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はてなキーワード: プロ編集者とは

2023-09-24

青葉真司の年表

1993? 定時制高校の友人と聖剣伝説(おそらく2)を10時間以上プレイする

200? 定時制高校の友人からKanonAIRを勧められ京アニを知る

2006 下着泥棒逮捕

2009 涼宮ハルヒの憂鬱を初視聴、感銘を受けて原作全巻を2日で読破小説執筆を開始する

2012 強盗逮捕収監

2013? 刑務所けいおん!を視聴、有名人結婚報道などを見るうちに女性監督結婚させたがっていると思うようになる

201? 2ch上で披露した小説草案かなにかに「すごいものをみた」とレスが付きプロ編集者からお墨付きを得たと妄想を抱く

201? 2ch上で「本人乙」とレスしてスルーされたため、京アニ女性監督交流をしていると妄想を抱くようになる

2016 京アニ大賞に「仲野智美の事件簿」「リアリスティックウェポン」を応募し落選

2018 ツルネを視聴し小説ネタ帳に書いただけのシーンが盗まれて使われていると妄想を抱くようになる

2019 放火事件

2023-09-23

青葉真司の憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱にハマり2日で全巻読破し7年かけて小説執筆する

強盗で服役中にけいおん!にハマり自分女性監督を闇の人物ナンバーツーが結婚させようとしていると確信する

2ch上でプロ編集者に褒められ女性監督恋愛関係を育んでいると確信する

京アニ大賞に応募すれば小説家として人生一発逆転できると確信する

レオパレス21の自室にジムなどで使う爆音ウーファーを設置してアニソンを聴きまくる

京アニ自身小説をパクってると確信する

自分自殺する最悪の事態を防ぐ最大限の努力として京アニ復讐を決心する

自身小説をパクって儲けてることを知らない京アニ社員努力不足なので問答無用で焼き殺す

2022-04-20

たわわの騒ぎで筆を折るとかいってる女性絵師がいて

3日くらい考えて、ああ、未成年円光か、痴漢か、悪いとレイプされて、そのことを自分でまだ消化できてない

相手が悪かったとか直視する以前に、現実フィクションのような幻であって自分被害など受けていないと思いたい)んだろうなと思った。

例えばこの人と合同誌つくろうとするとものすごくキャラシチュへの指定がうるさかった。

それって今までずっと「自分は実際こういうふうに性犯罪されたけど、今も昔も幸せです」って創作だけをしたいという意味だったんだ。

自己過去正当化し正常だと思い込む。「正常化バイアス」。

その目的のためだけにあの高度な創作力がずっと練り上げられ費やされてきたんだろうなと。

この人よりずっと絵が下手だけど万人受けする方向にいってプロになった知人がいる。

それをみても何もいわないからどうしてだろうとおもったけどそういう理由だったんだろう。

 

この人、過去学習障害の診断でてるっていってた。

から基本的自分経験したことしか絵に書けないんだろう。

さらにいうと、精神力と知性があってようやく判別できる「高度な性的搾取」がこの人は全然からないんだ。

「知性や学歴のあるまともに働きたい女性」なんて、この人にとっては、知性がなく性欲だけがある男性よりもっと遠い存在なんだ。

もっと動物的に扱ってもらっていいと思ってるし、そして妊娠したとしても養育費も期待できないし生活も苦しいか

堕胎するお金だけもらえればいい(運よく相手金持ちで金くれるなら私生児で育てりゃいいし)とおもってるんだ。

まり自分遺伝子を断種しようと自然に思って、いや思わされて、いるんだ。

からたわわのフィクション女子現実女子に向かって堂々と搾取されよ☆かわりにお金もらえたらいいよね☆って言っていいとおもってるんだ。

棲み分けすればいい、子供犯罪者の目につかないところにならエロ絵は出していい、って説得しても、怖い怖い筆を折るって言い張るのはそういう意味なんだ。

あなた性犯罪売春全然普通のことだし、このままでいいんだ、とおもいこみたいんだ。

でも今の世の中は性犯罪者は被害者にお金なんか大して払わない。売春もAV出演も舞妓の水揚げも、子供を産むと考えると価格がクソ安い。

女性私生児を産んだらそれを金で保護するかさらに性暴力性犯罪さらさないと暮らしていけない。

安全を金で買うより夫婦という安い仕組みを利用した方がいいのに。

エロ絵を放置するのは子供を持ちたくない女性を増やすことだ。

このままじゃあなた血統日本もいつか滅びるんだよ。

あなた自分の画がもうこれ以上だれにもつたわらなくていいっていってる。うん、そうか、としかいえないよ。

だってプロ編集者じゃないし(そうだったら全国紙広告あなたのつくったエロ本の広告は極力のせないって保証するけど)

あなた自力棲み分けを覚えるまではもう面倒見切れない。

いくら学習障害でも、自分の絵が普通に働き普通に家庭をつくりたい他人を傷つける可能性をわかってほしいし、

その上でだれも傷つかない棲み分け方法(今はいくらでもあるでしょ)を自分勉強してほしいんだよ。

 

性犯罪を全力で見ないふりしてきた男とそれに飼いならされ全力で傷を癒すことだけに専念させられた女の不妊化・少子化社会が今だよ。おめでとう日本

騎士道にあこがれるゲームいくら日本初でもてはやされても現実なんてこんなもんだ。

2021-11-19

anond:20211118184101

そんなん逆カプ神絵師だったのだとおもいこんでブロックミュートでええやろ

おまえ一人が助けようとしても糸が切れるだけだとおもうぞ

画力がある絵師なら商業にいけるはずが全員はそうなってないのはそういうことだ

プロ編集者が金ちらつかせてもやめなかったんやろな

へんなとこで同情してたらそのうち炎上したときに巻き込まれるしそうなるまで本人は気づかないもんなのだろう

 

でもまあフォロバしないでリストにいれて自分語りしだしたら「以前から不思議だったんですけど〇〇さんはすごい絵師なのにどうして〇〇をそんなに憎んでいるんですか?」つって毒を吐き出させてあげられたらそれはそれでお釈迦様の糸というかトラウマ解消の踏み台にはなれるかもね

でも人には自分で解消できないトラウマを背負っててトラウマのためにこそ神絵をかきつつ毒を吐いて嫌われるなどという苦行をしているタイプの人がいる(神でもそうでなくてもよくいるぞ、逆カプや他カプに見える絵がでたら二次なら即ブロック原作なら原作解釈違い私は自由にやる、それで人気でなかったらもうこのゲームアンインストールしたいとかいいだすやつ)だから

「こいつは、トラウマキレイに解消されたらクソ絵師になる奴かもしれない」と覚悟したうえでやれよな

原状復帰できないかもしれないんだぞ

(クソ絵かきになったり

メンヘルやらかし病院に放り込まれて全くツイに顔出してこなくなったり

クソジャンル認定されて別ジャンルへ移動されたり

ストレスでガンとか発症して病院から病院食のツイばっかりするようになったり

それこそアドバイス罪でブロックされたり

名誉棄損で訴訟沙汰になったり)

何が起こるかわからないとおもいながら慎重に手を出せ そこまで捨て身になれないなら絶対手を出すな、ぬるい目でウォッチ

ジャンル外の人からあの人ヤバくない、炎上しないの?ってきかれたらDMですでに炎上したらしいか自分も怖くてブロックしてるって答えろ、あれはうちら一般見解じゃないむしろ逆だ、と

2021-10-12

anond:20211012024100

そうだよ、同人誌にも丁寧に感想キャッチを送ってくれる人はプロ編集者なみのパワーがあるんだよ

同人誌もつくれないし感想ももらえない人にはわからない世界の話してごめんね

2019-07-04

anond:20190703202308

なろうで承認欲求満たすのがあたりまえみたいに言われてる人たちは、twitter相互フォロワーとかしまくってコミュニケーション積極的に取ってるんだよ

小説置いて放置ということは絶対にない

そうやって少数でも一定アクセス数を得たところで後はインフルエンサープロ編集者が読んでくれるのを待つという状態にしとくんだよ

2017-12-06

編集者が書く、編集じゃない仕事でも役立った7つの編集スキル

https://adventar.org/calendars/2660

とかやってて乗り遅れた。乗り遅れたので増田に書く。

最初に少し自己紹介をする。新卒出版社、そのあとベンチャー2社を渡り歩いて、いまはわりと大きい会社Web仕事をしている団塊ジュニア出版社時代は概ね雑誌編集で、連載やったり特集やったり。ムック書籍も同時進行でやっていくスタイル。このアドベントカレンダーに参加してるやつらはだいたい友達(そうでない人もいる)。とくに仲が悪いのは……って、そういうことを増田からって書くのはよくない。

以下に書く内容はタイトルの通り、編集を辞めて違う仕事をしても、あー意外と編集者やってたときスキル役立つよなーって話。最初に目次的なものを書くとこうなる。

なんか真面目くさいな。最悪だ。最悪だと思っても書けちゃうのがプロ鼓舞)。

構造化と抽象化

別に言葉は「仕組み化」とか「見える化」「体系化」でもいいんだけど、乱雑にいりみだれてる言葉事象を、いい感じに整理して、まとめなおす作業一式。まとめた結果は図とか短い文章になってコミュニケーション素材として用いる。会議資料になったり、営業ツールになったり、報告書になったりする。

出版社じゃない場所仕事してみると、この「まとめなおす」機能が壊れていることがわりと少なくない。だいたい仕事はなんでもたいへんで、状況はかんたん明快!なんてこともあんまりない。だからといって、いい感じに整理しておきましよ!みたいなこともほとんどない。見てるだけで整理して章立てしたくなる。ラフを書くノリでホワイトボードにポンチ絵書いて、適当キャプションを口で言うだけで「わかりやすい」という反応が得られる。便利。

で、部下や同僚が同じことできないと不便だから教えてみると、抽象化能力とか、抽象化したモノとモノの関連を整理する能力に欠けているとわかる。デザパタみたいにして教えてあげると、すいすいできるようになったりする。まあ地頭はわりと効くけど、どっちかっていうと訓練。取材インタビューのまとめとかした編集者は鬼訓練されてる感じ。あとクソ原稿を直すのも似た作業ですね。量が質を作るジャンル

議論

だいたいどんな会社でも、会議などの社内コミュニケーションで残念なことをいうやつはいる。モチベーション下げる能力がすごい高い人、たぶんユビキタス存在するんだ。これはアレだ、どんないい記事で、売れて、読者の評価高くても、DISってくる人はいるアレ。元編集者的にはそっくり。そういえば売れたこともDISられたこともない編集者さんはがんばろう。

若いうちはなかなか難しかったり、傷ついたりするかもだけど、想定能力と、度胸、切り返し能力あたりが見についてくる。予測力っぽい感じ。これがめっちゃ効く。だいたい知的労働をする会社は、対人コミュニケーションが主たる仕事、かつストレッサになりがちなんで、そこの予測力や度胸、切り返し能力があると、とりあえずバカ扱いはされない。

あいまい定義を、ほどよく確認したり、論理矛盾をいらいらさせないように指摘したりってのは、取材インタビュー、あるいは査読した結果をフィードバックする感じとよく似ている。人格攻撃しないで、コンテンツのもの目線を向けながら品質を上げる行動みたいな。結果議論が進む。これ便利。

なお人格が壊れている編集者は、ここがだいてい壊れてる感じする。そういう人ほど優秀ってのもまたある。人格壊れたまんま、かつて優秀だった、みたいな人もいて、これはしんどい。若くしてこじらせちゃうのと同じくらいしんどい。ぼくにもしんどみがありますメンタルヘルス

マーケティングの基礎

メーカーっぽい会社場合プロダクトアウトが強すぎてマーケ不在ってことはわりとよくある。わりといけてる雑誌屋場合、ここがしっかりしてて、自分仕事がどう部数(=売上)に効くかを体で覚えてて、これがよい。例えば定期購読者増やしたいとか、ECでまったくおんなじ構造の話があるので理解がはやい。

プロの物書きやプロ編集者は「うけてなんぼ」の世界だということをよく知ってるゆえ、勝手に学んじゃうってことだと想像する。いまのWebマーケはいろいろ計測できるけど、impだCVRだCPAだってのは、知ってる概念がなんか別のアメリカ人言葉で言い換えられただけで「うけてなんぼ」を知ってて、自分でやってたって人は、たいてい難しくない。

広告仕事もしてた人だとなおわかりよいかも。Web媒体というか、読者さん課金がない媒体経験だけだと厳しいかもしれない。炎上だけやってる人のうち、インターネットを利用してインターネット価値を下げてるってわかってやってる人ははやくほろんでほしいな。でてくる広告マイナスクリックする技術まだか。

表現が伝わるとき想像力

なんかふつう会社の人をみていると、書くことで精神エネルギーを使い切って、読む人のことまで神経届いてないっぽい人が少なくない(全員だとはいってない)。いや出版社にもそういう残念な人いるけど、割合がだいぶ違う。あと、読む人をわりと簡単にダマさえると信じてる人も多い。ちゃんとした編集者のみなさんはよくご存じの通り、そんなわけない。

プロ編集者は目の前の文章が読者にどう読まれるかの想像力を発揮してる時間が長い。めっちゃ長い。結果訓練されまくって、文章を書く前に脳内読者の文句が想起されたりするまでゲシュタルトが鍛えられる。これがめっちゃ便利。結果として「まとめたもの」の生産性が高い。これに、最初に書いた抽象化能力構造能力が組み合わさると「優秀」って思われやすい。いや訓練の結果なだけなんですけど…。

逆にいうと、そこらへんを売りにしていくとうまくいきやすいってことかも。決められた手順の繰り返しより、乱打戦とかゲリラ戦に向くみたいな売り込み。いやせっかく編集やめるんだったらもう少し落ち着いて仕事したいってのはわかるんだけどもまあ(時代)。

コミュ力交渉

だいぶだるくなってきたので、ここから先は端折ってく。コミュ力とか交渉力はふつうにみんな使うし、編集者ノリのままでわりとOK会社業界によっては謙譲の度合いとか忖度の度合いとか変わってくるけど、まあ大事なところは本音ってのは間違いない。服装や出社時刻は違う。外資はいたことないのでよくわからん。なんだっけ、まあ誠実ならOK。不誠実なやつはすぐに編集者やめてくれ。

雑誌書籍にあった内容で学んだことそのまんま

世の中の人は恐ろしいほど、本も雑誌も読まない。Webも見ない。読み続けることに慣れてない。一方編集職の人は、大食いチャンピオンレベル文字摂取する。結果として知識量は多くて、かつ元ネタとして活用するように脳内におさまってるんで、そのまんま役に立つ。くそ便利。意識まらないようにしつつ大量に読む技術、まじで編集者を支える技術だと思う。なお筆者はいまでも奥付から読むみたいなクセが抜けない。習慣怖い。

お金計算

まあこれは編集じゃなくても仕事してりゃわかるか。てか編集スキルじゃなくね?

おしまい。こういう尻すぼみなスタイルよくないと思いつつも、読み直すとかあんまりしなくなってる元編集者なので初稿ってことで。どうせ編集アドベントカレンダーなんだから、もうちょっといけてる感じにだれか編集してくれたらうれしいかも。元原稿がこれじゃ、だれもやりたくないかw 送り仮名とかたぶんそろってないし。まあ項目5つくらいにして、順番入れかえたいよねふつう

***

編集を離れてもう5年ほどになる。やってたころは「編集はぼくに向いている仕事」って思っていたけど、まあそれ以外でも別に極端に向いてないってことはないなって感じ。たぶん知的活動コミュニケーションがない仕事ってほとんどないってことなんじゃないかなー。

ということで、まだ編集で消耗しているみなさんは、年末進行まっただなかな人も少なくないと思いますが、なによりご健康留意してほしいなと思いつつ、これからもよい仕事をぜひおねがいします。今はいち読者として、いろいろな記事や読み物を楽しみにしていますノシ

 
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