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はてなキーワード: 「Will」とは

2023-11-30

「had better」がおいそれと使えないくらい強い表現だと後に知った時も衝撃だったけど

「will」が主に意志感情の動きや主観性が強いときに使われる


・「be going to」が状況や経験や予定などの客観性が強く、意志感情の動きが乏しいときに使われる



これらがネイティブ的には実は丸っきりあべこべだと知った時の衝撃はそれを遥かに上回ってた

2023-08-05

anond:20230804171217

ChatGPT で GPT4 に聞いてみた。

日本鉄道の車内アナウンスにおいて、"will"や"will be ~ing"が使われる理由について考察します。

「We will soon be arriving at Tokyo station.」の場合、「will be arriving」は未来進行形で、これからすぐに起こりつつある事象を表します。これは、列車東京駅に向かっており、まもなく到着するという進行中の行動を強調するために使われます

Next station is Yotsuya, doors on the right side will open.」の場合「will」は単純未来形で、確実に起こる未来事象を表します。この文脈では、次の駅が四谷であること、そして右側のドアが開くことが確定しているために使われます

一般に、「will」を使うことで、未来事象に対する確実性や公式調子表現することができます。一方、現在形や「be going to do」も未来を表すことができますが、この文脈ではそれらよりも「will」が使われることで、公式アナウンスとしての格式一貫性が保たれていると考えられます

2023-08-04

anond:20230804172620

現在形でない理由は?

英語現在形は、主に現在事実や状況を表すために使われますしかし、一部の文脈では、未来出来事を表すためにも使われます特にスケジュール時間表を表すときには、現在形が用いられることがあります。例えば、「The train leaves at 10pm」(電車10時に出発します)のような文では、電車の出発時間スケジュールによって決まっていることを表しています

しかし、車内アナウンスのような場合では、電車の到着やドアの開閉は確定した事実ではなく、まだ起こっていない未来出来事を表しています。そのため、現在形よりも未来形の「will」を用いることで、これらの出来事がまだ起こっていない未来事実であることを明確に示すことができます

また、現在形を使うと、出来事現在進行中であるかのように聞こえる可能性もあります。例えば、「The train arrives at Tokyo Station」(電車東京駅に到着します)と言うと、電車がすでに東京駅に到着しているかのように聞こえるかもしれません。これに対して、「The train will arrive at Tokyo Station」(電車東京駅に到着します)と言うと、電車がまだ東京駅に到着していないことが明確になります

したがって、車内アナウンスでは、「will」を使うことで、未来出来事をより明確かつ正確に表現することができます

anond:20230804171217

これは英語における「未来形」の使い方に関する質問ですね。英語には未来を表すためのさまざまな形がありますが、それぞれ微妙ニュアンスが異なります。以下にそれぞれの形を説明します。

1. 現在形: 「I arrive at Tokyo Station.」など。一般的には現在を表す形ですが、スケジュールタイムテーブル(例えば電車時刻表など)に基づく未来出来事を表す場合にも使われます

2. be going to do: 「I am going to arrive at Tokyo Station.」など。これは近い未来を表す形で、主に話し手がすでに計画意図を持っていることを表します。

3. will: 「I will arrive at Tokyo Station.」など。これは一般的未来を表す形で、話し手意図計画関係なく、事実としての未来を述べる場合によく使われます

それぞれの車内アナウンスについて考えてみましょう。

1. 「We will soon be arriving at Tokyo station.」: これは「まもなく東京駅に到着します」という意味です。ここで「will」が使われているのは、到着が事実として近い未来に起こることを述べているからです。また、「arriving」は進行形になっており、現在から未来にかけて進行中の行動を表しています。これは、電車がまさに到着しつつあることを強調するための表現です。

2. 「Next station is Yotsuya, doors on the right side will open.」: これは「次は四ツ谷駅です、右側のドアが開きます」という意味です。ここでも「will」が使われているのは、ドアが開くのが事実としての未来出来事からです。

このように、車内アナウンスでは「will」がよく使われます。これは、電車運行やドアの開閉など、予定された未来事実を述べるのに適した形だからです。また、車内アナウンスは多くの人に聞かれるため、最も一般的でわかりやすい形を使うことが重要です。

be going toではない理由は?

"be going to"形は通常、話し手がすでに計画している未来の行動について話すときや、現在証拠に基づいて予想される未来出来事について話すとき使用されます

たとえば、あなたが友人とランチに行く計画を立てている場合、「I am going to have lunch with a friend」と言うことができます。あるいは、空が暗くなってきて雨が降りそうな場合、「It's going to rain」と言うことができます

しかし、電車の車内アナウンスのような場合には、「be going to」形を使うと、それが話し手(この場合運転手または自動アナウンスシステム)の個人的計画や予想に基づいていると誤解される可能性があります

一方、「will」を使うと、それが事実として予定されている未来出来事であることがはっきりと伝わります。これは、電車特定の駅に到着する、またはドアが開くといった、計画されたスケジュールに従う行動を表すのに適しています

したがって、車内アナウンスでは「be going to」よりも「will」を使う方が、情報が正確で公式ものであることを強調し、誤解を防ぐのに効果的です。

2020-07-12

深田萌絵氏の『日本沈没2020』感想が酷すぎる

日本沈没2020』の感想を漁っていたら、深田氏の呟きがトレンドにあって、酷かったので紹介。

深田氏は、雑誌「Will」に連載を持っている、それなりに有名な保守系実業家

その感想こちら。

https://twitter.com/Fukadamoe/status/1281826930237435904?s=19

https://twitter.com/Fukadamoe/status/1281826931034345473?s=19

https://twitter.com/Fukadamoe/status/1281861564786634752?s=19

https://twitter.com/Fukadamoe/status/1281867726210777088?s=19

作品を見た人なら、深田氏がちゃんと見ていないのはすぐ分かるでしょうが、設定や展開におけるツッコミ自分も感じるところはあるものの、一部のクレジットから中国人(これも間違いで韓国人)が作った作品と断定し、チャイナマネーが入ってるとまで言う完全なネトウヨ仕草。まあ、そこのところはちゃんと分かった上でファンネトウヨウケるように敢えてこう言ってる可能性も無きにしもあらずですが…いずれにせよ、事実に基づかない〜感想の域を超えた会社貶めるデマなので、サイエンスSARUは訴えるべきですね。

また、旭日旗が出てくると書いてるけど、思い当たるシーンを確認しましたが出てきません。

作品にはちゃんと善良な人も出てくるし(カルト基本的には善良的な集団)、家族愛溢れるストーリーで、日本の良いところも描かれ、最終的には復興への希望が描かれる人間讃歌なのに、それに対してこういう感想しか出てこないのは人間性をちょっと疑ってしまい、作品の見たいところしか見ないどころか見えないものも見て、何も学べない人が本当にいるんだなとよく分かる。

あと、作品否定的感想に対していちいち同意のリプしてるのも何とも。

2017-08-02

https://anond.hatelabo.jp/20170726215433

なんだか、投稿しても途中で切れてしまうので、追記部分だけをトラックバックでつなぐことにした。

追記

 すごい伸びていてびっくり。読んでいただいてありがとうございます

 はてブなどの反応を読ませてもらって、補足したいところとか言い訳したいところとかたくさんあるけれど、元々長いしキリがないので文章が飛躍してるところやタイポを中心にちょこちょこ直せるとこだけ直した。いらんとこだけ書き直したわりに、あんまり直ってないかもしれない。それ以外では、

 御用wikiについてもいっぱい指摘があったので追記したかったけど、本題とずれるわりにくっそ長くなったのでやめた。3.11以後の動き、の項の一段落目にアエラ表紙とか青プリン先生とかとあわせて含まれていると察してください。

 きくまこ先生否定ありきで見てる、みたいな意味合い感想もちょこちょこ見たのだけど、確かにたまたま何回も名前を出すことになってしまったけど、別にそんなわけではない。他のおかしニセ科学批判派含めた、ワンオブゼムとして批判対象になるべきだと思っている。個人的好き嫌いでいうのならば、きくまこ先生には同情するところも少しはあるし、感情レベルでむしろ一番不愉快なのは多層な批判層の(3)にあたるような人たちである。ただこの人たちは(2)と区別がつけにくかったり((2)だって大嫌いだが、不愉快度だと「通じるとこのある」分(3)のが高い)、ニセ科学批判者としても論客としてもいまいちなサイズの人が多かったりで、名前を挙げにくかったので特に具体名は挙げなかったのだ。「また人文系か」タグを振り回すのが好きだった某はてなブックマーカーあたりはここの例としてに限れば最適だったんだけど、ニセ科学批判とは関係ないし、ツイッターではさして存在感がないし。かといって、最近頭角()を現してきた大貫剛氏あたりを出すのも、さすがにかわいそうな気がするし。

 追記も長くてごめんなさい。

追記の追記

 ツイッター経由で、元記事について伊藤氏がこんなツイートをしているのを知った。

それですね。元増田のひとが、いわゆる左派をもう信じられなくなっているが、失われた信頼を想像的に回復するため、じぶんと近しい批判対象必要としたという見立て可能でしょう。

https://twitter.com/GoITO/status/890508057469362176

 「それ」というのは埋め込みツイートされている別の人のツイートのことだがそれはともかく、いやマジで何を言ってるの。

 俺がニセ科学批判者を批判するのは俺がもう左派が信じられなくなっているせい?どういうロジックよ。「ニセ科学批判への批判サヨクのせい」ですか。

 こんなん、10年くらい前なら「伊藤剛検証blog」とかブログが立った時に酷すぎる支離滅裂発言の例として取り上げられるレベル20年くらい前なら山本弘に著書の中で太字で突っ込まれた上に小見出しネタにされるレベルおかし物言いじゃないか伊藤氏にはトンデモ本シリーズで取り上げるべき著書がない、とかそういう話はここでは関係ない)。

 言葉を単純に置き換えればいいというものではないのかもしれないが、例えば、エア御用とか言ってた人が、「エア御用放射脳批判をしている人は、実際はもう放射能安全派を信じられなくなっているが、失われた信頼を想像的に回復するため、じぶんと近しい批判対象必要としているだけなのだ」とか言い出したら、それこそ伊藤氏含めたネット言論で袋叩きにされるんじゃないかね。

 俺が左派論客全面的に信じるなんてことは今も昔もあったことはない。そういう世代じゃないし。でもそんなのは左派相手に限らず当たり前の態度であるわけで、左派を「もう信じられなくなった?」と言われたらいやそんなことはありませんよ、と答えると思う。俺は別に家柄も収入もたいしたことな人間なので、左派不信になってトクする理由あんまりないし。それと左派おかし発言をする人について批判的なことを言ったり考えたりするのは別に矛盾しない。ニセ科学批判クラスタ批判してるからといって、ニセ科学批判の内容なんてもう信じられない、放射能のせいで鼻血が出る福島の子供やホメオパシー治療効果虐殺された江戸しぐさ伝道者も実在したんじゃないか、と主張したいわけではないのと同じである

 それは別に元の記事から読み取れることではないと思うので別に当てられなくてもいいんだけど、だからといって伊藤氏がどうやって上の推測にたどりついたのかはやっぱり謎である。どこかパラレルワールドには左派不信な「俺」がいて、伊藤氏と親しかったりするのだろうか。

 あと、そういう「推測」が成り立つのなら、伊藤氏が「みんな左派が信用できないんだ」と思い込みイデオロギーにとりつかれているのを勝手に俺に投影している、その傍証じゃないかという見方も出来るのではないか?と思えるのだが。少なくとも伊藤氏よりはロジックもアクロバティックじゃないと思うけど、どうなんだろうね。

追記の追記の追記

 もうこれ以上の追記はしないつもりだったが…… 被曝方面ニセ科学批判で目にする林智裕氏がこんな反応をしていたらしいという話を見た。

 元増田では名前を出さなかったとはいえ、放射能デマ関係ニセ科学批判に熱心な人、こんなんばっか目立つの本当悲しくなるな、と思って見ていたアカウントの一つだ。

 そして、一読してやっぱり悲しくなった。

左派のことばかり批判するな、と言われても、じゃあまずはこの件から謝ってみせて下さい、としか左派政党代表達が、放射能デマゴーグとべったり。総括も反省もしない。謝罪も無い。

https://twitter.com/NonbeeKumasan/status/890709234916007936

 俺はどっかの政党党員じゃないので、左派政党代表がだれと仲良くしてたとかについて謝ったり総括してみる義務責任もないはずなのだが…… この人もどこかの平行世界ではそういう政党所属している「俺」と知り合いだったりするのかな?謎だ。というか、党員であってもあんまり代表不手際を謝ったり反省したりしないよね、左派政党に限らず。逆ならまだしも。

 もっとも、そういう党を支持するだけでもけしからんという見方もあろう。俺は左派政党のそういうところは支持していないので関係ないともいってしまっても良いのかもしれないが、元増田で書いたRT論はそのような属人(党)的で判断する考え方に近いともいえるし。

 ただそれならそれで、林氏が普段、どの政党を支持して票を投じているか、知りたいところだ。RTする相手アカウントの数ほどあるが、政党はそんなにたくさんない。今の日本で非左派政党とみなされる政党というのは、ニセ科学デマゴーグにまみれた主張や政策推し進めているか、そういう政党衛星政党としてしか機能していないか、その両方か、のいずれかしか心当たりがないのだが。あやまって、やくめでしょ。って言ってやりたくならないのだろうか。そうじゃない、あくま無党派なんだ、というのかもしれないが、その割には随分左側のニセ科学けが許せなさそうな様子のツイートだ。

 特に、いま一番議席を持っている右派政党代表から末端の組織までニセ科学デマゴーグがあちこち観測されるんですが…… その人たちやその支持者にこういう総括や反省謝罪を求めたことがこの人にはどれほどあるのでしょうか。右派メディアで有名な産経新聞「WILL」正論」、それにあまたあるアフィブログネットメディアしかり。いや、総括や反省謝罪を求めなくてもいいっちゃいいんだけど、そういう人にこんなこと言われたところで知るかとしかいいようがない。

 あるいは(これはあまり想像したくないことなのだが)、放射能デマがらみ、あとたまに反医療デマがらみ?以外なら、デマでもニセ科学でも大歓迎!ということなのだろうか。

 元増田でも触れたけど、ニセ科学文脈であれそれ以外であれ、ニセ科学批判者には右派を(あるいは「も」)批判する人は(「ニセ科学批判批判クラスタ」が時に大げさに言うよりは)意外にいる。というか俺もリアルアカウントニセ科学批判をするときはそういう人として見られていたはずだ。なのだが、「左派のことばかり批判するな、と言われても」というからには、この人は自分の属する「ニセ科学批判集団」が右派批判をロクにしていないという自覚があるのだろうと思われるわけで、そのへんどう思っているのかというのも気にかかる。あいつらは頭のおかしいことをやっている、とでも思ってこちらの陣営を見ていたのかな。そんなニセ科学批判者、「放射脳」並みに御免である

 まあなんていうか…… この論法きじゃないのだが、伊藤氏にしろ林氏にしろ自分ゴリゴリ党派性韜晦したつもりで普段イデオロギーフリーニセ科学批判」をしてるからこそのこういう反発じゃないのかな、とか言ってみたくなるんですがどうなんですか。アリバイ的に左派的な口ぶりをするだけなら、ダダでも出来るんだよね。

 ことは最初、もとの文章推敲してた時に考えていた以上に、深刻なのかもしれないな…… なーんてね、フフ……

 いやこういう締め方も扇動者じみてていかがなものだが。

2011-06-14

ゴリ押し信者資本主義

ゴリ押し」という言葉を、ここ最近よく聞くけれど、

その先人気が出て、ゴリ押しした分の先行投資を回収できると思うからゴリ押しするのであって、いくらゴリ押ししたところで売れないものは売れない。

要はビジネスだ。

ゴリ押ししたおかげでそのコンテンツ認知し、お金を払うほど満足した客がいるのだから

そこに価値が生まれていると言っていいだろう。

自分がどれほど興味がなくて、理解できなくても、それがどんなにくだらないものでも

それに興味を持って、視聴したり、購入したりする人がいて、ビジネス的に回っているのであれば、「ゴリ押し」はなくならないし、

そうでなければ、市場原理自然に淘汰されていく。

ニーズの把握、資本の投入、そして回収、それが資本主義社会だ。

しかしながら、怖いのは広告情報の境目のつかない世界だ。

今回のAKB総選挙で、テレビ局ニュースで大々的に国民行事だと伝え

「興味ないよね」という会話も含めれば、かなりの人が話題にし、

熱狂的なファンは投票のために2000万注ぎ込み

前田敦子が1位に返り咲くという結果を各誌が報道した。

その熱が冷めやらぬ中、なんと新人の「江口愛実」という子が彼女たちを指しおいてCMセンターに抜擢されたという。

ここ数日ほど話題を集めていたが、

まあ、なんのことはない。結局、その子はメンバーの顔をCGで合成した架空の人物で

江崎グリコ」の「アイスの実から名前をとったという顛末であった。

国民イベントという装いを纏った金銭投票の結末が、一企業の商品の宣伝だったのだ。

これを、なんと形容すればいいのだろう。まさしく茶番中の茶番である

しかしながら、これこそが僕らの生きる資本主義社会だ。

この事例はあまりにもひどすぎて、笑ってしまうのだけど、

もっと見えにくい形で、巧妙な形で、あらゆるところに資本に回収されるような仕組みが僕らを囲んでいる。

からずも、総選挙で2位に甘んじた子が「票数は愛です」という名言を残した。

これは、ホリエモンが言った「愛はお金で買える」よりも無意識のうちに資本主義社会の核心をついている。

お金で愛が買えるのではなく、愛はお金に回収されるというところがポイントなのだ。

愛じゃなくてもいい。あらゆる人間感情認識と思考が資本システムに回収される仕組みに満ちているのだ。

「好きだ」とか「かわいい」とか「モテたい」とか「面倒くさい」とか「寂しい」とか「エロい」とか

「見栄」だとか「常識」だとか「不安」だとか「時間」だとか「萌え」だとか「やりがい」だとか。

しかしながら、その感情も、それを回収するシステムも否定することはできない。

抱くべき「正しい」感情など本質的存在しないのだから。この社会では、誰もそれを一律に決めることはできない。

自由に感情を抱き、自由に好きなものを買うことができる。

しかし、その感情や思考はどこからもたらされたものなのか、

その感情お金と結びついていること自体おかしくないのか、考えることもできる。

もちろん、考えないでブヒる自由もある。

ここまで書いて、「ゴリ押しだ」と叫ぶ人たちへの見方を少し変えなければいけないのかもしれないと思った。

大抵、批判の対象は電通韓流マスコミで、その背後に反日勢力がいるという論法に見飽きていたが、

その根底には、思い通りに金を回収しようとするシステムへの反感が、実のところ存在するのではないだろうか。

しかしながらそれも、「WiLL」「諸君」「正論」「嫌韓流」といった本のコンスタントな売り上げや

それを煽りアクセス数を稼ぐコピペブログアフィリエイトなど、結局資本に回収される仕組みに飲み込まれているという入れ子的な構造がある。

信者」と書いて「儲」と読むなんて、よくできてるなと思うが

信者がいること、それ自体だけでは、儲からない。

キリストも、ブッダも、孔子も、儲かってない。

人間感情・思考を、あらゆるミームお金に変換するシステムを作ったときに、儲けることができる。

それこそが資本主義システムであり、僕らに快適・安心・快楽を与えるくれるのと同時に、いつでも手をこまねいてチャンスを狙っている。

2010-10-12

木村盛世氏が子宮頸がんワクチン問題で

かっ飛ばしているようだ。

http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/1837088

というか、掲載紙が「Will」という時点でもう・・・

もう少し保守色の薄い媒体で掲載すればいいものを、

「Will」なんかに掲載するもんだから、保守トンデモ団体の

不妊化の陰謀」というデマに、間接ながら協力している格好。

2008-08-25

anond:20080825155747

wii「will」って名前つけたが

甥は未だに「ウィーぼくじょう」って言っている。

よく見ろ。

 
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