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はてなキーワード: MRSAとは

2024-02-14

anond:20240213131931

テイコプラニンはメーカー10社あるがどれも血中濃度は5~15で使用するやつ。

患者敗血症でもない。あえて濃度を16~19にした医師は、告訴すべき? 肺胞出血したよ

 

しか細菌検査結果は「非黄色ブドウ球菌示唆」で、MRSAでもなんでもなかったよ

2024-02-13

普通肺炎に使われるレボフロキサシン

医師によってはMRSAだと言って劇薬のテイコプラニン(フジファーマ)を処方する

そのとき血中濃度を3倍量にする→肝機能低下

高齢者が亡くなりました

慚愧に耐えないことです

2021-06-07

PCRスンナ派とかシーヤ派とかもうそんな話ではない

昼に社会的PCR記事が出ていたので。

  

論点はすべきかどうかより、投じたリソースに対して効果があるか

ある感染症に対して、検査をして隔離する。これはインフルエンザMRSAであっても通常の病院で行われている感染対策である

検査の精度が低いか意味ないというのは正解とは言えない。流行が終わるまで検査をして隔離を続けられるならしたほうが良いに決まっている。

問題検査をした後の隔離といつまでリソースを投じ続けるかである

  

自主的隔離管理された隔離

自主的隔離は守られないものと思ったほうが良い。

入国する際に自主的隔離をお願いした我が国がその結果を表している。

食事生活物資いくら届けようとも、やはり普段生活人間関係を求めるものである

少数の隔離を守らない人ほど交友範囲が広くウィルスを撒き散らす。

  

管理された隔離では居住場所、水や食料などの生活物資、娯楽品が必要である。(娯楽品はメンタルケア重要である災害医療でもそう言われている)

また、それらを配送する人や仕組み(手渡しだと配達する人が感染しかねない)が必要である。急変時に対応できることも必要とされる。

老人ホームを新たにたくさん作るようなものでやればできるかもしれないが、どれだけ金と人がいるのだろうか。

  

管理された隔離成功した(していた)のは台湾である

日本事情が違うのは国内に入られる前に侵入経路を隔離で閉じたところである

しかし、最近までほとんど感染者を出していなかったが一度国内に入られるとまたたく間に広まっている。

感染者を出し続けていた日本と違うのは、おそらく感染者を出さな日常が続いたため民間レベルでの感染対策が疎かになってしまたことではないだろうか。

社会的なまでに大規模な検査隔離というのは籠城戦のようなもので外に敵(ウィルス)がいるかぎり臨戦態勢を続けないといけないものである

  

感染対策のゴールは見えていたか

新型コロナは夏になっても流行地域を変えながら様々な地域流行していった。

となれば感染対策のゴールは、シーズン終了でもなく国内感染者が0になることでもない。

  1. 世界的に流行の規模が小さくなる
  2. ウィルスが弱毒化し大したことのない病気になる
  3. 日常生活に戻れる予防法が確立する(ワクチン

考えつくのはこの3点である

1と2をゴールと期待するのは楽観的であった。現実感染力が高くなり進行も早くなるなど厄介な方へ進んでいった。

大規模なPCR検査隔離というのは見えないゴールに向かって短距離走の走り方をするようなものである

重要なのは「フルパワーでなくていい。継続していくことが重要だ」というような先の見えないマラソンをする覚悟だろう。

となれば最短のゴールはワクチンによる集団免疫になるだろう。

ワクチンPCR隔離もやればいいと言うのは、畑に金や物・人が生えていて好きなだけ取り放題ならそのとおりである

現実にはリソースは有限である

  

検査隔離対象を決めよう

検査隔離有効性は疑う余地がないのだから有効かつ継続できる対象を考えるべきである

PCRと書いていないのは大規模な検査は抗原検査キットを使うべきだと考えているかである

私が考えているのは

  1. 高齢者施設入院施設などハイリスク場所
  2. 芸能スポーツなど飛沫感染対策(具体的にはマスク)が取りにくい場所

である

出入りを制限しうる小集団であれば効果を発揮する。

隔離リソースもその中に入れないだけでよいのだから。(外で広める分には知らない。小集団内での感染を予防する目的から

  

出入りの制限ができない広い社会では個別感染予防とワクチンを優先し、狭い集団では更に検査隔離を追加する。

というのが私の考えである

 
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