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はてなキーワード: suffixとは

2023-09-30

ABC322 感想

https://atcoder.jp/contests/abc322

A:for文。

B:prefixsuffix定義して条件分岐

C:二分探索。

D:回転数、スタート位置で全探索。デバッグが辛い。終了直前に通った。やったぜ。

E:どこまで使うかでDP。ナップサック系の典型

F:問題文を読む前に終わった...

2023-07-06

anond:20230706100835

「そういや…英語のアレなんていうんだっけ…」で他の増田に数分遅れたこの悔しさがわかるか

「monetize suffix」で検索してこれ

https://www.etymonline.com/jp/word/monetization

2022-10-26

anond:20221026121422

調べた。結構調べた。めっちゃ調べた。

ちなみに、Gmail前提の話。

GASGmailのonCreateDraft的なトリガーとかイベントがあれば楽だったんだけど、無かった。○uck!!

Googleコンタクト敬称を設定できるんだけど、スマート作成とかスマートリプライとかで候補に出てくるかっていうと出てきたり出てこなかったりする。○uck!!

テンプレート変数埋め込みとかもできないみたい。○uck!!厳密にはできるんだけど、結構workaroundな感じですぐ使えなくなりそうだし他人お勧めできない。

てかそもそも、こんなことのためにわざわざGAS使うのがおかしい。

ここまでで1時間くらい使った。まあ勉強にはなったけどそんな回り道をした俺に○uck!!

とりあえず、あなたコピペしてるってことなんで、それ前提でちょっとした効率化を考えてみた。

下準備が面倒だけど。

まず、Googleコンタクト敬称会社役職などを設定する。

https://contacts.google.com/

連絡先がたくさんあるなら、CSVエクスポートしてExcelかスプシで開いて、「Name Suffix」(敬称)「Organization 1 - Name」(会社)「Organization 1 - Title」(役職)の列を一括変更してインポートするのが楽。ちなみに「Name Prefix」はSirとかMr.とか入れるところ。

これで下準備は終わり。

Gmailメール作成するときなど、宛先メールアドレスの脇にそのアイコン名前が出てくる。

で、アイコン名前カーソルを合わせて1秒ほど待つと、↓みたいなポップアップが(Googleコンタクト登録されていれば)敬称付きの名前会社役職と一緒に出てくる。

https://ferret-one.akamaized.net/images/623a863585ad34000174a1e6/large.png

これをコピペすればおk

Googleコンタクトに姓名をどっちも入れると「田中太郎様」ってなるので、そこは名を抜かすなど臨機応変に。

連絡先を全部変更する前に、1件だけ試しでやってみるのをオススメする。

Thunderbird知らない子ですねえ。

Thunderbirdの方も、Googleコンタクトを同期させれば似たような使い方ができるかもしれない。

俺はThunderbirdまともに使ったことないので、有識者に指示を仰いでください。

今は、これが精一杯。

追記

一回のコピペで済ませたいならGoogleコンタクトメモって項目があるので、それでも良いかもしれない。

ただ、ポップアップを表示させた後「詳細表示を開く」ってボタンを押して出てきた右ペインを一番下までスクロールしないとメモが出てこないので、一長一短という感じ。

まああとは色々やってみてくれ。




俺の仕事の話。

メールは俺の方からは全く使わない。

俺にメールしてくるのはお客さんじゃないので、「この度はお世話になります。〇〇社△△部xxと申します」とか「お忙しい中大変恐縮ですが、何卒ご検討のほどよろしくお願い致します」とかかましてきやがったら「自動差し込みとかでない限りそういうのいらないんで。俺からは一切しません」って開口一番に言う。

そういう仕事をしてる。

相手には多分ヤバい奴だと思われてるけど、その方が俺にとっては都合がいい。

2022-10-21

なぜ「処女航海」「処女作」なのかという疑問に「女性名詞だから」と説明するのは誤りである

処女航海(maiden voyage)」「処女作(maiden work)」といった言葉に苦言を呈するフェミの方々が現れると、決まって「『船』や『ペン』が女性名詞だから処女』が付くだけなのにそんなことも知らないのか」と得意げに反論をする人たちが出てくるのだが、はたしてこの「女性名詞説」は本当に正しいのだろうか。

「maiden」の語源

まずは「処女」すなわち「maiden」の語源確認しよう。

Etymology

From Middle English mayden, meiden, from Old English mæġden (“maiden, virgin, girl, maid, servant”), diminutive of mæġþ, mæġeþ (“maiden, virgin, girl, woman, wife”) via diminutive suffix -en, from Proto-West Germanic magaþ, from Proto-Germanic magaþs (“maid, virgin”). Equivalent to maid +‎ -en.

https://en.wiktionary.org/wiki/maiden

語源

中世英語の「mayden」「meiden」は、古英語「mæġden」(「未婚の若い女性」「処女」「少女」「女中」「召使い」)に由来し、それは「mæġþ」「mæġeþ」に指小語尾「-en」がついた指小辞であり、それは西ゲルマン祖語の「magaþ」に由来し、さらにはゲルマン祖語の「magaþs」にまで遡る。「maid +‎ -en」に相当する。

maiden (adj.)

c. 1300, "virgin, unmarried," from maiden (n.). The figurative sense of "new, fresh, untried; first" (as in maiden voyage) is by 1550s. In horse-racing (1760) it denotes young horses that have never run before.

https://www.etymonline.com/word/maiden

maiden形容詞

13世紀。「処女の」「未婚の」。maiden名詞から。1550年代には「新しい・新鮮な・試されていない・最初の」という比喩的意味(「処女航海」のように)で使われるようになった。競馬では(1760年)一度も走ったことのない若い馬を表す。

まり、古英語5世紀から12世紀ごろ)からあった「maiden処女)」という名詞が、13世紀ごろに「maiden処女の)」という形容詞としても使われるようになり、さらに1550年代になって比喩的に「maiden最初の)」といった意味形容詞としても使われるようになった、ということだ。

そして、古英語のころにはあった男性名詞・女性名詞の区別が、中世英語11世紀から15世紀ごろ)では失われていることから考えると、1550年代に生まれた「『最初の』という意味形容詞maiden」が女性名詞にしか使えなかったとは考えにくいだろう。

そもそも「船」は女性名詞なのか?

当たり前の話だが、同じ意味単語でも、それが男性名詞か女性名詞かは、言語によってバラバラである英語ship」と独語「schiff」は共にゲルマン祖語に由来するようだが、どちらも中性名詞である仏語「navire」と伊語「nave」はどちらも羅語「navis」に由来しているのだろうが、ラテン語イタリア語では女性名詞なのに、フランス語では男性名詞となっている。

女性名詞説の人たちはしばしば「『船』はラテン語女性名詞だったから」などと言うのだが、仮に英語の「maiden」が女性名詞に付くとしても、なぜ古英語などではなく、いきなりラテン語基準になるのだろうか。「maiden女性名詞に付く」という結論ありきで、「船」を女性名詞とする言語を探してきているだけではないのか。

女性名詞説の「処女作は『ペン』が女性名詞だから」というのもおかしな話で、普通に考えれば「作品」や「本」が女性名詞かどうかを考えるべきだろうに、なぜ「ペン」を持ち出してくるのかといえば、ラテン語で「ペン」が女性名詞だったことを探してきたからだろう。




英語でも船を「she」と呼ぶ?

女性名詞説の人たちがもうひとつ頼みとするのが「英語でも船をsheと呼ぶ」ということである。つまり「船をsheと呼ぶのは船が女性名詞だったことの名残である」というのである

これについては以下のページに詳しい。

これは古英語にあった文法性とは無関係です.乗り物国名女性代名詞で受ける英語の慣習は中英語期以降に発生した比較的新しい「擬人性」というべきものであり,古英語にあった「文法性」とは直接的な関係はありません.そもそも「船」を表わす古英語 scip (= ship) は女性名詞ではなく中性名詞でしたし,bāt (= boat) にしても男性名詞でした.古英語期の後に続く中英語期の文化的文学的伝統に基づく,新たな種類のジェンダー付与といってよいでしょう.

http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2019-04-22-1.html

OED によると船を受ける代名詞としての she の初例は1375年である」らしいが、最初にも述べたとおり、英語男性名詞・女性名詞の区別が残っていたのは古英語5世紀から12世紀ごろ)までである。また、これも先述のとおりだが「古英語 scip (= ship) は女性名詞ではなく中性名詞」というのだから女性名詞説の人たちの主張はまったくの誤りということになるだろう。

まとめ

1. 英語の「maiden」は、そのあとを受ける名詞男性名詞か女性名かに関係なく、「新しい」「最初の」という意味形容詞として使われている。

2. その「新しい」「最初の」という形容詞としての用法が生まれたのは、英語から男性名詞・女性名詞の区別が失われた後のことである

3. 英語で船を「she」と呼ぶのは、男性名詞・女性名詞とは無関係である

2017-10-16

○○ゲート事件

最近duckpenisgateなるのを知って、gamergateといい向こうの国はうんちゃらゲートとつけるのが好きなのかなと思って検索したら

The name “Watergate” and the suffix “-gate” have since become synonymous with political and non-political scandals in the United States, and some other parts of the world

ということで、一覧で結構な数のゲートがあった。

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_scandals_with_%22-gate%22_suffix

ちなみにそこにはそもそもきっかけとなったduckpenisgateは乗っていなかった.

 
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