はてなキーワード: お墨付きとは
草津の冤罪に加担して積極的に貶めてきたSpringの人権賞への批判に対して、
「連帯の意思を表明した」というものに過ぎず主導をしたものではないと判断している。謝罪の有無を問わず人権賞を授与しないという判断をする必要はないと判断した。
つまり性犯罪者だと冤罪をふっかける悪質な性犯罪に加担しても、
主導した人間でさえなければ人権賞を撤回する必要のあるようなものではない。謝る必要すらない。
というメチャクチャな回答をしてきたのだ。
この理屈を応用してしまえば、Colaboの潔白が証明されても大量にいる暇アノンのほとんどは無罪になる。(首謀者の暇空となるは責任を取る必要があるが)
いやいやそんなメチャクチャなことある?って思うが東京弁護士会のお墨付きだ。
性犯罪者と冤罪をかけるのも不正会計だと冤罪かけるもの全く一緒だぞ。
マスメディアも使って拡散してるんだからネット上で騒いでるより一層悪質だぞコイツラ。
店名にxoxoって韓流ファッションみたいな記号が付いてる時点でヤバいと思うよ普通の人なら。デザインフェスだから芸術は爆発してる客しか居なかったのかな。
しかも真空で袋詰めされてるなら判るけどラップで包んだだけよ? まあ確かに食中毒出した方が悪いけど、それを見極める客の観察眼も必要よな。
XOXOが韓流ファッションの記号だと思ってるのマジで「韓国大好きネトウヨの陰キャ」って感じで最高
最近のファッションも映画やドラマも音楽も、そういった「陽」のものに一切触れてないけど、韓国は大好きだから韓流は抑えてるから「韓流の記号」として認識しているの本当に芸術点高いわ。
他人がさっと判断する基準がないが、法的に保障はされているという、その犯罪者万歳の土壌を歓迎しない。
今は戸籍でそういう制限/戸籍を確認しての運用をしてない代わりに「見た目」で判断することが現実の運用として許されてる。
でも、見た目で判断するのをNGとしろ、即時の確認手段もないような戸籍でやれと言う話だろ、お前がしてるのは。免許証なら免許不携帯で点数切られるところ、戸籍はぱっと出して証明できないから、女装おじはやり得逃げ得な訳ですよ。
今まで戸籍なしでできたから変わらないはず、ってのは変えたい側が「自分たちと犯罪者は別物だから無関係だとして」見ないフリしてる問題で、こっちからからしたらお前らに便乗した犯罪者が「今後は合法というお墨付き」を貰って大手を振って好き勝手する危機を感じてて、大きな安全弁を一個破壊されようとしてるって話なんだ。
だからせめてちんこは切り落としてください、我々が不安を感じないために。
どうか、どうかお願いします。
そのうち戸籍変更もちんこ切り落としもなくても真っ当な運用ができるって社会的信用を得られたら手術要件撤廃したらいい、今の自分たちのことしか考えないならそれすら拒否するとは思うけど。
YouTubeでパレスチナとイスラエルの歴史を学ぼうと思ったら、英語で検索するに限る。
(本当はアラビア語とヘブライ語もわかれば最善なのかもしれないけど、ハードルが高すぎる)
ここ数日でたくさんたくさん視聴したので、中でも良質なものを紹介していきたい。
(実際に動画を見ずとも、紹介文だけでも読んでって)
1920年のパレスチナ: もう一方のパレスチナ人の物語 (字幕なし)
Al Jazeera English - Palestine 1920: The Other Side of the Palestinian Story | Al Jazeera World Documentary (47:17)
今でもユダヤが盛んに引用する、かつてのスローガン「土地のない人々のための、人々のいない土地 (A land without a people for a people without a land)」は、シオニストによる幻想である、というのが動画の主題だろう。パレスチナで健全な経済活動が発展していた証として、1934年の地元のアラビア語の新聞で「鉄道が5分遅れた」ことが報道されているというのが興味深い。
また、「パレスチナ人は国家を持ったことがない」との主張もよく見られるが、それには「今のイスラエルがしているような土地の奪取や抑圧がなかったからだ」という反論もまた定番で、この動画内でもオスマン帝国時代にパレスチナが議席を持っていたことが紹介されている。
イスラエル - 国家の誕生 (公式英語字幕あり = 自動翻訳の日本語字幕に切り替えても精度が高い)
DW Documentary - Israel - Birth of a state | DW Documentary (51:56)
※11月11日現在、動画が非公開になっている。直前までTwitterで言及があるので、ごく最近に非公開になったばかりか?ただしチャンネル内のイスラエル関連の動画全体が非公開になっているわけではなく、批判的な内容の動画も残されている。→DW Documentary - Israel Palestine
イスラエルの建国をイギリスによるお墨付きとしたバルフォア宣言の、但し書きとも言える「もちろん、パレスチナにもともと住んでいる非ユダヤ人の市民的・宗教的な権利が侵害されるべきではないことは明白である」という一節が、現代にむなしく響いている。
ドイツならホロコーストへの負い目があってもおかしくないとも思えるが、番組としてはユダヤ人のシオニズムに批判的である。もっとも、「ユダヤ人の排斥」という共通の関心の元に、パレスチナとナチスドイツに親交があったという歴史の側面も紹介されている。
なお、動画の公開は今年の5月だったが、ハマスの奇襲攻撃を受けてなのか10月13日に動画のタイトルが「Birth of a state (国家の誕生)」から「Story of a contested country (論争を呼ぶ国の物語)」に替えられたあと、10月20日にふたたび元に戻されたという経緯があるようだ。
どうしてイスラエル人入植者は紛争地であることを気に留めないのか (公式英語字幕あり)
Vox - Why Israeli settlements don’t feel like a conflict zone | Settlements Part II (10:56)
アメリカ新興メディアVoxによる、今も進むイスラエル人による西岸地区への入植の解説と当事者インタビュー。
大きく分けて、イスラエル政府やアメリカ資本の支援を受けた大規模な入植事業によるものと、宗教的信念に駆り立てられた個人・家族レベルの草の根入植が同時に進んでいる。エルサレムを含む西岸地区全体が「神が我々に与えた土地なのだ」という理念が、世俗的な入植動機の建て前としても、シオニズム信奉者の原理主義としても、お上から下々まで一貫していることに恐怖さえ感じる。
アメリカ新興メディアVICEによる、エルサレムにおける強権的な入植活動の実態。
いわゆる「入植地」とは違って、エルサレムにおいては一軒一軒の家単位での入植が進んでいる。一等地にはパレスチナ人に対して大金を提示することもあるようだが、この動画で紹介されているのは、入植者に都合よく作られた法律と軍隊に守られて、パレスチナ人を追い出してユダヤ人が住み着いてしまうという事例。
イスラエル側の副市長が、悪びれもせず「(イスラムの聖地である)岩のドームのある場所に、(ユダヤの悲願である)エルサレムの第三神殿を建てるのが夢だ、我々の世代のうちに」と語っている。
Rick Steves' Europe - Rick Steves' The Holy Land: Israelis and Palestinians Today (56:46)
ヨーロッパを中心に各国を旅する人気番組。この回では現代のイスラエル・パレスチナの各地を訪れ、ガイドや地元の人々との会話を交えながら、歴史と文化を紹介している。
近代の戦争の歴史やヨルダン川西岸地区での入植や抑圧の問題にもしっかり触れているが、全体としてはイスラエルとパレスチナの人々の活気にあふれた明るい側面を見せてくれる点で、YouTubeの中では貴重な資料。しかしいっぽうで、このイスラエル・パレスチナ回だけコメント欄が閉じられているのは、動画に暗い影を落としている。
イスラエルのアパルトヘイトが、いかにして私の故郷を破壊したのか (公式英語字幕あり)
アルジャジーラによる2022年のドキュメンタリー。パレスチナ出身の父を持つアメリカ育ちの二世ジャーナリストが、イスラエルの隔離政策のせいで変わり果ててしまった父の故郷を訪ねる話。
イスラエルの元軍人の助けを借りて「パレスチナ人立ち入り制限区域」を歩くが、パレスチナ人に対するイスラエル人入植者や駐留イスラエル軍の露悪的なふるまいは、過去のユダヤ人や黒人に対する差別と迫害そのもの。ウイグルにも近いと感じる。
パレスチナ暫定首都の市長と会おう (ドキュメンタリー映画) (英語字幕ありだがYouTubeの字幕ではないので日本語翻訳にはできない)
VICE News - Meet the Mayor of the Unofficial Capital of Palestine (Full Documentary) | The Short List (2:13:43)
2020年公開の、パレスチナの暫定首都であるラマラの市長の日々に密着したドキュメンタリー映画。本編は1時間30分で、残り40分は監督のインタビュー。
文化的で明るく楽しい街の一面もたくさん紹介されていて、イスラエル軍による監視や抑圧と自治権や移動の自由の制限さえなければ、よい街のよい市長だったはずだろう。市役所の幹部には女性も多く、先に紹介した旅番組でもパレスチナの大学は女子学生のほうが多いと語られていたが、日本より女性が社会に進出している感がある。
オスマン帝国時代の法律のなごりで、イスラム教徒が多数派の中にあって市長はキリスト教徒と定められているというのも興味深い。(もともとはオスマン帝国時代からキリスト教徒が多数派の街だったらしい)
なお、本題とは関係ないが、映画内の音楽は武満徹や芸能山城組による日本の曲が多用されていて、特に脈絡もなく日本語の子守歌が流れてきた(30:32)のには驚いた。
ちょっと世界一周してくる。by nojiken - #115【現在進行中の悲劇】 パレスチナで何が起こっているか僕が見たことを伝えたいと思います。パレスチナ問題はとても根深いです。(エルサレム、ベツレヘム、ヘブロン / イスラエル、パレスチナ) (30:25)
動画自体は2020年の公開だが、前半は歴史の解説で、後半は本人による2013年のヨルダン川西岸地区への旅行体験記。イスラエル軍に抑圧された厳しい環境下のパレスチナ人の一般家庭に泊めてもらったりしていて、日本人のふつうの観光系YouTuberの動画とは一線を画している。
欧米は親イスラエルだと思われるだろうけど、実際、YouTube上で「再生回数順」で検索する限りは、パレスチナに寄り添った動画のほうがずっと多い。
数少ないイスラエル寄りの動画は総じて、聖書や2000-3000年前の歴史に触れたあとはパレスチナやアラブを悪や下に見ることに主眼が置かれていて、もっとユダヤ人の悲しい歴史や難しい立場で同情を誘うほうが戦略としても優れるのではないかと思うのだが、そうした意味でのプロパガンダにはイスラエルとして興味がないか、成功しているとは言えない。
なお、聖書を持ち出すのは非キリストのイチ日本人としては全く理解できないどころか、2000年掛けの土地の所有権の主張にはどん引きさえするのだが、イスラエルを支持するアメリカのキリスト教福音派に対してはこういう話が最も好まれるようだ。なのでこの点は戦略としては正しいのかもしれない。
いっぽう、パレスチナの側は、古い映像では聖戦の主張や過激な言動が目立っていたが、2004年にPLO議長がアラファトからアッバスに替わったあたりからは、PLOやファタハはもちろんハマスからさえ、宗教的な主張はほとんど聞かれなくなり、抑圧からの解放と自由を主眼に訴えるようになってきている。どれほど意図しているのかはわからないが、これは第三者(特に非イスラム圏)の同情を得るという意味では、戦略としてとても成功しているように思う。
しかしイスラエルに対してミサイルを撃ち込み続けるハマスも、精度が悪いとはいえ目標を軍事施設に限ることはどうしてできないのだろうか。民間人を狙うことの効果が、差し引きでプラスになるとはとても思えないのだが…。
ガザ地区の様子については別の増田を書いているのでご覧いただきたい。
→ anond:20231017113202 ガザ住民の普段の暮らしぶりについて調べてみた。
紹介トラバ
→ anond:20231111160010 NHKスペシャル「ドキュメント エルサレム(前後編)」がすごかった
はっくしょん!
ちーん!
なんか鼻水が出ます。
まあそんなことより、
なんか鼻水がでるのよね。
病院に行ってみるわ。
はい!
そんで行ってきた結果が
お医者さんに言われたんだけど、
ろんのもちでって答えたら
こういう時は休んだらどうだい?って言われたので、
まあ今日はぼちぼちやって
にしても
うふふ。
ヒーコーホッツにしました。
そろそろ季節もホッツになってきたってことかしらね。
寒くなってきたもんね。
急によね急に急にだわ!
変な調子なのでホッツ白湯ストレートはとりあえず湿らす程度に取ってみて
そんなかんじかしらね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
旧ジャニーズ事務所が大炎上で、日本における最大のタブーだった「帝国の崩壊」を目の当たりにして少なからず興奮している。しかしジャニーズ事務所の利益に立つと、そもそも最初から記者会見などしなければよかったのではと思わざるを得ない。性加害問題に完全に沈黙し、もちろん記者会見も開かない。海外からの批判も全て無視で対応しない。
もちろんネット上では厳しく批判され続けるし、海外のメディアも追求し続けるので、長期的には逃げ切れない可能性もある。しかし性加害問題を認めて記者会見を開いてしまったことで、それまで知る人ぞ知る「噂レベル」だった性加害問題は一般大衆に急速かつ詳細に知れ渡ることになり、ジャニーズの崩壊は一気に加速し、逃げ切れるわずかばかりの可能性もつぶしてしまった。沈黙し続けて記者会見も開かなければ、企業CMや紅白なども、しばらくは安泰だったはずだ。
ネット上の意識高い人はジャニーズのコンテンツを見なくなるだろうけど、興味のない人には届かないし、ジャニオタもファンクラブを通じて強力に支え続ける。現在でもジャニオタのツイッターを見ても、驚くべきことに、その多くが性加害問題や事務所解体などまるで起こっていないかのように、それまでと何も変わらない推し活ライフを続けている。だから沈黙・無視し続けていれば、そうこうしているうちに、ひょっとしたらほとぼりが冷めるかもしれない。その可能性はそれなりにあっただろうし、それに賭けるべきだったと思う。
そもそも過去を振り返っても、記者会見は問題の収束よりも、炎上を加速化させるものにしかなっていない。記者会見を開くと、それまで圧力で忖度していたメディアに「報道してもいい」というお墨付きを与えてしまうことにもなる。巨人の坂本勇人は交際女性への堕胎強要問題で文春砲を浴びて大炎上しかけたが、本人および球団が徹底的に黙殺したことで、メディアが取り上げることができずに鎮火している。この成功例に学ぶべきだろう。
つまり相手が強いと見ると記者会見を開くまで能動的に取材や報道をしない、既存の日本のテレビ・新聞と、そこで仕事をしているジャーナリスト連中があまりにクズすぎて情けないということなのだが、それを前提とすればジャニーズ事務所は黙殺に徹するべきだったと思う。
センシティブな問題への態度というのは己の身に降りかかる己の責任だ。リベラルがお墨付きを出して担保してくれというものではない。
リベラル指導層の方針には絶対服従しなければならないが、リベラル指導層は責任をとらない。
普通は文春とか新潮とか、読売、日経が報じるのを読んで参考にしよう、口に出すのはそれらが書いてからにしようという態度になる筈だ。
プチブルメディアに責任を負わせよう。(朝日、毎日、東京はリベラル指導層だから責任はとらないよ)
迂闊な行為で自分の評判が下がり兼ねず、それにはソーシャルメディアのアカウント凍結や利用禁止処分、会社での人事評価等の影響があり得る。
キャンセルされたくなければ、言論を自主規制しろという恫喝ですね!
北朝鮮みたい。
その1 → https://anond.hatelabo.jp/20231004185146
余談であるが、共同親権問題がおかしい連中のコンテンツになっているのも在特会が関係している。
この蕨デモが隆盛の頃、その活動家が児童相談所を攻撃するようになった。親権に考慮して児相はそれまでDVに関して及び腰だった。結局親の元で暮らすので強権を振るうのはナンセンスで親の説得メインだったのだ。
だがその方針を切り替えて国が積極的に家庭に介入、子供を連れて行って保護してしまうようになった。これは欧米先進国の流れに沿った路線変更だ。
すると子供を無理に連れていかれた親は困惑する。そしてそんな親の情報を在特会活動家達が聞きつけた。そして在特会傍流が児相攻撃デモをやるようになった。
しかし児相が強権で一時保護するなんてケースは当然虐待が関係している訳で、そんな親の側に立っていいのかという問題がある。そしてその正しい判断は当然に彼等には出来ない。
今でも児相で検索すると「何も虐待してないのに児相に誘拐されるって本当ですか」というシンパによるワザとらしい質問などが沢山ヒットすると思う。
そんな彼等がやがて片親の連れ去り違法化と親権の問題で共同親権を主張するようになった。
故に共同親権ではDVの有責配偶者の擁護という文脈を纏うようになったのだ。
連れ去りの違法化と共同親権はセットだというのは正論だが、こうしてDV擁護の文脈で活動する人士らのコンテンツとなったままなので正論を言っても仕方がない。
法律の世界で正統的な議論で上書きされれば良かろうが、そうではない現状ではマズイ文脈と人脈をずっと引き摺っている。
2005~2007年頃に掛けて治安が著しく悪化していると感じる人が増加し、中には「怖くて家から出られない」等という人も出てきた。
だが実際には日本の歴史上かつてない程に治安は良く、犯罪認知件数は過去最低であった。
またこの数年前には少年犯罪が凶悪化しているとの感覚が共有されて実際に少年法が厳罰化される改正があった。
だが実際は少年事件件数もそのうち凶悪事件件数も過去最低だったのだ。
この体感治安と実際の認知件数の乖離問題はブログで数字を出して議論され、それがマスコミに参照されるようになり、体感治安の悪化に反して実際の治安は過去最高という事が周知されるようになった。
数少ないネット言論の生の功績だ。
こういう過去もあるのに、浅黒外人の行為は何でもかんでもクルドという単純な方法に引っかかっているのは単純に情弱バカであろう。
この手の外国人問題は排外主義の問題にも繋がるからセンシディブである。迂闊な行為で自分の評判が下がり兼ねず、それにはソーシャルメディアのアカウント凍結や利用禁止処分、会社での人事評価等の影響があり得る。
であれば普通は文春とか新潮とか、読売、日経が報じるのを読んで参考にしよう、口に出すのはそれらが書いてからにしようという態度になる筈だ。
そこで何故agora出身ライターなのか?また産経の記事を読んでも、その記事がちゃんと取材して書かれているのか?当該ライターの書き込みだけで書いてないか?は確認するものだろう。産経は2chの書き込みで記事書いたりツイートで記事書いたりという間抜けをしてきた新聞である。
そしてこういう問題に関してリベラルは向き合うべきだなどという意見が人気を集める。リベラルは多文化共生のような浮ついた意見を言うものだから責任を持てという事だ。
「市議会でクルド人の不法行為の取締り強化を議決した」という件の発議はここにある。https://kawaguchi.gsl-service.net/doc/2014072300126/file_contents/202306tsuukokusho.pdf
中身は見て判る通り、半分は犯罪認知数と納税状況の確認、半分は共生への具体策である。外国人の国籍の明示はしていない。
これに対して「共生とかの浮ついた」と言っている訳でバカである。意見書の取締り強化は警察への要請、半分はトラブルを減らす多文化共生の具体化を市に訴えている穏当な内容だから意見書が通ったのだ。
そしてこれをもって、川口市はクルド人への対決姿勢を示したと喧伝している奴がまともかどうかは自分で考えたらいい。
これはよくある方法だ。例えば幸福の科学は国連でスピーチをしましたという記事を出した。だがそれは国連本部のレストランで数人相手に話したものだった。
NHKはロシアのクリミナ侵攻の直後のサミットで「安倍総理が提唱する中国包囲網について話し合われました」と報道した。当然クリミア侵攻後にそんな事を議論する余地はない。議題に出しただけだ。そしてこういう報道でクリミア侵攻後にロシアへの経済制裁を緩めたり北方領土をエサにされる事の危険性は周知されなかった。
そしてセンシティブな問題への態度というのは己の身に降りかかる己の責任だ。リベラルがお墨付きを出して担保してくれというものではない。更にこういう態度は学校のホームルームの内面化である。
これで石井などの言説に引っかかってる奴らって都会に住んでいないのだろうか?都会では既に店員も客も外国人ばかりだ。建築現場なんて過半数が外国人になっている。安倍政権が移民政策に舵を切ったのだからそうなるに決まっていた。
増田は外国人が多い地域で大家をやっていて、外国人を入居させて起きた問題というのが結構ある。特に酷かったのが、中国人が勝手にまた貸しでシェアハウス化させていて、その勝手入居者が偽造旅券を売っていたという事件だ。空港警察から電話があり捜査に協力、当該契約者は追い出した(日本の大企業勤務だ)。その際、日本人の保証人の勤務実態調査の為に張り込みもした。
でもそれでagoraライターみたいなのの記事に賛同するかと言ったら絶対しない。何故ってクソの役にも立たないから。
危ないから賃借契約を渋くするだけだ。でも物件がボロイ場合は客付けが悪くなるから妥協する。都会ではそうやって共存してるのだ。甘い顔をするだけじゃなくて時に法律や殴り合いしてるのが共存なの。
そこで社会人に訴求する媒体で書けないような連中の単純なやり方を真に受けて「共生という綺麗ごとだけじゃ済まない」ってしたり顔で言ってるってどんな平和な田舎に暮らしてるんだ?
ドラレコ映像集みたいな雑な動画には「川口」なんてテロップ入れたサムネの動画がアップされてるんだよな。で、見てみると外人が事故起こしたってだけ。でもコメ欄には「クルド人が」というバカ米が並ぶ。15年来の符丁なので通じるって訳だ。サムネに「クルド人」と入れるとbanされるからそういう符丁を使う。もうそういうコンテンツになってるワケよ。で、ヤフコメ、twiiterに続くそういうコンテンツの一つの中心がはてななんよな。
消費税という名の付加価値税(売上税)という直接税(旧大蔵省と裁判所のお墨付き)が小規模事業者では免税されてたのに、益税があったかのように国が振る舞って廃止して、実質増税してるのが今やぞ
1993? 定時制高校の友人と聖剣伝説(おそらく2)を10時間以上プレイする
200? 定時制高校の友人からKanonやAIRを勧められ京アニを知る
2009 涼宮ハルヒの憂鬱を初視聴、感銘を受けて原作全巻を2日で読破し小説執筆を開始する
2013? 刑務所でけいおん!を視聴、有名人の結婚報道などを見るうちに女性監督と結婚させたがっていると思うようになる
201? 2ch上で披露した小説の草案かなにかに「すごいものをみた」とレスが付きプロ編集者からお墨付きを得たと妄想を抱く
201? 2ch上で「本人乙」とレスしてスルーされたため、京アニの女性監督と交流をしていると妄想を抱くようになる
2016 京アニ大賞に「仲野智美の事件簿」「リアリスティックウェポン」を応募し落選
2018 ツルネを視聴し小説のネタ帳に書いただけのシーンが盗まれて使われていると妄想を抱くようになる
2019 放火事件
日本共産党に電話して非実在児童ポルノ、表現規制について聞いて結構意見を言ってしまった。具体的な質問は2つ
・児童ポルノの件は子供を守るための政策か?そうだとしたら何故ジェンダーと女性の項目か?BL等で男児が性的に描かれるものがあるのは把握してるか
回答・子供を守るための物。何故女性とジェンダーの項目かはわからない。BL等は把握しておらず、女性クリエイターや女性ファンは想定外。
https://twitter.com/dF2NO0qY8NotbxX/status/1451092859856113668
https://twitter.com/dF2NO0qY8NotbxX/status/1451094307746705414
ジャニーズの件、一気に潮目が変わるかと思いきや全然そんなことなくて正直日本の寛容さに驚いた。
民間の大企業が起用しません契約更新しません言い出すのはまあ当然だと思う、海外の顔色も窺ってるんだろうし。
驚いたのは自治体やらNHKやらの公的な色合いが強い組織で対応が分かれてるところ。
こんだけ外圧が働いたら光の速さで手のひらを反すかと思ってた。
NHKはクローズアップ現代で反省してるフリをしつつ今日も元気にジャニーズアイドルが出演している番組を昨日も今日も放映している。
大阪もイメージキャラクターから関ジャニを外さないと明言した。
いや、いいんだ?
週刊誌やら海外のテレビ局やらが騒いでる時点ならまだしも、事務所側が正面から対応して頭を下げた時点で普通に考えたらもうポイントオブノーリターンだろう。
表向き嫌悪感を示す人もいるが、腹の中までそう思ってる人ばかりとは限らないということが今回明らかになった。
多様性多様性と言われているが、どうやら本当に世の中は多様になっているようだ。
子供が好き、誰かを虐めたくて仕方ない。