はてなキーワード: 中国拳法とは
中国拳法「詠春拳」の達人で、ブルース・リーの師匠でもあるイップ・マンを描いた実話を基に作られた映画だ。
主人公イップ・マンは奥さんと子どもを養い、さらに弟子が大勢いる。
しかしどこからどう見ても無職なのだ。ものすごく力の強い、無職。
1作品目の途中で貧しい現状からようやく働き始めるイップ・マン。
工事現場で職を得るのだが、まわりからは「師匠」と呼ばれている。
2年前のここへの書き込みを読んだ。
あの頃、僕は無職だった。
そして今も変わらず長すぎて先の見えない無職道を突き進んでいる。
あの頃思っていたことは少しも変わっていない。
なぜ1日は24時間もあるんだろう。なぜ明日が来るのはこんなに遅いんだろう。なぜ夏はこんなに暑いんだろう。なぜお腹が空いてしまうんだろう。
刃牙といえば国民的漫画といっていいほど知られてると思うが、今読むとこの漫画はかなりやばい。
死刑囚はみんな武器もって口から手榴弾とかだすし空手家は手刀でピアノ線切るし、仕事と暴力の解消が不可分になっている。
これがある種の世代のメンタリティになってると思う。公園いればそれが免罪符になって本部以蔵が強くもいいだろうと。
というか、前シリーズにおける強キャラがカマセ的な扱いになっていて、仕事のストレスは草や木(愚地独歩です・・・なんだァ?てめェ・・・)で発散、みたいな構図になっている。
刃牙は漫画だけど、でもこれってある種の現実を反映していると思うんだよね。最強の受刑者であれば、刑務所をどう出入りしていいと思っている人って、いるでしょう?
今だって力士や中国拳法に手を出したり、武蔵をイタコで復活させ対戦相手にしたりといった話はいくらでもあるのね。で、昭和はもっとやばかったんだよね。
昭和の日本ってやばい国だったんだよね。地上最強の男がセクハラして愛人作って、それでジャック・ハンマで、アメリカ大統領が宣誓だぜ、ってとんでもないアナーキーな国だったんだよね。
『ストリートファイター ザ・ムービー』って映画があったけど、かつての日本って国全体があの映画みたいな状態だったわけだよね。
刃牙って今後はそういう風に読まれるようになると思うよ。経済成長していたころの日本がいかに無秩序だったか、って。極東のアジアに、とんでもない国があったんだよね。
中国拳法の達人が総合格闘技に20秒で負けたって記事がホットエントリにきてるけど、昔の知り合いにもあやしい古流武術にはまってる人がいた。
「一般には出回ってないビデオ」で、その武術の映像を見せてもらったけど、めちゃくちゃ怪しかった。
たとえば腕の関節をねじって相手を動けなくするみたいな感じだったらまだわかるけど、ビデオの達人は、相手にちょっと触ってるだけで相手が固まって動けなくなってるのな。
触るのさえやめて、手を放しても相手は固まったまま動けないの。
知り合いは、これすげーだろって感じで得意満面な感じだけど、俺が「これって暗示にかかってるの?」って質問したら「え?」ってすごい意外な質問をされたような反応。
「手を放しても相手は動けないし。暗示的なもので技にかけてるの?」と聞いたら返答に困ってるようだった。
信用しすぎてまともな判断できないレベルに達してたんだと思う。
「技は誰でもできる。でも危険だから(武術家は)信用できる人間にしか教えないんだ」みたいなことを言ってたけど、超能力者の清田くんが「超能力は誰にでも使える」って生徒を集めてたのと同じだよね。
ビデオを買ったり段位をもらったりするのに、すごい金払ってたんだろうな思うわ。
○朝食:野菜ジュース
○調子
はややー。
仕事で少しだけ残業しなきゃいけなかったんだけど、それがひどく体にきた。
どうもまだ本調子じゃないようなので、辛い。
あと、お風呂の栓をせずにお湯をためる、髪の毛を洗い忘れる、などのボケをかましたので、早く土日になってゆっくり休みたい。
●XboxOne
本当に触るだけで、トレーニングで技表見た後、CPUを殴ったりしただけ。
・キムウー
ファイナルファイトにこんな子いた気がするけど、あの子はトンファーだっけかな。
236Kの必殺技を強で出すと、ちょっと笑っちゃうぐらい飛ぶのが面白かった。
格闘ゲームあるあるとして、中国拳法を使うキャラはコンボが難しいけど使いこなすと強いって法則があると思うんだけど、僕は苦手ですね。(3rdの持ちキャラヤンだけど)
・タスク
半裸で剣を持ったムキムキの男キャラ。
J中Pがめっちゃ格好良い。
・Gargos(日本語読みがよくわかんないから、英語で書いておく、ガルゴス?)
波動でパンチが相手の位置にワープして殴るんだけど、ここからコンボが始まるのが楽しすぎる。
見た目のイメージが、ときはなたれしフーパーのいじげんラッシュみたいな感じなのも、楽しい。
これですよこれ、僕はこういう仲間を呼んだり、画面に物を置いたりするキャラクタがたまらなく好きなんですよ!
(上手に使えるとは言ってないからね)
部下を画面に二人呼ぶことで、実質三対一で戦うの楽しすぎ。
部下をひっ捕まえて投げつけたり、痛めつけて特殊技の発動条件を無理やり満たしたりと、大魔王だけあってやりたい放題できるのも楽しい。
●3DS
色々プレイ。
ログボのみ。
○ポケとる
ログボのみ。
ログボのみ。
お主のみたそれは”中国拳法奥義 絶糞乱舞”
最近はてブで高岡英夫関係のエントリが上位に来ているのをよく目にする。
コメントを読んでいると、割とナイーヴに受け止めている人が多いようだ。
別に高岡英夫の理論が間違っているとか、体操の効果がない、とか言いたいわけではない。正しいかもしれないし、効くかもしれない。
ただ、ニセ科学批判の好きな人が多い一方で、高岡英夫(や、似たようなオッサンたち、さらに言えばスピリチュアルくさいライフハックやら)が割とすんなり受け入れられてしまうのがちょっと不気味なのだ。
最近はどうなのか知らないが、武道・格闘技にやる側として関わっていた人なら、高岡英夫の名は小耳に挟んだことのある人は少なくないと思う。一時福昌堂系の格闘技雑誌などによく登場し、ディレクトシステムなる理論だか図面で、色々な達人の動きを分析してみせていた人だ。ヒクソンのDSとかいうのもあった。人体に色んな線を入れた図面なのだが、こうした図は高岡の特殊能力(?)で読み取られるものらしい。さらに、宮本武蔵のDSと称するものを一億だか一千万だか、ものすごい値段で売っていた記憶もある(値段はよく覚えていないが、とにかく破格だった)。
高岡英夫の話は、一見もっともらしい。わたし自身も、一時期興味を持ち、「統一棒」なるすりこぎみたいな棒を買って練習していたことがあるくらいだ。
武道・スポーツの話をするのに、東大出のオッサンがソシュールだの持ちだして理屈をつけて語る。しかも結構説得力がある。割と賢い目のアスリートたちが魅了されたのにも訳はあるのかもしれない。
しかし、もっともらしい理屈を語るだけなら、この世界では珍しい話ではない。理屈の筋が通っていることと、実際にスポーツ理論として機能することの間には、かなりの溝がある。
格闘技ファンの中では伝説的な怪しいオッサン、堀辺正史(追記:名前間違えてました、スイマセン)だって、初期の頃の本はとても面白かった。多分中国拳法の理論を色々継ぎ接ぎして組み立てたのだろう。特に伝統武術系をかじったオタクの心には、グッと掴む不思議な魅力があった。その後の堀辺氏の凋落ぶりは、格闘技ファンなら誰もが知るところである。
吉丸慶雪なども、理論だけならかなり魅力的だ。理論書好きの武道オタクにはたまらないものがある。わたしも持っている。
この辺のおもしろさを全部認めた上でなお、この人達が実際にこの理論に基づいて強いのか、あるいは弟子たちがこの理論で強くなったのか、というのは、全然別問題だ。
武道やスポーツの理論書というのは「ツボ」があって、そこをうまく押す文章を書けば、ある種のオタク系アスリートをひっかけることは容易いのだ。
中国武術系などは、理論が非常に発達していて、とても面白いのだが、この理論通りにできるかというと、必ずしもそうではない。理論を実践につなげる訓練がないと役に立たない(ただ分析の役には立つ)。この辺は「戦う編集長」山田英司氏などがよく語っているところだ(山田氏には直接お目にかかったことがあるが、別に達人ではないものの、本当に強い。トリックと口ばっかりの中国武術家では全然ない。普通に喧嘩の強いオッサンだ)。
大分話がズレてしまったが、高岡英夫も似たような部類のインチキくさいオッサンだということは、よくよく認識しておいた方が良い。
繰り返すが、彼の理論や体操が無効だと言いたいのではない。実際意味があるかもしれない。少なくとも読んでいる分には面白い。面白いからこそ危ない。おまけに彼の商売は相当えげつない。人間的にはまったく信用ならない人物だと思う。
ついでに言えば、堀辺氏も、本人は(若い頃は)本当に強かったのだと思う。動きのキレが確かに違う。しかし別に彼は、彼の理論で強くなった訳ではないだろう。また、その後のコロコロ変わる態度や凋落ぶり、道場生に対する不埒な行いの噂を聞けば、人間的には信用ならない人物に見える。少なくともわたしなら近寄らない。ビデオは見たいが。
ゆる体操がビジネスに効く!とかノセられているライフハッカーたちは、その辺をどう受け止めているのだろうか。
ニセ科学は許せなくても、科学の名を冠したり、科学くさい言葉遣いをしていなければ、一転無防備なのだろうか。
科学者が一般書を書くと、せっかく面白いことを書いてきたのに、最後の章で哲学やら政治思想のようなものを書き始めて、これがびっくりするくらいナイーヴで幼稚なことがある。それと同じようなものなのだろうか。
全部わかって乗っているなら止めないし、実際個人的には、高岡のようなパチくさいオッサンが多少世の中にいるのはむしろ面白いと思ってはいるのだけれど、運動音痴科学好きのライフハッカーが、ナイーヴにコロコロ転がされているのだったら、他人事ながらちょっと心配だ。
せめてニセ科学に対するのと同じ程度の警戒心は持った方が良いんじゃないか。
あるいは、それくらいの寛容さとテキトーさを、ニセ科学にも適応してやってくれないか。インチキくさいものが多少あった方が世の中面白いし、高岡にコロっとやられている人をこうして眺めるように、ニセ科学にまき上げられている人たちも「アホやなぁ」と「寛大」に眺めてやったらどうだろうか。
いやまぁ最後はイヤな言い方してごめんなさいだけれど。
経絡も実在するものとして教えられる。
だから、それらが実在するという前提で、古代中国から伝わる東洋医学理論を学ぶ。
学校で学ぶ臓腑は、解剖学的な内臓とは異なったものであり、より概念的な機能を持つ。
東洋医学的知識を身につけたからといって、東洋医学的治療ができるようになるわけではない。
いくつか診断・治療の手法を学んだが、私には馴染まなかった。
私は、学校では、気を感じるということを学べなかった。
「鍼灸師は鍼を使う気功師だ」という言葉があるが、私は自分の気も人の気も扱うことができない。
不足している気を補う「補法」、過剰な気を取り除く「瀉法」。形はできるし質問されれば答えられる。
でも、その作業で本当に気が出入りしているのか? それが私にはわからない。
イメージしてみる、ことはできる。でもそれは結局私の頭の中の妄想だと思う。
講習会で人にマッサージをしていて、講師に「自分の気を相手に入れ過ぎ!」と叱られた。
「自分の気」を治療に使うと消耗するので、「天地の気」を使えというのだ。
もちろん、そんなやり方教わったことなどない。その場で口頭で説明されてもできるものではない。
筋や筋膜の緊張をゆるめることはできるようになった。
関節周囲の筋や腱を緩めて、関節可動域を向上させられるようにもなった。
気や経絡は感じられなくとも、「反応のあるツボ」=身体の不調により触知しやすくなっている経穴 は、みつけられるようになった。
努力は、しているつもりなのだけれど。気功教室にも行ってみたりしたし。
中国拳法とかもやらないといけないんだろうか…。
オンナノコの身体に憧れる
元記事http://anond.hatelabo.jp/20070121141154の人です
http://anond.hatelabo.jp/20070121175142
エスニックな感じにすると、服装の性差が薄まるかな
そうかな?エスニックな服ってどこに置いてるんでしょうか?
http://anond.hatelabo.jp/20070121200625
中国拳法をやりなさい
ある程度しなやかになるから
( ´_ゝ`)
魂はみんな両性具有だから
http://anond.hatelabo.jp/20070121200915
失われた半身を、他人に求めるのか、自分の中に見出すのか、の違い。
お互いに、それぞれが求めているものは本当は自分の中にあって、
相手にはそれの影を投影しているだけなんだ、ということを
分かり合って愛し合えたら、男と女は魂の友になれるんじゃないか。
そうなることを妨げている原因で最大のものは、
胎児の一番初期は女性であって途中で男性に分化していくらしいですが
http://anond.hatelabo.jp/20070121233946
んで俺の場合何を考えてるのか考えたら、表題のとおり「男性性に魅力を感じない」って意識に到着した。
男らしい男になりたいなんてまったく思わない
俺は中性にもまた魅力を感じないので(男性よりはマシだが)、どうしようか思案中。
結局素直に自分の性のロールに魅力を感じない人はどのようなものを指向しようかで苦悩するもんなんですね。
http://anond.hatelabo.jp/20070122023418
自分は女で、女の体の方が絶対的に好きだけど、
それは自分の体である必要はなくて、
見る、愛でる対象としてある方がいいな。
だから男に生まれたかったと思うことがある。
男として触ってみたい。
こんなこと匿名でしか書けないけど
自分の体は綺麗な方だと思う。
この体が、自分の彼女のだったら最高なのに。
だからって同性愛者ではないんだけどね。
女性でも女の子の姿大好きって人はいますよ(性的な対象じゃなくて鑑賞?の対象として)
自己愛ですか。それは俺にもありますね。
もう一人、異性の自分がいたらとか思ったりしますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070122034922
「男が着ていてもおかしくはない中性的な服装」
これ十代の頃悩んで色々試して見たし、そういう人達って溢れてると思うけど…自分に言わせてもらえれば、やっぱり顔がかなり中世的でないと、中世的な服装は客観的に見て「おかしい」が結論。
メンズは基本的に男らしく見せるデザインになってるし、レディースは女性らしく見せるデザインになっている。
そらー失敗したらただのイタイ人になるからね。慎重さも必要ですね。
自分の顔は女性らしさも含んでるけど、やはり髭が生えることがネックですな。
http://anond.hatelabo.jp/20070122064258
ユニセックスな服と言ったら、やっぱりフラボアかな。もともとユニセックスな服で展開していて、メンズとレディースの違いが少ないです。それとメンズならサイズが一つ小さいのを選ぶとかね。体の丸みを強調出来る感じで、ユニセックス感アップ。
レディースもののブラウスとかなら結構普通に着れてしまうし、一部の人は既にやっているので、こちらもおすすめ。パンツのほうも、レディースものの綺麗なラインが好きで、レディースを穿いている人とか、レディースじゃないとサイズがダメな人とかもいるから、結構ガシガシ穿いていったらいいんじゃないかな。単純にレディースのシルエットが好きって言う人も多いし。ついでに言うと、パンツはブーツカットだとよりフェミニンです。
あと、あえてフリル付きまくりのシャツもいいかも。古くさい中世の貴族っぽい感じ(もしくは一昔前のいいとこのぼっちゃん)を出しつつ、遊ぶ感じか。少し、男系のアイテムを混ぜないと絶対おかしくなるので要注意ですけど。
ユニセックスを目指すなら、案外古着屋がいいかもしれないです。古着屋に置いてあるレディースのあまりフェミニンじゃないのが狙い目。そりゃワンピースを着るのは厳しいもんね。でもGジャンとか、その他ジャケット類はイケるかと。
自分も同じ方向(男の子だけど、服でかわいいを違和感無く追求する、かな)で頑張っているので。この方面の有名人と言ったら、うーん所謂、男性向けファッション誌の読者モデルの中に居そうです。有名人ではないけど。それと、ボーイッシュなファッションの女性とか?
参考にさせてもらいます。確かに解決編かもしれませんね。