はてなキーワード: 漁港とは
24日朝、斜里町のウトロ港で、行方が分からなくなっている観光船とは別の運航会社の男性が記者団の取材に応じました。
男性は「海が荒れるのが分かっていたので、きのうは行くなと言った。なぜ行ってしまったのかと思う」と話していました。
さらに行方が分からなくなっている観光船について「あの船は去年座礁したことがあり、自分が見たかぎりでは船の前方が割れていて直していない。そこに亀裂が入って水が入ったのかもしれない」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220424/amp/k10013596181000.html
「KAZU Ⅰ」は今月20日に実施された船舶検査はパスしているという。一方で、国交省は、同船が昨年、今回と同じ航路で2回事故を起こしたことを明らかにした。1件目は5月15日で、海上の浮遊物に衝突し、乗客3人が軽傷を負った。2件目は6月11日で、浅瀬に乗り上げた。この時、船は自力で離礁して漁港に戻り、乗客らにけがはなかった。2件の事故では浸水はなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59c805575b22fd6e2a251b90592a76b15bec9e5
亀裂部分
関連ツイート
通常、知床ウトロの観光船はゴールデンウィークくらいから運航をはじめるのが筋なので、事故のあった会社はちょっとフライング気味です。他社船が周囲にいれば救助できますからね。
あと、今日の天気でカシュニの滝↓(知床半島のかなり先端)まで行ったんだとしたらかなり攻めてる。 pic.twitter.com/npxJVyd481
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
あまり言いたくないけれど、事故を起こしてしまった会社の船は他社よりも屋根のあるキャビン内の席が多いので、多少天気が悪くても、他の会社を差し置いて出港しがちなところはありました。
今年2月のようす↓ pic.twitter.com/we2Nt7UFaz
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
知床ウトロの観光船は、岸に沿って岬を北上するので『沖』と言ってもそこまで陸地から離れていないはずです。行方不明ということは最悪の事態が考えられます。
小型船は断崖の間近まで寄ることができるのが最大の魅力なので、船長さんはギリギリを攻めます。正直、座礁事故はけっこうあります。
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
今回の事故はわたしが働いていた会社ではありませんが、事故船に乗っていた乗組員の方はおそらく知り合いです。つらいです。
知床のような最果ての地は人が少ないですから、街中みんな顔見知りみたいなものです。
とにもかくにも、皆さまどうかご無事でありますように。
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
他社の船どうしで無線連絡を取り合い、ヒグマの出没状況や海上の時化具合などを踏まえて運航するのが知床の観光船なので、今回の事故最大の要因は、天気が悪いのにたった一隻で出港してしまったのがいけなかったと思います。
プーチンのクリミア侵攻。プーチンの論拠の柱は、NATOがロシアを敵視して東側に拡大して来たから、それに対する祖国防衛のため、って言ってるじゃん。
だけど日本から見るとそれ無茶苦茶だよね。日本はずっとロシアに対して貢ぎ物をして、仲良くなりましょうって言ってたのに駄目だったわけじゃん?
だからその言い訳成立してなくね?
日本がロシア、もっと言うとソ連時代からだけど、基本的に朝貢外交だった訳よ。
朝貢外交ってのは、お土産を持っていって相手に渡して、そのお土産の代わりになんぞ賜ってきてそれで外交関係を築くやり方になわけ。
ソ連時代は特に軍事力では話にもならなかったし、敗戦国だし、軍事による解決というオプションもないわけで、これしかなかったからこれはしょうがないこと。
例えばサハリンのエネルギー開発、サハリン1,2なんてのは、日本が調査費を出して枠組み作って出資を集めて調整して形にしたら、その利権を丸ごと現地に渡してつくったものだし、やりすぎて問題になったけど、政治主導による北方領土の交流事業とか、ロシアの中央がお金無かった時代などは、交流事業と言う名目で漁港や水産加工施設、学校を建てたり、水道設備や暖房システムを作ったりとかインフラを日本負担で作ってたわけよ。
(その一部がムネオハウスと名前つけられて問題になったりしたが、あれは鈴木宗男の一連の贈収賄が本丸であって、ロシアに対する支援は間違いじゃなかったとワシは思う)
そりゃアメリカに怒られた時は駄目だけど、その後で真っ先に制裁を解除したり、こっそり抜け道作ったりしていた。
安倍元首相の外交姿勢も結果論では批判されるけど、その流れだからそんなに変わった事をしたわけじゃなかったわけだよ。
つまり日本はロシアに対しては、敵視どころか宥和政策って言うか、太陽政策っていうか、わりとそっちだたわけ。
軍事的にいは、プレッシャーどころか、北海道に配備する兵器なんかはどんどん減らされてるし。
そりゃさ、身近な資源国だから仲良くしてもらって中東依存なんとかしたいとかそういう下心はあった訳だけど。
そんな状況でもプーチンは日本から巻き上げるだけ巻き上げたら、突然憲法改正して北方領土返還を禁ずるとか、その言い訳が米軍基地が出来るからとか言ってきてるわけさ。
もうどうしょうもなくね?
どうしたらいいの?
で、サークル仲間とタコ釣りしてて邪魔しに来た猫をたも網ですくい、海面へドボン
その二人もたも網ですくい、海面へドボン
海面と漁港の高低差を上れるわけもなく流されてく二人
俺「いいの?」漁師「こうしてカニエビのエサになってまた戻ってくるから!」と俺の頭なでなで
760 おさかなくわえた名無しさん ▼ 2022/01/31(月) 17:29:49.94 ID:Fm6tEvLX [1回目]
漁師町出身で漁師の友人多くて幼い頃漁船から揚げた雑魚貰って大喜びしてた
その時
猫が魚盗もうとしたら漁師が投網で猫捕まえて、そのまま漁港から海へポイ、海面と漁港の高低差を上れるわけもなく流されてく猫
俺「いいの?」漁師「こうしてカニエビのエサになってまた戻ってくるから!」と俺の頭なでなで
そうしてこうして小、中、高と釣りしながら魚狙おうと邪魔する猫を防波堤から蹴ってドボンしてた
で、サークル仲間とタコ釣りしてて邪魔しに来た猫をたも網で救い、海面へドボン
そこでサークル仲間の二人に止められたが残る三人には普通だろと言われた
なんかカルチャーショックみたいなもんを感じた
どっちが正しいとかの問題でもないと思うが
760 おさかなくわえた名無しさん ▼ 2022/01/31(月) 17:29:49.94 ID:Fm6tEvLX [1回目]
漁師町出身で漁師の友人多くて幼い頃漁船から揚げた雑魚貰って大喜びしてた
その時
猫が魚盗もうとしたら漁師が投網で猫捕まえて、そのまま漁港から海へポイ、海面と漁港の高低差を上れるわけもなく流されてく猫
俺「いいの?」漁師「こうしてカニエビのエサになってまた戻ってくるから!」と俺の頭なでなで
そうしてこうして小、中、高と釣りしながら魚狙おうと邪魔する猫を防波堤から蹴ってドボンしてた
で、サークル仲間とタコ釣りしてて邪魔しに来た猫をたも網で救い、海面へドボン
そこでサークル仲間の二人に止められたが残る三人には普通だろと言われた
なんかカルチャーショックみたいなもんを感じた
どっちが正しいとかの問題でもないと思うが
https://anond.hatelabo.jp/20211215104205 の続き
半年の間を置き、2021年3月9日、駅メモ!の新たなイベント「駅メモ!で巡ろう!観光大使温泉むすめの温泉街」がスタートする。アプリは死んでも温泉むすめは死なない。
小野川温泉、松島温泉、飯坂温泉、鳥羽温泉郷、南紀勝浦温泉、湯村温泉を巡るミッション。しかも今度は温泉地の最寄り駅だけでなく、温泉街まで足を運んでいくつかのポイントを踏破しなければならない。手に入るユニットは小野川小町、松島名月、飯坂真尋、鳥羽亜矢海、南紀勝浦樹紀、湯村千代。さらに8月6日、三朝温泉の三朝歌蓮、玉造温泉の玉造彗が追加になった。
この新イベントの温泉むすめは全員が温泉地の公認キャラになっており、温泉地では駅メモ!とのコラボキーホルダーも販売されている。こちらから探しにいかなくてもパネルもグッズも待っていてくれているのだ。前回の駅メモ!コラボ開催時は、有馬、道後、尖石(台湾)しかなかった温泉地公認を一年で6か所増やし、さらに次の一年で層雲峡、湯原、湯郷、奥津、三朝、塩原、玉造、松江しんじ湖と8か所増やしている。運営の機動力がやっぱりすごい。
だいたい騒動中に巷間で出回っていた「5年以上続くプロジェクト」「多くの温泉地から公認」「観光庁の後援」などのフレーズは相当な過大広告で、半数くらいの温泉むすめはここ一年くらいの間に温泉地に突如出現したキャラでしかない。
むしろ、世間に浸透していくのはこの先のことだろう。公認はまだまだ増える。
温泉むすめ巡りを続ける。まずは新温泉町の湯村温泉へ。温泉観光協会で湯村千代のパネルを撮影し、キーホルダーとタオルを購入。パネルには「湯村温泉観光大使」のたすきがかかっている。流石は公認キャラ、貫録を感じる。湯煙でけぶっている街を歩き足湯に浸かる。ここは吉永小百合の「夢千代日記」で有名な温泉地なので吉永小百合の銅像の写真も撮り、ドラマ資料館である夢千代館を見学。ドラマの風景を再現した展示場で、湯村が胎内被曝者である夢千代の街として新温泉町と広島市との友好の橋渡しとなり、吉永小百合の平和活動の大きなバックボーンとなっていることを学ぶ。最後に薬師湯で温泉を使い帰路につく。
次は南紀勝浦温泉。南紀勝浦樹紀のパネルは、レンタサイクルの並ぶウッドパネルのオシャレな観光案内所ではなく、古ぼけた温泉旅館組合の事務所内に設置されている。この温泉むすめにも「観光大使」のたすきがかかっている。パネルの横には驚くほど多種の南紀勝浦樹紀グッズが並んでいる。つい最近コラボが始まったばかりのはずだが本当に機動力がすごい。勝浦は冬のまぐろ祭りや太地町の落合記念館で落合専用ガンダムエクシアを見学するなど何度も訪れているので観光はあっさり済ませる。勝浦漁港のカフェでまぐろバーガーを食べて、年期の入った建物の天然温泉公衆浴場はまゆで温泉を楽しんで帰る。
鳥羽温泉の鳥羽亜矢海は、鳥羽駅そばのショッピングモール鳥羽一番街にいた。キーホルダーは隣接するレストラン兼農産物水産物の直売所である鳥羽マルシェで購入できた。一緒に伊勢茶と伊勢米とアジの干物とカキとサザエも買う。鳥羽の温泉にはあまりいい思い出がないので代わりに松阪で温泉に入って帰った。
鳥羽亜矢海のデザインはみんな大好きメリーちゃんの牛木義隆さんで、肌色成分多めなのにスポーティさが支配する健康的なデザイン、リボンやスカートの裾に入れた和柄紋、ダイビング由来の手の込んだ小物、結い上げた長い髪を下ろせば大きく印象を変えられそうな変身の余地も作って、本当に最高の仕事だった。海の街のご当地キャラデザインとして傑出した完成度がある。鳥羽はあまり好きな街ではないが鳥羽亜矢海だけは推せる。
松島温泉には車で訪問した。松島観光協会でタクシードライバー姿の松島名月のパネルを見て、福浦橋から福浦島に渡り松島の風景を楽しんだ。温泉は日帰りで利用できる芭蕉の湯という施設を選んだが、松島名月のパネルは主に海沿いの旅館に設置されていたようで結局出会えたのはタクシードライバーバージョンだけだった。
去年「凪待ち」の舞台探訪で石巻に行ったけど、松島の温泉はスルーして作並へ行っていた。松島名月のおかげで松島にも温泉があることを知られてよかった。
小野川温泉には米沢駅からバスで向かった。小野川温泉も以前は存在を知らなかったので、訪れる機会をくれた駅メモ!と温泉むすめには感謝しきりだ。この街は有馬温泉以来の街ぐるみで温泉むすめを活用している場所だった。至る所にポスターやポップがある。訪問スポットに指定されていた甲子大黒天には小野川小町の絵馬もあった。共同浴場滝の湯でクソ熱い湯に浸かり、キーホルダーを販売している名湯の宿 吾妻荘を訪れるとここにも当然小野川小町パネルが設置されている。もう嬉しくなってしまった。
いくつかの施設の人と話してみても、みな小野川小町に好感を持ってくれており、また温泉むすめが目的で訪れた私に対してもとても親切に対応してくれた。ただ、小野川小町よりもつい最近小野川温泉で大々的なロケを行った江頭2:50の方が遥かに街の人々に愛されているとも感じた。まあ、美少女もいいけど江頭と比べられたらやっぱり負けちゃうよな。
飯坂温泉では“最高の温泉むすめ”飯坂真尋に出会う。福島駅から飯坂線に乗ると列車が既に温泉のれんをかけた車両でテンション上がる。飯坂温泉には5年ぶりくらいの訪問になるが、駅を降りた瞬間から飯坂真尋の吊看板、観光案内所にも当然飯坂真尋。街中の旅館もロビーではなく玄関先に飯坂真尋のパネルを設置している。自販機には福島県の温泉むすめのラッピング。数えきれないほどのポップ。10を超えてからは数えるのを止めた。街が一変している。
飯坂真尋ほど地域の愛を一身に受ける温泉むすめを他に知らない。飯坂真尋は他の温泉むすめと比べて特徴的なルックスではないが、その分アレンジが利かせやすくどんな衣装でも着こなせてしまう。その特性を最大限に活かして、飯坂温泉の数えきれないほどのスポットに様々なコスプレをさせた飯坂真尋ポップが溢れている。
飯坂温泉は町出身のオリンピック選手か紅白歌手かのように飯坂真尋を訪問客に誇らしげに紹介している。アニメの聖地などではあまり見られない現象だが、飯坂真尋に限っては東京のオタクよりも飯坂温泉の住人の方が遥かに飯坂真尋を愛している。二年ほど前に借りてきただけのキャラのはずなのにどうしてこんなことが起きるのか。
宇奈月温泉がももクロに染まるのは理解できる。ももクロの熱には魅了されて当然。でも、同じくらいのテンションで飯坂真尋に熱狂する飯坂温泉はちょっと理解の外にある。
自分の好きなアニメキャラを普段アニメを見なさそうな人たちが同じように好きになってくれる様子を見るのが聖地巡礼の楽しみのひとつでもあるが、今日初めてその姿を見る飯坂真尋が多くの人に愛されていることを知って、同じように嬉しく思う。こんな経験は初めてだった。
芭蕉も浸かったという鯖湖湯の隣の鯖湖神社には飯坂真尋のイラスト絵馬がたくさんかかっている。小野川町の甲子大黒天を思い出す。超愛されてる飯坂真尋。でも、よく見るとイラスト絵馬の半分は塩原温泉観光協会プロジェクト88メンバーよりとか書かれてる。互助会だった。塩原温泉グリル三笠軒オーナーは飯坂真尋でなく自分の似顔絵を絵馬に描くナルシスト。鬼怒川温泉が近いせいで塩原温泉は行ったことなかったけど、近いうちに那須塩原の温泉むすめにも会いに行こうと思うよ。グリル三笠軒にも寄ろうと思うよ。
愛宕山の温泉神社前から飯坂温泉の街を眺め、旧堀切邸を見学、八幡神社を参拝、鯖湖湯のクソ熱い温泉に浸かってすぐまた波来湯のクソ熱い温泉をはしごし、ラヂウム最中とラヂウム玉子をお土産に買いこんで、地酒「摺上川」の4号瓶を購入して水郡線で水戸に着くまでに全部開けた。ここ飯坂温泉にはまた必ず来るだろう。
8月に三朝歌蓮、玉造彗が駅メモ!に実装されるとまた早速出かける。前日は皆生温泉で温泉を使い境港で海鮮丼を食べて松江のビジネスホテルに投宿。翌朝玉造温泉に向かい観光案内所で玉造彗のパネルを撮影、キーホルダーを購入する。駅メモ!勢が訪れる以前からも玉造彗ファンは相当数足を運んでいたようで、案内所の人も慣れた様子だ。その後、玉造温泉ゆ~ゆという洋式便器のような形状の施設で温泉を楽しみ、三朝温泉に向かう。
途中、琴浦町の道の駅で「琴浦さん」グッズが復活していないことを確認して、青山剛昌ふるさと館を見学、倉吉でお土産の梨を買ってから三朝温泉を少し通り過ぎて三佛寺投入堂を参拝、一人では崖の上のお堂まで行けない決まりなので行き会わせた年配のご婦人二人とチームで崖を登る。取って戻して三朝温泉、街には射的のある娯楽場、向かいには右翼の事務所、橋の方に向かうと大綱引資料館などという建物もある。小さな銭湯たまわりの湯で温泉に浸かり、観光案内所ほっとプラ座で「みささ温泉観光大使」のたすきをかけた声優サイン入り三朝歌蓮のパネルの写真を撮ってキーホルダーを購入する。
三朝歌蓮は儚げな美少女キャラで可愛いのだけれど、その隣に立つ「宇崎ちゃんは鳥取で遊びたい!×三朝温泉」の宇崎花と赤羽根健治のパネルの方が観光案内所の雰囲気にはマッチしていた。今更だけどやっぱり温泉に制服姿は似合わないわ。
しかし、観光案内所で最も強いインパクトを残したのは、三朝歌蓮でも宇崎花でもなく、三朝温泉マスコットキャラクター湯けむり怪獣ミササラドンだった。有袋類の怪獣らしくお腹のポケットに赤ちゃん怪獣も入っている。こいつが三朝温泉の温泉むすめでも良かったのに。ミササラドングッズはタオルとストラップとシールを買う。
ほっとプラ座には他の温泉地の温泉むすめの缶バッチも売られていて、ご婦人方が入れ替わり立ち代わり缶バッチを熱心に見ていた。本当はご当地キティを探していたのかもしれない。
その後、鳥取市のビジネスホテルに泊まり、翌朝すなば珈琲に寄って砂丘に寄って岩美町で「Free!」の聖地巡礼をして余部鉄橋見て帰路についた。
その後も、駅メモ!と関係なく修善寺透子、高山匠美、白浜帆南美、十津川飛香と出会ったり、別府や奥飛騨では温泉むすめパネルの存在は知っていたけれど設置場所まで足を伸ばすのが面倒でスルーしたりした。それが今年10月までの話だ。
つづく
YouTubeのネット中継の現在の視聴数は公式と報道機関の合わせて4万人程度。リアルタイムはちらりと確認したときは5000人ほど。産経・FNN・テレ東Bizは自民党総裁選の共同記者会見は中継していたが、立憲は中継せず。
全候補は長くなるので一人ずつ書き起こしていきます。記者の質疑応答に関しては各自確認を。
私が代表になったら何をしたいか?いくつもございます。経済・エネルギーのことなど様々ありますが、今の日本を考えた時に最も力を入れないといけないのは教育。人への投資であります。ここが疎かになってしまいますと、日本の今、日本の将来が危ういものになってしまう。だから、教育、芸術、文化といった分野に力を入れる政党でありたいと思います。教育への投資は今すぐ成果が出るものではありません。しかし、投資を怠ってしまうと将来の日本が危うくなるわけであります。全国のテレビをご覧になっている皆さん、今の日本の教育はどうなっているでしょうか。親の所得が多い、少ないによって子どもたちの教育の選択肢に格差が生まれています。そしてこの教育の格差が子どもたち自身の希望の格差に繋がっています。そういう日本で本当によいのでしょうか?更に加えて日本の大学、残念ながら世界の大学のランキングの中で少しずつ順位を落としています。例えば、自然科学の分野の論文に関して言いますと、20年前は4位でした。10年前には6位、そして最新の調査では10位となっています。こうした大学の水準の低下、これは将来の経済の低下にも繋がります。
加えて、芸術・文化、ここに力を入れることは人の心を豊かにすることに繋がります。そうすることによって、「今だけ・自分だけ・金だけ」そういう短絡的な足元の価値観だけではない中長期的な相手の立場も思いやれる、そういう価値観が醸成されると考えております。
従いまして、私が代表になりましたらとにかく教育・芸術・文化に力を注いで将来の備えのある日本を創っていきたいと考えております。
一方で、この与党一強体制の中では我々が実現したい政策も簡単には実現できません。私達の党の力を高める必要があります。私達、立憲民主党が国民の皆さまの役に立ち、更に信頼される政党になる必要があります。そのために、私が代表になった折には理念、あるいは考え方を大事にすることは大事ですけども、理念や政策の提示だけではなく、具体的な地域課題の解決。例えば、私の北海道で言うならば赤潮で漁港や加工業の皆さん大変な思いをされています。それに対して具体的な活動、行動で解決に繋げていったじゃないか、こういう積み重ねをすることによって我々の信頼を高めていきたいと思っております。
加えて、私達は党の形を大きくしていくことが必要です。綱領を基本としながら政策の幅を広げて、様々な多様な方々が立憲民主党に集って共に活動できる政党を目指して参ります。
私は、35歳でこの政治の世界に入りました。あれから随分時間が経ちましたけれども、私自身は政治の世界には多様な方々が関与することが大事だと思っております。若い方、女性、さらに色んな方々が入ってくることが大事。私は4人の候補の中では一番年齢が上ではありますけど、多様な方々が包含できる体制を作って参ります。
…この区域は、この国で中流の人々が多く住んでいる地域です。それでも、多くの人が、爪に火をともすような、つましい生活をせざるを得ません。
インタビュー映像1 「給料は妻と合わせても1か月でたった14万ウォンです。それも家賃でほとんど消えてしまいます。学校にいく子供のノートも、何冊も買えません。」
インタビュー映像2 「最近は、学校には必ず弁当をもっていきます。学食が値上げされてしまって。」
この国はかつて、アジアで一番裕福な国だと言われていました。ニューヨークのエンパイアー・ステートビルを丸ごと購入するほどの経済力がありました。
一度は世界中を敵に回して戦争をし、枢軸国として原子力爆弾を受けましたが、降伏から10年後にはもう、驚くべき復興を遂げていたのです。
しかし、幸運はわずか30年しか続きませんでした。1980年代に不動産投資業の規制に失敗したと言われています。今、この国の人々の平均収入は私たちの国の3分の1以下で、多くの人が高等教育を受けられません。
インタビュー映像3 「あの頃は、仕事帰りに毎日、銀座で飲み歩いていた。朝まで飲んで会社で寝てたこともあったな。高級クラブじゃ国会議員なんかも見かけたもんじゃ。」
コロナ禍でどう感染対策しながら家族サービスをしたら良いのか?を考えた結果、妻が突飛な発想をした。
青天の霹靂、予想だにしない極めて有用な意見である。
なぜなら私は漁師の子であり、東京海洋大学卒であり、海技士免状取得者だからだ。
しかも私は学生時代に学友たちと無人島を借りてキャンプをした経験がある。
いやエントリのタイトルが「ぶっちゃけ」なので無人島を借りてキャンプした理由も正確にお伝えしなければならないだろう。
無人島キャンプの最大の理由はナンパだ。
我々のような海へ親しい技能者は若い時分にクルーザーなどを借りて海水浴場の近くへ係留・錨泊し「クルーザー乗ってみない?」と女の子をナンパするのが定番ナンパ術なのだ。
このナンパ術、その成功率は9割を超えると言って良い。
このナンパ術の失敗理由は声をかけた女の子が家族もしくは彼氏と海水浴場へ遊びに来ていることに起因する。それ以外の理由を女の子から言われたことがない。
なんなら「今日はダメだったけれど」とコッソリ電話番号をくれる子まで居た。
もし血気盛んな若者がこのエントリを読んでいるのであれば夏場のナンパはクルーザーが強いと覚えておこう。
そしてこのクルーザーナンパの延長線上に無人島キャンプがある。
貸し出している無人島にはたいていプライベートビーチがあるので自分たちだけが専有できる特別な海水浴場となるためコレも女の子ウケが非常に良いのだ。
お前はパリピかとそう思うだろう。バブル世代の成金かとそう思うだろう。それは全く違うと全力否定させてもらう。
学内で野郎を5人程度集めて割り勘でクルーザー借りたり無人島借りたりするのだ。
1泊2日ならクルーザーレンタルやキャンプ道具費用を合わせても50万円あればお釣りが来る。意外とリーズナブルではないかな?
そもそもお前らがイメージしているパリピが新1級小型船舶操縦士とか海技士免状とか持ってるのかと。むしろ金色のネックレスしてそうなバブル世代のオッサンとかのほうが持ってそうだろ。
しかし私はバブル崩壊後生まれであり1万円振ってタクシーを停めた経験とかそういうのはネットで読んだみたいな世代だ。
話はそれるが先日話題になった暴走運転する水上バイク、水上バイクの免許(特殊小型船舶操縦士)ではクルーザー運転できないので、こいつらともまた我々はカテゴリが違う。
いや確かに水上バイクもまたナンパに使えるが、クルーザーほどの威力はない。いやだってクルーザーだぞ?男女関係なくホイホイついてくるやつ一杯居るだろ?w
そしてそのホイホイついてきたのが私の妻である。
つまり妻からすると若い頃に私と楽しんだ思い出のレジャーなのだ。妻は突飛な発想だと思ってなかったかもしれない。
思い立ったら吉日、船と無人島の予約だ。
無人島は瀬戸内か三重が良い。内海なので船が揺れにくく船酔い耐性が低い人でも酔いにくい。
しかし、当日になると折りが悪く停滞前線の影響が強く残る天候で、気象の変動が読みにくい停滞前線では正直現地へ行ってみないと船を出せるかどうかわからない。
こっちも海に関してはプロなので無謀な航海計画を立てることはない。これは学生だった頃からそうだ。遊びで死にたくはないし可愛くセクシーな女の子(妻)の心証を損ねてしまう。
子供たちは釣りや海棲生物の捕獲を楽しみにしている様子だったが「ごめん、もしかしたら無理かも?天候だけは父ちゃんどうしようもない」と伝えると絶望した表情を浮かべていた。
現地へ行ってみないとどうにもわからなかったのでクルーザーと島の貸主へ電話連絡を取り「天候理由ならキャンセル料頂きませんよ」と快く言って頂けたので「無理なら帰る」ことを子供たちへ伝えて車を走らせた。
車の走行中、天候を確認しながら運転していたが「あれ?意外と悪くないかも?」なんて思ったが子供たちへ伝えると期待感を膨らませてしまうだけなので黙っていた。
そしてマリーナへ到着。めっちゃ凪。すごい凪。
流石にミラーウォーターと呼ばれる鏡面のような凪ではなかったが風も等級ゼロと言って良いほど無風。
しかし無人島へ移動してから荒れたら嫌なのでマリーナ周辺を散策しながら注意深く海を観察し、漁港近くを歩いていた風格あるご老人が居たので訪ねてみると「このまま晴れると思うよ。むしろ暑くなりそう」と太鼓判を頂いたので出港決定。
子供たちへ「行くぞ!」と伝えたら手を付けられないほど歓喜していた。
出発前の不安は何だったのか、YAMAHAの船外機も調子よくマリーナの整備士へ心の中で称賛を送り、フルアヘッドで無人島へ向かう。私のチキンハートのせいで時間が多少押してたので暗くなる前にキャンプ拠点をしっかり作り込みたい。
この時点で妻も子供たちもスゴイ良い笑顔だ。船が滑走し水しぶきを浴びてキャッキャと喜んでいる。どうやらお父ちゃん何とか格好付けられてるようだ。
無人島へ到着する。どうだこの究極のソーシャルディスタンスは!
当然、我が家族以外誰も居ない、時折近くを通る漁船も水平距離にして300mは離れてるだろう。まぁ自然以外何も無いけどな!電気もガスも水道も通ってない!
ただ内海を選ぶことのメリットに携帯電話の通信圏内であることがあったりする。LINEやInstagramへ写真をアップするとかそういうことは可能なのだ。Youtubeだって観れる。
しかし数万mAhの容量があるキャンプ用ポータブルバッテリはあったほうが良い。それに合わせてトーチやランプも充電式にしておくと何かと便利で、火種も基本は充電式電子ライターとかにしておくと不便がない(無人島へ行く場合、火種の着火方式は複数用意しておこう。オイルライターなどを予備として必ず持っていくこと)。
キャンプなのに文明の利器使うのかよと思うかも知れないが子供相手せにゃならんのでキャンプっぽいことをすることが大事であってガチで石器時代やる余裕なんてないののである。
石器時代やって大人のキャパシティ超えちゃうと子供を危険へ晒すことになるのでこういうシチュエーションで石器時代はあまりメリットない。
石器時代やるなら第3者のヘルプが使えるとこで私はやりたい。
無人島では真水が大事なので浄水器、鍋、ビニール袋(ゴミ袋で良い)なども必須。特にビニール袋は帰れなくなった際に着込むことで保温効果も期待できるので忘れることが許されない。火種があればビニール袋を繋げて真水も作れるぞ。
あとは医療品だな。私は医療品をイチから用意するの面倒だったので自然災害用避難グッズ。全部揃っていて迷う必要がない。
ほかはまぁだいたいのキャンプで使うようなもの持っていけば良いんじゃないか?
最後に、実は私は家族の中で唯一2回目のワクチン接種が終わってないんだよなぁ。
むしろ無人島キャンプしたときは私だけワクチン接種してなかった。したかったんだけど職域接種の混乱に巻き込まれてしまって遅れたのだ。
1回目は幸い副反応もまったくなく腫れも幼少期ハチに刺されたのと比べれば腫れてないって言って良いレベル。蚊かなにかに刺され掻いてしまい腫れあがったときみたい?って感じ。
多くのご家庭が自分の家族のためにどうにかして夏の思い出を作ろうと試行錯誤していると思う。
中には子供を遊ばせるとは何事か!とか心なく言うような人も居るけど、だからこそ私は私なりの試行錯誤をここに記すことにした。
我々大人は子供時代に多くの夏の思い出を大人たちの協力によって積み上げた。これは事実であり否定しようがないものだ。
ならば次は私の番である。私が大人になったのならば今の子供たちへ報いる番なのだ。
子供よりも経験豊富で知恵のある大人として育てて頂けたからこそ私は子供たちのために試行錯誤をしなければならないのだ。
今の子供たちに将来「夏の思い出を大人に奪われた」と言わせないために!
今の子供たちに将来「次は自分の番だ」と言ってもらえるように!
昔魚釣りやってたんだけど、釣り雑誌とかで「どこの防波堤・漁港でどんな餌・仕掛けを使ってどんな魚が釣れた」みたいな情報があるのよ。
こんなやつね。
https://uosoku.com/wp-content/uploads/2017/05/omaezakuuo.png
http://www.q.turi.ne.jp/turiba_DB/fukuoka/image/FGj_tomarikou.gif
なるほど、考えさせられる。
でも、「表現への批判」を批判するのであれば、「批評に対する批判」も批判してほしかった。表現の自由は批評の自由とセットで倫理的なバランスがとれる。例えば漫才で言えば、ボケが不謹慎なことを言っても、ツッコミがちゃんと「ダメな事です」と言えば成立する場合が多いわけで(もちろん「程度」がある)。でも「批評に対する批判」がはびこっている現状だとそれは機能しないわけです。ブコメを見るとそういうのがいっぱいあるわけです。そんな中で表現だけ自由にしろと言われても説得力はないんです。どうしたものやら。
で、「程度がある」って言ったけど、例の事件については正直かなり微妙ではないかと思う。
発生からまだ2年しか経ってないわけで、それってつまりものすごくセンシティブなわけで、それを当事者でもないのに、「そもそも、ルックバックの描写が『程度』を大きく逸して邪悪な描写をしていたかと言われたら、そんなことはないだろう。」と簡単に断じてしまえるのだろうか・・・。
しかも、藤本タツキ先生はあの『チェンソーマン』を書いた大作家なわけです。そんな作家が書いた作品は、大勢の人の目に止まるわけなんです。「大いなる力には大いなる責任が伴う」んです。スパイダーマンです。
『漁港の肉子ちゃん』を書いた西加奈子さんは、東日本大震災で舞台の石巻が甚大な被害を受けたあと、連載をやめようかと悩んだが、作家としての傲慢さが勝ち、書くことを続けたらしい。
「自分の作品で傷つく人が必ずいる」ことは作者がいちばん苦慮しているわけで、作者がいちばん苦慮しているのなら、読者の俺たちはその苦慮を思いやって、傷ついている人たちに脅迫めいた言葉を投げるのではなく、その要望を受けいれるかどうかはひとまず置いてもいいから、いったん寄り添う事が必要なんじゃないかと俺は思うよ。
漁師町の相場は知らんけど、そもそも都会というか漁港が近くにない町の刺身の相場はめちゃくちゃ高い。
例えば俺は東大阪っていう工場とDQNとキチガイしかいない町に住んでるけど、
スーパーで刺身を買おうとするとマグロが6切れで300~400円くらいする。
しかも普通のチェーン店のスーパーだからめっちゃいいマグロってわけじゃない。
ちゃんとした店でちゃんとした鮮魚でやろうと思うと1500円くらいはするのかっていうのはわかる。
ただ、そういうスーパーは大概切り落とし詰め合わせみたいなのが400円で売ってて
海鮮丼の小一杯分くらいの量はあったりするのでそれで間に合わせてる。