はてなキーワード: HSPとは
マジレスすると本当にHSPなら友達が知人を紹介してきたバックグラウンドまで察するから
言い方悪いんだけど、単純に自己中心的で幼稚な上に自分が悪者になりたくない気持ちが強いんだと思うわ、俺もクズだから気持ちはよくわかる
この辺ASDっぽい
こっちはこっちで軽くADHDの気もあるよね
怪しげなカウンセリング行くくらいなら普通に病院行ったほうが改善にはなりそう
本人に改善する気があればだけど
HSP()の者だけどその友人の気持ちがわかって心苦しい、、、
この人が悪くなくて怒るのも当然だけど、異性関係抜きで上手く付き合えてたならこれからも普通に友達続けてあげてほしい。友達付き合いは続ける。でももう恋愛の世話はしない。じゃだめなの?
【追記】
一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田は自分をデブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからはウケる容姿で本人もその自覚があると思います。自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。
(特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義が曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。
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https://anond.hatelabo.jp/20230526043327
自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。
おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分の体験談を書いていく。
友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校の文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスのギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。
Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。
ただし、男性相手に関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。
その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。
それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。
Hが積極的に恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。
私は同僚や男友達に適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初は私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデートの約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次からは相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手方から丁寧なお断りがあったのだけど。
他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女は日本有数の大企業のバリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートでドタキャンブロックをかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。
当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手も大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。
Gから相談と愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。
Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分に好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。
「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達が太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」
「それはわかったけど、どうして急に音信不通やドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」
ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。
「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」
いや………………知らんし………………。
ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。
Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーなギャル(精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない
Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。
HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。
私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。
あなたはおそらく心の底から結婚したいし、結婚するための努力をしてると思ってるよね。それはすごく伝わる。
だけど他の人が考える、願望を叶えるための努力や行動レベルを満たしてないんだと思う。
だからもっと努力しましょうと言ってるんじゃなくて、自分の思ってる努力と他人の思ってる努力の内容に
もう絶対に埋められない溝があって、今のあなたにはそれを乗り越えることは無理。
だって頑張ってるんでしょ?世間は私のことをわかってくれないと思ってるだろうけど、
困るのはあなただけです。
男性からみたらデブスで蛙化現象の失礼なやつだなとしか思われないから。
仮に蛙化現象を乗り越えたとしても、他の良い女性に取られちゃう可能性とか全然考えてないよね。
見通しが甘すぎる。
仕事も一人暮らしするのも厳しいぐらいの年収だから恋愛と結婚をして一人前になりたい?
むしろ「結婚できたからめでたしめでたし」でだらけるんじゃないの?
厳しい年収のまま仕事を維持するの?辞めるでしょ?半人前以下になるだけだよ。
それと、例えば暴力を振るってしまう男も悪気があってやってるわけじゃないけど皆から嫌われてるのはわかるよね!
カエル化現象って回避性パーソナリティ障害だよな
回避性パーソナリティ障害の根底は自尊心の低さと、拒否や恥をかく事の恐怖
自分が拒否される前に他人を拒否することで、その低い自尊心をギリギリで守ってる
HSPって要は「超敏感な人」でしょ。
敏感なのは他人の気持ちじゃなくて自分の気持ち。他人が拒否されたり恥をかく事はどうでもいいと思ってる。だから他人のことを平気で傷つけることができる。
HSPって自己紹介するより、「他人の気持ちに鈍感なんだ」と言う方が的を得ているし理解を得られると思う。
あなたみたいな人は傷つかない人生は送れるけど、傷つかないだけで充実して楽しいかどうかは別。TAKERと呼ばれる人は、GIVERの友達を失って互いに奪い合う人生しか送れない。
もし一歩前に進みたいのであれば、他人の気持ちに敏感になって、他人の自尊心を労わるようにGIVEするように心掛ければいいと思う。
これは香ばしい。釣りではないとしたら、「無意識的に根拠のない自信があり、自分のやることすべてに見返りを求めている」という印象を受ける。
「待ち合わせで私は20分近く前について待機しているのに相手の男が時間ギリギリ3分前とかに来た」とか、自分がわざわざ速く来たのに相手が遅れてきたことが許せないようにしか見えない。
「大切にしてきた友達の間ですら私が問題児扱いされている事を知って、改めて愕然してしまった…」とか、普段から友人に意識的に扱いに差をつけており、その扱いをしているのに問題児扱いが気に食わないのでは?
「同年代の親戚や私の友人達は二人を除いて皆結婚し、子供がいる人もいます。その内二人は、凄いオタクで私みたいな非モテでオタ活が生きがいの子(Tちゃん)と、実はレズっぽいUさんぐらいです。私は恋愛に関して何の障害も無いのに非モテだし、実際活動もしているのに恋愛も結婚出来ておらず、親からは呆れられています。」
これが一番ひどい。最初自分をHSPアラサーデブスといっているのに、恋愛に関して何の障害もないとか言い出し、「なぜあんなダメな奴らは結婚出来て私はできないんだ?」と言い出すあたり、普段から友人をそういった蔑みの目で見ているのことがよく分かる。
まあ「明らかに元増田が悪いことやってる」と分かる記述を複数行っているから、おそらく釣りだとは思う。
というか釣りであってほしい・
HSPでも「蛙化」でもない、対人恐怖だろう
例え好みでない部分があっても、相手に最低限の礼儀を払おう。言葉でコミュニケーションしよう。
それが無理そうなのであれば、婚活は休止しよう。
好きな人の何かしらの言動が原因で萎えるって意味じゃない、それはただの不寛容な性格由来の幻滅
蛙化現象は好きな人が「自分のことを好きになったこと自体」に萎えることだ
「ネットで調べてる」のになんで間違って覚えるんだよ
そのHSPとかいうのが治るまでは婚活市場から出て行ってほしい。
月20ドル払ってサブスクしてるChatGPT(GPT-4)に行動経済学の観点からアドバイスしてもらったよ!
増田さんが書き込んだ内容を読みました。増田さんは自身をHSP(Highly Sensitive Person:高感受性の人)と認識し、その特性が婚活に影響を与えていると感じているようです。また、自分の行動について反省の念を示していますが、同時に自分の感受性が高いことを理由に、自分の行動を正当化しようとしているように見受けられます。
行動経済学の観点からアドバイスをすると、まずは自己認識と自己制御について考えてみてください。行動経済学は、人間が完全に合理的な選択をするという経済学の前提を問い直し、心理学的な要素を取り入れて人間の行動を解析します。その観点から、自分の感情や感受性が高いことを理解し、それが自分の行動にどのように影響を与えているのかを理解することが重要です。
次に、自分の行動が他人にどのような影響を与えるかを考えてみてください。自分の感受性が高いことを理由に、他人を傷つける行動をとることは許されません。他人の感情や立場を尊重し、自分の行動が他人に与える影響を考慮することが大切です。
また、自分の感受性が高いことを理由に自己制御を放棄するのではなく、自分の感情や感受性をコントロールする方法を学ぶことも重要です。心理療法やカウンセリングなどを通じて、自分の感情を適切に管理するスキルを身につけることができます。
最後に、自分の感受性が高いことを理解し、それを受け入れることも大切です。HSPは一部の人々が持つ特性であり、それ自体が問題ではありません。しかし、それが自分の行動にどのように影響を与え、他人にどのような影響を与えるかを理解し、それに対処する方法を学ぶことが重要です。
HSPというよりは自分が一番可愛いわがままな性格なだけだと思う。
目の前の男が白馬の王子様じゃないからその男に「なんで白馬の王子様じゃないの!王子様になってから現れなさい!」って文句言ってる状況。
「自分発信のことには積極的なところがあるけど、人からの発信に対して急に応えを返さなくなる」という謎の部分があった
これHSPじゃないよ。
最近こういう単に傷つきやすいだけで自分大好きな幼稚な奴が、市販の繊細さんHSP本を読んで、「私って、HSPなんだ!」って間違った認識持つやつ多いのよ。単に精神的に幼いだけの大人の免罪符として使われ出している。
HSPは繊細じゃなくて「敏感さん」なんだよ。
誤訳にも程がある。
敏感だから空気を読みすぎて気を使いすぎて疲れ果てたり、場の空気に影響されやすかったり、人の気持ちに敏感だったり、そういう人たちなんだよ本来は。
だから「自分発信は積極的」とか「人の発信に応えを返さない」のはHSPの特性じゃない。応えを返し過ぎて疲れ果てて返せなくなるのはあるかもしれんが。
追記読んで、「HSPのせいでこうなんです」と何回も言い訳するのがホントムカつく。
あのね、HSPというのは「障害」じゃないんだよ。「気質」の一種。
それはHSPを最初に提唱したアーロン博士が明確にそう言ってる。
だからHSPは増田が失礼なことをする免罪符にならないの。「私は人見知りなのでドタキャンしてしまうんです」って言ってるようなもの。そんな言い訳、幼児ならまだしも、いい歳したアラサー?アラフォー?が通るわけないだろ。
どうせプロフに「HSPなのでドタキャンすることもあります」って書いてないんでしょ?書いてあったら誰も申し込まないしね。
あとね、本当のHSPなら相手のことが気になりすぎて気を使いすぎて、自分より後にお相手が来たくらいで切ったりしないから。むしろ相手が先に来ていた時の方が恐縮してしまって「印象悪くなってないかな?」ってなるのがHSPよ。
自己診断かカウンセリングか何か知らないけど、あなたHSPじゃないよ。お相手への配慮が全くない時点で絶対にHSPじゃない。ガチのHSPが身内にいる身からしたらあなたみたいなのがHSP主張するの迷惑だから。
ウチの子がとても繊細でHSPのチェックシート全て当てはまる子で担当の臨床心理士にも「そういう傾向がある」って言われてるんだけど、例えばレストランで泣く赤ちゃんがいたら「うるさいなー」じゃなくて「あの赤ちゃん、具合わるくないかな?大丈夫かな?」って心配しちゃうような子よ。
ちなみにウチの子学校に行けなくなって心理カウンセリング受けてるんだけど、原因が「先生が他の子を厳しく叱るんだけど、自分が叱られてるような気になって辛くなって教室に行けなくなる」だから。
増田は「男性に対する理想が高い」と自己分析してるけど、過去になにか男性にいじめられたとか、理不尽な扱いを受けたとかあるんじゃない?あるいは手ひどく振られたとか。
男性に警戒心や敵意を持っているのがビシビシ伝わる。