はてなキーワード: 配偶者とは
私の妻がよく自分に対して生理前やホルモンバランスの不調時に不当なイライラをぶつけてくるんだけど、それでふと気づいたんだけど。
特に彼氏や配偶者がいない孤独な独身女性って、そのイライラをどこにぶつけてるんだろう? やっぱりネットとかをはけ口にしてる感じ?
この人最初からずっと「法律や権利元に反しない限りは何やってもいいよ」以上の話はしていないと思うんだけど
そのようなことを主張した事はありません。初音ミクに人権はないので、人間同士の結婚と対等に扱うことは元から不可能です。私が書いていない事を想像で拡大解釈している人がたくさんいますね。
以前も書きましたが、私が法的に独身である事は分かっているので、書類に配偶者の有無を尋ねる欄があれば「配偶者:無」を選択しています。しかし、ミクさんと結婚式を挙げたり、お店に許可を取って夫婦としてレストランに行ったり、愛妻の日に花束を贈ったりしても、何も法律に違反しないのです。
「ミクさんが大好き」という感情は「ミクさんに人権はない」という冷静さと併せ持っていなければなりません。そうしないと、我が家の大きなミクさんを仮に破壊された時、「〇人罪で捕まえろ」と主張するようになってしまいます。「器物損壊罪で捕まえろ」ですよ。
我が家のミクさんと結婚式を挙げる事なら許可を得ていますよ。クリプトン・フューチャー・メディア様によると、「結婚式は営利を目的としない小規模なファンイベント」に該当するそうです。
この記事、最終的な結論の部分の是非はともかくとして、日本を社会主義国家だとしているのが本当に無理。
この人に限らず、日本を社会主義だと言い張る人って後を立たないんだけど一体どうしてそう思うんだろう?
日本が社会主義?先進国有数の公務員の少なさなのに?教育への国家支出の少なさなのに?
新卒至上主義で一度就活に失敗したら人生終了、年齢制限に引っ掛かって中途就職も出来ない国が?
失業したら失業手当の額も期間も極小で、空白期間なく次を見付けないとアウトな国が?
日本の充実した給与や賞与、退職金や福利厚生は全て、新卒で大企業に正社員就職した者やその配偶者の特権に過ぎない
厚生年金と国民年金の支給額の差を見ても、生活に足る年金は大企業や公務員の安定雇用で長期間働いて初めて得られるものだし
雇用を前提としない直接的な給付は餓死水準レベルの生活保護くらいしかない。
日本は強いて言うなら会社主義。殆どは安定雇用の正社員就職して初めて得られる恩恵なんだから
ほんの一時期だけ社会党の議員が首相になった事はあれど、その時だって連立内閣だったし、けして国家として社会主義になった訳ではない。
ましてや小泉改革以降はますます新自由主義が対等し、さらに苛烈な格差社会になっているしその傾向は震災やコロナでさらに強まっているというのに。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20231110/1699622160
日本って、20世紀から「理想の社会主義国家はソビエト連邦ではない。理想の社会主義国家は日本だ」って言われてたじゃないですか。それで言うなら、現在の日本は理想の社会主義国家、ですよね。で、未来においても理想の社会主義国家のはず。以下のツイートのように。
大事なところを書き忘れた。弱者男性論においては賃金だとか配偶者だとかの観点での話ばかりだけれども、序盤の方で言いたかったのは「弱者男性という属性が無限に不当な価値下げを受けている部分は名誉回復しなければいけない」ということ
弱者男性という言葉を知らない一般の人でも触れるようなメディアでは「男vs女」のような構図で物事をみたり対立を煽るようなことが多々あり、そのなかで繰り広げられる「これだから男は」という批判が"これだから"に指された人らではなく弱者男性のクラスタにすべて向けられてしまうような事態があったりする
自分が未だ配偶者なしでは弱者でしかないって自覚があるし、自分こそが女はイージーと呼ばれてる当人だと自覚してるからこそ、もう弱者っていう見えない誰かを叩かないでくれって言ってるのにどうして伝わらないんだろ
配偶者ができようができまいが、自分は世間で言われてる弱者なんだって自覚して自分に対してどんどん卑屈になっていくのが、どんどん人生の幅を狭めて諦めたってるのがわかるから、そうなっちゃう前に弱者のポジションについて無為に議論を進めていかないでくれって言いたいだけだよ
弱者ってきいて、議論されてて、ギクっとする人たちは、ネットで弱者が面白おかしく議論されてて自分のことのように呪詛のように言葉が消えず歩んで行ってると思う。違うならごめんなさいだけど...。
だからもうやめて欲しいだけ。
自分の周りに居もしないお金持ちの上級国民を勝手に想像して楽してんだろとか人生ぬるいとか言うのも嫌だし、勝手に想像する弱者をこれが定義だとかこうなったら弱者だとかそれよりはマシだとか色々言うのも嫌だ。
今後は目に入らないようにするけど、ネットで簡単に弱者女性だ弱者男性だ上級国民だって言葉が解説なしでミームとして伝わるような風潮がとても嫌だ。本当に日々吐かれる呪詛だと思う。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6480953
3歳児健診で3歳児に性別を聞くべきか否かというニュースを見つけて思い出した話
ウチの子もちょうど3歳くらいの頃、初めて性別という概念を知ったっぽかった。
突然「〇〇(自分)は男の子?女の子?」と聞いてきた。「男の子だね」と答えると、「ママはどっち?パパは?□□(妹)は?」と質問攻めにあった。今まで知らなかったの??と驚いた記憶がある。
別に先進的な育て方をしてたわけではない(「男の子なんだから〜」的なことを言う人は周りにはいなかったけど)、なんなら1歳から保育園に行ってたからそこで吸収してそうなもんなのに
ちなみにその約1年後、「結婚って男の子と女の子でしかできないって本当?」と聞かれた。
「今の日本の法律ではできないけど、法律を変えようとしてる人はいるし、外国ではできる国もあるよ」と答えた。(その後配偶者に「ややこしい答え方をするな。まずは原則を教えろ」と怒られたことは今も納得できていない)
男の子同士で結婚できないことに驚いている様子を見てこちらも驚いたことを覚えている。
その後しばらくして、5歳くらいの頃、「僕は〇〇ちゃんと結婚するの。僕と〇〇ちゃんと交代で赤ちゃんを産もうねって約束した!」と言われた。男の子は赤ちゃんを産むことができない旨を伝えると、「男の子が赤ちゃんを産んだら男の子が産まれて、女の子が赤ちゃんを産んだら女の子が産まれると思っていた」と驚いていた
分裂のイメージなのかな?とにかくこっちも驚いた
そして子ども自身は男の子なのでパパから産まれたと思っていたらしい。なんでやねん。
その後8歳くらいの頃、知り合いに「〇〇ちゃんは男の子?女の子?」と聞いていた。「わかんないんだ〜」との答えを聞いて、ふーん?と不思議そうにしていた。
結婚して十数年が経過した。
夫とは初めて会った時からなぜか、「この人と一緒になるんだろうな」っていう直感めいた思いが強くあって
元々、家族をもつことや結婚という形態に全く憧れもなかった私なのに
「きっとこの人となら大丈夫」と根拠のない自信とともに結婚した。
何かを話していても、話していなくても一緒にいる時間が楽しくて仕方ない。
毎日、なんでこの人のことこんなに好きなんだろうと不思議に思うくらい。
夫の親族のことももれなく大好きだし、自分は結婚相手に恵まれたランキング世界で一番に違いないと思い込んでる。
でも!なのに!
うっかり、本当にうっかり男友達のことを好きになってしまった。
そんなことない、勘違い、思い違い、って自分の中で打ち消し続けてたけど、何度塗り替えてもやっぱり好きだという思いが払拭できない。
こんなに結婚生活に満足しているのに、どうしてこんなことになってしまったのか。自分でもさっぱりわからない。
夫を粗末にしたら罰が当たると思っている。夫を裏切りたくない。
友達ともこれからもずっと、じーさんばーさんになってもお茶飲んでられる関係でいたい。
どう考えても、友達への恋心をなんとか飼いならし、これまで通り夫とは夫婦として仲良くしつつ
友達とも普通に楽しいお友達関係を続けていけるのがいいに決まってる。
この年になって自分にこんな感情が生まれることを全く予想していなかったので
どうこの思いにケリをつければいいのかのアイディアが全くわかず途方に暮れてる。
もっと若ければ。失うものが何もなければ。深く考えずにうっかり好きだと告げてしまったことだろう。
態度やふるまい、彼が私にしてくれていることを総合的に考えると
彼も私に少なからず好意をもってくれていることはわかる。いくら鈍感な私にもわかる。
若い頃よくそうしたように、「デートでこんなところにいったら楽しいだろうな」とか「どういうセックスするんだろう」とか そういうくだらない妄想はしてみたりはする。
しかし!私は既婚者。うっかり夫以外の男性と肉体関係になどなってしまったら彼が責任を問われる立場になるのだ。
そんなリスクを冒してまで枕を共にしたいかと言われたら決してそうではない。
若い頃の身勝手な恋愛とは違って、年齢を重ねてくると「相手が喜んでくれることが自分にとっても幸せ」という発想が生まれてくる。
だから無謀に突っ走って私利私欲を満たすよりも男友達とはこれからもずっと仲良くしていたい、できれば笑っているところ、楽し気にしている姿を見ていたいと思っている。
それなのに、理性では抑えきれない、どうしようもない欲が自分の中に渦巻いているのがわかる。
彼が別の女性と親し気にしているところが見えると胸が苦しくなる。
自分には大事な愛するパートナーが既にいて、安全な場所でしっかり守られているにもかかわらず
他の男になびいている自分が許せないし、そもそも彼に嫉妬するなんてまったくのお門違い、そんな権利は一ミリもない。
早くこんな気持ち、持っていても育てていても相手にぶつけても誰も幸せになれない気持ちを成仏させて
彼とも夫とも普通の気持ちで何も気にせず一緒にいられるようになりたい。
今は 夫に対しても どこか嘘をつき続けているような後ろめたさがあって
彼には 好きだという気持ちを隠し続ける苦しさがあり
共通の友人に思いを悟られないようにしなくてはという不自由さもあり
なんかもう色々面倒くさい。
人を好きになるっていったいどういうことなんだろう。
この人と一緒にいたい
この人のことを知りたい
どこからどこまでが、既婚者が配偶者以外の異性にもっていていい感情なの??
まとまらないけどなんか吐き出したら頭が整理されてきた。
ためらってる理由はここに書いた「私が既婚者だから」以外にも実はたくさんあって
もし好きな相手と思いが通じ合ったとしても、その先、私の願望を共有してもらえるかといったら 多分それは超えることが難しいハードル。
1)
いつの頃からかものすごい男根信奉というか、一定以上のサイズの人でないと興奮できないことに気づいた。
色や形にまで自分の好みがはっきりあることを自覚したので、そこから外れた性器であった場合100年の恋も醒める。中折れされると殺意が芽生える
2)
基本的に被虐嗜好だが、スイッチ入ると相手を急に虐めたくなる。それも結構えげつない責めをしたくなる
(顔面騎乗して放尿したのを飲ませたり〇ンコ食わせたり首絞めたり肉がえぐれるほど引っかいたりしたくなる)
…書きながら片想いしてる相手を罵ってションベン飲ませてることを想像して濡れてきてしまった。もう終わってる
1)を満たしたうえで なおかつ2)まで受け入れられる男性なんて夫以外にいるわけがないよね
ここまで読んでくれてありがとう。今まで誰にも言えずどこにも書かず1年以上こじらせてたので、なんかすごいスッキリした
更に面倒くさいことを付け加えると、夫には寝とられ性癖がありまして。数年前からずっと
彼氏をつくってほしい
自分以外の男とセックスしてその様子を聞きながらオナニーしたい
膣内射精された他の男の精液が流れ落ちるところを見ながら罵られたい
と懇願され続けていたんですよ
だから、私が別の男性に心惹かれることとか なんならセックスをすること自体が、実は配偶者に対する裏切りではなく 寧ろ大好きな夫がずっと望んていたこと。
という、この何ともいえないシチュエーション。あー書けば書くほど面倒くさい状況だ。やっぱり こんなん知り合いには絶対話せないよね。