はてなキーワード: 集合住宅とは
北九州市で4歳の女の子を自宅に連れこんだ疑いで、33歳の男が逮捕されました。
女の子を見つけたのは7歳の姉でした。
未成年者誘拐の疑いで逮捕されたのは、北九州市門司区の無職、安永武生容疑者(33)です。
安永容疑者は、4月13日の午後2時ごろ、路上で遊んでいた4歳の女の子に「俺の家に行こう」などと声を掛け、抱きかかえた状態で自宅に連れ去った疑いです。
当時4歳の女の子は、7歳の姉と遊んでいて、姉も安永容疑者に声をかけられ、ついて行きましたが途中で見失いました。
妹を探していた姉は、集合住宅の複数の部屋のチャイムを鳴らして安永容疑者の部屋を見つけ、午後5時ごろ、室内にいた妹を家に連れ帰ったということです。
4歳の女の子にけがはありませんでしたが、姉妹から報告をうけた母親が翌日、警察に相談し事件が発覚。
所要の捜査で安永容疑者が浮上し、25日、逮捕に至ったということです。
安永容疑者は、警察の調べに対し「仲良く遊びたかった」と、概ね容疑を認めているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a4248645d54dce36cac032ed51a384b495a255
世田谷の小さいURに住んでるんだけど、ガキどものボール遊びが酷すぎ。
「ボール遊び禁止」の看板があるのに全力でボール蹴りやがって。妊婦の時はお腹に当たるんじゃないかとびくびくしてたし、今は生まれた子供の頭にでも当たるんじゃないかとひやひや。
しかもそこらじゅうにボールぶつけやがるからうるせえったらありゃしない。
ガムのゴミもそこら中に散らかしやがって。
直接注意したら「うるせえ!」だってよ。
で、苦情入れたらなしのつぶて。
「できる範囲の対処します」とか言っておきながら、要は巡回主任に見回りさせるだけ。
結局事件か事故でも起きない限りはなーんにもしてくれないってさ。
張り紙一枚貼ることすらしねえ。
遊び場が少ないのはかわいそうだけどさ、集合住宅でやられると困るんだよなあ…。
それよりも、前日から数日前からゴミ出しといたままでいいだろって投稿が
戸建て・戸建て借家で町内会無視できないところ、ファミリー向け集合住宅だと想像できないかもだが、
アホか
俺の住んでいる集合住宅は、階段が方形にとぐろを巻きながら縦に伸び、その左右に各世帯が住む部屋がある
どういう所に住んでいるかは、まあお察しだ
俺はそこの4階に住んでいる
夜の9時ごろ、木の床の上をガタゴトと転がるような音がした
この建物はこういう音がとてもよく響く
発信源は3階か、隣か、というくらい響くし、実際そうだと思っていた
と家の扉である鉄製の扉を強く叩く(たぶん蹴ってる)音が響いた
かなり下の方からだな、と思うと当時に
もうこれ暴力事件の音だよ、俺のご近所で何よっ?
と思ったので、下まで階段を降りて行った
2階まで来ると、1階と2階の間の踊り場に男がいた
2階の住人だ
踊り場の手すりから身を乗り出すようにして下の階を覗いている
そいつが階段を上がってくると目が合ったから「何だよ」と聞いたら、下の階の住民の生活音がうるさいという
俺は事情を察した
ちなみにそこの家の人と話をしたことがあるが、前に訪問介護が来た際にそいつからうるさいと怒鳴り込まれたことがあるそうな
それでわざわざ訪問介護が来る時間を変えてもらったというのだから、万事なるべく音は立てたくないはずだ
アホか
という以上の悪感情が沸いてくる
そいつは2階まで上がってくると、お前も下に降りて抗議しろよとこちらの体を下の階へ押してくる
俺は蹴られ、言われた通り階段を下りるとその最中に階段下へ突き飛ばされた
下まで残り4段ぐらいというところだったので怪我はしなかったが、俺は階段の踊り場で転倒した
相手に自分のしたことを確認するが、相手は知らね、知らね、とシラを切る
それで警察を呼ぶからなと予告し自宅に戻ると、今度は相手がウチの階まで上がってきて家の扉を強く叩いて(たぶん蹴ってる)きた
俺は予告した通り警察を呼んだ
まあ、警察を呼ぶと予告した以上、呼ばないとこちらも脅迫罪に問われるのだが
俺はこう告げた
アホか
如何せん、こちらも口下手な上にビクついていたから、状況説明が要領を得ない
それでもこちらの名前と住所、トラブルの相手について聞きだして、警官を寄越してくれた
来てくれた警官はとても優しく親切だった
床を転がる音ってどんなですかと聞かれて、玄関にあったキャスター付の籠を転がしてみせてしまった
俺が言おうとしてたのは、四角くて硬い物を、木の床の上で転がしながら運ぶような音だ、全然違う
単に「木の床の上をガタゴトと物を運ぶ音」と言う方がよっぽど正確に伝わったと思うのだが、最初に浮かんだ上のイメージに固執して却って違う物を伝えてしまった
アホか
近所トラブルについては首を突っ込まず自治会に相談した方がいいですよ、と最も至極なアドバイスももらった
ただ、警察を呼んだのは怖かったからというのもあるが、事ここに至っては自治会のような組織で内々で処理するより、ちゃんと大ごとにというか、より公の事にした方がいいと思ったからだ
事ここに至ってというか、相手がマトモじゃないから個人レベルで渡り合うのは無理
だけど、そのために出動させられてたのでは警察もいい迷惑だよなと今は思う
だから来てくれた警官にはたいへん申し訳ないという気持ちがあるが、来てもらって正直、とても安心した
本日は全区配ってみろとのご指示を賜り中々の無茶振りにワクワクしながら自転車に乗る
出陣前に2件投函しろと口を酸っぱくして言われていたにもかかわらず無事忘れる
それでも気を取り直し出陣、軽快に投函を続け1件ミスり45分で2区配り終わる、実に良いペースである
次のマンションのドアが開かず集合ポストがどこにあるかわからず立ち往生(後に横のもう一つの入り口だと教えられる)
何時から開かなくなるとかあったっけ?と己の記憶を疑う、教えてもらったような記憶は有るのに完全に抜け落ちている
2度の鬱+空白12年のうちに脳が壊れていることを自覚しつつ次のマンションへと配達
ここで4時指定のマンションへとひた走る(新聞配達には5時半までにとか4時~4時半の間に必ず配達してくれみたいな注文があり是が非でも守らねばならない)
なんと厄介なことにこのマンションは区の端にあり、長方形の形をした区の端から端へと突っ走らなければならない
強烈なタイムロスに狂い誰もいない道路をジョーカーの笑いを真似しながら突っ走る
ここで問題が起こる
しかし住所と部屋番号が記載されている住所帳には駅東レジデンス4:00と記載されている
補足であるが、住所帳に書かれている集合住宅はわかりやすくするためにペンで囲ってある
しかしながら今回のものは駅東(203) 東(405) 駅東(508) 東(609) 東(901) がペンで囲われていた
どういうことなの?どっちなの?2回ぐらい配達した記憶あるけど数日前のことなのに頭の中でごっちゃになってて何がどうだったか忘れてるよ?
パニックパニックおいらが独りで慌ててる♪お~らは無能だ天才無能だ wowowowo
歌ってる場合か
というわけでとりあえず東に行き確認するも508や609号室が存在しなかったため駅東に向かう
住所帳の東(405)の氏名が部屋の名前と一致している、他の部屋も一致していた
彷徨っている間に4:00希望のお客様からクレームが入ったらしく社員さんから確認の電話が入る、既にマンションには居たので事情を説明しそのまま投函する
そのお客様お部屋の電気が点いているためチャイムを鳴らし謝ろうかと思うが時刻は4:30、非常識化と思い止めておく
謝罪を一筆添えようかと思ったがボールペンを落としてしまい気泡が入ったのか書けなくなってしまい断念
クソ疲れる
マンション入り口で社員さんと合流、遅れた事情を説明し3区目のマンションのドアが開かなかったこととか伝える
自分は3区目の配達に戻り、残りの1区は社員さんが配達することに
誰もいない真っ暗な道路をまたジョーカーの笑い方を真似しながら爆走し途中でポケットにスマホがないことに気づく
真顔で先程のマンションに戻り無事スマホをポケットに入れ、もはやジョーカーの笑いを真似する気力も無く3区目へ
無事配り終え・・・られず一つマンションのポストの位置が分からず立ち往生、諦めて順路へと戻り区の終わりに辿り着く
マンションのポストに入れていないのだからカゴに1部は残るはずなのに籠の中の新聞がなくなっている・・・どういうことなの?
色々と順路に書き込んだのち社員さんに電話し入口が分からなかったこと、なぜか全ての新聞が無くなったことを報告し終了
はあ…と思いながらセブンで甘いパンを買い食いながらまた順路を歩く
Wワークが始まるまでにキッチリと覚え2時間以内とまではいかなくとも2時間15分以内に配り終えたい
この5日間で10周は回ってるのに覚えられないんだよな・・・覚え方が間違ってるのか?
でもさ
よくよく考えると4日目で一人で全部配ってこォォォイ!ってなかなかの無茶振りだよな
いわばお前のミス全部拭ってやるからやってみろってことでもあるが
んまァ~焦る焦る
何でこんなに焦るんだろうな・・・社員さんの泰然自若とした態度に俺も辿り着きたいぜ
入り口横の赤いポスト、黒いポスト、郵便箱ではなくドアのとこに入れる、そういう細かいメモの一つ一つが極めて重要な役割を果たす
あれ、このお宅で合ってたっけ?なんてあやふやな記憶に襲われたときメモを見て符合すれば確信を持って配達することができる
地味なことだがメモは本当に大事、そういうことをちょっと時給が良い派遣の面接でアピールしようとおもいました
まる
虐待されていた
今でこそ5人に話せば5人全員が驚いた顔で「それは大変でしたね」と言ってくれるような生活ぶりだったものの、
虐待されている最中にはそれを説明する言葉を持たなかったので、周りの人には信じてもらえず、
虐待内容そのものよりも、周りの人から「被害妄想の強い子だ」と思われているのを察するのが辛かった
特にいい人が「困った子だなぁ」という苦笑を浮かべ、やんわりと離れていくのが悲しかった
今ではもっともな対応であり、私がまともな人だと思った人はやっぱりまともな感性を持っていると再確認する一方で、
やはりそのまともの輪に自分は入ることができなかったのが心に暗い影を落としている
子供なりの精一杯の考えと努力も、家庭環境という重く暗い渦から逃れる術にはなり得なかった
足掻けば足掻くほど沈み、努力も工夫も系譜という鎖の延長線から外れることのないことを知り、
現実と地続きに存在したかつての絶望は、それが遠い過去になった今も、時々現実の些細な出来事をきっかけに眼前に現れる
引きずり込まれ、呑み込まれ、全てが無価値になる絶望だけの生に塗りつぶされる
人々の日常の平穏さの延長線上、たとえば薄い集合住宅のドア一枚を挟んだところに、
どれほど人の尊厳を無意味にする支配と暴力が巧妙に隠されているかを知っていて、
それが忘れられない。生きているすべての瞬間に、自分を無価値だと感じる瞬間への暗示がかかっている
それらは誰にも届かないし、誰にも価値を認めてもらえない
だから人の価値観に身を委ね、人が好きだと言ったものだけを私の判断基準に据える
私には得るものがあっても、私が見せることのできる新しい世界はどこにもない
私の本当の、暗い世界は人には見せられない
他の人が溌剌とした生を謳歌する時間を、ひたすらに生きるための忍従に費やした
城は私が動揺するたびに音もなく崩れる
崩れる前、どんな形をしていたかも覚えていない
人は人格というものを確かめ合うためにこの城の形を確かめるものだから、
慌てて急ごしらえの城を建て、それらは一時的に人の目に留まり、
次に会う時には全く異なる城ができている
大きさはさほど変わらず、形は既に原型を留めない
城は本来、人生と共に増築されて大きく、深くなるものだけれども
私は変化し続ける奥行きのない城を建てては壊している
思い出話の中で、ふと他の人が私について話してくれることがあり、
記憶の茫漠の彼方の、私にとっては他人事のようなそのエピソードを聞くと、
私より他の人の中に私の影が残っていることを知る
私の中に私はいない
私はいないし、私以外の誰もいない
それを証明できる私がいない
それでも生きている
生きながら死んでいて、死んでいるのに消費している
今日もまた窓の外が明るい