はてなキーワード: キテレツとは
コロナ前には仕事終わりに待ち合わせて週3〜4は行きつけのレストランやバーでデートを楽しみ、週末にはツーリングしたり海に行ったりして友人たちとアクティブにソーシャルライフを楽しんでいた。
増田夫妻はそれぞれリモートワークに積極的な企業勤めであったため、2020年2月の終わりにはWFHに移行し始め、じきに完全にリモートになった。
さらに二人ともまだ若かったが既往があるため、完全に家に引きこもるようになった。
いつからかは思い出せないが、◯◯コロ、という語尾をどちらからともなく使い始めた。なんでコロなのか、コロナなのかコロッケなのかは思い出せないが、おはようコロ!おやすみコロ!とじきにコロが会話を侵食していく。
なにせ、リモート会議とヤマト佐川以外、お互いしか会話相手がいないのだ。気づけば5分に一回は意味もなく「コロ...コロ...」と呟いている。
夫がシャワーから出てきて、トレッドミルから降りてきた妻に、コロ!(出た!)といい、妻が、オッケーコロ!シャワーコロ!といい代わってシャワーに向かい、体がぶつかって、ごめんコロ!と言う。
お歳暮でリンゴをめちゃくちゃもらってしまって、毎日リンゴ食ってる。
朝起きてリンゴ剥いて食って、夜帰ってきてリンゴ剥いて食う生活。全部生だよ。
三日目くらいから皮剥くのもめんどくさくなってそのまま食べたら腹壊した。農薬使ってるリンゴはきちんと皮を剥こう。
いい加減飽きたし寒くなってきたので昨夜は焼いた。フライパンにバターひいて適当に焦げ目つけたくらい。食べる。うまい。これが焼リンゴってやつか。いくらでも食えそう。
でもびっくりすることに、さっき残りの数数えたらまだ20玉あった。おいウソだろ。そもそもなんで一人暮らしの男に段ボールでリンゴ送りつけてくるんだよ。別にリンゴに浅からぬ縁があるとか親戚がリンゴ農家とかじゃない。全然ない。ないはずなのに…
これ生リンゴと焼リンゴを無限ループし続けるのがつらくなってきた。キテレツ大百科はどれだけループしても平気なのに。ミキサー買ってリンゴジュースにしようかな。
てか何個か既に傷んでそう。おいしくて簡単なリンゴの加工方法教えてください。
あっ品種は書いてなかったのでよくわからんけど、火山って書いてあった。あと結構大きい気がする。蜜部分が若干ある。普段リンゴを食べないので甘いのか酸っぱいのかもよくわからん。
【追記】
知り合いに配れ→リンゴを送るような間柄の知り合いおらんくてスマン
アップルパイ→ククパパいろいろ見たけど「余熱」って言葉の意味を調べるところからはじめた自分にはハードルが高そうスマン
コンポート→砂糖と煮るだけでええんや!しかも長持ち!これや!!→ファミマのワッフルに乗せて食った。急に人生のおしゃれ度が上がった気がする。旨い!!
中肉中背か小太り、ちょっとお肌荒れてる、眉毛繋がってる、何着たらいいか分からないからいつもスーツ、メガネ、早口、でも心根の優しいオタク、みたいな男性が好きすぎる
他人からどう見られるかとかあまり気にしてなくて、でもけなげで優しいオタク男性達………
全員と恋愛したくなる
今はキテレツの勉三さんみたいな旦那がいて幸せだけど、そういうキモオタと呼ばれてしまうような男性と話すとどうしてもデレデレしてしまう
で仲良くなると大体彼女欲しい結婚したいって言うので、自分は立候補できないから友達に紹介するんだけど、写真の時点でムリ!って言われてしまう
いい人なのに………
キモオタともっと仲が良ければ眉毛剃りなとかここの美容室行きなとか世話焼いてもいいのかもしれないけど、そんなこと言われたら傷つくだろうな、とか思うと言えない。言ってもいいのかな?
https://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2020/10/01/222627
まあ書かれているイライラポイントにはほとんど納得するんだけれども、
ドラえもんが「科学的には正しい部分を提供する」漫画だったことなんて全然なくて
タイムパラドックスめちゃくちゃ起こすし
イヌの国は作るし
科学的にやっちゃいけないこといっぱいやってるんだけど、
ドラえもん(をはじめとする藤子Fまんが)の素晴らしいところは
宇宙のスケールや分子のスケールを六畳間に持ってくるところだと思う。
それは、登場するのが魔法じゃなくて未来の道具(キテレツなら過去の発明)
だからというのもあるだろうけど、単に現実にないものをポンと出すんじゃなくて
現実世界の科学法則を少し変えたらどうなる?日常にどんな変化が起きる?という感じで
その舞台に乗っかったら、主にのび太やジャイアンが調子に乗って舞台をめちゃくちゃにして
そういう意味では、「科学的には正しい部分を提供する」どころか
「科学的な正しさをぶっ壊す」のがドラえもんの面白さであって、
「恐竜が進化して空を飛んで現在の鳥になった」のような「ただの正しい科学」は
ドラえもんのお話の1ページ目、出木杉くんがしゃべって終わる程度のネタでしかないはずで
それを映画ドラえもんのストーリーの根幹に持ってきちゃう企画自体が
もう致命的にズレていたんじゃなかろうか。
ちなみに書かれている通りだとするとキューは生まれたときから普通には飛べず
羽ばたきをしようとしていたという点で突然変異した種のようだから
「努力で羽ばたきを獲得した」ように受け取るのは作劇手法に騙されてるように思う。
あと「今までのドラえもんでは、そういうラスボスっていうのはいなくって」ってのも違くて、
ドラえもんの、特に映画原作には、ドラえもんの道具が創り出す日常が非日常になる舞台に
わかりやすい悪党が出てきてわかりやすく倒されるわかりやすい勧善懲悪ストーリーがあって
最後にその舞台と、出会った友だちにお別れをして日常に戻るというのがドラえもん映画のお約束で
だから本来今回のお話なら、ケツァルコアトルスは時空犯罪者か恐竜ハンターに操られていて
そいつらをぶっ倒して気持ちよく現代に帰るはずだと思うんだけども、
それじゃ「のび太の恐竜」と同じやんけっていうのとは別で
ドラえもんの、というか昭和時代の創作物を現代で作るときに難しいのが
ドストレートな勧善懲悪が作りにくくなってしまったという点で、
悪人にも悪人なりの矜持とかバックグラウンドみたいなものが要求されてしまって
なんか敵対してくる怪異のような、現象のような扱いにされてしまったんじゃないかな。
いやまあ映画見てないんだけど。
まずは、この記事(ぼくの考えた劇場版ドラえもん)の2番目の項(ダ・ヴィンチ・恐山「ドラえもん のび太と大江戸からくり絵巻」)を読んで欲しい。
https://omocoro.jp/bros/kiji/247456/
(他の項も面白いと思うが、私はドラえもんマニアではないので評価する立場にはない。)
その上で、キテレツ大百科の最終回について述べる。すっごく省略すると、コロ助はキテレツ斎様を助けるために江戸時代に行ってしまい、奇天烈大百科はゴミとして燃やされてしまう。そんな絶望的な状況の中で、キテレツは「今度は自分の手で発明品を生み出してみせる」と決意する、という内容である。
どうだろう?先の記事との、過去/未来からのインスピレーションから発明家を志すという構造の一致に興奮しないだろうか?
—-キテレツ斎が自分の息子を幼くして亡くした為にその息子をモデルとして作った。(wikipediaより)
のがコロ助であるのだが、そんなことは些細なことなので是非、辻褄を合わせてキテレツ 新作を実現させてくれないだろうか(懇願)
夫に週末の予定を聞いた。彼は「産業技術ツアーに行く」と言った。「それ、何?」と聞くと、彼はこちらを見もせずに答えた。
「そのままだよ」
「そのままの意味だよ」ということだと思う。聞き方が雑だったかもしれない。「産業」も「技術」も「ツアー」も意味はわかる。「産業技術を見て回る催し物なのかな?」という想像はできる。しかし、私は名前からの想像ではなく、実際はどうなのかを知りたかった。夫がどんな立場で参加するのか、どんなところに行くのか、その程度のことでいいから知りたかった。私は夫と同じ仕事をしているわけではない。彼にとっては当たり前でも、私にとっては未知なのだ。
キテレツ大百科を知らない人に「ブタゴリラ?そのままの意味でしょ」と言うだろうか。キテレツを知らない人は、まさか「ブタゴリラ」が「熊田薫という人間」だとは思うまい。きっと大体の人が「ブタ」も「ゴリラ」も知っている。では、「ブタゴリラ」は?キテレツを知らない人にとっては、「ブタみたいなゴリラみたいな生き物かな?」という想像しかできない。これはこれで間違ってはいないが、「人間」にはならない。
彼が「そのままだよ」としか答えてくれなければ、私の中で「ブタゴリラ」は一生キメラだ。
もし、「なんでそんなことを?」ということを聞かれたときは、一度こう考えてほしい。「この人はキテレツを知らない」と。そして、少しでいいから情報を与えてほしい。その情報で足りなければ次の質問が来るから。「そのままだよ」と答えられたら、こちらはそれ以上聞きようがないのだ。
もし、未知のものに出会ったときは、漠然とした聞き方はやめた方がいい。「この人はキテレツを知っている」と思って聞いてほしい。
もし、過去にそんなやりとりをしたことのある人は、心の中で相手に謝るとともに、ブタゴリラにも謝ってほしい。「人間にしてやれなくてごめんな」と。
第一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条
ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
これはアシモフの「A.I.」の作中で定義されてるものだけど概ねロボット全体に適用されている?多分SFの物語の中では適用されているはずなのである。
コロ助が確かキテレツに蘊蓄を言うシーンがあったような(当時児童だったしよく覚えてないけど)気がするんだが、
しかし