はてなキーワード: 詐欺とは
気持ちはわかるけど筆者を軽んじられては伝わるものも伝わらず、最重要事項である本題の二次被害防止の詐欺手法拡散の目的を達成できなくなるので、目的達成のために重要なセクションなので設けた
前置きしないと書いてない空白の部分を自分の見下せる人物像に勝手に補間してくる変な奴らが多いけど
書いたら書いたで今度はそっちの内容や空白部分でも捻じ曲げてくるから本質に注目せずマウンティングしたいだけの劣等感に塗れたやつらってどうしようもないんだよね
https://anond.hatelabo.jp/20240205153815
オレの場合は、ほしい商品(とっくに品切れのはず。でもメルカリやヤフオクに万が一、出ててみのがしたら悔しいやつ)をいつまでも売っているサイトがあって
オレがググると必ずひっかかってきた。
買う直前までいったが、嘘かもしれんとはおもった。
通販業者の表示をみたら一応日本人の住所氏名で違和感ないんだけど、いや個人情報剥き出し?
こんだけマニアックな広範囲なしなぞろえあったらそろそろ屋号つけて事業化くらいするやろ感。
(そもそも倉庫とかないとおかしい量の物品がアパートの一室から送ってくるわけがないし。
ほんまにその品切れ品全部がそこにあるゆうならおまえ、キチガイに泥棒に入られるレベルのレアもんをシリーズ全種類とりそろえつって堂々掲載やで)
念には念を入れその住所でググるとおなじような詐欺通販サイトがたっぷりでてきた。(人名のほうはひっかからなかった)
「警察からはサイト全体表示されなくなっとるしグーグルで出なくなってる(いや、なる予定、かも)からええんちゃう」というのんびりしたお返事がきた。
その住所で一網打尽とかもしないみたい。
今はもうググるのをやめた。
口座名義が店とか日本人の名前じゃない時点でやっと「ん?」ってなったけど
メールの文面とかがまともで、商品もあまりにマニアックすぎてそれで詐欺をするという発想が全くなかったら警戒心が薄くてつい振り込んじゃったよね
住所氏名電話番号が別の詐欺に使われる可能性もあるから気をつけるんだぞ
俺にかかってきたやつ
「増田さんですか?」
「増田さんの住所ですが、神奈川県XX市にお住まいということでよろしいですか?」
「この入出金というのは、被害者のいる詐欺事件での被害額ということになるんですが」
「増田さんも犯人グループの一人として疑われている、ということになります」
「ただ、勝手にカードを作られる、ということもあるものですから」
「もし身に覚えがないのであれば、捜査に協力いただきたいと思います」
「協力いただけないと、逮捕や強制捜査という手続きが必要になってしまいますし、増田さんのお持ちの資産も差し押さえることになりますので…」
自分はたまたま途中で掛け直して本物の警察の人に詐欺だと教えてもらったが、最終的には「差し押さえを回避するため」等の理由で犯人の口座に金を振り込むように誘導されるらしい
さすがに貼るのはアレだからヤフオクでマニアックな商品を見つけてその名前で検索してみてくれ
市販されてない戦前とかの中古の掘り出し物っぽいやつ、商材がマニアックであればマニアックであるほどまともな競合サイトがおらず、ダミーサイトが見つかりやすい
FAXなのに携帯番号とか載ってるし、そもそも電話番号として成立してなかったりする
例えば「当時物 宮沢賢治 春と修羅 初版」とか。これと全く同名タイトルでヤフオク以外の該当サイトがそれに当たる
これも元が高額なのに大幅割引されてる
本当に悪質な詐欺
追記:どうも会社名は既存のものだが、元ネタとして使っている会社とは住所が別だ。地域が違えば別の会社として認識されるので勝手に使われているとも言いづらい
どこまでも狡猾な作りになってる
訪れたサイトが扱っていた商材はかなりマニアックなもので、その商品以外の商品もたくさんあってページもひとつひとつしっかりしていて特集バナーなども作ってあり自然な作り
しかし実態はヤフオクのスクレイピングで大量に商品が登録されているだけの中古ショップ風のただのダミーのフィッシングサイトだった
自分が買おうとした物があまりにマニアックだったため、そんなマニアックでスーパーニッチなものをまさか詐欺の商材としようとする人間がいるとは思わず、全く警戒してなかったため、サイトの細部までよく調査をせず普通に振り込んでしまった
しかし振り込んだあとは待てど暮せど発送されず連絡も取れない
主犯か受け子かしらないが口座名義はおそらくタイかベトナム風の名前(←これについてもこの時点でん?と思ったがスルーしてしまった心境は後述の追記やトラバ参照。この時点では全ての警戒センサーがオフになっていたのでよく考えたらタイ・ベトナムの名前だよなと思ったのも後からである)
その買おうとした物に設定されていた商品名でぐぐったらこういった部類のダミーサイトが複数存在するようだ
後で気付いたが特集バナーはクリックすれば中身はなくトップページに行くだけ
しかも上手いのがヤフオクより安い割引の値段で売っていることだ
つまりヤフオクで見かけて、さらに掘り出し物を狙ってたどり着いた人はお得感でこっちのダミーサイトで購入してしまう可能性がある
(自分の場合は検索でたどり着いたのでそもそもヤフオクに大本があるとは知らなかったし、割引関係なく探していたものが存在するという感動で買った)
探している商品がマニアックであればあるほど競合が少ないため検索で普通に上位にヒットしてくるのでおそらく他にも被害者が多数いると思われる
この手口はあまり周知されておらず、少なくとも自分は知らなかったので、まさかこんなマニアックな商品を詐欺の商材にするとは思わず警戒心も下がりがち
反社の資金源にならぬよう、被害防止の注意喚起のためにこの増田をぜひ拡散してくれ
もはやGoogleがフィッシングサイトへのリーチサイトみたいになってて、これは本当にGoogleの責任でもあると思う
ダミーサイトはどれも共通の特徴があるからアルゴリズムで弾いてくれよ
【追記】
どういう商品やサイトかはトラバにヒントや追跡調査を書いてるので探してみてくれ→20240205154918
ヤフオクからの転載と知らないと一見普通のストアのようにしっかり作ってあるように見える
ちなみにクレカ決済ではなくメールした後に振り込み先を送られてくるから注文時点でお金をとられることはない
(振込しないなら捨てアドや適当な個人情報を用いて相手の使用している銀行口座までの調査ができる)
【追記】
有能なサイトをトラバで教えてもらったのでどういうサイトかサンプルを知りたい人はこちらを見るのがよい
すべて特徴が共通しているため、一度手口を知った後であれば容易に判別できる
特に会社情報のページがゴミみたいなメールアドレス、適当な電話番号等、特徴的で共通項が多い
【追記】
どうしても自分にケチをつけたい人間がいるみたいだが、「マニアックすぎる商品」という所が味噌で
マニアックなお店で神保町にいるような高齢店主、PCは独学でいじれるが最先端ではない人を想像したらドメインやデザイン、UI諸々が洗練されてないのは逆に納得感が出てきてしまった
この「スーパーニッチなマニアックすぎる商品である」という一点が、エアポケットに陥り自分のあらゆる警戒センサーをスルーさせた
リテラシーマウンティングはいいから、論旨を汲み取って人の陥った心境に想像をめぐらせてみよう
【追記】
アクティブな増田は口座凍結に協力を→anond:20240206175039
>kazuhix
転売屋ではないしただの消費者。商材=転売とかいう謎の角度からの難癖をやめろ
よく何の確度もないたったひとつの単語から勝手にこっちの背景を自己完結できるな
たまにいるんだよなこういう予想だにしない確度からの非生産的な反応を示すやつ
こちらが追跡調査してまで二次被害を止めようとしてるのに、余計な難癖つけてこちらの情報を軽んじようと目論むのはお前が詐欺グループに与する一味だからか?ってお前の真似したろか
>poppo-george
高額商品ではなく数千円
自分の被害は数千円でも高額をだまし取られてる人もいるだろうしこいつらを許すわけにはいかない
だからこそ話の芯がわかってない勝手に人物像を設定して勝ち誇りたいだけの人間はノイズであり、プライドの問題ではなく、どうせバカが騙されただけでしょと軽んじられれば拡散という目的達成の邪魔なので否定する
仕事で疲れて限界だったけどロマンス詐欺に引っかかってGACKTとの結婚声明出した挙句金も巻き上げられてて、プロフでベテラン心理士名乗ってたのにGACKT本人に「先に自分の頭直せ」って指摘されてた71歳の婆さんの事件面白すぎて元気出た
来週も仕事頑張ろ
いつか友達が「あの山のてっぺんに登れば冥王星が見れる」というので自転車で近所の山へ登ったことがある。しかし、思ったより山は高いもので
途中の街が見える切り開かれた部分で私は力尽きってしまった。で、友だちが言ったことが本当か気になって母親に電話してみた
「どこの山だろうが肉眼で冥王星は見れないよ」
が、このまま諦めて下りるのも悔しいしなんとかてっぺんまでは登ってみようとなった
んで、てっぺんまで登ったらすんげー星空
そう言えば冥王星のことばっか考えすぎて道中全然星空見てなかった。んで、駐車場の端に自転車を止めてぽてぼて歩いていると「どうしたの?あなたこんなところで」と誰か話しかけた
全く知らない顔のおば、いやお姉さんだった
「冥王星が見れるって聞いて、自転車で登ってきたんです」つったら
「だからって一人で来たの?よく来たもんだ」
とお姉さんは呆れた顔をして、バックからおにぎりを一つ取り出した
「これ、食べる?」と差し出されたおにぎりはコンビニの三角おにぎりでお腹が減っていた私は
「うん」と即答し、おにぎりをもらった。
そうして、お姉さんとお別れして駐車場にて私はおにぎりをはむんっと食べた。中身は昆布だった
食べながら星空を眺めていたが、冥王星は本当にどれだか分からない。だけど、瞬いた星々の光がおにぎりにふりかけみたいに降って、なんだかいつもよりおにぎりはおいしかった
昔はちゃんと動画上げてたのに、今は信者が増えたからと重大告知みたいなていで過激なサムネだして引退詐欺をほのめかすばかりになったYouTuberがいる
視聴者からはこんなんでも好意的に受け止められておりスパチャの嵐である
https://x.com/bakajann2/status/1753348696664952932?s=46&t=EaR7uxaklEzzMXOMXFx39w
詳しくはこのツイート見れば本人のアカウントも乗ってるから貼っておく
らるきるってやつはYoutubeで宗教を立ち上げて、ガキから無限に金をもらって1月だけでも200万集めている
Vtuberみたいに配信をしてるわけではなく、もらったスパチャを1分の動画にまとめるだけで200万集めた。
人生の中にこんなのが立ち塞がった始末なので、働いて金を得るのもバカらしくなったから仕事もやめた。自分はこいつみたいに稼げないが、無意味だと思い知らされたのだから仕方ない
ここ昨今の生成AIをうたう投資案件や書籍の類は必ずや詐欺に至る病である。なぜなら、本来サービスを提供すべき生成AIの提供主は「誰が使っても差のない装置」になるべきであって「中間搾取となりうる書籍の販売主や代理店のマージンは抹殺して彼らの取り分を自らの懐に入れることを追求」するからである。よって、本屋で生成AIのテキストがある状態というのは、サービス提供する立場の人間からすると負けている状態なのだ。生成AIでワイワイしている人材は「消えるべきゴロツキ」であり、彼らの儲けはゼロになることこそが AI の勝利なのだ。つまり、いまのAI人材というのは「死ぬこと」だけが期待されている人々で、我々の希望は彼らがいなくなることである。