はてなキーワード: 視力とは
メガネをかけていると視界が歪む。
度が強すぎるのだ。
水晶体に入る光に補正をかけるためにはその分眼そのものに入る光を歪める必要があるのだから、当然のように度が強くなるほど歪んだ世界を見ることになる。
これが地味に困る。
たとえば、自分の目で見ると何だか傾いてるような気がする物が実際は極めて垂直で直角で一直線であることが往々にして起こる。
メガネの端で捉えた景色と、首を回して実際に見た景色に大きな差が出る。
ましてや間にミラーを挟むと二重の屈折によりもはやソコに何かしらがある事ぐらいしか情報が無いと割り切った方がいいぐらいになる。
後ろや横からくる車両や人間の移動ベクトルなどをイメージしようものなら、現実との間にある巨大なギャップによりいつ大事故が起こってもおかしくないのだ。
恐ろしい。
私はメガネが恐ろしい。
何より恐ろしいのは、こんなものをかけることが、視力の悪さを誤魔化すことにおける最善手であることだ。
人類、ショボい。
1.温泉
同性の性器が生で見れる。異性の子供の性器が生で見れる。ロリコンショタコンホモレズには重要な施設である。だが、私にとってはジャグジーと電気風呂を味わうための施設だ。やりすぎた反動で結果的にコリは増えるが知ったことか。
2.焼肉
家でやれば家が臭くなる。店でやれば服と髪が臭くなる。ボロボロの服を使い古す前に行けば最強である。店員の目線は気にするな。
3.バーベキュー
家でやると家が臭くなるけど店では手に入りにくいものをダラダラ食うのに適している。謎の肉や変な臭いの缶詰やよく分からん野菜をダラダラ食べるのだ。燻製作りを並行して行うと効率的だ。
4.飲み会
年齢は関係ないだろ。そもそも薬物パーティーなんざ21世紀の人類には必要ねえんだ。ヒッピーもどきは全員死ねや。
5.お宅訪問
訪問してくる知り合いがいないからセーフ。同僚が来たらそのときは殺すしか無い。上司が来たらこっちが飛び降りて死んでやる。部下だったら断る。
大勢集めて野外でやる必要ないだろというのなら、コミケだってわざわざ印刷して集まる必要ないだろネットでやれ。
7.映画
4DXを体験してない田舎者がいるようだな。映画館に行っておいて4DXにしないならそれは愚か者だ。
8.ゲーム
戦術を思いつく頭脳と、それを実行できる繊細さ、動体視力、実装力があれば楽しめる。攻略サイトをなぞるだけの脳死はアニメでも見てろ。
9.スポーツ観戦
野球が好きという時点でスポーツを楽しむ才能がないな。あんな座ってる時間のほうが長いものはスポーツじゃない。スタミナの限界に挑むか、瞬発力の限界に挑むのがスポーツ。半端なダラダラはスポーツじゃねえ。
ふむ、私の主張としては「結局あの世が実在しようがしまいが、心の作り上げる世界には関係ないのだw」なんだけれど、
それはいったん置いておくとして、もう少し詳しく解説をお願いしたい。
・「極楽浄土があるとすると矛盾する」とは具体的にどういうこと?
単に極楽浄土という定義自体の矛盾?それとも所謂「死後の世界」という概念全般が抱える矛盾?
・「他の人は幻になってるのはやっぱりヘン」とはどういうこと?
「心は脳に依存している」というのは全くその通りで、例えば人の視覚は物体そのものを映し出している訳ではなく、
観測しているのはあくまでも光の波長で、脳がそれを元に勝手に着色作業などを行って架空の世界を作り出し認識させている訳で、
実際の世界が、その色が、私達の心に映し出された通りのものである保証など何処にも無い訳で、
それこそこの世界がゲームの中の世界でない保証など、映画『マトリックス』みたいに幻の夢を見させられていない保証など無い訳だけれど、
それを踏まえて「他の人が幻になる」のってそんなにヘンなこと?現世も似たようなものでは?
・「脳が消えればそれもなくなるから無くなる」は確かに一理あると思います。
例えば、視力を失った人はそれを補うように聴覚などが鋭敏になるもの。
同様に、脳という五感の認識機能を失ったからこそ、大量の電気信号による情報の波に圧し潰されていた第六感的なものが顕在化する可能性は?
昨年末の誕生日に、彼氏にアクセサリー渡されつつ「ほんとの誕生日プレゼントはサプライズ」と言われ、
隣町の高名な眼科に連れて行かれた。
私の名前で検査の予約されてた。(私がいつも保険証持ち歩いてることは彼も知っていた)
私は生まれつき、右目が見えない。メガネでなんとかなるとか視力がどうこうというものではなく、ただ見えない。
それをなんとかしてあげようと、ということみたいだった。
おとなしく検査受けた結果、先天性で手術してもちょっと無理、みたいな検査結果。小さい頃病院に通ってたのでわかってる。彼氏いわく「今の科学力でもダメかな」と思ってのことだったと。
私は困ってない。左目と耳は人以上に良いくらいだし、全くの健康体だ。仕事も普通にしてる。
右のほうを振り向かず横目で見る、とかができないくらい。知らない人にもまず右目のことは気づかれない外見。
右から音もなくボールが飛んでくることもあまり無いし、本当に困ってない。
手術したら治ります、と言われたら「右目見えるってどんな感じかな、痛くなくて無料なら面白いかも」とは思うけど、別に「治したい」と思ったことない。言ったことない。
右目見えないと、ダメか?私はそこを治さない限り「足りない」人間なのか?
「身長が170cmない」とか「髪がストレートじゃない」とかと何が違うの?
三つ目の人がいたらあなたも「俺ふたつしか目がない、治さなきゃ」って思うの?
これまで何度も「生活に支障ないから気にしてない」と伝えていたつもりだったので、ちょっとへこんだ。
たぶん「目のこと気にしてないふりしてるけど、かわいそうだな、困ってるんだろうな」と考えてのことだと思うのだけど。
まだことあるごとに視力矯正とか回復の話を仕入れては「どうかな」と言ってくる。とても優しい、私の好きな彼。
困ってないよ。
近所で工事してたお兄さん達と仲良くなって、蕎麦屋で飲んでた。
そしたら店に有名人が大勢でやってきてお祭り騒ぎになったから、別の店に行こうって電車に乗って移動した。
着いた先の地酒の店で働くことになって、皿洗いチームで仲良くやってたけど
授業の中でみんなそれぞれ今日1日で変わったことを発表する時に、
片言の英語で「視力が良くなりました」って言ったら少しだけ笑いが起こった。
終業のベルが鳴った後、「さっきのめっちゃうけたんですけど!日本から来たの?」って
すらっとしてさらっとした髪のスポーツ系長身白人少女に流暢な日本語で声をかけられ、
自分の能力に自信アリアリな態度にイラっときてずっと片言の英語で対応してた。
しばらく一緒に歩きながら話をしつつブラブラ公園に向かう途中、
夥しい数の鳥の糞が落ちてるのを発見、瞬時に警戒体制に入り上空を見上げるも、既に生暖かいハトの糞が腕に付いていた。
彼女とハンカチ貸すよ汚いから遠慮するよ遠慮なく使ってよとりあえず洗おうよ的ないちゃいちゃをした後、
あざ笑うかのように鳩の群れが地面に降り立った。
復讐してやる。
なあに、ちよつと、おどかして、みるだけの、いたづらさ。
スッと近づきパッと足を出しサッと首を突いてやった。連中バーっと羽音立てて驚いて逃げてやんの。ぷふー愉快愉快。
その中に一羽、俺に対して敢然と立ち向かう、立ち姿の美しいオスがいた。ほお、何か文句の一つもありそうなお方だ。
ジリジリと間合いを詰められ、まるで舞台袖にいるような、あるいは飛び込み台の上に立つような、それに近い緊張感が辺りを包む。
遠くで聞こえた飛び立つ羽音が合図だったかのように、彼が俺の右足に狙いをつけてクチバシを振るう。
そうはいくかと右足を引き、返す刀の左足刀が首を狙う。瞬間、向きを変えたクチバシが俺の左足を受け止めた。
パッと距離をとる。
「こいつ、なかなかやるぞ」
「こいつ、なかなかやるな」
もうこれ以上続けることに益はない。
「いい出会いだ」
「いい出会いだった」
鳩胸の内に微かな温かみを感じた瞬間だった。
「こんのクサレケツァルコアトルがー!!」
響く罵声、轟く羽音。
覚醒。
ADSL回線で、インターネットに繋いでる間は電話を受け取れなくて
定額じゃなかったから電話料金は上がりまくるし、親に隠れて夜中にこっそりやってた
酷いときは9時間ぐらいへばりついて、肩こりはひどかったし、視力もかなり落ちた
今はチャットなんて出会い目的だけど、前までは色んな人がいて面白い話を沢山聞けた
偶然同じ空間に居合わせた顔も知らない初対面の人と他愛のない話で盛り上がった
でもどんなにその時間が楽しくても、終わる時がくる
「落ちます」と言う
深夜のチャットでは眠ることが終わりを意味したから、頑張って起きてた
ログも長くは残らないし、閉ざされた空間で、知らない人と語る というあのシチュエーションは今はもうなかなか無い