はてなキーワード: マーブルとは
何をするにおいても、全体のことを考えてしまう人と、自分のことだけを考えてしまう人が居る
その中間の人も居る
次の人が困るだろうなぁとか、隣の人が困るだろうなぁとか、そういうのを考える人と考えない人が居る
マナーとかそういう話ではなく、脳の構造で決定されてしまうのではないか
例えば身内と他人の境界、こちら側とあちら側の境界をどこに置いてるだろうか?
自分、血縁、家族、友人、知り合い、近い人、同じ民族、同じ国民、人間、生物、森羅万象
どこかに薄っすらと境界線があるはずで、その境界線が違うと中々話が噛み合わない
どちらが良いか、という話ではない
国のことを憂いている人はほとんどの場合何もできない、それよりなら家族の心配をしている人のほうがマシだ
でも家族のことしか考えていない人になかなか全体のことを考えるのは難しい
自分は大学生の頃からこういうことを考えすぎて境界線がよく分からなくなってしまって、もう境界線がマーブル状態になってしまった
だけどその分、他の人がどこらへんに境界線を置いてるのか敏感になった
境界線がズレた人同士のすれ違いを見て、だけど自分にはどうしようもないという状況がよくある(そもそもどうにかする気もない)
自分の中では同じ領域に居る人間たちが、白と黒に分かれて罵り合うとか、よくある話
不思議なことに、境界線が多数あると気づいていない人が結構いる
自分の価値観が正しくて、他の人も同じように思ってると信じている
やはり、性格なんだと思う
「なぜ敵に塩を送るのか」となったり「なぜ同じ◯◯なのに助けないのか」となる
不思議だ
料理に「凝ってる」まで行かないから道具にもそこまでこだわりは無くて
今まではスーパーで売ってる1000円以下のやっすいテフロンフライパン買ってた。
1年持たずにテフロンが禿げて、周囲も焦げ付いてくるから毎年買い替えてたんだけど、
ある日ふと「高いフライパンなら持ちがいいだろうか」と思ったので
思い切ってイタリア製のマーブルコーティングフライパンを買ってみた。
それでもお値段5000円くらい。
安いと言われそうだけどお試しとして買える値段の上限このくらいだと思ってるのでこの値段にした。
レミパンとかも気になってるんだけど、1万払ってテフロン禿げたら悲しいし。
で、使い始めて3ヶ月くらい、
既にテフロンは禿げ、フライパンの内側に焦げが目立つようになってきた。
安いフライパンより持たなかった。
これなら890円のテフロン使い倒したほうがいいな。
鉄?鉄ね。
朝、1個だけ目玉焼き作るのに鉄フライパンのメンテナンスとかできそうにないから
鉄はダメかな、そこまで拘れなそう。
追記
先日、宇宙に行った友人からその時のレポートをもらったのここに保存しておきます。
前半の文章は宇宙旅行の最中メモしていた文章。後半は地球に戻ってからの感想になります。
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11時過ぎ? 半分食べる
13:36 曲は旅への案内人にすぎない
14:03 もう30分たっていることに気づく。まだ典型的な幻覚は現れていない。ただ意識が散漫になっているのはわかる。
とにかく楽しい。ガヴドロでしぬほど笑う。
17時 ナナチでぶっとぶ。宇宙旅行。生と死を超越したなにか強大な物と一体になった。
18時 シアン(SB69)の生ライブに立ち会う。一人称でも三人称でもない不思議な感覚。
18時半 シラフにもどってこれて今これを書いてる。ナナチでぶっとぶという文章でまた死ぬほど笑う
迷惑電話←されてないおそらくdm。ひたすらこの世界を人に勧めたい。
かきとめたいが霧散していく
この文章をすぐにでも発信したいが足がつきそうだなと思うのがループしてる
といってるあいだにも耳ではプラズマジカの生演奏が目の前で繰り広げられている。
またナナチでぶっとべるかためしてみる
19時 ぶっとんでた。まだ30分しかたってないことに驚いている
20時 とりあえずシコる。想像力は普段よりあるがすぐに霧散していくために微妙。出ることは出るが射精の快感より賢者タイムでのミニバッドみたいなのがキツい。←20:24著
20時15 とにかく誰かにこれを伝えたい。罪の意識なのかなんなのか、それもわからない。自分に言い聞かせるようにこれを書いている
もともとの性分もあるのか勘繰りがひどい。最初に飲んだ分が切れつつあるのかもしれない
時系列ではなく箇条書きにすればよかったと反省。瞳孔が開いているためか辛くなってきたのでまたプラズマジカのライブに戻る←この辛くなってきたは画面を見ているのが辛いの意
21時30分 迷惑電話。まるで自分がシラフのように喋っていた
22時 ガヴドロを見る。ひどく集中出来ないが度々ツボにハマる。サターニャがかわいい。シャンビリ(抗鬱剤の離脱作用。めまいと耳鳴りがする。結構ツラい)が辛く感じたのとシラフに戻ったと思い、いつも飲んでいるイフェクサー75を飲む。飲んだ後でまたトビそうになり飲み合わせ等についてググる。後遺症等がとにかく怖くググりまくり、自分が軽くバッドになってることを自覚。デパス1mgとグッドミン(眠剤)を入れて収束にかかる←22:25
22:35 落ち着いてきたような気がする。でもまだラリってるのかもしれない。最初に入れたのが11時過ぎ、次が16時頃? 作用的にはそろそろ切れるはずだし、デパスのおかげか不安がかなり少なくなった。デパスは必需品だとおもった。
後遺症に悩む自分等を妄想して怖くなったりとにかくバッドは地獄だなと思った。多幸もあればその逆もまたしかり。
この文章を少し推敲してしまったのが悔やまれる。そのまま残しておきたかった。なるべく加筆にとどめた。
デパスがきいてきたのかかなりおちついてきた。時間の流れも正常に感じる。
詳しいレポートは起きた時に書く。
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ここまで宇宙旅行中
>13:36 曲は旅への案内人にすぎない
まだぶっとぶ前。少し気持ちいい程度だけど耳は確実に鋭敏になっているため、非常に心地よい。
頭の中で勝手にストーリー展開されていく曲が非常に面白かった。
>14:03 もう30分たっていることに気づく。まだ典型的な幻覚は現れていない。ただ意識が散漫になっているのはわかる。
>とにかく楽しい。ガヴドロでしぬほど笑う。
書いてある通り。とにかく楽しい。楽しくて仕方ない。サターニャが何かやらかすたびにゲラゲラ笑っていた。
特有の幻覚等が無く、案外普通だわと迷惑電話が来た相手と喋る。もう全部いったれとのことで全部食べる
すると、来た。特有のぐんにゃり視界。錯視の動画を見続けてから部屋を見るとぐにゃぐにゃするあの感じ。
アニメを見ても集中力が散漫になるのと、特有のぐにゃぐにゃ感で集中出来ないためベッドに横になる
>17時 ナナチでぶっとぶ。宇宙旅行。生と死を超越したなにか強大な物と一体になった。
目をつぶるとひたすら綺麗な星空が浮かぶ。それに集中していると、勝手に目が開ききってる事に気づいた。
真っ暗な自分の部屋でこれなら、明るい画像ではどうかと、日頃待ち受けにしてるナナチを見た瞬間それは訪れた。
ナナチが3人にも4人にも分身し、綺麗なマーブル模様を形作ったかと思うと、それが万華鏡のようになり、新しい世界になったのだ。
僕はその中を漂流し、体感では何年も何十年もナナチの中でぐにゃぐにゃと一体になっていた。
ふと気が付くと、自分の人生が一本の線になっている事に気づいた。
産まれたときが始点、死んだ時が終点ではなく、とてつもなく長い光、それが自分の人生だと自覚したのはなぜだかわからない。
廻りを見ると、たくさんの光が見えた。カイジの鉄骨渡り編にある、たくさんの人の一生の比喩のように、たくさんの光
それの終点をたどっていくと、光は集まり、一本の巨大な木のようなものがあった。
僕は中学生からかなりタナトフォビア傾向にあり、死についてあまり考察すると怖くて眠れなくなるのだが、
それをみて、死は終わりではなく、輪廻転生やそれに近い何かがあり、決して怖いものではないのだなとその日以来感じるようになった。
>19時 ぶっとんでた。まだ30分しかたってないことに驚いている
相対性理論をひどく感じた。自分の人生で一番長い一日だったのは間違いないが、本当に1年や2年ではない時間を感じた。
あとはシコったらめっちゃ勘繰りひどくなってデパスと眠剤で落としましたとさおしまい。
次の日ちょっと疲れた感じはあったけど後遺症とかもなく元気でやってます。
以上
上場会社のクルーズは、キュレーションメディア運営のCandleという会社を12億5000万円で買収しました。
http://crooz.co.jp/wp-content/uploads/2016/10/ed14aec4acf34d4c7910b8155411ccf5.pdf
このIRリリースにも書かれていますが、複数のキュレーションサイトを運営しています。
その中に、
Google検索で site:http://healthil.jp/ と検索したら色々見れます。
また、買収したCandleのページを見ると
マーブル以外のキュレーションサイトのリンクがなくなっています。
以前サイトには
ファッション・ビューティー系領域の先端を行く「MARBLE」
自動車について何でも知ることができる「Carcast」
というサイトが運営されていてると記載があり、現在は、Healthil以外は、URLから直接閲覧ができるようになっています。
なぜ、いまこの時期にCandleのページからその他のキュレーションのリンクを外す理由があったのかな?
詳しい人がいたら教えてください。
益々酷くなっている気がする。
二人のやり取りは、まあいい。
トガタが氷の魔女なんていないって言っていたのに、やっぱりいた展開。
もちろん、氷の魔女を名乗る何者かっていう可能性もあるけれども。
問題は、トガタの氷の魔女はいない発言はメタ的にみて何だったのかってことなんだよね。
『BLEACH』の「すんません、あれ嘘言いました 言うたほど長く伸びません 言うたほど迅く伸びません」発言とかが代表例だが。
「これはこうです。実はこうでした。と思ったけれども、やっぱりこうでした」なんて過去のやり取りや情報を茶番にしたり無意味にしたりして、のらりくらりやられるのは正直あんまり印象よくない。
だって、今後もそういうことやられる蓋然性が高いと思われ、受け手に冷めた目で見られるようになったら、物語作りにおいてはマイナスに働きやすくなる。
相変わらず口は悪いし、嫌いなものは嫌いなまま。
ただ、そんな自分自身や周りとの付き合い方の認識が少し変わったということか。
棘のある言葉も感謝の言葉も、南条のためになるか区別がつかなくて井戸アプリに入れていって、そうして出来た井戸アプリの水は白と黒のマーブル調で、それはそれで綺麗かもしれないという表現は上手いね。
悪意と善意に対して、安易な是非を求めない構成なのはよかったかと。
過去にすがろうとすればするほど、逆にミジメになったり新たな傷ができるという悪循環。
ただ、そんな主人公に同情する必要がない、させる気がしない描写が所々あるのがまたなんとも。
作中で何度も主人公がどうにかしようとすればどうにかなった事柄であることが提示されるのが余計に。
2ページ目あたりで「あ、これ絶対関係ない話だ」と思ったら案の定だった。
それはそれとして、今回のようなやり取りって好きなんだよね。
バァンバァンバァン
先輩の頭を三発の弾丸が貫いたことに気づいたのは、俺の右手にあったアナコンダからの鉄臭い白煙が上がっているのを見たときだった。
ドスン、と、米俵を地面に落とした時のように鈍い音がした。それから、小さな振動。
......ブウウーーーーンンンーーーーンンンーーーー......
先輩の顔にある大きなホクロ(一般に「虹彩」と呼ばれるようだが)に蠅が止まったのを見て、「あア、死ンだな」と思った。
ふと、俺の持っていた銃にひとつだけ、弾丸が残っているのに気付いた。
せっかくなので先輩の顔にある"ホクロ"に撃っておいた。
俺は先輩を見ていた。否、正確には、彼の顔から飛び出る血飛沫を見ていた。
血飛沫に付着した赤黒いマーブル模様の肉片や、蠅の羽根の切れ端を見ていた。
......ただーーーーーー......ーーーーーー見ていた。
10+1 web site|アンチ・エビデンス──90年代的ストリートの終焉と柑橘系の匂い|テンプラスワン・ウェブサイト
千葉雅也のアンチ・エビデンス論について(最終版) | しんかい37(山川賢一) | note
最初のリンクを「アンチ・エビデンス論」、二つめを「アンチ・アンチ・エビデンス論」と呼ぶことにする。もちろん、この文章をアンチ・アンチ・アンチ・エビデンス論と呼ぶ必要はない。
千葉雅也の「アンチ・エビデンス論」が出たとき、個人的にはそれなりに楽しく読んだけれどその評価は別にして、まあ批判は出るところでは出るだろうなとは思っていた。と思っていたらしんかい37氏が「怪文書」なんて比喩まで出してけなし始め、氏がまとめた批判が二つめの「アンチ・アンチ・エビデンス論」。(最終版)となっているのは、この文章にはいくつかのバージョンが発表されたらしく、(完全版)を読んだつもりがまた新しいのに更新されたということのようだ。この調子で(究極版)とか(最終版・改)とか(帰ってきた完全版)とか出してみてはどうか。そんな正論はともかく、これから取り上げるのは後者の「アンチ・アンチ・エビデンス論」についての感想、とりわけその文体についての雑感である。
千葉は論考の冒頭で、些末なことや自明なことにも過剰なまでに論拠や説明責任を求める態度をエビデンシャリズムと呼び、こうした態度が現代には蔓延している、と述べました。さらに、インターネットの普及した現代では、人はさまざまな行動の痕跡をネット上に残してしまいます。そのため、人はエビデンシャリズムによる際限のないあら捜しにさらされてしまう。千葉によると、このエビデンシャリズムは、現代社会を窒息させるものなのです。
そして、その上で読者にこう問いかける――
まずこの主張、みなさんはどう思われますか。率直に言って、最近になってそんな過剰にエビデンスを求められる息苦しい社会に移行した、という気もしないのですが。
不思議なのは、ここで「そんな気がするかどうか」という「実感」についての話からこの論を始められる図太さ、というか、ふてぶてしさだ。過剰に説明責任を求める態度をエビデンシャリズムと呼び、それを批判する千葉の態度をアンチ・エビデンスと呼ぶなら、さらにそれを批判するしんかい氏の態度は、普通に連想すれば、説明責任の擁護、エビデンシャリズムの擁護となるだろう――そういう予感を持って、読者は、というか私は、読みはじめた。どのような根拠でもって(説明責任を果たして)氏が主張を正当化していくか、それが私がいちばん期待していたことだ。もちろん「アンチ・アンチ・エビデンス論」の議論の射程は鋭く、こうした「実感」に訴える論法を手厳しく批判している。この論の最後は
エビデンスを求めようとしなければ、人の思考は個人的な実感のまわりをくるくると回るだけですし、明晰さが求められないなら、言葉をつき混ぜて一貫性があるかに錯覚させるような議論がいくらでも可能になってしまいます。
という風にして終わるのだ。仮に、しんかい氏の主張が〈個人的な実感のまわりをくるくると回る〉だけに留まらないと仮定すれば、〈そんな過剰にエビデンスを求められる息苦しい社会に移行した、という気もしない〉と主張するに値するほどの、根拠が示されるはずである――そう期待して読む私は、またすぐに裏切られる。
たしかに、インターネット上の失言が多くの人に拡散され批判される、ウェブ炎上という現象は近年目立つようになって来ました。エビデンシャリズムという概念は、そうした事柄をさしてもいるらしい。
実感に則さなくても、当てはまる事例があることはすぐに認めている。いったい、しんかい氏の「実感」を裏づけする根拠は、いつになったら出てくるのだろう? (「落ち着いてください!」と隣にいた貴婦人が言う。「まだほんの初めの方の十数行を読んだばかりじゃありませんか。議論は始まったばかりです。これから先も慎重に読み進めていけば、きっと〈個人的な実感〉なんかとは無縁の、素晴らしきエビデンスとやらに出逢えるはずですよ! さあ、続きを読んでください!」)
さらに読み進めていくと、千葉の文章を引用したあと、しんかい氏はこのように述べている。
このくだりを読むと、今の企業ではどんどんマニュアル化(「機械的、事務的処理を行き渡らせることで、非定型的な判断の機会を限りなく排除」)が進んでいて、ロボットのようにふるまうだけで給料がもらえる状況になってきている、といっているように思えます。えっ、世の中そんな風になってますかね。フリーターならともかく、現在でも正社員ともなればみなさんいろいろな判断を要求されていると思いますけど。むしろ、日本では長い不況のせいで、高度な「ケース・バイ・ケースの判断」の判断を要求される仕事が、しばしばアルバイト待遇になっている気さえします。
「思えます」! 「思います」! 「気さえします」! 実感に訴える主張のオンパレード! 「フリーターならともかく」――どのような根拠でこの要素を除外したのか? 「長い不況のせいで」――いったいいつからいつまでのことなのか? こんなにも曖昧な表現で何が指し示せるというのか? 「高度な「ケース・バイ・ケースの判断」の判断を要求される仕事が、しばしばアルバイト待遇になっている」――さっき例から排除されたフリーターはこの例には含まれないのだろうか? 確かに最初の例のフリーターが、元からアルバイトなんかしていなかったのなら辻褄は通るけれど……ところで、引用されている千葉の文章は〈企業で、行政で、大学で。社会のいたるところで〉といった範囲の広いものであるのに、しんかい氏は勝手に企業だけの話にすり替えているし、しかも千葉の文章に〈給料〉という言葉はひとことも出ていない。
マニュアル化が仮に進んでいるとしても、それは効率化のためであって「個人の責任を回避」するためじゃないでしょう。企業に、各社員の責任をいちいち回避させてあげるインセンティヴなんてありませんから。
なぜ「効率化のため」という目的だけに話を限定できたのだろう? もし仮に、企業(そもそもなぜ企業だけの話になったのか? しんかい氏がそうすり替えたからの話でしかないのではないか?)が、しんかい氏の思いつきによる目的で動いているとしても、そうすれば、そもそも前段のマニュアル化が進んでいることを否定するような数々の圧倒的「実感」とはいったい何のために書かれたというのか? これらは全てただの思いつきで、論旨を整えずにただ手当たり次第に条件反射的に反発してみただけのことで、最初から根拠なんかなかったのだろうか? 〈千葉はその不明瞭な文体のせいで不評を浴びたわけですが〉と、その次の「不明瞭な文体について」の章で氏は書いているが、確かにしんかい氏の文体は千葉に比べればまったくもって明瞭ではある。場面ごとに言いたいことは分かる。ただ、自身の主張に対する根拠がほとんど書かれていなくて、全体を繋げると辻褄が合わないというだけのことだ。しかし、最初から〈言葉をつき混ぜて一貫性があるかに錯覚させるような議論〉がしたいのならともかく、アンチ・アンチ・エビデンス論としては、これは致命的なことではないのだろうか?
この後も、しんかい氏は「アンチ・エビデンス」的な、説明責任を果たさず、ただの思いつきで主張を言いっぱなしにするだけの批評を展開している。
ぼくもひどい評論ハンターとしていろいろひどい評論を読んできたわけですが、この手の文章を書く人って粘土細工作るみたいな思考回路で評論というものを考えてるんですよね。思考を論理によってつなげようとするのではなく、とにかくぐちゃぐちゃつき混ぜてれば一体になるにちがいない、という信念に導かれている。
この手の人は、どうやら混ざっている粘土の種類が多ければ多いほど強い、と錯覚している節もあって、批判されるとすぐ、もっと勉強してくださいとか文脈を読んでくださいと言い出す。見ろ!こんなに多くの粘土を混ぜているんだぞ!このすごさがわからないのは、お前が粘土の種類にくわしくないからだ!というわけ。一般社会には通じない理屈ですが、文壇やアカデミズムには粘土細工愛好家が一定数いて、ほう見事なマーブル模様ですのうと褒め称えたりするので、彼らの自信はますます高まっていくのです。
対象になる文章に「粘土細工」という比喩を与えて、その粘土細工のイメージを攻撃する。ありがちな比喩の乱用だが、このあとソーカルによって批判される「科学・数学」の乱用に比べれば、反証のしようがないために、確かに優れた方法ではある。
これなどはまだいい方で、一冊の参考文献が提示されている。そのピーター・バリーによる教科書の引用部分だけで、どうして「世界的」な思潮についてここまで断定的なことが言い切れるのかはさっぱり分からない。
バリーが述べていたように、いまや世界的に「詩的に書く自由」は認められなくなってきたわけですが、じつは、そうした変化を引き起こしたのは、一冊の本でした。二人の物理学者、アラン・ソーカルとジャン・ブリクモンの共著『知の欺瞞』。そしてこの本が刊行されたのは、九七年のことなのです。
また「世界的」なことを一冊の本だけで理解している。しんかい氏は〈千葉が、九〇年代をエビデンシャリズムからいまだ自由な時代だったと称えている〉ことと、ソーカルの影響によってポストモダニストの難解な記述スタイルに〈致命傷を与えた〉話を、そのまま繋げている。〈それを踏まえると、〇〇年代以降エビデンシャリズムが強まっていったという千葉の主張と、見事に合致します〉。……。時系列ごとに並べると、受験生に嬉しい真っ白な年表ができそうだ。これも千葉の世代論に比べると、中身をスカスカに抜いたからとはいえ(ほとんど粘土は混ざっていない)、確かに言いたいことは分かりやすい世代論ではある。そこにエビデンスがあるかはともかく。
だいたい、千葉がポストモダニスト的なよく分からない文体を使っている(これもしんかい氏の主観であり、論の後半にはある部分の引用について〈率直に言ってぼくにはほとんど意味が取れません。おそらく全人類にとってそうなのではないかという気がします〉などと豪快なことを言う。論の冒頭で〈発表直後はネットで賞賛の声に包まれました〉という例示と「批判の声」を対比させたのは何だったのか、賞賛の声を上げた人たちは最初からしんかい氏にとっての人類には含まれていなかったのだろうか?)ことと、過去に著名なポストモダニストが問題と論争を巻き起こしたことには、いったい何の関わりがあるのか? ただの連想ゲームでしかないのではないか? こうしたカテゴリーを混同した主張と、「ジャック・ラカンは、虚数と無理数を混同している」といった事実に、どのような違いがあるのだろう?
しんかい氏はなぜ、ソーカル事件と千葉雅也を結びつけて論じようと思ったのだろうか。「おそらく……」などと仮定を挙げてエビデンスのない主張をする気は今のところない。それよりも、根本的な疑問がある。「アンチ・アンチ・エビデンス論」において、しんかい氏は、アンチ・エビデンスを批判するどころか、むしろそれに則った、説明責任なんてお構いなしの自由闊達な批評をしている。それはそれでいいことじゃないかと思うし、それとは逆にエビデンシャリズムを徹底させた批評の道もあるのではないかと思う。しかし、今回のように、ある種の世代論や、ある人物をどのように評価するかなど、すでにある程度の文脈が与えられた人文学的なテーマの場合、科学や数学におけるような厳密な方法論などないし、徹底して証拠を走査することは(この私の文章のように)不毛なものになりがちなのではないだろうか。そもそも戦う土俵を間違えているんじゃないか、という疑問がある。「アンチ・アンチ・エビデンス論」において批判されている(かのように見えるが、どういう理屈でかははっきりしない)「実感の正当化」だって、たとえば何らかの世代論であれば、いくつかの本から有益そうなところを引用して、それなりに理解が深まれば、反事実的条件と現実世界の関係に関する考察などといった面倒そうなところから論を始めなくても、それで充分なのではないか、という気はする。これは純然たる思いつきである。
貴婦人はとっくに寝てしまったので無駄話を続けると、だいたい意味が分からないかどうかで評価するのなら、数学や科学やプログラミングなどの高度な専門書だって(〈一般社会には通じない理屈〉とまで表現するかはともかく)私個人にはまったく意味不明なものだし、別に大陸系哲学だけの話ではなく分析哲学の本でさえ、少し高度になるといまの私にはさっぱり分からない。意味不明なことを言っているのと意味がないのは(いわゆる「説明と理解」といった哲学的テーマになるのだろうか)まったく異なるはずだし、ここを突き詰めて考えると分析哲学的にも絶対にややこしい問題に直面すると思うのだが、しんかい氏はその辺りをどうも曖昧に片づけている気がする。
ところで、「形骸化したエビデンシャリズム」それ自体は、いつから・どの程度顕在化したかはともかく、いかにもありそうな話ではあると思っている。最近某所で話題になっている広島大学のモニタリングの話とか分かりやすいんじゃないだろうか。
少し調べてみた。
赤坂見附駅前で居酒屋のキャッチに暴言を吐かれました。私たちの前を歩いているサラリーマンに体当りして歩行を止めてキャッチしたり(略
赤坂見附のひな●さとというお店です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12116102057
鄙の里か。いまは店名変わってるっぽいね。
店名コロコロ変わるのは何かやましいことでもあるのかしらねー。
鄙の里/よりみち
〒107-0052
ホームページには旧店名で載ってた。TBIグループってところが親玉か。
ホームページのURLを見てもTBIグループが運営してるのは明らか。急に店名を変えても何も困らないURLが素晴らしい。
コスパ悪すぎました
二度と行きません!!
リンク先のおすすめ品と主張が合わないのは同じだが、これとも少し目線が違うな。やはり人はそれぞれ重きをおく部分が違う。
私は面倒くさがりの片付け超絶苦手人だが、ちょっと節約してる趣があると罪悪感がないのが好きで、生ごみの匂いが嫌いだから燃えるゴミだけはこまめに捨てる感じの性格です。
とりあえず、洗濯機くらいはあってもいいなあ。全自動洗濯機なんてほっときゃあとは干すだけだもん。
あ、ちなみにリンク先のブコメでおすすめされてた乾燥機付き縦型洗濯機使ってたけど、あれも一長一短だった。
乾燥機能はあれば便利かもしれない。ただしこの機能を使うのは綿製品のタオル下着程度だから(ほかはしわくちゃ&痛む、すぐ毛玉みたいになる)、あんまりタオル洗わない人は恩恵が少ない。
綿埃の処理が結構頻繁に必要なので面倒くさがりにはおすすめできない。電気代もかかる。
でも乾燥機能で乾かしたタオルは柔軟剤を少し入れるとすっごくいい香りでフカフカになる。気持ちいいよ。あと槽内にカビが生えにくい。
もし乾燥機能がほしいのなら安めの機種に搭載されている「風乾」ではなく「熱風乾燥」を必ず選ぶこと。風乾はおまけ程度の能力しか無い。というか、槽内のカビ防止以外に意味あるのかなアレ?
汎用性を求めるなら乾燥機能付き洗濯機よりも除湿乾燥機+ホームセンターかなんかで売ってる室内用物干しをおすすめする。
朝洗濯→帰る頃には乾く が天気関係なくできる(なぜ夜の間やらないかというと、うちの除湿機は音がうるさいから…)。
なんか除湿機もデシカントだかコンプレッサーだかの方式で向き不向きあるらしいんで調べて買ってくれ。
掃除機はきれい好きじゃないから適当に買えばいいと思うけど、安物のサイクロン掃除機は重い上にコードが太くて動きづらくフィルタ掃除がすこぶる面倒だった。ほんとフィルタの掃除が面倒だった(強調表現)。
置き場所に困らないのなら紙パック式のそれなりのメーカーの安い掃除機がいいかな。でも本体でかいからちょっと動きづらいんだよね…。部屋が狭いと余計に。
大きなゴミが取れないけどクイックルワイパーささーでもいいと思う。ウェットタイプ使えば手軽に濡れ拭きできるし。
え?ルンバ?床にモノおいちゃうんで…ずぼらですんません…。床にものがなくてもワンルームなら狭くてルンバ使う程でもない気がするし、二部屋以上あると敷居の段差でつっかかりそうだけどどうなのかな?
燃えるゴミは最初に書いたようにこまめに捨てちゃうので、自治体の指定ごみ袋をそのままゴミ箱にセットして使ってる。
というか、ゴミ箱ですらなくて使用済みダンボールに切り込み入れて取っ手を引っ掛けられるようにして使ってる。使っておいてなんだけど、これは見た目があまりにもズボラすぎるのでやめた方がいい。
セットするゴミ袋は小さめのサイズにしておくとすぐに一杯になって「すてなきゃ!」って気分になるので、あまり大きな容量のじゃないほうがいいと思う。
缶ゴミやらは透明な袋に入れて捨てなきゃいけないっていう決まりになってるので、取っ手付きビニール袋を引っ掛けるだけの100均グッズをゴミ箱代わりにしてる。
どのくらいゴミが溜まったか可視化されてやはり「捨てなきゃ!」って気分になれる。
でもいつも缶とかビンとかの日、忘れちゃうんだよなあ。トリアタマだから隔週だと記憶されない…。
自炊は確かにやすさを追求していろいろ犠牲にしないと割高になるけど、その代わり自分好みの暖かいご飯が食べられるから余裕がある時はできるだけしている。野菜好きだからいっぱい食べたいけど、惣菜や外食って野菜の比率が少ないんだよなあ。野菜多いと高いし。
ちなみに給食リスペクトで一回の食事には、野菜(青い野菜と白い野菜と赤い野菜を日によって使い分けるか混ぜる)と肉や魚、そして炭水化物を必ず入れるようにしている。するとうまい飯になる。
ザルについて。確かにパンチングは水切れ悪いが、洗うときのつまりにくさはピカイチ。隙間にカスが挟まることはほぼ無い。サビも殆ど起こらない。
つまり、美味しさより片付けの楽さを求めるあなたならきっとパンチングで幸せになれる。
リンク先のブログで紹介されてるボール+ザルは高過ぎると思う。アフィでもないのになぜあんな高いのを…?
そして料理にこだわらないが自炊はするのなら、元増田と同様にフライパンはテフロン加工またはマーブル加工がおすすめ。
鉄のフライパンの下準備と手入れは大変そう(使ったこと無いので聞いた話からの推測)。
包丁はオールステンレスもいいけど、セラミック包丁も錆びなくていいよ。砥がなくていいというか砥げないし、たいてい1回分の研ぎ直し券がついてる。
まな板はすぐ汚くなって漂白とか面倒なので、100均で曲げられる薄いまな板を買って使ってる。
重くないので洗いやすいし、かけて干しておけるので衛生面もクリアー。それでもだんだん汚くなってくるので、そうしたら買い換えればおk。
あ、あと洗った食器を置くザル付きバットみたいなやつ!あれね、面倒くさがりはバット(水受け)を敷かない方がいい。
一人暮らしを始めたばかりの頃、夏場にずっと水を捨てないでいた結果ウジが湧いた…。
初めて見るウジにビビりながら震える手で処理したよ。ウジが見てみたいひとはやってみるといいよ。
買ったほうがいいものじゃないけど、缶・ビン・プラスチックは洗っておくとごみの日を忘れて放置しまくっても悲惨な状態にならないので洗い物のついでにすすぐひと手間をかけること。
私からは以上だ!
お菓子は体に悪い。
でも心にはいい。
だから心が鬱々とする。
目のクマが濃くなった気がする。
ケチャップはトマトだからフライドポテトは超健康。あれお菓子じゃないや。
大きいノンフライヤー出ないかな。
じゃがいも、さつまいも、人参、かぼちゃとかチップにしまくりたい。
なんでジャンキーにおいしいものって体にとって不健康なんだろう。
おいしいものをたくさんたべてそれで健康になるのが一番なのに。
よだれが甘くなればいいのに。なんで人間って塩分は涙とかで出せるのに糖分は出せないの?
糖尿になって自給自足すればいいのか。甘いおしっこ。見た目りんごジュースだしばっちりじゃん!
とか考えてしまう。
甘い歌舞伎揚げ食べたい。
ホワイトロリータ食べたい。もくもく。
キットカット食べたい。
スーパーカップバニラとチョコチップクッキーと抹茶とストロベリーチーズケーキとチョコミント食べたい。
トルコアイス食べたい。
MOW食べたい。
ブラックモンブラン食べたい。関東にはない。クランチがざくざくうまい。
ポッキー食べたい。チョコといちごも。いちごポッキーうまい。コチニールありがとう。
アイスの実も食べたい。
ピノも食べたい。
ブルボンの100円チョコチップクッキーとバタークッキー食べたい。
トッポ食べたい。
ぽたぽた焼き食べたい。知恵袋読みながらちょっと賢くなった気になりたい。
果汁グミ食べたい。もぎゅもぎゅ。
ポイフル食べたい。もぎゅもぎゅ。
ポン・デ・リング食べたい。もちもち。
オールドファッション食べたい。硬派な甘さ。朴訥な学生のような。
シュークリーム食べたい。濱田シューだっけか。めっちゃでかくてクリームたくさん入ってるやつ。もちろん生クリームとカスタードクリームの2色。
アップルパイ食べたい。
マシュマロ焼いて食べたい。
わたあめ食べたい。
カルメ焼き食べたい。
まるごとバナナ食べたい。
メロンパン食べたい。
ピザ食べたい。
肉まん食べたい。
コロッケたべたい。ホクホク。カニクリームコロッケのとろーりまろやか食べたい。
唐揚げ食べたい。
パフェ食べたい。
いつか食べて衝撃を受けたバニラクリームがかかったポテチも食べまくりたい。あれはうまかった。
1ヶ月でこれじゃあ先が思いやられるなあ。。。
アパートの2階にある家に入るとリビングで母が背を向けて立っているのが見えた。
リビング隣の部屋のベッドでは妹が寝転んで本を読んでいる。
僕は無言で妹に近づいて妹の性器を手でいじった。
妹は身体をよじって嫌がったが脅して黙らせていじり続けていると血が出てきた。
そうこうしているうちに母親がジュースを持ってきたが妹を見る母の目の焦点が合っていないのが気になった。
妹が起き上がりベッドに腰掛けたので僕は仕方なく妹の性器をいじるのをやめて妹の左隣に座って妹の左手をにぎった。
静かにしていれば僕がここにいることはばれない。
案の定母には僕の姿は見えていない。
いつもと違う妹の様子に気づく素振りも見せずにもってきたものについての説明を始める母。
トマトジュースとマスカットジュースのミックスだという。緑と赤がマーブル模様を描いている。まずそう。
トマトジュースの赤色が先ほどの出血のイメージに重なるせいかそれを飲むのを妹は嫌がった。
見えていない僕からの提案を当然のように受け入れて母はまたリビングに戻る。
父が帰ってきた。
何やら緊急事態らしい。母が慌てて父のもとに向かった。
この隙にと妹の手をひいて逃げ出す。
無表情な白い顔の集合体があちらこちらに浮かんでいて時間がたつごとにどんどん増えていく。
これはやばいと思い妹の手を引いたまま階段を降りると今度は目の前に顔の集合体が現れた。
刻一刻と世界が顔の集合体に侵食されていくのを感じてここはもうダメだと思った僕は妹にタイムスリップしようと持ちかけ妹が了承したのを確認して妹の手を強く握り直した。
顔の集合体が後ろから侵食してくるのを感じながら家の前にある長い下り坂を一気に駆け下りその先の崖から目をつぶってそのまま飛び降りた。
目を開けると上空何百メートルを自由落下する途中だった。
手を離すなと妹に言いながら落下点を探し手頃な森を見つけたのでそこに落ちることにした。
なんとか空を泳ぎ目標の森周辺に落下し木にひっかかると自分と妹の身体が木の枝に変わっていることがわかった。
そのまま着陸した地点の木の枝を自重で折りながら地面まで落下していくとそこは木の研究者が集まって研究をしている場所だった。
枝を折ったことについて悲嘆にくれている人がいたので謝罪したがその研究者は近くにあった樹齢うん百年の切り株を指さしながら木は修復するのにはとてつもない時間がかかるのだと叫んだ。
とりあえず摩訶不思議な木の枝人間ということでその場の研究者に丁重にもてなされることになったので一安心した。
他の研究者への僕達のお披露目会にて僕たちの呼び名を決めようということになり名前を名乗った。
しかしもっとも著名な研究者がまったくかすりもしないヘンテコなニックネームをつけようとして他の研究者から和やかな非難を浴びていた。
という夢を見た。
木の著名な研究者の発表とかもう少し続きがあったけど前後の脈絡をつなげて細かく書けるのがここまで。
覚醒してから忘れないように上記の内容を頭の中で何度も反復していた。
増田に書けてようやくすっきりした。
これから一人暮らし始めるけど調理器具何買ったらいいのって奴はとりあえずこれ買っとけ。
~捗るという言い回し滅多に使った事ないけど、これは本当にいい買い物したと買って4ヶ月たった現在でも思うので紹介。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001KN53KI
テフロンだから当たり前だろと言われそうだけど、俺みたいに自炊あまりしないで料理めんどくせーってうやむやの人は、何か炒めれば焦げるものだから上手く行かないし後片付け大変で料理めんどくせと思ってるパターンが多いと思うんだ。
たかが鍋一つ買った所で自炊するようになるとは思ってもいなかった。
料理の上手い下手関係なく、玉子焼きだろうがなんだろうが焦げないってやべー。昔テフロン買った事あるんだけどすぐダメになって、そういうものだと思ってたから革命的だった。
焦げないって重要なんだな。焦げないから無駄が出ないし、後片付け楽だし、美味しくできるし。
63% off ¥1,780
4ヶ月朝昼酷使してるけど、びくともしない。へらは一応シリコンの使ってる。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0001D0F1K/ こういうの一つありゃ便利。
パスタは貧乏の味方だからよく食うんだけど、今まで煮たくても普通の鍋で煮てたから水をいっぱい使わないといけなくて時間がかかった。こいつだと深さも大きさもあるから少な目の水を沸かせてパスタを水平に入れられるから煮上がるのが早い。しかもパスタ茹で上がって水切って戻してそのまま炒められる。
鍋使い比べたことないからわからんけど、アマゾンのレビュー見る限り軽そう。少なくとも実家の中華なべよりははるかに軽い。少し練習すればチャーハンふんふんできる。
本来の使い方と違うのかもだけど、カレーやシチューもこれで作ってる。
はじめの野菜を肉を炒める時に大量にいれても大丈夫だし、焦げない。深さがあるのでそのまま煮れる。火の通りもはやい。
http://www.amazon.co.jp/dp/B002DWA7SI/ これもあわせて買っておくと良い。