はてなキーワード: トートバッグとは
私があるアニメ映画を観に行った時に目の当たりにした出来事について書こうと思う。映画名は出さないが、すぐに分かると思う。
単刀直入に言う
特典目的の途中退席、公式がはっきりと禁止している劇場内トレーディング行為・交換会をするな
その週は公開から11週目で、入場特典は再配布のコマフィルムだった。このコマフィルムは7週目にも配布されたのだが、あまりの反響に再配布が決まったのである。公開から11週目ということで上映回数、スクリーンのキャパが限られている中、多くのファンが欲しているコマフィルムが再配布されるというので、その週は映画のチケットを取るのも一苦労であった。
入場特典を受け取りスクリーンに向かうと、出入り口に人がたむろしている。それも一人や二人ではない。
先日公式からお達しがハッキリと出たしまさかと思ったが、やはり行われていた。
その光景は、パークスへその映画を観に行ったらほぼ毎回繰り広げられていたものである。
以前は公式からは何も言われていなかったのだが(だからと言ってやって良い行為ではないことは大前提である)、ある日ペンライトについての注意事項が出されるタイミングで、トレーディング行為について禁止する旨の文が公式サイトにハッキリと書かれた。
にも関わらず、堂々とトレーディング行為が行われているのである。
唖然とした。
そんな私に追い打ちをかけたのが、小さい子どもを連れてその特典交換会に参加していた人だ。私が推しているメンバーのトートバッグを持って、交換を探す用のボードの「求」の文字の横には私の大好きなメンバーの名前が書かれていた。
ただただショックだった。
周りの様子を誰よりもよく見ていてその優しさでみんなを笑顔にしてくれるあのメンバーの何を見てきたんだろうか。
特典を一人分多く貰う目的で連れられてきたであろうその子はマスクをつけていなかった。大体の施設でマスクの着用が免除されるのは3歳辺りまでの年齢の子どもということを考えれば、そんな年齢の子をコマフィルム目的で振り回しているということになる。
特典目的ではなく、純粋にその子と二人で映画を観に来たという可能性も充分考えられるが、チケットを取るのも一苦労な週にわざわざ来て、劇場前でトレーディング行為をしているところを見てしまったら、申し訳ないが特典目的で連れてきたようにしか見えない。
これだけでも充分嫌だったが、上映開始後、更なる地獄を見ることになった。
私はその日、最後列の真ん中の席で鑑賞した。
この映画は全編ライブ構成で、開演アナウンス→本編ライブ→エンドロール→アンコール→終演アナウンスの順番で流れる。
エンドロールの音楽が流れ出したと思ったら、周りがガサガサしだした。
それもまあまあな人数。
終演アナウンスの時が一番途中退席が多かったのだろうか。流れ出した途端そこら中からガサガサ鳴って、アナウンスに集中出来ない程だった。
実はその回の上映時間が14:30までで、次の回が14:20からで、上映時間が10分被っていたのだ。
つまり、コマフィルムがとにかく欲しいオタクは、この上映時間が被っている回を二つとも取り、先に上映する回は途中で退席して次の回に入るというのである。
上映時間が被っているのは知っていたし、途中退席があるというのも知っていたが、まさかあんなに大勢が途中退席するとは思わなかった。
ライブの余韻もクソもなかった。最後列真ん中に座っていたせいで途中退席する人が全て見えてしまって最悪だった。
シアター内が明るくなり辺りを見ると、上映開始時はほぼ満席だったとは到底思えないような人数しか残っていなかった。
約200席のスクリーンを使っていたが、最後まで残っていた人数だけなら、その半分以下の収容人数のスクリーンで充分事足りただろう。
本当にみっともないと思った。やめて欲しい。
特典の為に途中退席する人があんなに多くいたことが本当にショックだった。
だが、私がさらに嘆かわしいと思うのは、これらのことが話題にならないことである。
5週目辺りだったか、その頃Twitterで急に特典強奪等の注意喚起が増えた。
あの時多発した注意喚起、個人的にはあまり信用できないと思っている。
どこの映画館の何時ごろに起きたのかが書かれていない、特典はその前も後も配布があったのに強奪事件の注意喚起ツイが投稿されたのはその期間だけ(私が知らないだけかもしれない)、チケット戦争になるほどみんなが欲しがっているコマフィルムの週には起こらなかった(これも私が知らないだけの可能性有り)、どれも内容が感情まかせというか、注意喚起らしい注意喚起じゃない………など
真偽の分からない注意喚起はバンバン拡散されていたのに対し、途中退席や交換会はほとんど話題にあがっていないように思う。私のようにそれを目の当たりにした人も、それを行った人も確実に大勢いるにも関わらず。
話題に上がらないということは、これらが問題視されていないということであろう。
グッズ欲しさに自身の行動を正当化するオタクの良い例ではないか。
ただただ悲しい。
あんなことをする人が、私が好きなコンテンツのファンにあれだけの人数いるということが悲しい。
私が危惧しているのは、今後もこういったことが起こるのではないかというところだ。
この映画は、劇場版シリーズの第一弾として出された。第二弾以降があることは容易に想像ができる。
第二弾以降が公開された時も、あんな光景が広がってしまうのだろうか。
第二弾以降の映画では、劇場前トレーディング行為・交換会も、特典目的の途中退席も、絶対しないで欲しい。
株式会社ディスクユニオンは29日、70万件以上の顧客情報が漏洩したと発表した。SNS界隈では前日28日からダークウェブへの流出が確実視(スクショあり)されていたが、夜が明けてからようやく重い腰を上げて公表に踏み切った。
以下に続く散文は、ユニオンを愛する者の率直な心境と受け止めていただきたい。
※6/30夕刻追記:
昨日のニュースを見た勢いで書きなぐった時は、自分自身の心のモヤモヤを吐き出すことがこのダイアリーの主目的であり、少しトーンが過剰な部分などもあったなと、今あらためて読み直し反省しています。
少しだけ、言葉足らずだった部分を加筆などしておりますが、ご容赦ください。
・パスワードの平文保存
こんなご時世だ。悪意のある行為で情報が流出してしまうリスクはどんな業種であっても否めない。ただ、今回最悪だったのはDBがテーブルごとぶっこ抜かれ、あげくパスワードを平文で持っていたということだ。暗号化処理せずにパスワードを保管するというのは愚の骨頂であり、ここに小売業としての前時代的な姿勢がはっきりと見えてしまった。通販事業は決して120%アウトソーシングしているわけではなく、社内にはフロントエンド/バックエンドを担当する社員もいるはず。ゆえに、なぜ?という思いが強い。偉い人たちは何が悪いのか理解できてなさそうだけど。
・第一報の遅れ
>6月24日の漏えい懸念から本日のご案内に至るまで、時間を要しましたことを深くお詫び申し上げます。
>本来であれば疑いがある時点でお客様にご連絡し、注意を喚起するとともにまずはお詫び申し上げたい思いでしたが、不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、
>お客様へのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠であると判断し、情報の収集と把握に時間を要しました。
>本日の公表までお時間を要しましたこと、重ねてお詫び申し上げます。引用元=https://diskunion.net/
違うんだよ。お客様へのご迷惑、は流出した瞬間から実際に目に見えるかたちで起こってしまった。SNSでは公式発表に先駆けて、「何が、何件、どんな風に」漏れたのか、情報が拡散されまくった。一方でユニオンは、早々にオンラインショップ(ここにはコーポレートページも含まれる)をクローズし、「緊急メンテ」という名の殻に閉じこもった。もし、SNSで話題になることがなければ、本当に7月4日までダンマリを決め込んでいたかもしれない。結果的に29日の発表では有効な対応策を提示できず、公式アナウンスの遅れだけがネガティブに目立ってしまった。少しずつでも、情けなくても、スピード勝負に出るのが最善だったと私は思う。
「いやいや、でもそんなすぐに公表するのは現実的に無理」と考える人もいるだろう。だが、2022年4月1日に施行日を迎えた改正個人情報保護法は、情報の漏洩時は本人に迅速に通知するなど、企業に個人の権益を保護する行動を強く求めている。
さらに、不正アクセスの痕跡など「漏洩の可能性がある個人データは、すべての該当者に通知する必要がある」と個人情報保護委員会は明言している。強調するが、漏洩の「可能性」が露見した時点でだ。そのタイミングで企業側には本人通知や事実公表のアクションが求められる。情報の収集と把握に時間をかけたというユニオンの初動は致命的な悪手であり、何よりコンプライアンス意識の希薄さを自ら明らかにしているようなもの。個人情報を取り扱う多くの企業が、この改正個人情報保護法への対応や関連規約のアップデートに追われていたのが今年の春前。ユニオンの準備はどうだったのだろうか。サイトが表示されない今となっては、確認する術がない。参考元=https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02006/032800002/
現在もHPにはテンプレ通りのお詫び文と問い合わせフォームの連絡先しか掲載をしていない。会社概要、プライバシーポリシー、個人情報保護方針……何も表示されない。この重大なインシデントを起こしながら、なんとか目につく部分を隠して乗り切ろう、としているなら残念でしかない。
ディスクユニオンの公式Twitterは「@diskunion_news」のはずだ。異常なのは28日までスクリーンネームでキャンペーン情報を訴求し、投稿ではトートバッグやレコクリンをプッシュしていたことだ。これは店舗アカウントも同様で、粛々と普段と同じプロモーションをかけていた。しかし、29日になると公式も店舗もジャンルも、全て”喪中”かのごとく宣伝投稿を止めた。一斉にやめるくらいなら24日からやめるか、一人でも多くのユーザーに一刻も早くこの異常事態をアナウンスして周知してもよかったはず。悪さした小学生じゃないんだから、そこは意思を持った運用しようや。(※SmartFLASHの記事を読む限り、どうやら店舗が詳細を把握できたのは、ユーザー向けアナウンスと同一タイミングだったと認識するべきか。オンラインショップを緊急メンテに突入させた時点では、店舗に情報を下ろしていなかったという可能性が高そうだ。出典元=https://smart-flash.jp/sociopolitics/189040)
ここで、対応失策の遠因とも言えるユニオンの体制について考えたい。
ユニオンは中古品と新品を同時に取扱い、レア盤や特典商法、マニアックな品揃えで知られる。また、パッケージの復刻企画や自社制作も行っている。このバランスがあるからこそ、ユーザーに支持され、(たいしたイニシャル数をオーダーできないが)アーティストやレーベルからも好意的な反応を得てきた。ただの中古屋(●ックオフとか)をアーティストがリスペクトしますか?って話。しかし、この土台は大きく揺らいでおり、今となっては綱渡り状態に突入している。
約10年前、社長と専務に次ぐ人物がユニオンを去ると、ここから誰の目にも明らかな権力闘争が巻き起こった。中古を扱い粗利を稼ぐ「店舗」の人間と、新品仕入れや制作を担い音楽業界の”今”とユニオンをつなぐ「本部」の人間。詳細は割愛するが、結果として本流になったのは店舗側だった。そして、多くの名物社員や気概のあるスタッフ、何よりビジネスマインドを持ち良い意味で「サラリーマン」的だったキーパーソンが本部を離れた。退職した者の一部は、当時レコードビジネスに本腰を入れたHMVや、その後はタワーレコードにもジョインした。通販部門もECのプロフェッショナルではなく、いきあたりばったりの采配という感は否めない。
※追記1:組織/企業である以上、異動があることや、俗に言う「役職」につけるスタッフの数に限りがあることは当然であり、そこはユニオンも同じです。成績や年次やらが絡みますよね。“権力闘争”というワードを初稿で選んでしまった点について、書き手の私情が強めに入っていると言われれば、否定できません。違う表現を選ぶとすれば、組織内での大きなうねり・転換期がこの当時にあったということです。
※追記2:店舗=中古、本部=新品、という基本線はそのとおりですが、常に両者が喧嘩腰だったわけではないと念のため補足させてください。同じ音楽ソフトであっても性質が異なるこの2種が相互補完することで、ユニオンというブランドがここまで支持されてきた/事業として動いてきた、のは間違いありません。前述のうねりの中でこのバランスが以前と異なるかたちに変化した、ということです。
この頃からユニオンの新品仕入れ額は落ち込んでいるはず。音楽業界を支え、アーティストとレーベルが活躍できる土壌を小売として成熟させるには、新品を仕入れ、販売しないことには難しい。なにより、新品を仕入れて販売することで、その盤が今後中古市場に出回る可能性が生まれ、結果として中古市場の下支えにもなる。すでに中古市場に出ているレア盤を高額買取→高額販売してぶん回したところで、そこに未来はない。また、音楽業界という立場で考えれば、中古がいくら売れたところで、アーティストには1円も入らない。
さらに数年が経つと、結果として上層部は社長(※ファミリー経営2代目)と一部社員(※店舗叩き上げ)の集団になっていった。外部からの血も入れず、利益は上がるが、社員の給料は上がらない。レコードブームだから、とりあえず店は出して中古で埋める。廃盤セール(※ただし廃盤が安くなるわけではない)でいつものあの人に来てもらう……ここ数年、ユニオンの店先や棚から「勝負してんな、攻めてんな」という熱量を感じなくなったのは自分だけだろうか。ユニオンの器が小さくなったと感じるのは自分だけだろうか。
もちろん、一流の店舗スタッフが多数在籍していることも声を大にして伝えたい。決して中古推しがどうのこうの、いや新品推しがどうのこうの、という話ではないのだ。昨今のレコードブームの裏で、戦略と組織設計のバランスが崩れ、あるべき姿から逸脱し続けているというのが問題なんだと強調させていただく。青臭い思いかもしれないが、ユニオンが過去から現在まで、何を紡いできたのかということだ。
※追記3:組織/企業である以上、利益を確保することは当然です。そこは否定しません。ただし、私が知っているユニオンはそれだけじゃない要素が売り場に宿っていたと、抽象的な表現ですが感じていた次第です。じゃなかったら、あんなに店舗に通わないはずです。しかも狭い店舗に。
遡ればユニオンの創業は戦前。そこからなんとか今日までサバイブしてきたわけだから、そんじょそこらの会社とは良くも悪くも一味違う。ただそれは、ユーザーの知的好奇心を満たすため、中古品、新品、制作、流通、委託販売、アーティストマネージメント、販促、オーディオなど、様々な分野で試行錯誤を続けてきたからだ。もちろん中には失敗もある。オークション事業やイベントスペースなど、黒歴史になっているものもある。それでも「ユーザーにとって面白いことをやる」、そして「ユーザーを囲い込む」ことでユニオン経済圏を確立してきた。事業の中心にはいつもユーザー目線があった。
ただ、利益追求に舵を大きく切ったここ数年、そして今回の漏洩騒動での対応を見ると、どこか古き良きユニオンはもう幻となってしまったとすら思えてくる。
どんなに給料が安くても(陳腐な言葉だが)音楽とユニオンが好きだから支えてきたアルバイトや若手社員はどう思うだろうか。今回の初動対応をとった会社に、今後もついていく気が起きるのだろうか。そして後手後手の対応をとられたユーザーは果たして本当にまた戻ってくるのか。
ユニオンがしっかりとこの問題と向き合い、そしてもう一度適材適所の布陣で挑戦を始めるときが訪れれば、私はまた店頭に足を運びたいと思う(通販はしっかり対策して、原因と改善策明示してね。それからだ)。ずっと探していた中古の名盤と、今という時代の空気感をしっかりと伝えてくれる新譜を同時に手に取ることができる場所は、世界的にも希少になりつつあるわけだから。
最後に、HPのキャッシュから拾ってきたユニオン商い五訓を貼っておきたい。
ユニオン商い五訓
2 損得より先に善悪を考えよう
3 お客様に有利な商いを続けよう
※追記4:今回の騒動と組織の顛末を並列で吐き出したのは、あくまで私の主観(=ずっと感じてきたこと)が入っています。そこは最後にハッキリと書き記します。ここも当然、人それぞれで受け止め方が変わります。お前、こんなにダラダラ書いておいて最後に逃げるなよと、私自身も思いますが。
ユニオンに求めること、期待することもまた人それぞれなはずです。中古レア盤しか興味がない、最近レコードデビューしたからお手軽盤欲しい、新譜の特典にやっぱつられる、紙ジャケBOX最高、色々あるはずですし、そういった需要に応えられるのがユニオンの店舗/通販であると信じています。
音楽のジャンル同様に、確かな多様性がある世界で我々は日々踏ん張っています。この駄文も、絶対の正義ではないです。そのために書いたワケではないです。ただ、こんな世界線もあるんだ、くらいの受け止め方の方が、息もしやすいと思います。
反響に驚いてしまい、こんな当たり前のことを追記してしまいましたが、私はユニオンにもう少しだけ、期待してみようと思っています。
(了)
最近婚活の話題がよくホッテントリに載ってて自分も書きたくなったので、数年前に婚活してた時の思い出を書きます。
結婚相談所にも入ったのですが、活動開始から3か月で街コンにて今の奥さんと出会えました。
・職業:地方公務員 ・年齢:20代後半 ・身長:170 ・体重:55 ・年収:400 ・居住地:地方都市
・交際歴:大学時代に1人だけの非モテオタク ・使用したサービス:結婚相談所、ゼクシィ縁結び、街コン
当時はてぶで話題になっていた結婚物語。さんに刺激を受け、ネットで積極的に広報していた個人運営の結婚相談所に入会。
入会金で20-30かかったと思う。初回面談時にプロフ写真を撮ってもらい、プロフ内容も良い感じのものを作ってもらった。
プロフの趣味欄にマンガと書いたら、相談所の人からは印象が悪くなるから書かない方がいいと言われたけど、
今まで合コンでイケイケの女性からマンガ(笑)、ゲーム(笑)というリアクションを頂戴していた経験から、
趣味が合わない人と会う必要性を感じなかったので、そこだけは押し通した。
あと、aniaryのトートバッグを持ってってたら、そういうのは受けが良いよと褒められた。
・利用方法は、IBJのサイトから気に入った人に申し込みをする⇒相手が承諾したら日程調整してホテルラウンジでお茶という流れ。
・相談所の人はこちらが動けば対応してくれるという距離感、もっと構ってくれるのかと思いきやそうでもなかった。
・県内在住、~33歳という条件のみで調べていたのだけど、60人くらいしかヒットしなくて地方都市はこんなに登録者が少ないのかとびっくり。自分が美人だと思う人はそのうち5人くらいでした。
・7人に申し込み、6人にOKを貰い会ってみたけど、「https://anond.hatelabo.jp/20220625135612」この増田の①に該当する女性が半分くらいいてちょっとしんどかった。
・そこから1人と脱出ゲームの話題で意気投合し、仮交際し4回くらい会ったけど、相談所の人に、手を繋ぎたいとかそういう気にならないんですがどう思いますかと相談したところ、
辞めたほうがいいという話になり仮交際終了。
・最初に良いと思う人すべてに申し込みを行い、その後の新規登録者もほぼいなかったため活動が行き詰まり、アプリと街コンに活動の場を移す。
⇒地方だと、登録者が少なく結婚相談所に過度な期待をしない方がいいかも。
⇒でも、いろんな人と会えて異性への接し方を練習出来たので、いい経験になった。
・結婚を目指してる人を探したかったのでゼクシィ縁結びに登録した。
・写真を頑張ったからか(レストランでいい感じの笑顔を撮ってもらった)、ゲーム、マンガが好きと書いてたけど結構いいねもらえた。
・気に入った女性にメッセージを送るも返事がなく、他の人を検討してるうちに奥さんに出会ったので、結局誰とも会わず。
・サモンナイト、FEが好きという人と会話が弾み解散後お茶に誘う。⇒今の奥さん
⇒友人もオタク向け街コンで結婚していることもあり、街コンも選択肢としてありかなと思います。
・減点されないよう、意識して配慮的なことをしてました。(全おごり、話を積極的にふる、意識して笑顔、悪口やネガティブなことは言わない、レディーファースト的なこと全般。)
・普段は眼鏡ですが、婚活では全てコンタクトにしてました。(奥さんから、眼鏡を外すとかっこいいと言われるくらいには変わる)
・服と身だしなみに気を遣うのは本当に役に立ったと感じます。
髪⇒婚活前にいい美容師さんにあたり、その人にセット方法と、眉の整え方を教えてもらった。チー牛の亜種がさわやかフツメンになりびっくりした。
服⇒婚活前に、仲のいいオシャレな先輩にお願いしていいお店に何度か連れてってもらった。服一着に1万円以上かけたことがなかったけど、
2万くらいの服、10万くらいの革靴を複数買ったことで、良いものを着ていることからくる自信や肯定感が発生して良かったです。
アマプラの読み放題で、MEN'S EXみたいなファッション誌を見て、コーデの勉強もしました。(MEN'S EXに載ってるのは高杉なので、あくまでコーデの勉強として)
婚活時の服装例:トップス⇒白シャツ+単色のカーディガンorジャケット ボトムス⇒タイトジーンズorカジュアルなスラックス 靴⇒革靴 鞄⇒革のトートバッグ
アメリカの男性はナヨナヨしてみられないように筋トレするし、足を組んで座らないとか、ピンクの物を使わないとか、トートバッグを持たないとか、もっとくだらないのがファッション雑誌を見ないとか、虚勢を張ってのしのし歩くとか、女性歌手の曲を聞かないとか、人にどう見られるかめっちゃ気にする。— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) June 2, 2022
これめっちゃ思うなあ
口ではジェンダー平等を叫ぶアメリカのリベラルな政治家、俳優は誰一人ピンクのものなんて身につけておらず、分厚い胸板を持って堂々と歩いている
というか日本も状況としては同じで、結局女さんが男の思想を推察する方法も見た目だからな。特に日本では政治と宗教の話はタブーだから見た目での判断はアメリカ以上に影響する
男性で子供が欲しかったら、候補の女性は35歳以下で探すのは当たり前。
女性からしたら、バリバリ働ける年齢、役職がついてくる年齢で産休育休でしょ?
出世が見込めないなら、専業主婦って選択はむしろリーズナブルでは?
というか産休育休が取れる正社員ならいいけど、派遣や契約社員辞めるしかないでしょ?
思ってる以上に育児、辛いよ。
今はとくにコロナで人に会うな、特に高齢者とは会うなって時代だから、子供が出来てもジジババがサポートしてくれたりしないしさ。
コロナじゃなくたって、夫も妻も上京組だったら、そんなサポートないわけで。
バイトで働いたってたいした稼ぎにならないでしょ?バイトなんて最低賃金よりちょっとマシくらいの時給でしか募集してないし。
5万とか10万くらいの稼ぎのために働きに出て、平日に手が回らない家事のツケを休日にする日々。
ほら、専業主婦志望になるでしょう?
1歳児を抱っこ紐で体にかかりつけ、イヤイヤ暴れる3歳児を肩に担ぎ、保育園の荷物がトートバッグ×2児ぶん、登園させてから仕事に向かって時短で上がるも一休みも出来ずに、また2人と2人分の荷物持って階段。
山ほどある洗濯ものを洗濯機に入れて回して、腹減ったと泣く子供らにお菓子を与えてる間に夕食と風呂の支度。
食べ終わっても息つく間もなく風呂に入れ、寝かしつけ。寝静まってから食器洗いと洗濯物干し。
週末は保育園から持って帰るシーツや毛布の洗濯でコインランドリー。
共働きってそういうことだよ?
デザイン的には恐らく無印の奴のパクリ、ナイロン製で黒一色(他にもカーキっぽいのとかもある)、
超シンプルだから男でも女でも高校生でもおっさんでも合わないってことはないと思う。
それらより縦横に1cmくらい広いのと、マチがあるっていうのと、ファスナー部分がニョロっとはみ出る感じで伸びてて本体幅より広く開くようになっている。
で、これの何がいいかっていうと無印とかの奴と違って細めの折りたたみ傘なら入る絶妙な大きさ・太さなんだよね。
これがあと縦横2cmとか広いとちょっと大きすぎる感じがするし、1cmでも小さいと傘が入らない。
普段入れているのは折りたたみ傘、畳めるトートバッグ、容量350mlの細い水筒、小銭入れ、モバイルバッテリー&ケーブル類。まあ十分っしょ。
仕事でA4の書類とか持ち帰らないとってときは折りたたみのトート広げてサコッシュごとトートに入れる感じにする。
しかしマチがあるとはいえ500mlのペットボトルは入らないことはないけど流石にシルエットが崩れてボコってなるから諦めた。
水分補給が必要だったりするがっつり外出はリュックとかの方がいいね。
地方競馬の園田競馬場。馬場は良。天候は曇り。枯山水をなぞるように、1051mのダートコースが広大な砂漠に見えた。
バイトに入っていない日の大学生は暇で退屈である。何せ授業はオンデマンド。大学に行く必要も、時間通りに授業を受講する必要もない。大文字焼きの如く絨毯の上で燃え尽きていた午前11時過ぎの私に、一本の電話が入る。
「今日、競馬見に行くって言ってなかったっけ」「それは土曜日の話ではないのか」
「地方競馬は平日開催なんだよ」
別に後の予定もない。何も知らないままノコノコと競馬好きの友人に連れられて、阪急園田駅に辿り着く。
競馬場へ直通する無料送迎バスは平日にも関わらず満席近かった。古臭いバスにロクデなしを詰め込んで、街中のバス停を次々に通過していく。曇空も相まって、車内からはデスゲームの香りがした。
山中に連れられることは流石になく、100円の入場料を支払いマスコットキャラがお出迎え。お土産屋さんや屋台もあるのに、どこか雰囲気が澱んでいる。休日のひらかたパークが天道ならば、園田競馬場は地獄道に違いない。ホームレスの様な格好の老人達、明らかに営業をサボっているスーツ姿の男性。人間も修羅も畜生も餓鬼も超えた地獄がここにあった。
そんな地獄で、しまむらで買ったウマ娘のトートバッグを肩にかけた私は、カープ女子も青ざめる位に場違いな人間だった。園田競馬のダートコースを前にして、競馬の馬券の買い方も知らない。
競馬ファンからすれば、きっとオアシスとも呼べる競馬場。私はそこで、砂漠を見つめ立ちすくむ。
友人には悪いが、競馬に興味を持つ事は出来なさそうな予感がしてならない。
今はリモートの日はノートパソコン、出社日はデスクトップがあるのでPCを毎度持ち歩いてるわけじゃなく家にあった手頃なトートバッグを使っている。
弊社はフリーアドレスになる…かもね〜!って雰囲気なので実際フリーアドレスで働いてる人達の荷物事情が知りたいなと思いました。
大きめのトートバッグやリュックサックにパソコン以下必要なもの全部ぶち込んで荷物をひとつにするか、小さめカバンに荷物まとめてPCケースで持ち歩くかだとどっちのが良さそうなんだろう?
自分は女で、基本的な持ち物はスマホ、財布、ポーチ、手帳、マスク、タオル、名刺ケース、社員証、って感じ。ポーチと手帳は文庫サイズ。
もしよかったらどんな感じか教えて…。