はてなキーワード: 東アジアとは
皆さんの多くは、高等学校で「世界線」を学習したはずです。大学入試の科目として「世界線」を選択した人も多いでしょう。ですから、ちょうど数学の定理や物理の法則のように、高校生が世界中で同じ世界線を学んでいるのだと信じているのではないでしょうか。しかし、実はそうではありません。
世界線という名前の科目は、日本や中国など東アジア諸国に特徴的にみられ、欧米や中東などでは単に「歴線」と呼ばれる科目しかありません。また、大筋は同じだとしても、国によって、教科書の内容は微妙に異なっています。世界線は、決して一つではないのです。なぜでしょう。
世界線の理解は、自分たちの生きる世界をどう認識するかということ、すなわち世界観と深くかかわっているからです。現代世界でも、人々の世界観は同じではありません。まして、過去においては、地域や時代によって様々な世界観があり、従って、世界線の理解の仕方も一様ではありませんでした。この講義では、現代と過去における多様な世界観と世界線理解を紹介し、皆さんが高校で学んだ世界線がどのようにして成立したのかを解説します。これは、世界線を生み出す歴線学という学問の歴史を俯瞰してみせる連続講義です。また、この機会に、現代の私たちにふさわしい世界線理解はどのようなものかを一緒に考えてみましょう。
自分の例を出してみる。現在は英語圏のヨーロッパ在住でメーカー系の技術職として働いているが、お金だけ見ると海外移住を決断した事が正直自分の中で正しかったかどうか良くわからない。どちらかというと損をしたケースとして。
【移住時の状況】
【現在】
という感じ。
ちなみに地方都市周辺の町または村?在住なので求人数は大都市に比べて少ないし、アジア人が圧倒的に少ないので少し寂しく感じる。移住から8年近く経つが、いまだに完全に英語モードで12時間以上働くと頭が疲れるし、早くリタイアしたい気分になる。上記にも書いたがコロナ/戦争以降インフレがやばいので生活水準を下げるか転職してがっつり給料を上げるか、給与交渉するか、副業や投資をするかみたいな状況である。現政権が駄目過ぎてストだらけで国が機能不全気味で次の国政選挙までは期待できない。良い点は家が日本よりも大き目で自然が多いのでハイキングには素晴らしいのと羊とか馬と気軽に触れ合える所か。あとは日本で働いていたら恐らく関わることのなかった色々な人達と交流することで価値観が広がったなと思う点もそうだし、自分がマイノリティー側に立つ事で視点が180度変わった事もかな。
余談であるが、ビザに関してだが、自分は家族ビザだったんで全自己負担で永住権取るまでにビザ手数料と移民が払う医療保険料で全部で100万近くかかったと思う。(既に毎月給料から保険料引かれているのにビザ申請時に二重払いしなければいけないのは今でも納得できていない)労働ビザの場合は雇用者側が手数料負担するが、ビザ出せる会社は多くはないのでスポンサー探しは相当大変のようである。ビザの期間の途中で簡単に転職しづらいのもあるらしい。
他にも沢山大変な事というかトラブルが多すぎて書ききれない事もあるが、やっぱりユートピアは無く、価値観や文化などのどの部分が妥協出来て譲れないものは何かを移住前に考えておいた方がいいと思った次第。
メディシーッス
本日は日本においては喫茶店の日、決闘の日、水産デーとなっております。
東アジアでは旧正月の時期だそうで、タイではソンクラーンという水掛け祭りみたいなのが行われるのだそうな。
決闘の日ってのも物騒な話ですが、ソンクラーンなどの沢山人間が集まる行事も実は物騒です。
まぁ、何が起こるかわかんないっていうのと、つい最近もお祭りの雰囲気に乗じて殴られたりなどの暴行をされる女性旅行者の話題が出たりしたからですね。
それぐらい人混みやお祭りの雰囲気というのは何が起こるかわからなかったりします。
ですから何か変なことが起きそうだなと思ったら静かにその場を去るとか人混みに巻き込まれた時の対処法等を調べておくといいかもしれません。“自分の身体が潰れないようにする方法”とかね。
お祭りというのはご機嫌な調子に乗せられて訳のわからない場所に連れられていくことにありますから、最初から近寄らないとか、どこかで冷静に離れるとかしないと訳がわからなくなりますからね。
ということで本日は【危険な場所の把握よいか】でいきたいと思います。