ここ昨今の生成AIをうたう投資案件や書籍の類は必ずや詐欺に至る病である。なぜなら、本来サービスを提供すべき生成AIの提供主は「誰が使っても差のない装置」になるべきであって「中間搾取となりうる書籍の販売主や代理店のマージンは抹殺して彼らの取り分を自らの懐に入れることを追求」するからである。よって、本屋で生成AIのテキストがある状態というのは、サービス提供する立場の人間からすると負けている状態なのだ。生成AIでワイワイしている人材は「消えるべきゴロツキ」であり、彼らの儲けはゼロになることこそが AI の勝利なのだ。つまり、いまのAI人材というのは「死ぬこと」だけが期待されている人々で、我々の希望は彼らがいなくなることである。