2023-11-08

anond:20231108195548

日本国家運営という観点に立つと、一定数以上のの出生数を維持できるように世帯負担軽減を行うのは「日本生存」という点では必要

子なし(共働き夫婦必要以上に恩恵を受けるなどの問題点はあり得るにせよ、過剰に単身者(男女とも)を冷遇するような状況ではない

(というか子供のいる世帯に対しても不十分な点がある)

税制観点から差別の有無を論ずるのは苦しいところがある(弱者男性を論じるうえでは、単身者の男女での徴税差がないため男性という主軸がそれる)

収入が高いのにパートナーをえられない個人に対して「相方をあてがえ」という話であるかもしれない。たとえば、官製(全数)マッチングができるのか?ということを考えると、女性からの猛反対より先に、行政強制力をもってそれを行える可能性がそもそも低い。強制婚姻個人人権侵害しかねないのではなかろうか

記事への反応 -
  • 一部勢力からは明確に差別されてるけども、自分の説いてるところでは「能動的な差別はない(各個人の差別意識はさておき、弱者男性差別に基づいた制度設計はされていない)が、救済を...

    • いやされてるよ 日本はかなり配偶者がいることを前提に社会が作られている

      • 日本の国家運営という観点に立つと、一定数以上のの出生数を維持できるように世帯の負担軽減を行うのは「日本の生存」という点では必要 子なし(共働き)夫婦が必要以上に恩恵を受...

        • 大事なところを書き忘れた。弱者男性論においては賃金だとか配偶者だとかの観点での話ばかりだけれども、序盤の方で言いたかったのは「弱者男性という属性が無限に不当な価値下げ...

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