性社員が、たらたら歩いていたり、いらいらしやすかったり、動作がのろかったり、すぐに疲れてたりしてたら、それはヒールを履いているせいかもしれない。
ということで、第一に、身体を傷つけ、障害を与える。第二に、動きを制限し、危険にさらし、体力を奪う、というのがヒール靴。
実際に大いに生産性を下げる可能性があるので、ビジネスの場では「禁止」でいいのではないかと思う。マナーとかドレスコードって、よほど強い圧力がないと変えていけないっていうのはその通りで。夏場のネクタイが駆逐されたのも、「省エネ→光熱費削減→クールビズ」という圧力があったから。「ビジネスの場に動きにくいヒール履いてくるとか、ふざけてんの?」くらいにならないと変わらないのかな、とか思う。
もちろん仕事以外では好きな恰好すればいいと思うの。でもミニスカとか、オフショルとか、キャミとか、ミュールとか仕事で着ないでしょ、っていう。
とはいえ、今日、明日何を履いて生きていくのかという問題は今この瞬間にも突きつけられてるわけで。ローヒールでもかかとが細いとヒール靴っぽく見えるし、ミドル~ハイヒールでも、かかとが太かったり、ウェッジだったりすると安定して歩きやすいしさらにストラップがあればつま先の負担軽減できるし、一般的にラウンドトウよりポインテッドのほうがヒール靴っぽくみえるしスーツにも合う、とかあるので、なるべく「それっぽくみえる」靴を探して履くしかないのかな、と思う。
あとは服との関係。服がかっちりフォーマルなスーツだと靴は多少カジュアル(たとえば一センチヒールのラウンドトウ)でも気にならなかったり、逆に多少カジュアルな服でも高いヒールのポインテッドとかだと全身ではきちんと見えたりするので、そのあたりで調節するとか。
中学校の頃からずっとオタクで、自分の力で自分を楽しませる方法を洗練させてきた。
つまり恋人とか友達とBBQとかそういうのに力をまったく入れず、アニメ見たりグッズ買ったり絵書いたりで過ごしてきた。
オタク活動は本当に本当に楽しくて、このまま結婚も恋人もしないでいいのではないかとずっと思っていた。
幸いにも仕事はある。多くの友達も恋人も結婚もなくてもかまわないのではないか?そう思ってた
それもきつくなってきた
豊かな人間関係の中でしか得られない楽しみや幸福みたいなのなしでいるのはキツくなってきた
恋人がいなくてもアニメキャラとのセックスを想像していれば事足りた
けれど、「バイブレーターはあなたに花を贈ってくれないし、親にも紹介できないのよ(だから現実の恋人を作れ)」(SATC)だった
本来は10代で経験しておくべき人間関係のあれこれをろくにやっていないし、当然、戦略も考えないといけない
そうこう考えてるうち、果たしてそこまでして恋人がほしいとも思えなくなってくる。
そこまでして幸せにならないといけないのか?と本末転倒なことを考えだす始末だ
でもこの身が現実社会にあるかぎり、いくらオタクの世界の自分がいても、それはアバターでしかないのだ。当たり前すぎるけど
だからこの現実社会でサバイバルしないといけないんだけど、それがもう不思議なくらいモチベがわかなくて、ガツガツサバイバルできてる人はほんとすごいなと思う
ウェブ上で、読んだ後非常にモヤモヤする文章を見つけることがあります。この言葉にならない感覚は一体何なのか…書くことで言葉に変換して正体を突き止めたい!
ということで以下に絶好のサンプルを引用し、モヤモヤしないと思う文に脱臭してみたいと思います。
20才の頃、お金も無く、良くてユニクロ、下手するとジャスコで服を買ってた。いや、ジャスコでは正確には買っていない。帰省した時に、親が僕の服装のみすぼらしさを不憫がって、近くのジャスコに夕ご飯の買い物に行ったついでに、安売りの服を買って恵んでくれてただけだ。当時、今で言う「リア充」は、わざわざバイトして、そのお金で好きな服を丸井や伊勢丹で買って、お洒落少年をやっていた。リア充爆発しろ、とはこのことだ。当時の僕は、バイトしてまで服を買う程ファッションに興味が無かったし、そんなお金が有ったら、少しでも出たてほやほやの初代Pentiumマシンのメモリを増やしたかった。
【脱臭後】20才の頃はお金がなかったのでユニクロで服を買っていた。親が僕の服装を見かねて夕飯の買い物ついでにジャスコで安売りの服を買ってくれることさえあった。当時のおしゃれな友達はアルバイトしたお金でデパートの服を買っていて、妬ましかった。一方僕はそこまでおしゃれに興味がなく、服よりもPCの部品を買いたいと思っていた。
※20才の頃はユニクロやジャスコの服を着ていた。だけでも良いと思いますが、お金のなさの強調にジャスコは外せない一方で、親の話を入れてさすがにジャスコで買うほどはダサくなかったと言いたいのだと考え、残しました。親に対する「恵んでくれた」という表現は、卑屈なうえ親を小馬鹿にするようで、反感を覚えました。後半、あえてネットスラングを使ったり、Pentiumマシンという単語をわざわざ出すことにあざとさを感じました。できれば、PC部品の方が欲しいのにも関わらず服を買う友人を妬ましく思う心理にもう少し詳しい説明がほしいです。両方同程度に欲しいが自分はアルバイトでそこまで稼ぎきれなかったというもどかしさで、苛立っていたのでしょうか。
25才の頃は社会人3年目。デパートにはバーゲンなるものが有り、その時期だと安くお洒落な服を買える事をやっと発見した僕は、なけなしのボーナスを手に、デパートで服を買う様になった。しかし、その頃同世代のリア充は更に先に行っていて、バーニーズやVIA BUS STOPとかの、やや高級なセレクトショップで服を買っていた。デパートで買うDCブランドの服は、自己主張が強く、どことなくDQN感が漂う時も有ったが、リア充達がセレクトショップで買う服は、大人の余裕に溢れていて、僕はそこにファッションのスキルの差を感じざるを得なかった。
【脱臭後】25才、社会人3年目になる頃にはボーナスも入り、デパートのバーゲンがお得なことに気づいて、デパートで服を買えるようになった。しかしその頃、おしゃれな友達はもっと先を行っており、高めのセレクトショップやで服を買っていた。デパートのブランドはこれ見よがしでかっこ悪い気もして、おしゃれな友達に対し相変わらず劣等感を覚えた。
※「なるものが有り」「やっと発見」「なけなしの」等がうるさい印象を受けました。後半は単に劣情を述べていると思うのですが、固有名詞や言い回しでおしゃれに精通していると強くアピールしているように感じられ、鬱陶しく思いました。
30才になると、そこそこお金も出来て、時代もバブってくる事になる。この年代になってやっと、ストラスブルゴやアリストクラティコみたいな通っぽいセレクトショップで買うようになり、欧州の古いメゾンのオーナーデザイナーが来日しての採寸オーダー会みたいなのをチェックして買ったり、ディオールやドルチェ&ガッバーナなど、自分のスキニ―な体型でこそ生きる服を多く揃える店によく行って、しまいには自分の担当が出来たり、いつしか服の買い方に関する変な劣等感は無くなった。
【脱臭後】30才になると収入がずっと増え、通好みのセレクトショップの服やヨーロッパのデザイナーのオーダーメイドを買ったり、超高級ブランドに通い詰めてお得意様扱いしてもらえるようになり、劣等感を克服した。
※この部分は特に鼻についたため、思い切って大幅に割愛しました。特にこれ見よがしなファッション用語が嫌らしいと思いました。
その頃、手練れのプロ独身みたいな洗練された女性と知り合った。外資系企業に勤め、日本版SATCみたいな感じの子だった。ある時彼女は、服を買いたいときはニューオータニに行くと言っていた。余り意味が分からなかった。少なくとも、これまで僕が経験してきたプライスタグともろもろの質が正比例するマッチョな世界とは違う軸の話なのだろうとは感じた。正直、服を買いにホテルに行くのは、想像力の範囲外の事柄だったので、その言葉に対し、僕は極めて曖昧な返事をした覚えがある。
【脱臭後】その頃、外資系企業に勤める独身の、非常に洗練されたおしゃれな女性と知り合った。彼女は服を買いたいときはニューオータニに行くと言っていた。当時はホテルで服を買うなど考えてみたこともなく、彼女の真意もわからず、曖昧に返事をするしかなかった。きっと、高い服ほどおしゃれに違いないという僕の考え方とは次元が違う話なのだろうと思った。
※「プロ独身」とはどういう意味なのか、ぜひ説明してほしいです。「プライスタグともろもろの質が正比例するマッチョな世界」という表現も、何度も読み返さないと意味がわかりませんでした。高尚な雰囲気を醸し出そうとしすぎだと思いました。
そして、35を少し過ぎた今、やっと彼女が言っていた事が何となくは分かる。確かに、オータニやオークラは服を買いに行くには快適な場所だ。静かで、邪魔されず、店員は控え目な一方、二回目の訪問なのに僕が前に買ったものと、何とどういう軸で迷ったかを覚えてくれている。古いホテルに入っている、いつも客が入っていないアパレル系のお店は、なぜ成立しうるか長年の疑問だったが、プロ独身女性みたいな「お金のある、うるさ方」が太い顧客なのだろう。こういう人は服はもう十分に持っている。だから、服そのものだけが買い物の目的では無く、服を買うプロセスにもこういう人はスペシャルを求め、そのプロセスを消費している。そうすると、単に服の品揃えが良い店より、自分の好みを知っている店、静かに買える店、客筋がいい店、みたいな所の評価が上がり、結果的に高級ホテルに入るに相応しい接客レベルのお店が、その種の人々に刺さることになる。
【脱臭後】そして今、35才を少し過ぎて、彼女の言った事がわかるようになった。ホテルに入っているアパレルショップは静かで、店員も控えめで、落ち着いて服を選べる。そのうえ一度の買い物でも、次に行ったとき前回どの服を迷ったかまで覚えていてくれる。なぜホテルのアパレルショップはいつも空いているのに商売が成り立つのか、長年疑問に思っていたが、お金持ちで服にこだわりがある少数の独身女性が単価の高い買い物をするために赤字にならないのだろう。そのような客層は服はもう十分に持っており、服そのものよりも服を買う過程を楽しみ、消費している。このため品揃えの良さよりも、接客レベルの高さを求めて店を選ぶことになる。
※「太い顧客」という表現が一般的ではなかったため、少々無理に直してしまいました。「お店が刺さる」という言い方は、変ではないのでしょうか?
服を買うという行為の目的は服だけでは無い。オフィスワーカーは弁当が好きでコンビニで弁当買っている訳じゃ無いってことと同じだ。コンビニは、「少しでも長い昼休みの自由時間」「同僚との面倒な連れランチを断る口実」を弁当という形で500円のプライスタグ付けてオフィスワーカーに売っているのだ。モノじゃなくて、イミを売る時代とは、人口に膾炙した言葉だが、きちんとその意味合いを理解すれば、正しくビジネスチャンスを捉えられる。コンビニは、より安くより美味しいお弁当を作るのではなく、より長い昼休みを提供し、より判りやすいランチを断る口実を提供する為に、オフィスワーカー向けの定時デリバリーサービスでも始めた方が、ビジネスチャンスは拡がる事だろう。外食に行って戻る45分を、コンビニで買って戻る15分にしたい人は、それが気軽にデリバリーされて0分に出来るなら、もう500円余計に払ってくれるに違いない。身の回りで、愛妻弁当とか手作り弁当とか持ってきている人種は、本当に妻や料理を愛しているのだろうか、顔を思い出して考えてみよう。節約という人は居るだろう。でも、単に一人でランチを食べたいだけという人も結構居ないだろうか?そうだとしたら、そこに市場がある。
【脱臭後】服を買う行為の目的は服だけではない。会社員は弁当が好きでコンビニ弁当を買うわけではなく、昼休みに少しでも長く自由時間を得るためや、面倒な同僚とのランチを断る口実のために、500円払って弁当を買いに行くのである。よく、物ではなく意味を売る時代と言われるが、きちんとその意味合いを理解すればビジネスチャンスにもなりうる。コンビニは、より安くより美味しい弁当を作るだけでなく、上記のような理由で弁当を買いに来る会社員のために、定時の弁当配達を始めるべきである。外食に行って戻る時間をコンビニで節約したい人は、配達弁当でさらに時間を節約できるなら、500円の弁当でも1000円で買ってくれるに違いない。愛妻弁当や手作り弁当を持ってきている人も、多くは妻や料理を愛しているのでも、ただの節約でもなく、単に一人でランチを食べたいだけなのではないだろうか。そうだとしたら、そこに市場がある。
※平易な文に直してみると、「配達で500円弁当を1000円で売る」「弁当持参派の多くは一人で食事をしたいだけ」とは随分無茶な気がしてきました。また、「物ではなく意味を売る時代」という言葉と、この最後の段落は、実は無関係なようにも思えます。配達弁当を買う人は、弁当と同時に時間を買っているのではないでしょうか。
誰でも自分の臭いはわからないといいます。ニンニクも食べてしまえば臭くない。私の文章も、どなたかによって脱臭可能に違いありません。
私の会計士は、ローリスクの株がべストって言ってた。 時と場合によるさ。君の予想は? ※That depends.それに依存する=場合による
くわしくなくて ハニー、こっち来て、みんなのとこ行きましょう。 さあ他の部屋へ行きましょう
あら、ステキな革の椅子。気に入ったわ この部屋、オフィスとして使ってるけど、子供部屋でもあるんだ
三年前アスペンで買った。どう?
謝るわ。知らなかったのよ、来るのがみんな既婚者だったなんて
テキーラ飲んでるの? -ここにいる男ども見てみなさいよ また会うなんて思わなかったわ
あんたの男にタグ付けするべきかもね、そうしたら跡つけられる。
ショーンは素晴らしいひとよ。子供好きで それに会社も経営してる。銀行には30万ドルある。
私たち彼と寝たけど、ベッドですごいわよ
一時間半もたったころ、私はパーティーの客から、戦争捕虜者になった。
サマンサ飲み過ぎてる。外に連れ出すわ
すごいわ
おめでとう
まだよ 今のとこ
どう思う?完璧!何よ
僕ら子供が欲しくて代理母は決まったんだけど、卵子 提供する気ない?
その頃 別の独身女も 屈辱を味わっていた
きてたのか
いいわ 会う
ブラインド・デートに応じた
似合うよ
あとはふたりで
よろsく
ソーダ取ってくるけど あなたは?
行ってくる
いい子だろ?
私レズじゃない マジ?
男連れのとこ見ないから
ダブルプレーは悦妙だった
好プレーだ
チャールズさん
チップでいい
友人のペイシェンスと彼女の夫は、週末、ハンプトンの家に私を招いた。
楽しくてスマートで、J. Crew のカタログから飛び出してきたよう。
もし彼らの家がビーチになかったら、きっと彼らのこと好きじゃない。
彼が運転席に載って、私が車に乗ると。
それで?
アツアツね。
ラブラブだった。ここヒューストンへの、西ブロードウェイ・マディソン72番地からの道のりずっと。
ハンプトンの来客は、彼らの夕食のためにいつも歌うことを要求される。
ブローカーは投資のアドバイス。設計者はデザインのアドバイス。
翌朝、私は気分良く起きた。
目を見張って、動くことも出来なくなる。
フルチンだった。
すぐ戻ってくるよ。
彼は無頓着に、うれしそうに、ぶらぶらさせて立っている。
こんなとき何をして何て言ったらいいのか分からない …Great.
ただ分かるのは、ピーターの前でコーヒーを飲むのは難しいということ。
何かあった?
さっき廊下でピーターとばったり会ったの。彼、下着をつけてなかった。 …すごいわね。
いい天気だ。
キャリーにナニ見せたの?
トイレにに行く途中だったからさ。
そう。"トイレに行く途中"
えっと…今日は何する?
やっとのことで"おいしいマフィン"をバッグにつっこんで、NYへ帰ってきた。
なによそれ。なんでそんな格好なの?あんたとヤるつもりだったのかしら?
わからない。性欲も感じなかった。
見せつけたかったのよ。サルと同じ。
それで、でかかった? ―胡椒はいかがですか?
下さいな。どうもありがとう
これでいいです。 ―ほかに胡椒の方は?
実際、このテーブル全員が欲しがってる。
それで私、彼女に「何でうろたえてるのか分からない」って言ったの。
そうしたら「分からないでしょうね、独身だもの」って。
何それ?独身女は友だちの”旦那”のナニを覗こうとして、ビーチハウスをふらついてるっていうの?
友人はどうだったの?何か違いが?
結婚したら、これまでの関係は白紙。結婚したら独身女の私たちは敵なのよ。
唯一、法律事務所で働く、独身弁護士だからか、ミランダはこの問題の考えを述べた。
結婚した女は脅えてるのよ、だって私たちがセックスできるから…いつでも、どこでも、誰とでも。
そんで怯えてるの、私たちがいつかどこかで旦那を寝取るんじゃないかって。
私は既婚者と寝たことはないわ。
何でそんなこと言えるの?結婚指輪はずせば、わかりはしない。
まさか!すべての結婚したひとがそう思うわけじゃない。
シャーロットは結婚を、必死になってでも入会したい社交クラブのように思ってる。
そうね、みんなじゃない。独身女を恐れないで、哀れむ人もいるからね。
そんなことない!
あれってほんとやだ。
オーケー、わかった、あるわ。ディナーパーティーで独身が自分だけだと、みんなの見る目が・・・
そうよ。はっきり言って、既婚者は敵なの!
ミランダは正しい?私たちは敵?
ナターシャが白を捨てるとき
SATCでキャリーのボーイフレンドだったミスタービッグと結婚したお嬢様キャラのナターシャ。
個性的で鮮やかな色をどんどん着こなすキャリーとは対照的に、髪の毛サラサラで品のいいクラッシックな装いの彼女は、いつも白いプレーンなドレスを着ている。
ミスタービッグが彼女を選んだ理由が、「頑固な自分には素直な女がいい」だと!
だいたいいい年した男(過去に1回離婚している)が年下でお嬢さんなら、結婚しても素直でいてくれると思うなんて笑える~
女ならはっきり断言できます!!
素直な女なんていない!
素直なふりをすることなら、ほとんどの女が若い時に好きな男の前で自然にできるだろう。
でも表面素直そうに見える女ほど中身は恐ろしく頑固だったり、ずる賢かったりするのだ。
実際ナターシャはずる賢くはなかった(どちらかというと頭が悪い)けれど、頑固だったことが、結婚後すぐ判明するのです。
Vol. 4 "右脳の恋、左脳の恋"で、偶然キャリーのボーイフレンド、エイダンが出店する家具の会場で、ビッグとナターシャ、キャリーとエイダンが再開するシーン。
ほんと甘えていて憎たらしい男、ビッグがキャリーに囁く。「家の中は、ベージュだらけ。ウンザリだ。結婚生活は破たんだ。」と。
白には清らか、純粋などの意味合いもありますが、人間の倫理感という意味もあるみたい。
ナターシャの纏う白には、なんとなくそんな感じがするし、茶と白の混色ベージュには"頑固"の意味がありそう。
その後、ミスタービッグとキャリーの浮気がばれて、ナターシャとビッグが離婚したあと、偶然キャリーがレストランで鉢合わせをしたとき、ナターシャはもう白は着ていない。薄いラベンダーのワンピースでなんとか自己回復しようとしている彼女のつらさが伝わってくる。
その後キャリーがナターシャと話し合いをしようと乗り込んでいったレストランで、彼女が新しい男と待ち合わせをしているときに着ていたワンピースは薄いピンク。
パールのネックレスをしていたところがまだビッグを引きずっている感じがしたが、(ビッグといるときいつもパールをしていた)でももう白はいらない!という雰囲気だった。
ナターシャと離婚後、ミスタービッグは自分のベッドルームをなんと深紅に塗り替えている。
寝室を赤にするなんて、安眠できないと感じる人も多いと思うが(赤い部屋は人間の脈拍数をあげると言われている)、ヨーロッパの若い子の部屋で壁が真赤なんていうのを見たことがある。
そういう着眼点か。なるほど。
本当に私には思慮深さが足りん。
おお、いっぱい釣れたね。
このあと「そういうSATC女が男はみんな大好きじゃん?」という反論がでて、どうこういうまえにとりあえず見ておこうか・・ってなって宣伝作業終了??みたいな。
ひとかけらも興味ない。
SATC女が嫌いなら、そういう女と付き合わなきゃいいだけじゃね?
世の中には増田が好きそうな、SEXに消極的で、なるべくなら恋愛も少なく済ませたいっていう女性はたくさんいるだろうしね。
自分探しじゃないけど、どういう人が好きでどういう物が嫌いとか、もっと自分の本当の気持ちを理解していくと楽だと思うよ。
少なくとも人に噛み付いたりする必要はなくなると思う。
世の中「好みの女に誘われれて、本命の彼女や妻にバレないという自信があれば、浮気でも不倫でも平気でする」というタイプの男が多い。
そういう男は「女探し」=「自分探し」だとは思ってないけど、豊富な恋愛経験で男としての価値が上がる、と考えてる。
そして浮気や不倫をしても、彼女や妻に対して「申し訳ない」という気持ちはカケラも持たない。
バレて許してもらえなかったら相手の心が狭い、ぐらいに思ってる。
新しく気になる女ができても、今の女に別れを切り出してから付き合う、なんて潔いことは絶対にしない。
そして相性が良ければ、浮気相手とのセックスを何十回でも繰り返す。
ここまで進展していたら、世の彼女・妻の多くは見抜いていて、男をそのまま泳がせつつ、別れるか別れさせるかをじっくり検討している。浮気している当人はギリギリまでそれを見抜けないままだったりするのがおかしい。
そんな男たちに対してSATC女が増えてきたのは、バランスがとれてるんじゃないかな。
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」
今週末、OLに大人気の海外ドラマ「SEX AND THE CITY」映画版がついに封切られる。
この「SATC」(と略す)は、ニューヨークで働く30代の独身キャリアウーマン4人の奔放なセックスライフと
友情模様を通じて、同世代の恋愛観や結婚観を赤裸々に描いた群像ドラマだ。
そんな今こそ、断言する。
「SEX AND THE CITY」にハマるような「SATC(笑)女」は、好みの男に誘われれて、本命の彼氏や旦那に
そういうタイプの女だ。
そして浮気や不倫をしても、彼氏や旦那に対して「申し訳ない」という気持ちはカケラも持たない。
むしろ、浮気や不倫に「自分をもっと高めてくれる男を探すため」と言う大義名分があると本気で信じている。
セックスを含めた豊富な恋愛経験で女は磨かれると信じてて、「男探し」=「自分探し」だと思ってるんだよね。
まさに、スイーツ(笑)の発想。
※関連記事: スイーツ(笑)的な女性に振り回された男が激怒
彼女たちは、新しく気になる男ができても、今の男に別れを切り出してから付き合う、なんて潔いことは絶対にしない。
そして相性が良ければ、浮気相手とのセックスを何十回でも繰り返す。
もちろん、女の浮気は身体だけじゃなく心もどっぷりだから、こうなるともう戻れないよね。
ここまで進展していても、世の彼氏・旦那の多くは見抜けないままだったりするのが哀しい。
逆に、最近機嫌が良くなったり綺麗になったのを喜んじゃったりしてね(笑)。
一見地味に見える女でも、真面目そうに見える女でも、サバサバした女でも、あのドラマに共感するタイプは、
心の底に浮気心を持っている。
自分にはなかなか出来ないからこそ、チャンスがあれば、と思っている女も多い。
逆に、一見ケバそうだったり、セックス大好き!って公言してる女でも、情があつかったり義理堅かったりで、
浮気って、する人はどんなに痛い目に会っても何度でも繰り返すし、しない人は絶対にしないんだよね。
ちょっと独断と偏見が入るけど、一番ヤバいのはこういうタイプ。
このタイプで、「SATC」が好きって女は、もう100%浮気予備軍。
来週のアフター5には、日本全国の職場で女友達や同僚数人と連れ立って「SATC」を観に行くOLが大量発生する。
職場の男は、その集団に入ってる女が誰か、しっかり見ておくといいよ(笑)。
遊び相手を探すなら、その中から選べば性交確率かなり高いから。
まあ、中には付き合いで一緒に行くだけの人や、今話題の映画ってだけで行く人もいるから、良く見分ける必要がある。
見分け方は、映画で初めてハマった女は、その後にすぐビデオシリーズを観始めるだろうから、その後の話題も要チェック!
世の男たちは、自分の彼女や嫁が「SEX AND THE CITY」を観に行ってないか、さりげなく話題にして確認してみた方がいい。
これは、本当に、やった方がいい。
繰り返すけど、「SATC」好きは、どんなに真面目そうに見えても浮気予備軍だから。
いやむしろ、真面目で地味な女ほど、隠し事が上手だったりするし。
もし、不幸なことにあなたの大事な人が「SATC(笑)女」だったとしたら……。
あなたも密かに映画を観て、どんなシチュエーションに憧れてるかを勉強して、マンネリ脱出作戦を練るといいかも知れませんね。
たぶん、どんなに頑張っても「SATC(笑)女」の浮気心を抑えるのは無理だろうけど。
まだ見ぬ未来の王子様と戦って、勝ち目があるとは思えないし(笑)。
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