はてなキーワード: 文科省とは
何百回でもいうけど、エロだけじゃなく爆薬の製造法や効率的な人殺しの方法も含めて、表現は規制するものなんだ。
といえばわかるだろう。
「バカで分別のない人たち」たとえば子供や、ぼけ老人、テロリストなどの手にとどかせてはいけないからだよ。
エロ(恋愛の当然の帰結としてであっても)は大人の最大の弱点なんだよ。当人以外からバカにされたら立ち直れないほどのショックがある。
ご家庭にあるもので簡単に毒物や麻薬をつくれるよとか、自殺はこうやればいいとか、そういう情報も遊び半分で子供にいじらせてはダメだ。
だったら、人体にある武器で人間を簡単につくらせたり人生を台無しにしたりできるというのもダメなんだ。
まあ、オレはね?
性教育としてほっときゃ男女ともへそから肛門まで毛が生えるよとか乳首は黒いし乳輪はデカいとか処女は快楽落ちなんかしない(痛みや不快さに耐えてるだけだ)とか。
そういう嘘のない性的コンテンツならそろそろいいんじゃねえか?と個人的にはおもってるよ。
でも単に、それじゃだれも喜ばんのだよな。
今の性的娯楽コンテンツはな、ほぼ100%嘘ばっかりなんだよ。しかも女に負担をかけてまで男の気持ちをなるべく保護するタイプの嘘。
たまには嘘なしのコンテンツを持ち上げようとしてみろよ。
AVに整形も剃毛もしてない女だけ出して「もう終わったの?あはは、はやっ」まで正直にいわせてみりゃいいだろがよ。
それで弱点を突かれたりバカにされた気にもならないし、ショックなんかない、むしろ現実が楽しくなるから駅でどんどん宣伝してくれよ……っていうなら、
(実際、実写R15ホラー映画だの下着系仮面だのなんかそうやって「現実ベース」だからこそ堂々とちょいエロ広告出して生き延びたりしてるわけでさ)
せめてOECD標準レベルまで公的な教育支出の割合や公的負担率を上げることに賛成してもらえないですかね?文科省の資料[1][2]によると、一般政府総支出に対する公財政教育支出の割合は9%台でOECD諸国38カ国中下から2番目なんですよね。更に私費負担率も最低レベルで、日本で子供を育てるのは親の経済的な負担が大きいことはデータとして明らかなんですよ。
それを「子無しも税金で子持ちを支えてるから……」とか言われてもその税金が全然教育に使われてないので、現状は明らかに親が育児にかけるコストに社会全体がフリーライドしてる状況ですよね。しかもこれは経済的な負担だけの話であって、育児のために日々行う家事労働のコストは別途掛かってるんですよね。
別に子供を産めとか子持ちを敬えとかは求めないですけど、まずはフリーライダーである現状を自覚して教育にお金をかけることで、胸を張って自分たちは支援を受ける権利があると主張できる世の中を目指しませんか?
[1] https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg7/290313/shiryou4-1.pdf
[2] https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab200901/1295628_005.pdf
これも疑問符がつく。
50年前ならわからなくもないが。
仮に30年先に実用化すると見積もられている技術分野が認知されているとして、実際に研究開発の効率性が高まってくるのは後半の10年であろう。
最後の10年に集中投資すれば、十分にキャッチアップ可能であろう。
日本が弱いのは、この最後の10年の目利きと、集中投資の決断なのだ。
なんとなれば、テニュアのアカデミアはみな自分のタコツボをもっており、集中投資の判断に従わないから。
また、目利き役の一端を担う経産省、文科省、厚労省、環境省等の意思決定者はいまだに文系事務官であり、目利きができるとは思えないし、学校の時の成績で勝る財務省官僚にも頭が上がらない。
ほんとは博士号持ちが、(公務員研究者としてではなく)行政官として多数任官しているのが望ましいと思うのだが(厚労省の医官についてはここでは触れない)