はてなキーワード: シルバニアファミリーとは
シルバニアファミリーの公式サイト見てたら1時間経ってた
いいでしょ。猫の赤ちゃん買う。
異性じゃなくて同性の友達が居ればそれでいいじゃん、ってのはそうなんだけど
例えば男性でシルバニアファミリー好き(居るのかわからんけど)とか、
女性でプラモ好きとか、趣味によっては男女比の違いで同性の仲間作りづらそう。
でもあの増田は女側にナメられてるというか、利用されてるというか、都合のいい便利なヤツの扱いなんだろな。
もっと言えばちょいちょい話題のぬいぐるみペニスでもなくて、単純に意思があって感情のある1人の人間だと思われてなさそう。
そういえば、女性向けの漫画でオカマ気質、もしくはゲイ風の男が恋愛の相談役として出てくるのあるけど、
性欲とか関係なく男と友達にはなれない、結局セックスなんだって深層で理解してるからなんだろなーと思う。
ここまで全部想像です
背骨がキツそうやなっていつも思ってる。
トレッドミルタイプのやつは未だないのか。皿みたいな形のはみたことある、複数匹入れて力つきたハムスターが回してる奴もろともに吹っ飛んでいくんだ。球形の回し車は重宝した、プラスチックボールに入れて部屋中を散歩できる。他には、通常の回し車の回転軸をボールベアリングに換えてごく静音にしたものが売っているらしい。
追記・メルヘン過ぎてハムスターの世界観に合わないか。シルバニアファミリーじゃないんだし。
直径を大きくする
幅を取るデメリットが出てきちゃう。そうだ、いっそ巨大な回し車の内側にハムスターの住居を作れば。運動したくなったら巣の地下への階段を降りて、外円の回し車へ。回す回すよ世界を回す。
シルバニアファミリー!可愛いよね🐰当たり前じゃん
ドアにアールがついているとか
観音開きの出窓があるとか
サッシが木目調とか
壁紙が白ではないとか
あるいは、珪藻土とか
ようは、シルバニアファミリーの「赤い屋根の大きなお家」的な
人形か、ぬいぐるみだ。ポケットに隠して持っていけるぐらいの人形。あるときはシルバニアファミリーだったこともある。そういう感じの。
いつも遊んでいる友だちのどれかひとりを、お供として、楽しみを分けてあげるつもりで持っていった。
持っていって、映画が始まるときにこっそりポケットから取り出して。自分の隣に座らせて、最初のところだけ見せてあげる。そういうお遊びだった。
親には内緒だった。なんとなく。
知られたら怒られるような気がしていたし、「お供」に分けてあげるその行為はちょっと気恥ずかしく、親には立ち入られたくなかった。
ある日。その日の映画に、小さな白い猫のぬいぐるみを持っていった。
とても可愛いぬいぐるみで、誰かにクリスマスか何かのプレゼントにもらったものだった。タグにメロディと書いてあった(たぶん商品名か何かだったのだろう)ので名前はそのまま「メロディ」。横文字名前なんて思いつかない、メロディという単語もよくわからない年齢だった私だけれど、白猫の可愛さに見合う軽やかな音の響きにぽおっとなって、名前ごとお気に入りの子だった。その子を見ると、小さなお姫様を手にしたような気持ちになった。
けれど映画を見た帰りの電車の中で、私はその子を映画館の席に座らせたまま忘れてしまったことに気がついた。
それまで映画を楽しく見た気持ちがさあっと引いていったのを覚えている。うつむく私に、親がどうしたのって聞いてくれたことすらも覚えている。なのに。
今思えば、親に言えばよかったのに。
だけど私はとても内向的な子供で親に何かを自分から相談するという選択肢すら思い至らなかった。そもそも秘密のお遊びだったのだ。
映画館の人が拾って、大事にしてくれるんじゃないかって思ったこともあったけど、いま考えるとそんなことありえない。ずっと後悔していることのひとつ。
そのあと私は映画館に「お供」を連れて行くことはなかった。
「トイ・ストーリー3」を見るといつも思い出す。忘れられ置いていかれたオモチャの話。
やりたかったこと
女の子と仲良くしても茶化される心配をしないで済む性別で居たかった
シルバニアファミリーのセットが欲しかった
髪をのばして人に結ってもらいたかった
身長伸びたくなかった
お母さんになりたかった
人を好きになりたかった
男だったらこうするって考えて行動にフィルターを掛けないで普通にしていたかった
こういうこと考えてる自分が気持ち悪いって思わないで済むように居たかった
こういうの全部大人になったら気にならなくなって男として生きるのだと思ってたのに、全然全く収まらないし
明確な好きって感情が無いのに性欲だけ女性の方を向いてて、変態的で異常っぽくて、やれるなら相手は誰でもいいって言ってる気持ち悪い男と同じに見えて自分が気持ち悪いし
ずっとどんなに思っても男として扱われ続けてたのに服装変えて髪型変えただけで扱いが変わるとは思えなくて
髪型変えて脂肪がついて鏡で見て女に見える瞬間が多くなって、それは嬉しいのに自分の顔見て嬉しいって事が普通じゃなくて気持ち悪くて、もし普通の人は鏡を見る度に嬉しいって思ってるとしたらずるくて
今月の誕生日で全部終わりにする
私(男)は、イチモツが小さい。出した時の効果音は「ポロン」であり、シルバニアファミリーの一員として売り出しても差し支えない大きさである。
一方で、父のイチモツはまあまあ大きい。出した時の効果音は「ボロン」叔父のイチモツも同様のサイズだ。父方の祖父のイチモツもそれなりのサイズだった記憶がある。
それなのに私は何故?と前々から思っていたが、先日謎が解けた。それは私達一家と、母方の伯父とで温泉に行った時の事だ。脱衣所にて、服を脱いでいた伯父の方から「ポロン」と音が鳴ったのだ。そう、伯父のイチモツは小さかった。私のイチモツの小ささは母方の血筋によるものだったのだ。
まさか、イチモツの大きさに母の血筋が影響を及ぼすとは思ってもいなかった。勝手に思い込んでいた。しかし、確かにそういう事なのであった。理不尽なりよ。
アイドルネッサンスのチーフ照井さんは、もともと新人開発をやってた人。全国いろんなところに行って、才能を見つける人らしい。
コスメティックルネッサンスというCMで曲をリアレンジして流すというのが流行ってた時代があって、それを真似た。最初が17才というのが良かった。
カバーする意味をすごく考えている。歌詞を大事にしてるというお話があった。
以上
生まれてこなきゃよかった、と思う。
自分は愛されているものと思っていて、父も、お前を愛しているといってくれていた。
けれど、思えば、妹に花を持たせるために遠慮をしろだとか、たった1人のかけがえのない妹の頼みは絶対に聞いてやれだとか、
父はわたしのことを事あるごとに愛してると言うし、もし虐められることがあれば何をしてでも守ると言ってくれた。
けれど、小中高全て、何かしらの嫌がらせを受けたとき、父は何もしてくれなかった。
頼りにならないことだけが分かった。父に自分のことを話すのをやめた。
高校の部活動で同級生と仲違いして無視をされていることを知った父は、お酒を飲みながら、半笑いで「いじめられてんの?」と言った。
学校に行こうとするとお腹が痛くなるぐらい辛かったけれど、父親に面白おかしく消費される方が気分が悪かったから、わたしは笑って「わかんないやー」と言った。馬鹿だなわたし
父は気分屋で、機嫌がいいと母やわたしへ愛の言葉をこぼす。
そうじゃないときは、怒鳴り散らす。わたしは父の顔を伺うのが癖になっている。
成績にも厳しく、100点以外はゴミだ。中学生の頃、同級生の誘いを全て断って取った100点のテストも、へえ、とだけ言って床に投げていた。
どうしたら、かわいがってもらえるんだろう。何をしても、グズ、鈍臭いと怒鳴られる。
去年の今頃は金になるからと、シルバニアファミリーのコレクションを全て売られてしまった。
泣きながらやめてとお願いしたけれどお腹を蹴られた上に、結局売られた。そのお金で焼肉食べに行ったんだって笑 ウケる
生まれてこなきゃよかった。生まれてこなかったらこんな風に、かわいがられたいとか思わないで済むし、自分の大事なもの売られたり、痛い思いしなくて済む。
機嫌を伺う癖がついて、何があっても笑っていられるんだけど、そうしたら何考えてるかわからないって父に気味悪がられる。
昨日は、お前は人間以下の家畜だから、飯はこれから残飯だ、と仕事から帰ってきた父が叫んでいた。
生まれてきたくなかった。そうしたら、ちちだって不愉快な思いしなくて済んだじゃん。
不幸の原因作ってごめんね、でも死ぬ勇気もないんだ、ごめんね、眠っているときに心臓止まらないかな。
唯一父に怒ってくれて、わたしをかわいがってくれたおばあちゃんは、鬱になって自殺しちゃったし、
わたしは、そんな大好きなおばあちゃんの存在意義にもなれない、死ぬのを思いとどまらせる存在にもなれない、生まれて来る価値がなかった駄目な人間です,
おばあちゃん、会いたいよ わたしを置いてどこ行っちゃったんだよ
生まれてこなきゃよかったよね、生まれてこなかったら何にもなかったけど、楽しいことよりも生きていくことに対する希望が見えないので、生まれてこなきゃよかったです
読んでくれた人ありがとうございました。
自分は殆ど映画を見ない。考えたくもないし、それに関する大学に授業も受けたくない。
実写は邦画も洋画も金を払ってみたくない。1500円を払う価値が微塵も無い。
見るアニメ映画も実は大した価値はない。だけど、とりあえずアニメだから見ていられるのだ。人間が好きじゃないのかもしれない。
映画を映画館で見てみて思うのが映画が始まるまでが長すぎである。
僕は、シアターに入って一番最初に映画の宣伝をしている山○○菜とかいう女優の服から浮きでるおっぱいと顔を見て腹が立つ。
あんなに性的魅力を持つことが出来てとても腹が立つ。こっちは汚いなりにコソコソと皆に迷惑をかけないように映画館に来ているのだ。
人から嫌がられる容姿なのに三越前まで地下鉄を乗ったのだ。京都でセックスを楽しんでそうな美男美女が強者なアホ大学に通う今よりも精神状態は安定していたが、やはり女優のおっぱいを見ていた時は疲れた。
その後、某上場企業の会社が作ったオリジナルアニメが上映される。それもとてもうざい。
ネットを見る限り、その会社の社長の娘が金と性的魅力と大学に苦労してないようなので、それがなおさら自分を苛つかせる。
その後の映画予行もとてもとても映画の本編を見る気を減らしていく。タワーマンションの広告すら流れる。
そんな時に、前の方の席で、ブサイクなカップルが手をつないでいるところを見つける。
ブサイクなカップルは哀れだ。女が特に不細工だ。20くらいなのだろうけど40くらいにさえ見える。シルバニアファミリーの体型で、若い時の林真理子の顔だ。おっきいお顔でくせ毛だ。40で結婚した母親の高卒である弟と結婚した女の後ろ姿にそっくりだ。酷い容姿だ。
しかし、どこかまだ可愛さがあるかもしれない。本当に醜い女 男なんて一生できなそうな醜女を自分は知っている。今日の映画ビジネスの授業で見たから、そっちよりはずっと救いがあるし幸せそうだ。。
映画予行が長い以外にも女優やオリジナルアニメ、マンション広告 顔とスタイルが悪い発情した女 容姿格差 大学の映像系の授業 まぁ腹が立って仕方がない。
見てないと思うけど一応書く
シルバニアファミリーから小さめのぬいぐるみまでいろいろ
無論すべてがパンツ製ではなく、通常の布と組み合わせて使う
きっと捕まえたのはシルバニアファミリー。
逃げ出したらきっと奴らがまたやってくる。
https://twitter.com/anagumami/status/421244943194017792/photo/1
http://anond.hatelabo.jp/20140825071636
こういう記事があったけどさ、本州の学校の夏休みの自由課題って「自由研究」固定なの?
あ、全部自分語りというかブコメの拡張なので無視してください。
いや、自分の通ってた学校は、自由研究も、工作や書なんかのアート作品でもよかったからさ。
小学生だったのもう14年も前だから、今の学校の状況はわからないんだけど。
「研究」もいいけど、ゼロから物を作る(これも研究?なのか)のもすてきだよ。
そういうのを楽しめる子なら、子どものパトスにまかせるのも良いと思うんだけどなあ。
自分は作ることが大好きだったので、とにかくめっちゃ楽しんでた。
宿題(ドリル)は全く無計画なのに自由課題はスケジュール立てて計画を練るくらい。
ちょっと覚えてる限り回想する。
①工作キットは使わない。
②コンセプトとアイデアと実際の作業は親に頼らない。やり方は教えてもらう。アドバイスももらう。
③おもちゃとして遊べる&普段使いできるものを作る(小6で見事に破った。理由は後述、というより読めばわかる的な)
水族館に行ったので、絵日記と連動して水族館のペーパークラフトを作った。
お菓子の空き箱の内側に色を塗り、背景の魚や海藻、サンゴを作って貼る。
厚紙に魚を書いて切り抜き、糸を貼り付けて箱内部に吊るす。
透明なセロファンの一部に、青色のマジックで波模様を描き、箱に貼ってふさぐ(水色のセロファンが売ってなかった)
親からはセロファンに霧吹きで水をかけてピンと張る方法を教えてもらいました。
仕上がりは水族館じゃなくて海じゃねーか、とつっこまれまし。
小2冬 おべんとう入れ
なかよしの懸賞でソーイングセットが当たったのではっちゃけて母親に縫い物を教えろと要求。
キルティングの布を買い、裁ちばさみを借りて、お弁当入れを作った。
型紙不要の巾着にマチをつけただけ、裏地もなし。
でもこれが結構丈夫で、いまでも買い物袋入れとして使っている。
小3夏 リコーダー入れ
小3でリコーダーを習ったのではっちゃけてリコーダー入れを作る。
冬のキルティングのあまりで、長い巾着&スナップボタンで止めるタイプの2種類を制作。
小3冬 マスコット
手芸にはまる時期。かがり縫いをマスターしたのでフェルトマスコットを作った。
猫とウサギ。綿が入ってるのは頭と胴体だけで、耳や手足はぺらぺらだった。
小4の秋くらいにウサギの首が取れておおいにへこむ。
小4夏 ドールハウス
小3の時に作ったマスコットであそぶための家。空き箱を悪魔合体して紙造、2階、延べ800㎠くらいの家を作る。
一階は広めで、そこに2つに区切った箱を立てれば1階の壁と2階のできあがりである。
展示から持ち帰った際に派手にぶっこわれる。
マスコットとドールハウスを失った私を哀れみ、サンタさんが、シルバニアファミリーの人形2体、「おとぎの国のおかしのおうち」をくれる
しかし、お菓子の家になぞ住んでられるか! と再度ドールハウスに挑戦。シルバニアスケールで作る。(親ごめん)
家具には一部木などを使用。かまぼこ板、割り箸、彫刻刀でベッドを作ろうとして指を削る。
人形あそびに飽き、従姉妹(今思えば同人便せんとか作ってたんだなあの人)の影響で元々趣味だった絵描きの技術(カラー彩色)を覚えた私は、全部イラストのトランプを作ろうと試みる。
大きめの厚紙製プライスカードを購入し、イラストを描く計画。しかし、デザイン段階で枚数の多さに挫折し、絵札のみ絵を記入。ほかはマークで済ました。
にもかかわらず、12回の自由研究で一番面倒臭かった気がする。
絵を描いただけじゃねえか、といわれそうだったので、トランプゲームを多少調べてノートに書いて添えた。
小5冬 着せ替え人形
もう絵なんか描くか!と思って手芸に戻る。ちょうど小5で本格的な裁縫セットも買ったし。
本体をフェルト、服は春夏秋冬それぞれの服を布で作った。ちなみに、瞳をカラーフェルト、まぶたやまつげのラインを刺繍で再現した、完全にアニメ調の顔である。たぶんゼノギアスにはまってたせいだと思う。
小6夏 なべしきになる鍋つかみ
正方形に切ったキルティングに、正方形の角を一つ切り落とした5角形を重ねて、ループを挟んで縫った。
いまでも実家で使用している。端の処理にバイアステープを使用しており、自分的には完全にロストテクノロジーである。
そして問題の小6冬。
どういうわけか自 作 小 説 を 提 出 。
いや、夢水清志郎シリーズとか、2、3年前に見ていたスレイヤーズの原作本に手を出したりとか、アルセーヌルパンにはまったりとか、シャーマンキングとか東京ミュウミュウにはまったりとかしたもので。
たしか美少女怪盗もの。プロットというか話しの運び方はコナンのキッド回とルパンスペシャル&一応本家ルパンから学んだ。
ミステリというより犯罪エンターテイメント。というよりラノベ。
主人公は洋菓子をひらがなにした名前(ミュウミュウの影響)。猫耳である。
猫 耳 で あ る。(付け耳)
原稿用紙にペン書きしたものを袋とじで製本。自作絵の表紙をつけた。吐血。
この前帰省した際に今読み返してみた(どういう訳か本文のコピーをとってある)ところ、まあひどかったが良い意味で今では書けない勢いがあった。
日本語もままならないまま文字を書く仕事に就いてしまった今となっては、家に帰って文字を打つだけでも苦痛だと言うに。
というわけで絵を描いたり黒歴史作ったり、黒歴史作ったり、して楽しいので、もっと創作系自由研究は増えるべきだと思うね!(苦笑い)
ちなみに中学時代は文化系が「文化部」しかなく、文化祭の時に展示することが主な活動だったので、中1の時は例の小説の続編を晒したよ!(喀血)
http://anond.hatelabo.jp/20120929222602
http://anond.hatelabo.jp/20121025220317
昨年の10月におよそ現状に即していないとんでもない新システム(自社製)が導入されて、誰も使いこなせないまま、フローも曖昧なまま突き進んで暗礁に向かって一直線だった我が部署。
個人戦だ、いややっぱりチーム戦だと日々業務フローが変わり、「気をつければ問題ない」とお上が言うから、チェックツールはほぼ全部廃して人の目で最初から最後までチェック、なのに途中経過は確認できない糞っぷり。
しょうもないことでシステムごと落ちる、HDDも吹き飛ぶ、人(派遣、社員両方とも)も吹き飛んでいく。社員が10人近く辞めた。派遣は30人以上辞めている。
誰一人として、経営陣の粋がったオナニーの産物でしかないこのシステムの全容を把握できないまま、1ヶ月、2ヶ月と時間が過ぎ、空席が随分と目立ってきたが、鬼門の年末もどうにか越したし、何となくではあるがシステムの癖みたいなものも分かってきた。
ミスは連発したし、クレームも嵐のように来た、クライアントはやはり減ってしまったようだが、まあ何とかこのシステムとも付き合っていけそうかな。
そう思い始めた仕事始めの頃、上司が支社を潰すからって言ってきた。
新システムは、建前上は「少人数で、短時間で回せる」ことになっている。
正直、自分はシステム畑の人間じゃないから、上手く説明することは難しいのだけど、シルバニアファミリーの人形を先に買って家を買うか、それとも家を買ってから人形を買うか、の違いのようなものだと思う。
シルバニアファミリーとは随分メルヘンでしかも古い例えかもしれないけど、パッと思いついたのがこれだった。
以前のシステムでは、個々のデータを調整かけて仕上げてから、全体のデータを作り、チェックツールにかけた後に人の目で最終チェックをするってやり方をしていた。
新システムでは、全体データのフォーマットの中に個々のデータをぶち込んでいく形で、散々述べているがチェックツールがない。
このフォーマットの融通がさっぱり利かない。現場を少しでも知ってりゃこんな仕様には絶対しないのに。前システムで簡単に解決できた問題が、新システムでは解決できない。
細かいことは考えないで作ったんだろうなあ。自分らの仕事では、その細かいことにこそ、充分な注意を払わなきゃいけなかったし、解決策を考えなきゃいけなかったのに。
「何も問題ないクライアント」ならば「少人数で、短時間で回せる」ことになっている、そういうコンセプトで作られたシステム。
人員が余剰になるのは計算のうち、ということで、支社を潰すことは最初から決めていたらしい。
社員も派遣もあからさまに減っていって、本社、支社が連携しあって、全員体力も精神もすり減らしながら仕事を回していたんですがね、人員が余剰になるだなんて絶対ないんですがね、見えていなかったのでしょうか。
かつてないペースで社員も派遣も減っているんですが、何も気づいてないんですかね?
かくして、そこそこ栄えているが時給は低い都市にある支社三つは、今年度末に一気に撤退することになり、支社にいた自分はクビになることになった。
新年度からは本社の人間だけで仕事を回すことになり、その準備に追われているが、本社の人間は早くも病み始めた。
たぶん、遠くないうちに、ウチの部署は潰れるだろう。業界最大手とか言ってたんだけどな。狭い上にマイナーな業界だからそれで胸張っているのもどうかと前々から思ってたけど。
次はまともな会社にいけるように、厄落としも兼ねて、書き捨てました。ありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20070725030500
昔アニメやってましたよねって、検索してみたら別物か!
シルバニアファミリーの人気を受け、タカラは類似商品の「3年2組のなかまたち」を発売した。擬人化した動物のドールハウスという点は共通しているが、設定を都会の街とし、シルバニアファミリーとは対照的な世界観を築くことで差別化を図った。
さらに1986年、東映動画はシルバニアファミリーと良く似た世界観を持つアニメ『メイプルタウン物語』を制作し、バンダイはそのキャラクターを使用したドールハウスを「メイプルフレンド」のシリーズ名で発売した。
「♪3年2組のーなかまたちー」ってCMソングが記憶の奥底から蘇りました。
シルバニアファミリー自体は確かに可愛いなぁ。
シルバニアファミリー公式ホームページ:しょうひんカタログ:人形シリーズ
一つ買い始めたら止まらなくなりそう…。
http://anond.hatelabo.jp/20070725015707
ミッフィーじゃないウサギで、リアルとデフォルメの中間、と聞いて、シルバニアファミリーのうさちゃんを思い出したけど、それじゃちっちゃ過ぎるかな?
っていうか、ぬいぐるみでもないし。
子供の頃、自分は男なのにシルバニアファミリーにちょっとだけ憧れてたことがあったっけ。