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はてなキーワード: 少女セクトとは

2018-10-12

[]玄鉄絢星川銀座四丁目

やっぱり少女セクトよりこっちのほうが読みやすいし面白いから好き

金髪ツインテロリが好きっていうのもあるけど

もろなシーンがある少女セクトよりむしろエロい

anond:20181012112737

少女セクト」 は、バイブ入れっぱなしのシーンでしか抜けなかった。。。

評判が良かっただけに残念な一品でした。

[]玄鉄絢少女セクト

百合マンガ金字塔・・・らしい

何度か挫折してたけど意を決して読んだ

結果、がっかり

まずマンガとしてすんごく読みづらい

キャラの書き分けがろくに出来てないくせに、やたら登場キャラが多い

さらにタチが悪いことに、各話ごとにメインキャラがころころ変わるオムニバスだったりする

そのせいでキャラや話、セリフが頭に入ってこない

イマジナリーライン無視しまくってるせいでキャラ位置視線コロコロ変わるからすんごくストレスたまる

構図、コマ割りもど下手くそ

こんなん百合マンガ金字塔どころかマンガとしてクソですやん

これを楽しむためには、かなりセリフに注意して、誰から誰に何を言ってるかを完璧に把握して、かつそのときやりとりしてる間柄がどういったものかも完璧に把握しとかないといけないから、すんげー神経つかって気合入れる必要がある

百合があふれてるこのご時世に、そこまで頑張って気を使って読みたくねーよ

雰囲気マンガって思えばまあいいのかもしんないけど

あとやたらビッチすぎてかなり引く

まあレーベルがそういうんだからってのもあるんだろうけど

別に肉体関係込みの百合ってのも否定はしないけど、なんつーか奥ゆかしさ的なもの百合の大きな構成要素の一つと思ってる自分からすると、ただれすぎてて胸焼けしたっつーか、いくら告白したり思いが通じたっつっても、いやお前別の話でやりまくっとったやんみたいに思って素直に感動できなくなるんだよなあ

続けて試し読みしたガールフレンズの読みやすさに感動したわ

ほんでもって星川銀座の再再読を始めた

うーんこっちは別にいいんだよなあ

イマジナリーライン無視もあるけどこれほどじゃないし、そもそもキャラ少ないから混乱せずに読めるし

2018-10-10

少女セクトよみづれえ

ちゃごちゃしてるしキャラかきわけも出来てないからわかりにくいし

ほんとにこれが名作なんか?最初の数ページですでにギブしそうなんだが

もうすでに何度もギブしてるから今回こそはとりあえずがんばって読むけど

2018-05-16

ゆりしぃ引退感情の一部を見つけたオタクの話

よぉオタク、よく来たな。

え?何で読み手オタク呼ばわりするのかって?

そりゃタイトルオタクなんて入ってるのにわざわざ読んでるようなのは

いかなる理由があってもオタクだろうさ。

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さて、attention!

そう、pixivlogかによくあるあれだ。オタクよろしく頼む

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・このエントリにはガルライブ5thの両日ネタバレが含まれます

オタク独りよがり解釈が含まれます

オタク独白がメインです

・例え話がアニメネタで、ネタバレを食らうかもしれません

・流れでラブライブの話もしま

・一発書きなので多分誤字脱字がある(恥ずかしくて通読してない)

・なんでも大丈夫な方のみどうぞ

・無理そうな方は無理せずブラウザバックして、どうぞ。




さて、それでは話を始めます

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私は昔から感情の薄い人間でした。

はいっても感情が無かったわけではありません。

悲しむこともあったし、怒ることもあったし、楽しくなることだって、感動することだってありました。

ただ、小学校低学年を過ぎてから、泣かなくなりました。

CLANNADの汐みたいに、「泣いていいのは~」みたいなのを決めてたわけでもありません。

ただ、とにかく、何か起きても概ね因果関係を把握してしまい、Aが起きたなら結果はBだ、というように世の中を処理するようになりました。

オタクなのでアニメ見たり映画見たりするのですが、「あ、ここ泣き所だな?」みたいな所で

定まった型のような感動を味わおうとする、そんな風な性格をしています

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さて、そんな私の過去ですが、物心いたこから捻たタイプ百合厨でした。

わざわざ百合と銘打って検索し始めたのは少女セクト見てからのような気もしますが、

それ以前の私は女子プロレスキャットファイト的興奮を素で覚えるような人間だったので、

嗜好としては推して知るべきといったところでしょう。

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一方で成績も悪くなく、本が好きデブとしてオタクの例に漏れインドア派の青春を送っていた私は吹部にそれを捧げます

バイエル程度のピアノを履修したことのある私にとって、吹部はい場所でした。田舎だったので周りのレベルが低く、

演奏技術として課されるノルマ相対的に低かったので、熱くなることもなく、無難な日々を過ごしていたと言えるでしょう。

感情に疎いので、コンクールの結果も概ね予想通りだなくらいの感想しかなく

――そりゃ金賞取ったら嬉しかったですし、銅賞なら悲しみもしました。でもそれはメンツレベル推し測ることができるものです――

ユーフォ一期一話の久美子ちゃんみたいに、「あ、皆悔しかったら泣くのか」みたいな感想を持つような人間でした。

まぁそれは今も変わってないのですが。

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そうやって生きてきた感情の薄いオタクは、――まどマギ見て胸がいっぱいになって人生で初めて感動で泣きそうになったりしましたが――

大学受験に失敗し、ラブライブ出会います。あ、ガルパのサービス開始はオタク大学に入ってしばらく経ってからなのでもうちょっとかかるよ。

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高校で悪い友人に音ゲーを仕込まれオタクは、project DIVAにのめり込みます

extendを一日2~3時間くらいやってたのであえなく浪人LPのあるゲームなら大丈夫やろと安易スクフェスに手を出します。

浪人期の私にとって、スクフェス勉強を除けば全てでした。リズムゲー、三話で現実を見るアニメ二次創作無限供給される百合

オタクオタクたる所以がそこには三つの柱として屹立していました。ちなみにデレステサービス開始一年前とかの話です。

オタクラブライブを認めた理由は多岐に渡りますが、大きく三つ、曲と「演者である」というアニメの見せ方とライブです。

曲はスクフェスやってたので無限に聞き込みました。結果、メチャクチャ好きになりました。

アニメは三話が全てでした。オタクは吹部だったので、幕が上がった瞬間に、あれだけの宣伝をしたにもかかわらず客がいないその絶望共感することができたのです。

このときオタクは思い出していました。

自分たちの初めての演奏会、そんなに凄いものじゃなかったことは分かっていたけれど、やはりお客さんが少ないことに一抹の悲しみを覚えたことを。

理屈では分かっていても、目に見えて人が居ない、というのは堪えるものです。シンデレラガールズNG披露目回での未央ちゃんの反応も納得です。

そこを乗り越えてライブをするμ's二年生の姿に共感と誇らしさのようなものを覚えて、かつて一話切りしたアニメを見始めました。

ストーリー死ぬほど面白かったか、と言われると人によって意見が分かれるところですが(いつもの私なら茶化してつまらなさを弄るところです)、

どうしても穂乃果ちゃんから逃げきることができず、オタクは穂乃果ちゃんオタクになります

普段の私からすると元気おバカ、それも主人公にハマるなんてひっくり返っても起こらないことです。

そして何気なく見てたyoutubeで、オタクラブライブライブ映像を目にします。

始めは何気なしにアニメライブか、程度で見ていたのですが、オタク気づきます中の人マジでパフォーマンスしていることに。

ラブライブアニソンの例に漏れ歌唱難易度が高く、その上ライブではもともとアニメーションとして動いているダンス再現しています

このヤバいことを同時にやってのける凄い人たちがいる――。オタクはいよいよラブライブオタクになりました。

しかし時は5thライブ直前、ラブライブオタクとして日々思索するうちに、パフォーマーとしてのμ'sの中の人の体力的限界問題について考えるようになりました。

アニメ二期の流れ、μ'sが実は5周年を迎えていること、そういった諸々を鑑みたオタクは、μ'sの引退を予見し、取り乱し始めます

結局、6thがファイナルとなった訳ですが、オタクは再受験に失敗し、μ'sが終わるという現実にも上手く対応できず、

それまで全て歌えたラブライブ楽曲も、PSYCHIC FIRE以降、把握してるかすらも怪しいまでになります

そうして、初めてコンテンツ興隆寿命なんてものに触れたオタクは色々な感情を整理できないままラブライブから疎遠になっていきました。

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さて、ラブライブ疎遠期のオタクですがデレステやってました。CoolP、主にかえみゆPとして性懲りもなくスマホ音ゲーに手を出し、沼に浸かる日々です。

あ、ナナシスは曲が好きです。WUGは未履修です。すまない。アイカツは一番古いOPEDしか知りませんが適当に聞く曲が大体好きなので大丈夫そうですね。

プリパラ3Dのやべー奴だしアイドル事変も未履修ですすまない。何を書いているんだ私は。

とりあえず大学に進学し、サークルに授業に忙しいオタクは、またしても感情を動かさなくなりました。人並みの情動はあれど芯が動くことはない、そんな感じでしょうか。

二次創作百合に手を出し、癒され、適宜アニメ干渉するような生活でした。そうしてリア充と言えなくもない時期を過ごし、

他人からホントヤバいやつ」扱いされぬよう感情を覚え、心の外縁でそれが機能してるようなふりすることがちょっとずつできるようになっていきました。

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そんなあるときガルパの配信が始まり、少ししてからオタクの好きな曲がいっぱい収録されていることを知って、オタクは徐々にガルパをやるようになります

大体半年くらい経った頃でしょうか。オタクキョン子、久美子を始めとするクーデレのような何か(久美子は解釈が分かれるところでしょうね)が好きなので、

奥沢君が推しになります。その一方で曲の割合はポピパとRoseliaがメインなので自然とそれを聞くようになりました。配信サービスに乗っかってたのが大きい。

オタク音楽趣味ですが、F、Δ、7といったマクロスが履修済み、シンフォギア(履修中)の曲が好きすぎてパチンコを打つといった具合なので、

大ヒットしたのはRoseliaでした。今も昔も推し奥沢君ですし、バンドとしては昔のアフロ推しから一転、箱推しになりましたがそれはそれとしてRoseliaめっちゃ好きです。

Roseliaの何が好きって、Re:bitrth dayです。バンドストーリー本編最終話から再生の曲、何度聞いても胸が熱くなります

dearestに似た浮遊感すら感じますし、もはやロボットアニメ最終話主人公覚醒シーンとかでかけた方がいいんじゃない?みたいな妄想もよくしてました。

とまあ、いつものようにオタ活に励んでいたわけですが、Roseliaプレイリストを聞くうちに、またうっかり好きな曲が増えました。

ここでようやく登場する本題、陽だまりロードナイトです。attention含めて3500字近い何かになってきましたね。なげぇよ。

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さておき、もともと私はこの曲のサビが大好きでした。今までのRoseliaの曲から一転、ボーカルの友希那を包むようなコーラス

片方が主旋律で片方がハモりのはずなのですが、どうしても主旋律が二つあるように聞こえます普段、好きな曲はある程度聞いたら歌えるようになるのですが、

この「どっちが主旋律か分からない問題」のせいでオタクは久々に一人で歌えない歌に出会いました。しかオタクはこれはこの曲の良さだと素直に受け止めます

それから、忙しさにかまけてRoseliaへの解釈リサゆきメインの百合厨にそれをゆだねる日々を送っていましたが、その中でリサ姉はRoselia精神的支柱だという気付きを得ます

そして友人のゆりしぃオタクから引退の報を聞きます。この友人、プロジェクト東京ドールズガルパにめちゃんこハマっており、それはまぁゆりしぃオタクなのでした。

引退。よくあることですね。ラブライブオタクとしてμ'sの実質的引退経験した身としては、来るべきゆりしぃロストに向けて色々と語る友人に昔の自分を重ねつつ、

Roseliaメンバー中の人が一人交代するのか、位に捉えていました。オタクFGOエンジョイ勢だったので丁度FGOでのマシュみたいなもんかな?といった感じです。

このオタクホント感情の動かなさが種田さんにも高橋さんにも失礼だな?ともあれゆりしぃ引退を聞いた時はそんな印象でした。心の外縁が悲しんでいる様子。

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それから暫くして、ラッキーボーイだったゆりしぃオタクの友人から吉報が届きますガルライブ5thに当たったから一緒に行かね?と。いやほんとこいつ神だな?

ラブライブしか知らなかった頃と違い、大学に行くために実家を出たオタクは、物理的にライブ参戦が可能になっていました。もちろんOKの返事を出します。

もともと田舎出身貧乏学生だったオタクにはライブ参戦という発想がそもそも無く、何もかもが初めてでした。オタクの知っているライブは、youtube公式が上げている

映像か、親切な友人等が貸してくれる円盤かのどちらかでした。そもそもOKした時はワンチャン黒沢さんが出るんか?みたいな印象でした。いやHPくらい見ろよ当時の私。

ラッキーボーイ友人のラッキーは流石に両日は保たず、day2が近所でLVとなりました。その時の私は「初日遠征、二日目がLVRoselia」くらいの認識だったと思います

許せ、リアルがごたごたしとったんや。そうしてライブの週になってようやくライブの中身を把握し、ポピパとRoseliaの聞き込みを始めます。一月前からちょいちょいやってたけどね。

その週、気の利くラッキーボーイGiGSを読ませてくれて、Anfangを貸してくれました。おまけにAnfang付属Roselia1stライブまで見せてくれました。ほんまいい奴やな……。

これが幾つもある今回のタイトルの原因のうち、最大のものでした。

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GiGSに載ってたのはRoselia中の人達が本気で楽器をやっていることの証明でした。吹部だったのでジャンルは違いますが、書いてあることは大体分かります

全ての楽器の詳細な設定とか、横でそれの担当の奴が弄ってたな……。なんて読みながら感慨にふけりました。そしてその全てはたった一年で為されたのです。一年

かつて私の部活にもいたのですが、途中から入部して毎日本気で練習して、最高のパフォーマンスをこなす凄い奴。横でその軌跡の一端を眺めてたからよく分かります

Roseliaは考え得る最高の教育を、最高の形で受け取って、そして最高の形でそれを昇華したんだということを心にすっと感じました。芯に、真っすぐ感情が入ってきたのは久しぶりでした。

そして見せてもらった1stライブ中の人たちのキャラを知るには十分でした。あいあいぽんこつだし、くどはるはアクが強い。めぐちは良い人だし明坂さんはりんりん。

そしてゆりしぃリサでした。まごうことな今井リサでした。ツッコムトークを回すわリサゆきだわでオタクRoselia中の人たちにもメロメロでした。

キャラ作ってるのは知ってますが、そんなことはキャラとしてのRoseliaに、そして中の人としてのRoseliaメロメロオタクにはあまり関係ありません。

というか罹りたくて罹っている催眠が解けるはずないじゃないですか。そんなことより、これはパフォーマーとしてめちゃくちゃ優秀だということの裏返しだということにしましょう。

こうやってライブ数日前、私の中でRoseliaは完全にRoseliaとなりました。

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さて、ライブ当日です。一日目の遠征は最高でした。Light Delightのサビのサーチライト演出とかほんま神だったしポピパの中の人新曲への熱意が凄かったしでオタク普通に楽しんでいました。

ここで、オタクはかなりの感傷に浸ります何となく生きてきた人生とは、全力でパフォーマンスする演者による素晴らしいパフォーマンスとは、そして自分とは――。

ポプテピピックの「明日死んじゃったらどうする?」状態です。今までの情動しかない人生に比べて無限に大きな感情がやって来た。処理しきれなくてバグっていました。

そうして帰りの夜行バスの中で最後に落ちてきた風船を眺めながら、パフォーマンスライブとしてのラブライブちゃんと終わらせてなかった、

ラブライブから逃げ出してしまっていたのかもしれない、というところまで何とか思考が帰ってきました。このぐちゃぐちゃと感動、感傷、とにかく感情のすべてを解くカギとして、

幕張から持って帰ってきた風船は捨てずにとっておこう、なんてことを考えていました。そう、遠征一日目はこんな感情だったのです。外縁で処理しきれることも多かった一日目でしたが、

それでもかつて心の中心に居た何かを呼ぶには十分だったのです。

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そして二日目、LVでした。始まる前からゆりしぃ引退が頭をよぎり、「今日はタダじゃ帰れないな」と気が気でなかったような思いがありました。

何事もなくライブは進み、そして陽だまりロードナイトが掛かりました。どこか冷めた自分が、「お、陽だまりロードナイトだ」と心の中で平坦に言ったような気がしています

Bメロでもうダメでした。

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声となって

表情となって

導いてくれる

やさしい人よ

.

リサ姉はほんとにそんな人なんです。こんなにも長い間音楽と触れ合ってきて、歌詞のすべてが心の芯まで揺らしていたのは、人生で初めてのことでした。

.

二番に入り、

.

離れていても 帰る場所がある

どんな時でも 傍にいてくれた

.

Aメロリサであるゆりしぃことなんだな、というのがさっき心にやって来た衝撃以上の共感となって、瞬時に理解できました。

たとえRoseliaパフォーマーとしては離れることになっても、ゆりしぃにとってRoseliaは帰る場所であることができるし、

Roseliaメンバーにとって、ゆりしぃリサとして、ゆりしぃとしていつだってRoseliaに居たんだ、そんなことを思いました。

.

太陽となって

月となって

照らしてく

つよい人よ

.

陽だまりロードナイトを聞くとき、これはリサの歌だと思ってたんですけど、ライブでここが流れたのを聞いた瞬間にその思いは少し変化しました。

Roseliaベーシストとして、太陽のようにファンの前で、Roseliaの中で輝いてきたリサとしてのゆりしぃが、

これからRoseliaとして表舞台に立つことはないけれどメンバーの心を照らし続けるように、Roseliaに、そしてファンの中に残り続ける。そんなことを思いました。

.

この曲では、語り手が「語り掛ける相手」が居て、二回出てきますがどちらもリサを想定することができます

.

ます魔法のように 囁いたの

あなたがいれば、怖くないよ」

.

.

名前を呼ぶ声

こんなにも特別な事だと

想い あふれてゆく

.

です。文字通り、リサが、ゆりしぃがいればもう怖くないし、たとえそれがRoseliaのなかであってもそうでなくとも、という感情がやって来ました。

これからいなくなってしまゆりしぃが呼んでいた誰かの名前Roseliaメンバーが呼んでいたゆりしぃを呼ぶ声。その一つ一つが、全て特別ものだったんだよ、と語り掛けてくるようでした。

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最後は、全てのファンメンバーからリサへの、ゆりしぃへの「感謝を…」

カーマインの海の波間で、たくさんの感情や思いが奔流となって

2017-11-20

anond:20171120211538

マリみて少女セクトゆるゆりささめきことcitrusもあのキスも2DKもやが君も将来的に死んでくれも、一方がツンデレか、片方がガンガン押してもう片方は引き気味っつー組み合わせばっかじゃね?

2009-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20080226120600

「私、エロ漫画好きだよ」と言う女に、好きな作品作家を聞いて快楽天作家名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。快楽天は俺も大好きだし、素晴らしい雑誌だと思うけども、臆面も無く鳴子ハナハルぼっしぃの名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいないんだもの。それどころか、その快楽天作家さんの最近作品も読んでいない。せめて「お嬢様はHがお好き」ぐらい読んでから言ってもらえませんかね。

要するに「エロ漫画を理解する心の広い私」を演出するために、いちばんてっとり早くて優等生な回答なんですよね。鳴子ハナハルぼっしぃは。あと、道満晴明もこのカテゴリに入る。

確かに女性に人気の少女漫画家として鉄板なことは間違いないけど、本当にエロ漫画が好きならもっとたくさんの名前が挙がってもいいと思う。もっと読めよ!快楽天以外も!最近のも!「マコちゃん絵日記」「キャントば」「少女セクト」「まいちゃん日常」のコンボはもう飽きました。

1度だけ朔ユキ蔵という回答が返ってきて、土下座せんばかりに感動したことがあります。あ…この人、本当にエロ漫画を読んでる人だ…と思ったよ。

2007-12-28

少女セクトは神

冬休みはおうちから出て,お泊りしてらぶらぶするんだいってことで,しばらく“少女セクトは神”を放置してた.

レズ漫画に神と書いてるのは良いけど,彼氏くんが大好きでたまらない私は何なんだろう……

まあ,なんというか

少女セクトは神

2007-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20071219165545

少女セクトは神」の人じゃないけど。

世間から隔離された箱庭的世界美少女たちがいちゃいちゃするのを鑑賞して愛でる、というのが百合王道

少女セクトの場合、一巻はその王道に忠実。

次々と繰り出される百合カップルたちに、読者はベーシック萌える

これで、つかみはオッケー。

二巻に入って物語は大胆に動く。

スポットライトが主役二人に絞られ、一旦は箱庭が破壊される。

しかし主役二人は箱庭の外で再び結ばれる。

ここでカタルシスが生まれる。

さらに、箱庭から抜け出した先も美少女三人暮らしのユートピアでしたというオチ。

二重構造で百合精神を具現しているわけですよ。

まさしく神。

2007-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20071213004239

他の人の10選を見て、思ったり感じたり忘れてて思い出したりしたことを書き連ねてみる。

・その一、月野定規挙げる人多すぎw

 自分も挙げてるけどさ。

フラット38℃が一番多いけど、妄想ダイアリーフラット37℃あたりも挙げられてて

幅広い支持があるんだなーと思った。

まだ挙げてる人がいなかったと思うけど、多分一番新しい単行本である「星の王子サマ」も割とオススメ

・その二、これを選ぶのは納得ってもの。

 如月群真米倉けんごみた森たつや小梅けいとは挙げてる人結構いたなー。

如月は単行本を持ってないんでパスしたんだよね。

米倉・みた森・小梅は持っててそれなりにクオリティはあると思うけど、

個人的にベスト10にはちょっと届かなかったって感じではずした・・・。

月吉ヒロキ・犬あたりも上位に来るけど、ベスト10には届かないってことではずした。

・その三、これを選ぶ人がいるとは、意外かつ嬉しいと思ったもの。

水無月十三西川康反村幼児は、自分も挙げたけど、そんなに挙げられないかと思っててね。

特に、水無月十三のずっとずっと好きだったは、10年近くも前の作品だから驚いた。

他に、影乃いりすも挙げる人たちがいて意外かつ嬉しいと思った。

Sweet Sweet Sweet Smileとまなざしは、持ってたんだけど、

10選を選ぶときに忘れてたんだw。

作風的に甘々でロリロリなところがかなり好きなんだけど、何でか忘れてた・・・。

・その四、名前を見てふと感慨にふけったもの。

10選にないけど名前だけ挙げられてたもので、おがわ甘藍、春籠漸があった気がする。

両方ともけっこう好きな作者なため単行本は半分以上持ってるんだけど、

実用性という面から見るとベスト10には入りづらいかなー、と思ってたんで。

特におがわ甘藍の方は、某宮崎監督とか某庵野監督っぽいキャラを描いた作品があるために、

個人的にエロノートで有名な荒井海鑑と並んでネタ要素が強い作家という印象があるから。

ただ、おがわ甘藍は、ロリ好きとしては、やはり良い作家だと思うよ。

・その五、鬼ノ仁甘詰留太東雲太郎板場広しについて。

要は、ヤングアニマルとかヤングアニマル嵐青年誌で書いてる人たち。

東雲太郎以外は、青年誌でも実用的かは別として相変わらずエロい身体を描いてるなーって思う。

東雲太郎は、さわやか風味も入ってる気がする。まぁ、題材が題材だからかな。

彼らは、もうエロ漫画は描かないのかなー?

・挙げてる人が多い&持ってない→欲しい作品リスト

竹村雪秀,TAKE ON ME

まぐろ帝國,放課後奴隷倶楽部

玄鉄絢,少女セクト

稍日向,隣の巫女さんは皆笑う

オタクビーム,びーむす

TYPE90,メイド・イン・ティーチャー

Ash横島,3ANGELS SHORT

巻田佳春,RADICAL☆てんぷてーしょん

鬼束 直,ワン ホット ミニット

見田竜介,ああっご主人様ぁ

DISTANCE,堕ちる天使

Cuvie,Cloudy

うん、そうなんだ。ぶっちゃけ、このリストを書きたかったんだ。

また一週間後に同じように書くかもー。

2007-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20071206211251

グーグル大先生はいつも正しい。

それです。

見たらわかるよ。あのデコッパチがどれだけ精神レズに憧れすぎているか。『少女セクト』に非常に近いものがある。

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