はてなキーワード: 枝野とは
レンホーとか辻元とか、菅、山尾、有田みたいな旧民主の嫌なラインナップ抱えたりした時からそうなんですが、
ずっと人のスネを蹴り続けるようなみみっちい政党じゃなくて、具体的な政策論議をガンガンぶつけていく政党が欲しいんです。
最初に演説を読んだとき、この政党はいままでと違うんだと心震えたものです。
それが何を有名人で票集めとかいう自民も旧民主もやっていた国民を舐め腐ったことをやろうとしてるんですか。
今の政権は足元もおつむもゆるゆるなのにこんな長期政権なのは中身がないにも関わらず「あ、なんか色々バンバン決めてやってくれてるなー。野党はなんか文句言ってるけど、なんで文句言ってるかわかんねーわ。感じ悪いし。」みたいな空気感で出来上がった風船にすぎないはず。
切れ味鋭いカミソリなら容易に倒し得るはずなんですよ。
高校生のころネトウヨだった。そしてその当時も、今も、僕はペドフィリアでオタクだ。
ネトウヨになったのは韓国について悪し様に書かれた文書を読んだことがきっかけだった。今にして思えば何故あんなものを鵜呑みにしてしまったのか不思議なのだが、はじめてネットに触れるようになった時期で、身も蓋もない言い方をすればネットリテラシーに欠けたからだろう。
韓国は卑怯卑劣で寄生虫だと信じ込んでいた。韓国だけでなく、同様に糾弾されていた野党や朝日新聞も当時の僕にとっては悪だった。―こう書いていて思うのが、その当時と今とで10年以上たっているのに、その間は決して平穏ではなく、寧ろ激動の時代であったと言っても良いのに、ネット上のこのような言説は変わらないということだ。変わらないからこそ、今ではもはや怨念のように凝り固まっているのだろうか
さて、高校生の時分に政治や世界情勢のことなど分かるはずもなく、当時の関心は専ら自分の権利が守られるかどうかだった。権利ーこの場合は自分の好きな漫画、アニメ、ゲーム等だ。
今でこそ折り合うことができているが、当時は本気でオタクであることを恥じ、ペドフィリアであることに罪悪感を抱いていた。そのように自分の属性に悩んでいた一方で、いや、悩んでいたからこそ、オタクでありペドフィリアであることこそが、自分の唯一のアイデンティティーであるように思われた。失笑されるかもしれないが、僕のような反社会的人格は少数派なのだ。そのことで権利を主張しようとは思わないが、自分は特殊なのだと意固地にならざるをえない。
とにかくペドフィリアでオタクである僕にとって、その手の作品は生きる上での友であり、それを侵害するものは敵だった。
そしてその当時敵だと思っていたのが、いわゆる「左翼」だった。
「左翼」は声高に人権を守れと言う。その人権を非実在の存在にまで適用し、僕の権利を侵害しようとしているー思い返すだけで頭が痛くなってくるので、当時の愚かな思考を正しく説明することは難しいが、確かそのようなことを考えていた。
愚かなことだ。人権があるからこそ創作作品を楽しむこともできるのに。しかも保坂氏や枝野氏など、「左翼」こそが表現の自由を守ってくれていたのに。
いや、薄々とは気づいていたようにも思う。だからこそ、当時でさえ保坂氏枝野氏などには悪感情は持たなかった。「左翼」だが味方でもある、そう思っていたか。
実際自分は子供のころから千葉ロッテマリーンズのファンなのだ。ダブルスタンダード極まれり。
結局自分にとっては国よりも自分の好きなものこそ重要だったのだろう。そしてそれ故にネトウヨを卒業することができた。
ネトウヨを辞めるきっかけとなったのは、浪人生のころ、2chの掲示板で、「ロリコンは在日」とか、そういった類の書き込みを見たことだった。拍子抜けと感じるだろうが、僕はその程度のことでネトウヨに冷めてしまった。
自分が少数派である自覚はあった。それでも、同胞である日本人なら受け入れてくれると思っていた。なのに、結局ここでも切り捨てられるのだーそう思った。
いったん冷めてしまうと、ネトウヨの嫌なところばかり目に付くようになった。少しの瑕疵があれば昨日の仲間を今日は敵認定する。高尚な正義感を気取りながらやっていることは荒らしやデマ。ロッテスレにコピペ爆撃する。とことん醜悪だと思えた。
右派は冷たくて、けしていざという時に守ってはくれないー余命騒動で明らかだろう。畢竟人間は孤独で、国籍が同じだからといって無条件に受け入れられるわけではない。
僕は自分がペドフィリアだからこそ、そう気づいた。だが同時にこの人格に意固地になったあまり、他者への眼差しを欠いたことが、ネトウヨになる端緒ではなかったか?
振り返ってみれば、ネトウヨになったのはネットの影響。ネトウヨを辞めたのもネットがきっかけ。なんというか、独り相撲でしかない。それまでの人生で、韓国人と会ったこともなかったのに。
近所の焼き肉屋の韓国人の従業員はとても気前が良くて、色々とおまけをしてくれる。留学生の李くんも良い奴だった。
朝鮮学校無償化に賛成し、某ネトウヨサイトに「反日大学教授」と名指しされたある教授は、僕が出会った中で最高の人格者だった。先生は、僕なんかの悩みも真剣に聞いてくれ、生きているだけで偉いのだと、度々仰った。そんな先生だから、子供のことを、生徒のことを第一に考えているからこそ、賛成したのだ。本当の教育者だから、賛成したのだ。
だが、愚かな私は、個別の経験を積むことすらせず、何もかも知ったつもりになっていた。
唯一知ってる議員がおくとみ精一だった。選挙期間でもないのに市議会の内容を紙にまとめて駅前で毎週(?)配ってるのなんてこの人くらいで、朝見る度にいつも感心していた。
それで彼に投票しようと思ったのだが、残念ながら自民党だった。自民党には入れたくない。やってること見れば分かるが、弱者の味方から一番程遠いのが自民党じゃないか。(しかし彼には議員を続けてほしいと思ってる。)
党派として俺が支持してるのは立憲民主なのだが、皆さんご存知の通り、あれはただ枝野がまともなだけで、他の議員は絶望的なくらい烏合の衆だ。うちの選挙区でもダメそうな奴が立憲民主から出てる。ただ単に職業議員がやりたいだけ。勢いのありそうな新党だから立憲民主に乗っかってみました、という顔をした奴が。
こういう時はどうすべきなのか。
支持する政党に議席を与えるために、人物は信用できないけど渋々投票すべきなのか。それとも党は無視して人物で選んだ方がいいのか。政治に詳しい奴の知見が聞きたい。
「貧乏人は搾取されてても愛国だけ叫べれば満足という層がいて、そんな奴等が自民を支持してるんだ!」っていうのがはてサ側のトップコメでさ
あいつらって野党に対して宿題を出されるとアレルギーかってぐらい激しい拒絶反応示すよね
「そんなことより自民を支持してるのはこんなけしからん奴なんだ!」っていう話を始める
でもそんな奴等ですら嫌韓ではなく右翼だ愛国だって言いたがるのはなんなのかなと
韓国が問題の焦点であるってこともそらそうそらそうとするんだよね
俺は自分が右翼だとか愛国者だって名乗る人間に会ったことないけど韓国が嫌いだとにおあわせる人間には日常生活でもチラチラッと会うようになった
BUZAPPの
議員不祥事「自民は党名抜き、立憲民主なら党名あり」、Yahoo!ニュース見出しの怪
に関して仕事をしたくないので調べてみた
id:kaos2009氏が示していたwebアーカイブで2018年の1月1日〜12月31日までのyahooトップページの記事見出しを1日1件、合計365件調べた
調査対象は国会議員の名前が何件出て、それぞれどこの党に所属しそれが示されているか。
自民が30件
麻生11、河野4、石破3、安倍2、稲田2、片山2、進次郎2、桜田1、菅1、杉田1、鳩山二郎1
そのうち党名が出ていたのは0
立憲民主が3件
そのうち党名が出ていたのは0
国会議員に限らず、字数の関係か所属先まで記されていたのは少数であった
ただしwebアーカイブには1日10回以上の保存がされている。調査したのはそのごく一部であり調査していない部分に所属先まで記されていたものが大量にあるかもしれない。
あのな、安倍が嫌いで安倍と対立する側を応援したくなるのかもしれないが、管を擁護するのは無理だから
判決文読んでみろ
首相官邸において本件会議が開かれ海水注入に関する検討がされた際,原告は,その場にいた者が海水注入の実施に異論を唱えていなかったにもかかわらず,ただ一人,海水注入について,「再臨界の可能性はないのか」,「海水を入れると再臨界するという話があるじゃないか,君らは水素爆発はないと言っていたじゃないか,それが再臨界はないって言えるのか。そのへんの整理をもう一度しろ」,「わかっているのか,塩が入っているんだぞ,その影響は考えたのか」などと激怒し喚きだし,海水注入に再臨界の危険性があるとの強い懸念を示し,本件会議を一旦中断して関係者らに海水注入について再検討するよう指示したのであるから,官邸から東京電力に対して海水注入の中断を指示する旨の電話をせざるを得ないような原告の言動があったことは,真実である。
ひどいもんだろ?