はてなキーワード: LINE株式会社とは
中学生の娘がこちらのLINE掲示板というものを介して30代の男性と会う約束をしていました。
https://web.archive.org/web/20200610095639/https://merutomo-poi.com/
(リンクを送りたくないのと証拠保全という意味で、ウェブアーカイブで記載しています)
このサイトには卑猥な内容や出会いを求めるような投稿が多く見受けられ、中高生などの未成年を対象にしたものも多数あります。
幸いにも今回は実際に会う前に事が発覚したものの、最悪の場合何らかの事件に巻き込まれていた可能性もありました。
これ以降、こんなサイトは絶対に閉鎖されるべきと考え動いています。
時系列をまとめると
いくつかメールのやり取りをしたのち、最終的にカラフルボックスから得た回答が以下です。(6月25日受信)
ご連絡ありがとうございます。
ご連絡いただいておりました件につきまして
・削除用の専用フォームの設置
・サイト上へ連絡先を明示
それでは、失礼いたします。
確かに通報時に挙げた投稿は削除されたものの、未だにこのような投稿が多数放置されています。
ちんと穴使えます
内容はどんなのでもいいです
ぐちゃぐちゃに犯されると喜びます
アブノーマルなのも平気です
サクラ、男性お断り。初体験15歳の男子高校生です。条件は、ママ活、姉活してもらえる方、体の関係希望の方、35歳以下の方です。ぜひお願いします。どんなプレイも××ます。
リンク数制限によりすべてのURLを貼れないので興味のある方はこちらからご確認ください
https://web.archive.org/web/sitemap/https://merutomo-poi.com/
カラフルボックスが約束した「類似する投稿についての削除」や「今後運用されているサイトについて確認を引き続き行いまして、掲載内容の削除要請等行わせていただきます」はまったく守られていません。
このようなサイトを放置し続ければいつか何らかの事件が起こる可能性が高いでしょう。
カラフルボックスにこれ以上の対応を期待するのは無理そうなので、今後の対応についてアドバイスがほしいです。
法律面は詳しくないので、特にその方面でのアドバイスをいただけるとありがたいです。
今のところ自分で考えているのは
といったところです。
まずGoogleアナリティクスのタグが同じであることから、こちらのサイトも同じ運営者であることがわかりました。
https://web.archive.org/web/20200610095829/https://mocomoco.mobi/
mocomoco.mobi ドメインのウェブアーカイブを確認すると、少なくとも2016年3月6日から2017年9月14日まで「モコモコ株式会社」という会社のサイトであったことがわかります。
https://web.archive.org/web/20161026101839/http://mocomoco.mobi/link.html
そしてWhois情報を確認すると今のドメイン所有者の最初の登録日は2016/02/14となっています。
以上のことから、今のドメイン所有者が「モコモコ株式会社」のサイトを運営していた可能性が高いと考えられます。
モコモコ株式会社について調べてみましたが、いまいち情報が出てきません。
そこで、住所とともに「モコモコ 東京都新宿区北新宿3-33-15」で検索してみると、いくつか情報がヒットしました。
(他にもたくさん情報が見つかるので興味のある方は検索してみてください)
要点をまとめると
ということです。
LINE掲示板の運営者が誰かまでは確証が得られていませんが、モコモコ株式会社や株式会社ネトラボが何かしら関係している可能性が高いと考えています。
また株式会社ネトラボについては今も登記されていることを確認しています。
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=7011001051710
https://blueingod.blogspot.com/2019/06/lineline.html
もう投稿は消されているんだけど。
「頭の善し悪し以前に、そんな人がいると、それだけで周りの人は10倍疲れてしまうから、絶対に排除する」
「人を見下すクセがついてしまっている人」を、とにかく排除するように努めています】
https://twitter.com/mabou77/status/1144257997524406273
っていう投稿を見たわけね。
まぁ正直するぎるというか。
LINE株式会社でLINE NEWSやアカウントメディアの特集・アライアンスなどを担当している人としては軽率だよなと思います。
こういうのがTwitterに投稿してしまうってことは。普段から日常会話レベルで自然に口から出ているんだろうなと思う。
しかし、スコアリングビジネスに参入するというニュースが報道されたばかりで、こういうTweetをしてしまう人も所属している
というのはどういうもんなんだろう。
上:コラの方が有名な漫画のシーン5選
下:NAVERまとめに無断転載を抗議したら、衝撃的な回答が来た
キルミーにしては面白すぎると思ってた
中々しぶといな
ラレ側がここまでしてるのにまともに相手にされないとは思わないよね、、、
おじさん コラ おじさん コラ (サーセン)
例え、LINEスタンプの画像を無断転載されまくっても、LINE社はその転載されたスタンプのクリエイターを助けてくれなさそうね。 / 今に始まったわけでなく、NAVERブログの頃からかわってませんよ。
キルミーベイベーすら改変されていたなんて
最近LINEもお見限り気味でな。後追いで焦土化するアップルのやり口でiMessageが結構おもしろいことになってきてるので、こっちになりがち。だからどんどんやれやれ。/こういうときの丸文字の暴力性の高さよ。
http://blogos.com/article/212112/
----------------------------
僕はLINEを愛してる。
愛してるがゆえにLINEをどんどん駄目にするLINEの経営層が許せない。
はっきり言うが、彼らのやってることはグダグダだ。他社のチャット系サービスが成長してる中、LINEが初めてユーザー数が減少したと言うがそれは当然だ。
説明しよう。
----------------------------
多分に自己愛と思い込みの強い著者が、アプリってのはこうグロースさせるもんなんだからそれをやれてないお前ら間違っている
と一方的に断じているもので、共感できるところは各タブに名前が入っていないことくらいのぶっちゃけ大して価値のない記事であった。
そもそもニュース領域はtwitterと違い、LINE株式会社側にLivedoor由来の編集チームがいてリソースが確保されている点、すでにLINENEWSという
基盤が存在している点で突然何の前触れもなくニュースを始めた日本のtwitterとはわけが違うだろう。
さらに噴飯ものはタイムラインについての評価で、まず誰も見ていないと断じているが、
リサーチベースではこんなものも出ている(http://gaiax-socialmedialab.jp/post-1891/)
大体、広告事業としてのLINE ADS Platformは、このタイムラインをベースにしたインフィードアドが中心であり、それで十分にマネタイズできている
ということは、タイムラインが一定使われていて、広告インプが一定以上発生していることの証左だろう。
つまり、この著者自体が、自分の見ている物事からしか評価・判断のできない典型的な「マーケティング知らない人間」なのだろう。
何をしてきた方かは存じ上げないが、いわゆるユーザーグロースのみをマーケティングであると思い込んでいるIT野郎。
LINEのニュースタブは、すでにユーザーが一定以上グロースしている国内のLINEユーザーに対してより多くの広告インプを発生させるためのレベニューグロース
としての側面が強いわけで、それも含めてマーケティングであるのだから、十分LINEの現場も、経営陣もマーケティングを、経営を理解していると言っていいだろう。
あ、後ユーザー数が減少と書いているけど、これはニュースタブを追加していない国についての話であって、そもそもの前提からしてもうめちゃくちゃ。調べずに書いてる感満載。
だからこそ失望したのが、これなわけで。僕もLINEを愛しているけど、これはマジでないんじゃないか。
http://jp.techcrunch.com/2017/03/02/line-clova/
----------------------------
スペイン・バルセロナで開催中のモバイルカンファレンス「Mobile World Congress(MWC) 2017」。そのキーノートにも登壇したLINEが3月2日、クラウドAIプラットフォーム「Clova(クローバ)」を発表した。
今後はClovaを搭載したアプリ「Clova App」を提供するほか、初の自社デバイスとなるスマートスピーカー「WAVE(ウェーブ)」を今夏にも日本と韓国で発売する予定だ。
今冬にはスマートディスプレイ「FACE(フェース)」の提供も控えるという。
----------------------------
要はAmazon Echoとか、Google Homeとか、スマートスピーカー領域(というか、音声会話をベースにしたインターフェース領域)に打って出るというわけだ。
これは一面ではすごく合理的に見える。つまりチャットサービスとしてユーザー間、ユーザーと企業間でのコミュニケーションのインフラを提供しているLINEが、textingから音声を介した
コミュニケーションインフラに舵を切るということ。事業の成長の向く先としてわかりやすい。
が。これ。マジで間違いなくうまくいかない。頓挫する。てかこれこそ、挑戦の美名に酔いしれてマーケティングを忘れた経営判断だろ、と思う。
音声インターフェイスの要は、自然言語処理であり、発話された音声を正確に理解する技術にあるはずだ。
この点、AmazonとGoogleは基本的に「英語」という話者が圧倒的に多い言語に優先して開発を進めればよかった。現に英語の自然言語処理はめちゃくちゃ進んでいる。
しかし、LINEは違う。英語圏ではまったく使われていないサービスなのだ。それどころか、LINEが浸透している主要国は日本、台湾、タイ、インドネシアの4カ国である。
サービスを普及させるためには、地の利を生かすほかない。そういう意味で英語圏は端から勝負しようがない。一方中華圏、圧倒的人口を誇るメインランドにはWeChatという
であるからして、浸透している主要4カ国で普及させる、という選択肢にせざるを得ないだろう。しかし、この4カ国ぶっちゃけ日本とインドネシアしか1億を越える人口の国はない。
その上、GDPベースで考えてもスマートスピーカーが短期的に人口に膾炙するほど普及させられるマーケットは日本と台湾しかない。
さらにさらに、R&Dの視点からいって、4カ国それぞれの言語にあわせて自然言語処理を一定水準まで高めるには、英語1つに絞って開発するのと比較して単純に4倍のコストと労力がかかる。
典型的な、労多くして実り少ない状況なわけだ。
どう考えても八方塞だ。
コミュニケーションプラットフォームである以上「言語」は避けて通れない問題。これを攻略する方法は正直、僕にはわからない。
だからもはやLINEは、チャットサービスとして浸透している国の中で、その土台の上で、ニュースタブとかその他もろもろで、
きちんとレベニューグロースを続けるのであれば、ぜんぜん負け続けることなんてないのになーと僕は思います。
DeNA社のWelqが閉鎖した後、ネット民の矛先は2つに分かれたと思う。
LINE株式会社のNaverまとめに不満を持つ人と、ベンチャー系のキュレーションサイトの筆頭格である株式会社trippieceのRETRIPに不満を持つ人。
迷惑をかけた人の数が多いだけに、いずれも極悪メディアとしてすっかり名高くなった。
私がこの記事を書いている動機も、RETRIPに盗られた写真、隠された引用元、あり得ないメール対応、facebookではリア充振りまいてる役員たちの顔、いずれも数年越しで溜まってきたやり場のない怒りが元となっている。
PPAPの商標権を横取りした元弁理士の上田育弘氏が話題になったが、それと同じことをしていると気づかないのだろうか。
<影で進むRETRIPの合法化>
さて、そんなRETRIPだが、目ぼしい記事から合法化を推し進めている。
フォトストックから写真を買い集め、アクセスの多い記事から順に写真を差し替えている。
昔:http://web.archive.org/web/20150724035350/https://retrip.jp/articles/4791/
今:retrip★jp/articles/4791/
昔:http://web.archive.org/web/20160509185055/https://retrip.jp/articles/7858/
今:retrip★jp/articles/7858/
申し訳ないが、リンクを張りたくないので、差を見たい人はURLを加工してアクセスしてほしい。
また、昔の記事はInternet Archivesで得られるものだけなので、具体的な日付けはわからないが、間違いなく最近のこと。
このような記事は、「地名+観光」で調べたらザクザクでてくる。
違法な手段で集めたトラフィック、蓄積したリンクで、そのまま逃げ切ろうとしているわけである。
ベンチャーにはグレーゾーンを突っ走ったら勝てるとかいう話がある。UBERとかAirbnbとかがその筆頭候補で、ベンチャー社長がこれに憧れるのもわかる。
でも、グレーゾーン走りきるの失敗してんじゃん、というのが今日での状況ではなかろうか。
一時期のWELQよりかは、延焼が止まりつつあるかもしれない。
でも、私同様に怒っているひとが多いと思うし、私は絶対に火を消したくない。
昨日ではパクリがバレないように工夫を凝らす開発を告発するブログへの言及が多かった。
http://suzukidesu23.hateblo.jp/entry/retrip-mlit-yuchaku
この記事をやまもといちろう氏とヨッピー氏がTwitterで拡散しだしたので、増田くらいしか発信場所がない私には嬉しい思いもある。
実名で批判されて社会的に再起不能になる前に、潔くRETRIP事業は閉じたらいかが?
合法化を推し進めて逃げ切る算段だとしたら、それにしても悪事を重ね、恨みを買いすぎたので、合法化するにはもう遅いと言える。
声を大にしてRETRIPやめろといっても、社員もいるし資金調達もしててやめにくい、SEOに貴重な権威化したドメインを手放したくないということももわかる。
大企業のDeNAがfind-travelを切るのとは違って、そのまま会社の存続に関わるのも、わかる。
でも、会社の存続より石田言行さん、田中勝基さんの社会的な名誉の存続に関わる事態ではなかろうか。
ここで、資金調達した事業の閉じ方について私の知っていることを伝える。
いや、意外と簡単なのだが、意思決定して心を鬼にするだけのことである。
私の狭い了見なので、この面で経験者がいたら教えてほしい。
まず資本調達したDraper Nexus Venture Partnersとの関わりであるが、頭を下げて事業をやめますということで協議に入れば良い。メール一本でいい。あとは全部完了するまで、ちょっとしんどいかもしれないけど、オートメーションで全部終わる。上々の芽もバイアウトの可能性も減っていると思うので、意外と損切り扱いにしてくれるのではないか。
ベンチャーキャピタルからすれば、失敗する方の会社が多いし、調達した資金を溶かしたらベンチャー界隈で再起不能になるということでもない。
石田言行さんは、今は若くてマネジメントも失敗してるっぽいけど、人望ある方だとおもうので、頭下げればまた仲間集まるタイプだと思うけど。
2億円の資金調達に際し損害賠償請求がくるのであれば、応じればいい。後日はこんな感じで美談になるルートある。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150508/280829/?rt=nocnt
どちらかというと実名が汚れて社会的に再起不能になることのほうが損害が大きいと思う。
こちらも頭を下げるのみ。一度腹を決めればオートメーションで事が終わるかと。事業がブラックなんだから雇用を維持する必要なんてない。
というかこの前、五反田で食事してたら、株式会社trippieceの社員と会話でわかるような2人が大声で会社批判してたけど。大丈夫?
まぁ社員がランチ時に少々愚痴をいうのはわかるにしても、忠誠心などというものはかけらもない感じだったけど。
あさイチ見てたら驚いた。小学生でもツイッターやっているんだってね。ツイッター。
私も高校生の時にやっていたけど、使い方わからなくて放置してたらいつの間に垢消されてたんだよね。
2010年代に入ってからはなんでもスマホ、スマホ、ツイート、ツイート、アプリ、アプリってテレビCMでもラジオでも言っているけどさ、あれってまじでうざいから。私はそんなにスマホいじりたくないし、かえってガラケーに戻したいくらいなんだよね。(ウェブサイトの閲覧に支障があるためスマホじゃないと困るのでスマホ使っているんだけれど)
そんなこんなで大人たちがわいわいしてると子供とその親もそれに便乗しちゃうわけなんだね。これが。
最近の若い親は赤んぼや幼児にタブレットやスマホ渡してアニメを見放題見させ、リズムゲームをさせ、さらには子供を叱るアプリを使って子供を叱るなんてこともしている。つまり親たちは自分たちではろくな教育もせずして、自分の言葉で子供を叱れないのだ。非常に馬鹿馬鹿しい。
次に小学生のほとんどが3DSなどのゲーム機を持つようになった。参考文献http://matome.naver.jp/odai/2139226226213102001
3DSは任天堂から発売されている携帯ゲーム機であり、ゲームソフトで遊ぶだけでなく、インターネットにつなぐことで様々なサービスを利用することが可能な「デバイス」である。勘のいい読者ならもうお分かりだろう。そうこれは単なるゲーム機ではないのだ。往年の白黒画面のゲームボーイのような。
例えば3DSをインターネットに繋ぐことによってウェブページの閲覧、有料音楽ダウンロード、ゲームの購入、さらにはYouTubeとニコニコ動画を視聴することも可能である。これらを使うことで「子供たち」だけで例えば局部の写っている写真をみたり、猥褻なチャットを読んだり、親のクレジットカードを抜き取ってまで音楽やゲームを購入する危険まで生じ得るのだ。また猥褻さや暴力表現に厳しいYouTubeやニコニコ動画でも修正されたアダルトビデオが運営の審査の目を潜り抜けるような形で視聴できるのだ。※1
※1ニコニコ動画では「真夏の夜の淫夢」や「レスリングシリーズ」タグがつけられたのような同性愛者向けのビデオ本編など多数ある。(局部等は修正済みだがそれでも卑猥または一部暴力的なものが大半)
そして中学生や高校生になると塾や友達付き合いの関係でスマホを持たせる親が増える。それに伴いラインを使って友達同士の連絡をとるようになった。
ラインはLINE株式会社が提供する短文メッセージをスマホ間で交換できるアプリケーションの名前である。メッセ―ジ交換以外にもインターネットを介した通話料無料の電話サービスもできるが特徴だ。ラインではメッセージが自分のスマホに届くと、音と振動でメッセージの到着を知らせ、送った側は相手がそのメッセージを読んだかどうかを知ることができる。
それが非常に厄介なのだ。例えば、AさんがBさんに送ったメッセージをBさんが読んだまま、BさんがAさんに返信をしないとそれがマナー違反になってしまう。これを若者たちは「既読スルー」と呼んでいるようだ。
想像してほしい。あなたが試験勉強や仕事をしている際に兄弟や友人から「この写真見てよw」とか「いま暇ー?今どこー?」なんていうメッセージが届くとしよう。こんな文章に返信をしようと思うだろうか。見るだけ見てさっさと各々のやることに集中したい人が大半だろう。
こんなことをしていれば友人関係を保つのはそう容易ではなくなるし、勉強だって疎かになる。ラインでしつこいような奴なんてろくな奴じゃないのに決まっている。いっそラインなんてやめちまえ。
最後に親たちへ。もしネットを子供たちに使わせるのなら、使う時間やウェブサイトの閲覧制限(フィルタリングソフトの使用)をあらかじめ決め、守れないようならゲーム機やスマホを没収しても全然問題ない。むしろ子供たちがネットの使い方をしっかり熟知出来るまでそれらを使わせるな。
損害保険リサーチ株式会社の調査員と連絡を取り合った事がある人は
交通事故に遭いました。
損害調査のために「損害保険リサーチ」という会社から連絡が来るとのことでした。
無料電話・メッセージアプリである「LINE」の「知り合いかも」に担当者が表示されました。
損害保険リサーチの担当者のアドレス帳から「LINE」に情報がアップロードされているようです。
担当者及び、「損害保険リサーチ」に、第3者にアドレス帳の情報が流出していると伝えたところ
下記のような回答が来ました。
####様 個人携帯にお客様情報登録をしている件について ・携帯電話が一般的に流通している現在、これを使用して業務対応することのメリットは 非常に多く、お客様対応期間中に携帯電話が持つ機能を十分に活かして対応することの価 値は、社会的にも認められているものと考えています。 ・弊社調査員は社外での業務が多くお客様とコンタクトを取る上で携帯電話は重要なアイ テムになります。お客様より電話を頂くことも多くどなたからの着信か確認するためにも 電話帳登録をしております。 ・調査が完了した後は登録させていただいた情報を削除しております。 ・以上から業務上において個人携帯の使用、お客様情報に関しては問題がないと考えてお ります。 LINEへの登録について ・先の通り個人の携帯にお客様情報を登録しておりますが、**がLINEアプリをイン ストールし登録手続したことで、##様への登録通知をしてしまいましたことからご迷惑 をお掛けしております。 ・LINEのプライバシーポリシーから抜粋しますと取得する情報として「電話番号、メ ールアドレス、アドレス帳」に限定されております。 ・取得目的として、「知り合いまたは知り合いの可能性がある他の利用者を探して友達とし て登録または推薦するため」とありますとおり、LINEに登録済みの会員間ではそのよ うな情報が通知される仕組みとなっており、それに了承した方がLINEへの登録が可能 になるものかと認識しております。 ・そしてこれらの情報は「他のお客様には公開されないこと、また情報の登録はお客様の 任意であること」が記載されておりますので、このたび**がLINE登録においてLI NE会社への情報提供はすでに##様ご自身がLINE登録をしている情報と同じ内容か と存じ上げます。 ・以上の通り、**によるLINE登録に関しましては個人情報漏洩には該当しないと考 えます。 ##様よりご指摘頂きました上記二点につきましては以上の通りご回答申し上げます。
上記の回答から下記の
【事実】上記登録された個人情報が第3者企業であるLINE株式会社にアップロードされた
【主張】損害保険リサーチの調査員から第3者の企業に電話帳の内容が漏れたことは個人情報の流出ではない
事が読み取れます。
株式会社損害保険リサーチ 会社情報によると、第3者に対して情報を提供する事が記載されています。
今回のLINE株式会社は業務委託や協力関係にある企業ではないと認識しているため、
プライバシーポリシーを厳守していないように見受けられます。
損害保険リサーチではプライバシーポリシーを厳守していないように見受けられますが、
LINE株式会社のプライバシーポリシーは厳守しているはずと主張しています。
※LINE株式会社がプライバシーポリシーを厳守していないという意味は一切ございません。
損害保険リサーチの総務部所属の課長に4つの質問を行いました。
【質問1】
Q. LINE株式会社は損害保険リサーチのプライバシーポリシーのどの立場にあたるのか
A. 回答は保留とさせて頂く
【質問2】
Q. 損害保険リサーチはプライバシーポリシーを厳守するつもりはないのか
A. 回答は保留とさせて頂く
【質問3】
Q. 先の質問の回答の保留とは後日回答をいただけるということか。または回答をしないのか。
A. 回答するつもりはない。以前の回答で網羅しているはずだ。
【質問4】
Q. 本件を第3者が閲覧できる状態にしてもよいか
A. こちら側として特にどうこういう必要はないと考えています。
インストールできるということは、他にも情報が流出している可能性も有ります。
http://anond.hatelabo.jp/20130910141615
なんでそこまで日本製と言いたくないのかわからないが、資本が海外にあったら日本製と言えないというなら初期のNEC商品も日本製じゃなくなる。
それからソニー・エリクソンはどうなる? いまはソニーモバイルコミュニケーションズか。あれも日本とスウェーデンの合弁会社。Xperia は日本製? それともスウェーデン製?
Apple がアメリカで設計し中国で製造してるのは有名だが、レノボのThinkPadもまた日本の大和研究所が設計している。Apple製品はアメリカ製? 中国製? ThinkPad は日本製?
ロッテは韓国人が日本で作った企業だが、ロッテ製品は日本製? 韓国製?
紀州梅干じゃあるまいし作った国がドコかなんてバカらしくならないか。LINEもXperiaもThinkPadも日本製でいいと思うよ。同時に韓国製、スウェーデン製、中国製でもある。どっちか決めなきゃならないなんて、二重国籍に対する非寛容さを思い出すね。
malaは最近セキュリティのことばかりやっているが、元々はインターフェースの人だった。彼は最速インターフェース研究会というブログで名を馳せたのだし、代表作のlivedoor Readerはインターフェースこそが素晴らしかったのだし、そういえば「インターフェースエンジニア」を名乗っていた。
おそらくmalaはインターフェースに対してまだ未練があるはずだ。口では「今はセキュリティこそが大事なんだ。なぜならセキュリティこそがコンピュータにおける批評行為なんだ」と言っているが、実際には何らかの理由でインターフェースから足を洗ったのだろう。忸怩たる思いがあるのだろう。心中察する。
今、日本で最もインターフェースの革新に挑戦しているのは誰か。間違いなくshi3z氏その人である。普通だったら、新しいインターフェースを作ろうとしたらWebサービスや、今だったらスマホアプリを作るだろう。それが普通の発想だ。しかし彼は違った。ハードウェアをゼロから作ってしまった。OSもフルスクラッチで作ってしまった。なければ作ればいいじゃない。完全なるDIYの精神だ。もはやアメリカの建国精神のようですらある。
そしてmalaは今、手を持て余している。足踏み状態が続いている。ライブドアはなくなった。ライブドアという会社は賛否のある会社だったが、エンジニアを大事にする企業という意味では一目置かれていた。そもそも創業者のホリエモンの「少しでも速いWebサービスを作れ」という哲学が後にlivedoor Readeの成功に結びついた。しかしライブドアは今はもう無い。確かにLINE株式会社は素晴らしい。だがあまりにも大衆の方を向き過ぎではないだろうか。LINEやNAVERまとめは、どちらかというとmalaが毛嫌いしていたサイバーエージェント寄りの路線のような気がする。それより、malaはハッカー用のツールが作りたい。
livedoor Readeは日本中のハッカー達に使われている。そしてenchantMOONもハッカーによるハッカーのためのハードウェアだ。それなら、malaがenchantMOONの開発に合流しない理由はない。malaならそのまっ更な地平に、創造的なインターフェースを作れるはずだ。malaの第二の冒険はここから始まるんだ。
Naverまとめ、知ってる? そう、Naverまとめ。知らない?知ってるね?
Naverまとめのトラフィックが増加する一方みたいなので、みんなNaverまとめを読んでるんだろうな。
一応、知らない人のために書いておくと、Naverまとめはキュレーションサービスというやつで、まとめ作者が色々なサイトやらTwitterやらから文章と画像を引っ張ってきて、まとめ記事を作ることができるのよ。
それは、「引っ張って」くる行為が引用ではなく転載なのではないか?ってこと。
裁判例上、引用には色々と要件があるようなんだが、自分で書いた文章がないのに全部他所から引っ張ってきてたら、それはもう引用とは呼べないと思う。
ただ、そこはユーザーであるまとめ作者の裁量に任せられているのであって、ちゃんと引用の要件を守っている作者もいれば、そうでない作者もいるってだけの話。ま、ほとんど守ってないんだが。
守るかどうかはユーザーの問題だろうから、Naverまとめの運営が悪質なユーザにしかるべき対処をしてくれれば問題ないのだろう、きっと。このまとめはいいなーって感じるまとめ記事もあるから、そういう方向で動いてくれればええなと思ってる。
それで、だ。
そもそも運営は、悪質なユーザに対処する気なんてないのじゃないか?
もっといえば、運営が悪質な転載行為に加担しているのではないか?
うん、超ありそう。最初は性善説的に信じてみたかったが、いつまで経っても変化が見られないから、ここはやっぱり性悪説で行きましょうかね。
おう。
やっぱり、他のサイトからの「引用」文やツイッターからの「引用」文は、全部<div>で囲ってあるだけで、引用文であることを示す<blockquote>じゃない。
そうすると何が起きるのか?
確証はないが、「引用」されているサイトがダメージを受ける可能性が高い。Naverまとめはページランクも高いし、他の大部分のサイトよりもSEOがつよいから、引用元のサイトの記事よりもNaverまとめの記事の方がGoogle検索で上位に表示されるんじゃないか?と推測。
ちょっと前に、ガジェット通信に転載許可を出したらブログのPVが落ちたーって話をチラホラ見かけたが、きっとその比ではないくらいに他のサイトにダメージを与えているんだろう。
Google先生が、HTMLタグをどう判定しているのかは知らないが、<blockquote>の意味を<div>と同じものだとみなしているのかね?
もし別のものだと判定していて、<blockquote>で囲まれた文章はちゃんと引用元のサイトの文章だと考えていてくれるなら、Naverまとめの運営はそれを脱法するために故意に<div>で囲んでいるってことになる。
まさか、Naverまとめを運営しているLINE株式会社ほどの企業のサービス内部で、こんなに初歩的なHTMLのミスがあるとは思えない。おそらく過失ではなく故意にやっていることだろうな。ひどすぎて笑える。
これは、悪質なユーザを排除すればいいって話ではない。運営自身が悪質なんだから。
こんなことを故意にやってるのに「これからは編集の民主化や!」なんて言い放つ、その二枚舌に感服するばかり。やっぱり、勝つ企業ってのは、他人を陥れてでも勝つもんなんだろうな。
そんな感慨深さを感じた。
で、そういえば、はてなまとめって知ってる?