はてなキーワード: ディードリットとは
猫の地球儀2冊 EGコンバットと鉄コミュはkindleなかった・・・イリヤはあったけど個人的にEG・猫・鉄に比べるとあんまりだったんだよなあ・・・
つめたいオゾン 瀬戸なんとかさんの別名義 他のもレアになってるのにkindleなってねーの大杉
ロードス島戦記、新、伝説の合本 教養としてふれとかないといかんのかなと つかディードリット目当てだけど。 りういもちょっとひかれたけどまあもうよまねえだろうなと
パトレイバー小説 別媒体で買ってた気もするけどどこで買ったか忘れたから買いなおし
ギリシアローマ神話 小学校低学年のとき好きだったんだよね神話 今だと創作するときのネーミングやら元ネタにもなりそうだしってことで
いのまたむつみ先生の業績を雑に語ってインプレ稼ぐ人が出てこない
仕方ないので自分が口火を切ろうと思う
自分たちの世代にとって、いのまたむつみ先生はジャンルファンタジーの擁護者であり守護者だった。
ライトノベル黎明期を支えたイラストレーターだが、元々はアニメのキャラデザ、作画監督で有名で、特に幻夢戦記レダとウインダリアのキャラデザで、ファンタジーアニメといえばいのまたむつみ先生、というイメージを植え付けられた。
ロードス島戦記より前、ファンタジーアイコンといえばビキニアーマーだった時代、レダのイラストがファンタジーアニメというニッチの存在感を支えてくれていた。
(ロードス島戦記のディードリットでファンタジーアイコンがビキニアーマーから耳長エルフに置き換わる。ディードリットの衝撃は耳の長さもさることながら、ファンタジーなのに肌色の多いビキニアーマーじゃなくちゃんと布で覆われつつファンタジー鎧だとわかる格好をしてることだった。コンプティークのディードリットヌード扉絵がプレミア価格なのは、ビキニアーマーじゃないちゃんと服着てるヒロインが脱いだからこそで、それだけ衝撃がすごかったのだ。耳長エルフが世界的に広まってしまった現在だと該当コンプティークのプレミア価格は億超えしかねないぐらいだ)
いのまたむつみ先生のレダが他のビキニアーマーと違うのは、やはり、ビキニアーマーなのにエロ方面に振られてなくて、あくまで綺麗な姿として描かれてたことだと思う。ドリームハンター麗夢だとロリコン絵柄ということになってしまうし、都築和彦先生のザナドゥも思春期男子には刺激が強すぎて広告だけで繰り返ししこらざるをえなかった。
そんなビキニアーマーという黙ってるとすぐエロになってしまうグラフィックを、エロの手前にとどめて一般へ訴求するに足るラインにしてくれたいのまた先生の功績は大きい。
先日、ジャンルファンタジーがマンガ雑誌編集に拒絶され描かせてもらえなかったという話題がバズっていたが、ジャンルファンタジーが市場として認知されるのはテレビゲームで十分に裾野を広げた後に、映画ロードオブザリングが世界的ヒットした21世紀以降で、それより前、ジャンルファンタジーは「ストーリーを展開する前に説明しなければならない設定が多すぎて一般層に届けるのは難しい」という認識だったと思う。レベルとスキルとエルフとドラゴン、といったテンプレが準備され誰にでも通用するとみなされる以前は、ファンタジーアイコンとしてキャッチーさで客を捕まえらえる要素は少なかった。ファンタジー黎明期を支えてくれたのがビキニアーマーというアイコンであり、そのビキニアーマーをエロくなく綺麗に描いてくれたのが、いのまた先生だった。イーノ・マータがエロの女神じゃなく美の女神なのはすごく大事なことだった。
次いでいのまた先生キャラデザのウインダリアもRPG以前のジャンルファンタジーとして重要な作品だった。ファルコムのイースのネタ元ではラピュタが挙げられることが多いが、ラピュタとほぼ同時期に上映されていたウインダリアもネタ元だった。イースの名前の由来はフランスの伝説の町イス(Ys)だけど、イスの伝説をイースより先に採用したのがウインダリアのイサ。ファルコム出身の新海誠はウインダリアからネタをちょくちょく拝借してる。ラピュタやウインダリアが上映されていた当時、「火吹山の魔法使い」などのゲームブックは既に発売されファンタジーブームに火がつきかけていたが、アニメーションはSFアニメが主流でファンタジーアニメは殆ど存在しないに等しかった。なのでウインダリアは貴重な供給元だった。
指輪物語(The Lord of the Rings):1954年。
小説、映画。それまで妖精として使われていたエルフ、ドワーフを亜人類として登場させたファンタジー小説の原点といえる作品。
ホビットの名称は権利関係のため他の作品では使われなくなった。
ダンジョンズ&ドラゴンズ(Dungeons & Dragons、D&D):1974年。
世界最初のRPG。テーブルトークという紙とサイコロを使い会話で遊ぶスタイル。人間、エルフ、ドワーフなどの種族、戦士、魔法使い、僧侶などの職業がある。
ロードス島戦記:1988年。ライトノベル。パソコンゲーム雑誌「コンプティーク」に掲載されたテーブルトークRPGのリプレイから派生した
日本のファンタジー長編小説。ディードリットはエルフのパブリックイメージと言えるキャラ。
ウィザードリィ(Wizardry):1981年。コンピュータRPG。3Dダンジョン探索型ゲームの原点。転送失敗や蘇生失敗でキャラが消えるペナルティがある。
ダンジョンマスター(Dungeon Master):1987年。コンピュータRPG。魔物を食べる要素が登場。パソコンゲーム雑誌「コンプティーク」でコミカライズが連載されていた。
って言うとどういのが入るんだろ?
80年代以前はよう分からんので90年代以降(ストIIとドラクエFFも便宜的に含む)だとうーん。
90年代だとナディアはジャンルコードにもなったくらいだからかなり人気?始まったのは80年代だけど、らんま1/2の女乱馬や天道 あかねあたりも入ってる?
セラムンだと、水野亜美、あと月野うさぎやちびうさあたりも入るかな?
ストIIからは春麗、餓狼伝説から不知火舞、サムスピはナコルル
DEAD OR ALIVEだと、かすみ、
サクラ大戦からは新宮寺さくら、CCさくらは木之本桜、大道寺知世
00年代なら、SEEDから、ラクス、マリューさん。フレイはどうなんだろ?死種からはルナマリアくらい?
艦これ、だと鹿島、加賀、島風あたりは十分射程で天龍、愛宕、高雄、浜風、鈴谷は微妙ラインかな?
と、思いつくままに書いてみたけど、実際どうなんだろうね?
あ、魔法少女リリカルなのはの高町なのは、は素で忘れてた。そうするとフェイト・テスタロッサもか。
東方は、まったく押さえてないのとゆっくり実況のキャラというイメージしかなくて、えと霊夢とマリサだっけ?
忘れてたつながりだと、ラブライブの面子、あと、京アニだと、けいおん!の秋山澪に氷菓の千反田える
あと、ナデシコのホシノ・ルリも当時はかなり人気だったよな・・・
エロゲーはよく分からないけどたい焼き食ってるのとか、保科智子くらいしかしらないな。エルフやアリスソフトの有名どころくらいしかプレイしてないけどあんまりここらは同人でてなさそうだけどどうなんだろ?鍵や葉っぱやサーカスとか名前くらいしか聞いたことないんだよね。
あと忘れてたのは、ロードス島戦記のディードリット、あたりか。ラノベだと、スレイヤーズのナーガやリナ=インバースあたりってどうだったの?
僕は友達が少ないは柏崎星奈。ニャル子やストライク・ザ・ブラッドの姫柊雪菜あたりかな?いやそれよりSAOの結城明日奈か。化物物語の戦場ヶ原ひたぎもひってるかな。
あと挙げてなかったのだと、初音ミクは多分鉄板、ソニ子はぎりぎり?アズレンは高雄、ベルファウスト。
グレンラガンのヨーコ・リットーナーもエロ同人ではかなり人気だったような。
あと、名前がでてこんけど、ワンピースのエロい格好の人と、20年以上現役戦士の名探偵コナンの毛利蘭もいけるかも。
とこれだけ挙げるとさすがに100そろそろ越えるか。
作品ではなくキャラ毎の人気、オールタイムで考えるとどうなんだろう?と思って色々考えてみたが、やっぱり抜けは多いなー。
同人誌販売サイトでもそういうカテゴライズ見当たらないし、検索したところ違法なUPサイトっぽい所くらいだし、そういうのは当然網羅的でもないし、最近のに偏るだろうし、定量的にどうこうは難しいので、体感になっちゃうけど。
小説を書いていて(まだ書き始め)いくつかの作法本やサイトを巡ったんだが、いまいち結論が出ない。
数字は漢数字、固有名詞は固有名詞に従う、くらいの事は書いてあるのだけれど。
あと、サイトによっては多用しなければ有り、とはあった。
例えば英語を話しているキャラクターが出てきたら、英文で書いて良いものだろうか?
ネット上なら横書きだから良いけど、基本縦書きだから、英文のところだけ横倒しになる。読みにくいだろうなぁ。
じゃぁ、アラビア語はアラビア文字で書くのか?と言われれば、それは無理、と考えるとやはり日本語で書くべきなんだろうか?
ロードス島戦記において、ディードリットがエルフ語を話すシーンがあったが、あれはカタカナで書いてある。
漫画で自衛隊物を扱っているのがあるが、日本語表記(例:到着予定)のルビとして(例:ETA)とふってある。
「コンピューター」をわざわざ「Computer」と書くわけでは無く、ましてや「電子計算機」等と訳して書くつもりでもなく。
センスの話をするなら、ロードス島戦記なんて、当時のリプレイ連載とか、それから起した本を読んだら眩暈がするぜ。
よくもまぁ、ディードリットをあそこまで育てたよな。
あの辺り(エルフの耳とか)、SNEの功罪が大きすぎるが。
それはさておき、当時のレベルアップ+強い装備でキャラ強化というのは、まんまD&Dライクなやり取りなんだけれど、
当時でも、強くなった主人公が空気読まずにボスを瞬殺的なギャグは結構あったよね。
そういった空気が、スレイヤーズ的な物に繋がっていくんだけど。
TRPGで言えば、TORGなんかのシステムはまさにスレイヤーズ的で、
プレイヤーは雑魚を蹴散らす事ができるが、ボス戦闘だけは別格。
様々な要素を積み重ねて、一気に打ち倒すみたいな流れになる。
あれは、ドラマ要素を重視した意欲作だった。
話は違うが、バスタードがどっぷりとD&Dだったのを覚えている人ってどの程度居るかな?
あれもダーシュが最強で始まったりするから、アレだけれども。
アニメ調の絵にヒントがあると思うんだ。……いや、私が二次好きだから言うんじゃなくね。
例えば、大きな目とネコミミ。大きな目は増田の書いているとおりだし、エジプトの壁画や仮面などでも、心持ち目は大きく描かれているように思える。ネコミミは「頭の飾り」と解釈すると、帽子や王冠などに似た効果があるのかもしれない。洋の東西を問わず多くの文明では冠を戴いてきているし、いわゆる未開文化でも、頭に羽根飾りをしていたりする。
これらから考えて、また、いわゆるアニメ調の画像が性風俗において、特に童貞的文化において用いられていることを考えるならば、アニメ調の絵に見られる特徴の幾らかは、性的魅力に直結する何らかのポイントを突いているのではないかな、と思う。ただし、不気味なほどに極端なので、普段意識されないだけで。80〜90年代アニメのヒロイン、例えばディードリットなんかは既に、細い吊り目だけれども、それでも大きな目をしてる。
で、西洋女性(よりも、スラヴのような東欧系の方が人気あった気がするけど)の問題。彼女らは一重で細目の日本人と比べると、二重で目がぱっちりとした人が多い(ように思う)。そしてまた、ブロンド等の美しい髪。一見すると全然違うように見えて、アニメ調的方向性に近いのは、実は西洋人なんじゃないかな、と。