2020-08-27

ぼくの考えた劇場版ドラえもんキテレツ最終回入れ子構造

まずは、この記事(ぼくの考えた劇場版ドラえもん)の2番目の項(ダ・ヴィンチ・恐山ドラえもん のび太大江戸からくり絵巻」)を読んで欲しい。

https://omocoro.jp/bros/kiji/247456/

(他の項も面白いと思うが、私はドラえもんマニアではないので評価する立場にはない。)

その上で、キテレツ大百科最終回について述べる。すっごく省略すると、コロ助キテレツ斎様を助けるために江戸時代に行ってしまい、奇天烈大百科はゴミとして燃やされてしまう。そんな絶望的な状況の中で、キテレツは「今度は自分の手で発明品を生み出してみせる」と決意する、という内容である

どうだろう?先の記事との、過去/未来からインスピレーションから発明家を志すという構造の一致に興奮しないだろうか?

しかし、先の記事にも残念なことがひとつあり、

—-キテレツ斎が自分の息子を幼くして亡くした為にその息子をモデルとして作った。(wikipediaより)

のがコロ助であるのだが、そんなことは些細なことなので是非、辻褄を合わせてキテレツ 新作を実現させてくれないだろうか(懇願)

そんなことを、十代のほとんどを過ごした静岡の地を思い出しながら、考えるのである

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