はてなキーワード: ngワードとは
最近ハマっている(いや、もう過去形だけど。ハマっていた)ジャンルの話。
原作はそこそこ有名で、同人界隈では爆発的な人気を誇ってるわけじゃないけど、それなりに人が多いジャンル。
新進気鋭、って言い方が正しいかはわからないけど。某赤豚ではジャンルオンリーイベ、某貴様ではCPオンリーイベの開催も新しく決まって「今まさに旬ジャンルへの道を駆けあがってます」ってイメージの、とあるジャンルの話だ。
原作に携わってる方がツイッターで二次創作絵に反応することも結構あった。
たぶん一番人気だろうCPの中に、キャラ名ががっつりそのまま入ってしまってることもあって、検索に引っかかりやすいのも一因だったのかもしれない。
(例えば、ユウタ×アキラ→ユウアキ、だったらキャラ名検索には引っかからないだろうけど、ユウタ×レオ→ユウレオ、だと「レオ」部分で引っかかりやすくなる、みたいな)
「ユウレオ」って表記していたものが「ユレ」になったり、ツイッターだったら絵文字使ったり。
原作サイドに腐向けの創作が見つからない様に隠れる、腐女子だからこの傾向はわかるし大切だと思う(1番はSNSに腐向けをアップしないことだろうけど、昨今の風潮的に難しいだろうな)
わたしは基本的に見るだけで、このジャンルで創作することはほぼなかったけど、「ユウレオ」が「ユレ」になりイニシャル表記になり絵文字になり最終的に「コし」(字形が似てる全然別の字を使った呼称、っていえば通じるかな)になる過程を見ていて、創作する側はいちいち今どんな呼び名されてるのか(というより、今までの呼称が「検索に引っかかりやすいNGワード扱いされていないかどうか」)追いかけるのか、大変だな、とぼんやり思っていた。
考察好きが集まって、原作の考察をプレゼンする会をオンラインで開催した際に、途中から例の一番人気のCPの話が混在で盛り上がり、最終的に「CP部分をぼかせばこの考察を原作サイドに見てもらえるのでは」とまで言い出す異常な盛り上がり方をし、さすがに苦言を呈された、というのが炎上元だった。
わたしは考察には興味がないので(というより他人の考察を見るとその考察に影響されまくってフィルターかけて原作を見てしまうのであまり見ないようにしている)プレゼン会の存在も曖昧にしか知らなかったんだが、今回ばかりはさすがに何が起きてるのか確認して、その内容にドン引きした。
あれだけ隠れよう隠れようと周りに呼びかけてたCPの人間が、「CP部分をぼかして原作サイドに見せる」とかよく言えたもんだな、と思った。
同じことを考えた人は当然たくさんいたらしく、荒れた。別CPの人間には白い目で見られたし、同CPの人間からも「さすがにこれはひどい」という意見をよく見かけた。プレゼン参加者は、「迂闊だった・浅はかだった」と反省する人と、「そもそもプレゼン会の要綱にCPが含まれることを書いてるんだから悪くない」って言い張る人と、我関せずを貫く人と、三者三様だった。とりあえず、悪くないと言い張る人をブロックしながら動向を追った。
結局、苦言を呈した人vsプレゼン会主催+盛り上がってたプレゼン参加者で一通り荒れたあと、プレゼン会の主催が謝罪+垢削除+「界隈荒らしてすみませんでした、もう二度とこの界隈で創作しないのでわたしのことは忘れてください」宣言で、この話題は落ち着いた。
よくある学級会案件の終息方法だし、もともと関わり合いもなかったので、とりあえず落ち着いたのか、くらいに思っていた。
匿名でCP小説を提出しあって参加者が読み、感想を言い合い、作者を当てる、という企画だった。
わたしは仕事中に発案を知ったので、面白そうだなと思いながらも参加はしなかった。
企画自体はディスコードで行われていたらしいが、その後、参加者で集まって喋るフリースペースが、もくりに出来ていた。URLがツイッターに公開されていたので、見に行ってみた。
フリースペースの参加者に、この間大炎上したプレゼン会の主催がいた。ほんの半月前に、謝罪して、垢削除して、もう二度とこの界隈で創作しない、と宣言した人が、CP小説を提出する企画に参加していた。
それを見た瞬間、なんだかいきなり、このCPにかかわるすべてに疲れてしまった。
「問題を起こしたんだから一生反省していろ、二度と創作するな」とか言いたいわけじゃない。
でも、大炎上を起こして、「もう二度と創作しません、わたしのことは忘れて」という内容の謝罪をした人が、容易にその本人だと特定できるアカウントで、1ヵ月もしないうちに新しい企画に参加している。そして、企画参加者に受け入れてもらっている。その事実は、素直な言葉でいうなら「気持ち悪い」という感覚に近かった。半月では、とてもじゃないけれど、わたしはあの炎上を忘れられない。
あの謝罪は何だったんだろう。あの宣言は何だったんだろう。受け入れている人たちは何なんだろう。受け入れている人たちも、普段は過剰に「隠れろ」って言っているんだろうか。
そんなことを考えているうちに、どんどん、このジャンルにいることは無理だな、と思うようになっていった。
参加しようかどうか迷っていた赤豚のイベントは、参加しないことにした。
今まで、新しく気になるジャンルが出来たから、前のジャンルから少しずつ離れていったことはあったけれど、これだけ明確に「足を洗おう」と思って離れるのは初めてだ。
本を出すサークル参加者は多そうだし、大して創作してもいないわたしひとりが消えても、きっと誰も気づかなくて、何も変わらないのはわかっている。
ネットがリアルからの避難所と言われていたのは過去の話で、リアルを反映させる力が強くなった。
他で話題になっていることについて、はてブで意見が知りたいという目的で使っている層もいるだろうが、
自分はそれよりも、どこからこんなの見つけて来たんだ!というキュレーションメディアとしての役割を期待している。
記事を書いている人で、NGワードにしたい場合もあるので、こちらもタグでできればいい
どこを見ても同じ内容になってしまっていて、はてブを見なくていい。
100ブクマ以上になると、Twitterなどで既に盛り上がっていることと重なる。
どこで見つけて来たんだ?という記事は、もう目利きによる。
Google検索のノイズ問題とか「いろんなページが引っかかって困る」というより
「そもそもノイズが表示されることが我慢できない」という人が多いように感じる。
不快なものが視界に入ってくるたびイライラして仕方ないって感じ。
はてブでもサイトブロック機能やNGワード機能を要望する人が多いし
フェミも「ゾーニング」を「俺の視界に入れるな」という意味で使ってるし
不快なものは「ブロック」する、「ブロック」でも足りなければ「BAN」に追いやる、
そういう「見たくないものを見せるな」っていう圧が高まってる感じがするんだよなあ。
昔は「嫌だけど我慢する」っていうフェーズがあったと思うんだよな。
私にはその人のゴールがわからない
8割くらい変えれば彼にとってのゴールなのだろうか
どうなったらその戦いは終わるんだ?
"真実"が広くニュースで報道されて、多くの人が実はそうだったのかと思ってくれたらゴールなのか?
彼が戦いで疲弊しているのを見ていられない
ずっとそのことにのめりこんでいる
彼と会うと必ずその話をしてくる
私はもっと違う話がしたい
違う話もしないわけじゃないけど、会うたびに戦いの話をされるのはもう嫌だ
私はその戦いに興味がない
どちらが正しいのか判断することもできない
彼の陣営も、"敵"の陣営も、どうやら互いに"決め手"がないらしく、ずっと不毛な戦いを続けている
そして彼の陣営が圧倒的に不利で(それでも以前よりは仲間が増えたそうだ)、だからこそ戦っているらしい
(ところで「不毛」は絶対にNGワードだ とても言える空気ではない 彼は真剣そのものだ)
彼らの戦いは、どちらかの"決め手"が出てこないと終わらない、と私は思う
その決め手が出てくるかどうかを、彼ら自身がどうにかできるものではない 彼らは全員外野なのだから
(彼は、外野ではあるがかなりの古株でリーダシップがある それがまた事態をややこしくしている)
でも彼には戦いをやめてほしい
私にはその戦いはどうでもいい
どちらが勝っても私の人生に影響はない
むしろ彼には負けを認めるなりあきらめるなりして帰ってきてほしい
私は彼にこっちを見てほしいだけなんだが
もう全部ダメなのかもしれない
このニュースを受けてフェミ側は「もともと論議は公の場での破廉恥な画像のことだった~」みたいに、だれもそれが正解と決めてもないことを全員一致のように取り上げるやり方でコメントしてる。
それでいて献血ボイコットなどの意見を諌めてるフェミ側の意見はいっさいみなかった。
フェミ側の意見の多様性だけ認めている。そしてそれぞれにはいっさい責任をとらない。そしてあとになって(それは今)、本来の意見は~みたいな耳障りのいい総括だけをとりあげている。みんなが最初から最後までそれをいってたかのように。
汚いやり方だよね。
またそれやってる。
今回1番汚い意見は、「また宇崎ちゃんが騒いでいる。私はいやなのでみたくないからNGワードにして非表示した」と書いている。最初からそれやれよ。今回明らかに不利な状況だから私は無関係ですってシャッターおろしてるんじゃないか。
ツイッターでDLsiteに直接問い合わせた人がいてバグじゃなくてNGワードとして明示的に設定されてるのは間違いないっぽいわ
https://twitter.com/kapuron/status/1204713945753255939
こういうのを機に新たなプラットフォームがでてくれればいいんだけど