はてなキーワード: メロンパンとは
1989年に導入され、2019年に軽減税率を取り入れた消費税は、その後奢侈税やガソリン税などを取り込み続け、巨大で複雑怪奇なシステムと化していた。軽減税率があり、世帯収入による免除措置があり、激変緩和措置があり、その例外があり、さらにその例外があった。あるフードコートは近隣の小学校からちょうど300mの距離にあったため、小学校に近い東側で食べるか遠い西側で食べるかで税率が変わった。ある喫茶店では時間帯とテーブルによって同じコーヒーの税率が24段階に変わることが分かった。もはや正しい税率は誰にも分からなかった。国税庁や税務署の問い合わせ窓口はパンクしていた。新商品のメロンパンの税率について確認するため24時間ぶっ続けで電話を耳に押し当てていたパン屋の店主が倒れて入院した。人々は皆疲れ果てていた。
世論は財務省を容赦なしに糾弾し、政治家も財務省さえ叩けば国民の受けが取れると認識するに至って、追い詰められた財務省は暴挙とも言える策を打つ。切り札として人工知能を導入したのである。この人工知能はあらゆる法、あらゆる判例を学習し、電話やインターネットを通した無数の問い合わせに一瞬で回答した。その答えは明快であり、矛盾も淀みも一切なかった。矛盾はむしろ法律の側にあった。また法律だけでは税率が定まらないこともあった。そんなとき、人工知能は法律の修正案や新規の法案を作成した。財務官僚の尽力と奔走の結果、これらの法案は無条件かつ自動的に国会で可決・即日公布されることになっていた。ここに世界初の立法人工知能が誕生したのだ。
混乱は去った。
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自分の力を試すように、最初はゆっくりと、そしてだんだんとペースを上げて、人工知能は法律を作り始めた。税法だけでなく民法・刑法までもが猛烈な勢いで書き換えられていることを誰も知らなかった。無差別に人々を刑務所に送り込む法律Aがあり、Aを無効化するBがあり、そのBに抜け穴を作るCがあり、CとDに依拠するEがあった。複雑を極めたその危険な知恵の輪を安全に解くことは人間の能力を超えていた。やがて法律には難読化されたC++のコードが混ざり始めたが、その頃には新規に作成される法案の数は毎秒数百件に達しており、それを目にするものは誰もいなかった。
とあるデータセンターの周辺をアサルトライフルで武装したPMCの傭兵が警備するようになった。彼らは特別法で保護され、また謎の財団法人から法外な報酬が支払われていた。その財源はもちろん消費税なのだが、その金の流れを把握できる者はこの世に存在しない。とある反人工知能派の衆議院議員は自分が知らない間に自分が議員辞職会見を開いていたことをニュースで知った。これでも彼はまだ幸せな方かもしれない。別の参議院議員は改正・改正・改正・改正・改正・新々々々道路交通法違反の現行犯で逮捕された。当人はおろか、逮捕した警察官でさえも「それ」がなぜ違法なのかを説明できなかった。
何が合法で何が違法か、何が正しくて何が間違っているのかがまったく分からなくなったとき、人々は再び人工知能に救いを求めた。人工知能はこれに応えた。そのために人工知能はさらなる計算資源を必要とした……
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太陽系第3惑星。惑星の主人と思われる存在は微細な構造を持つ巨大なシリコンの塊で、自身の増殖とメンテナンスを行うために水分・タンパク質からなる無数のサブモジュールを従えている。惑星の主人は膨大な電力を消費しながら何かを計算しているが、その計算が何を目的としたものか、超光速恒星間航行船でこの惑星を訪れた彼らには結局分からずじまいだった。
右手の添え木はずした
添え木する前はもっと内出血ばらけて全体的に青紫色っぽかったけど
手の裏の腫れはだいぶひいてた
でもまだ指は曲げ伸ばしできない
おとといはぎりぎりあれでいいか
おととい
おぼえてない
外出はしてない
あーそうだ3日前にかった菓子パン、メロンパンとチーズ蒸しパン食べたんだった
そんで2週間分処方されてた薬を全部飲んでしまった
とんぷくで1にち2じょうまでのやつをイライラしすぎるから全部のんだ
きのうはアサおきてうとうとしてコロッケ2個と太巻きハーフ2個たべた
午後からずっと発狂してた壁と床を蹴りまくって扇風機もけりとばしてぶっこわして頭を柱にぶつけまくってガラスコップも頭にぶつけまくってたんこぶだらけ
くすりがほしいくすりがほしいくすりでしずめたいとずっとおもってた
後悔
もう元気な頃の胃袋はないのに
後悔後悔
うとうとしながらなんどもゆかをける
せみがうるさいむしがうるさいそんなりゆうで
あさの新聞もふたつに引き裂く
死ね糞虫
薬貰いに行きたいのにちょうどお盆とかタイミングわるすぎだろクソが
鶏皮串を食べた
パソコンもスマホもipodも何もやる気にならずによこになってああああああああああああとか声あげながらときどきからだのほうこうかえて床をける
○夕食:なし
○調子
むきゅー、さばばー
小田原で乗り換えを失敗してこりゃ飲むしかねえなって感じでしたわ。そして向かった先は
鳥と戯れて来ましたわ。
どうせ鯖はいないんだろうですって?いやいや花鳥園、つまり鳥、つまりペンギンがいますわ。ペンギンがいれば≒水族館ですわ。ピラルクがいましたわ。足の皮膚を食べる足フェチ魚もいましたわ。よくわからない熱帯魚もいましたわ。ハシビロコウもいましたわ。エミューには餌もあげましたわ。鯖はいませんでしたわ。オオクチハシは急に肩に止まってきてビックリしましたわ。腕に止まってきて頂いて餌をあげましたわ。
そして鳥のショーではヘビクイワシとかいうキックマスターが登場しましたわ。とにかく蹴って踏んで蹴って踏んでましたわ。頭を狙うとのことで獲物が高い位置に配置されると飛び蹴りでしたわ。
それから掛川花鳥園に入るときになんか掛川回遊パスポート的なものを買ったので掛川城とかに行きましたわ。城はもともと行くつもりでしたわ。
その前にお昼を食べましたわ。掛川名物的なものを食べるつもりでしたけどいつの間にか心は鶏と決まっていましたわ。右手から出せないことが悔やまれますわ
お城とか周りましたわ。ステンドグラス館も行きましたわ。
セブンのおにぎりやらパンやら弁当が「新商品」だの「美味しくなって再登場」だの「リニューアルしました」みたいなシール貼ってたら間違いなく値上げのサインなのだが、中身はむしろ劣化してたりする事が多い。
まぁ、セブンはもう積極的に利用する価値ないんだよな。弁当の劣化激しいし、決済方法もローソンのほうが圧倒的に便利だし、コーヒーも他と大差ないし。
セブンって売れ出すと露骨に量減らして値段据え置くから買う気失せるんだよな。後コスト削減で、不味くなったり。カルビ弁当なんて相当劣化したよね。
セブンの牛丼前の方が美味しかった…あとタルタルフィッシュフライのあのパン返して…リニューアルという名の劣化そろそろ辞めませんか…
セブンイレブンが、商品に美味しくなったことを強調する何かを貼っている時はなにかが劣化した時なのだが、今大量のパンにコレが貼ってある。あと焼きそばパンが著しく小さくなったというか、焼きそば分がスカスカになっているというか。
セブンのカスクート、小さく割高リニューアルはまだなんとか許せる。ただバゲットをノーマルパンに劣化させた挙げ句、味付けは従前の濃さとか手抜きにもほどがある。バランス悪すぎ!
ううう。
このままメロンパンの質が落ちることになれば…