「柳田邦男」を含む日記

はてなキーワード: 柳田邦男とは

2023-04-06

そんだけ使ってりゃ十分だろという話は置いておいて

まぎらわっ！

きのう邦男のほうが新聞のインタビューにこたえてていきとったんかわれとおもったけどおれが考えてたのは国男だった

邦男は鬼滅の刃の映画みたらしい

今朝の朝刊は鬼滅の刃の全面広告が4面もあってめっちゃすごかった

さすがにカラーではなかったけど

なんでかなと思ったら最終巻発売だからね

最近では時効撤廃に向けて頑張っておられる被害者遺族の皆さん。

この中で作家の柳田邦男氏がこう言っている。

自分や家族が被害者だったらという視点が必要だ。

これは被害者遺族の常套句でもある。

司法や警察といった、物事を客観的に考えなければならない分野に、どうして主観的要因を持ち込む必要があるのだろうか。

身近な状況を想定しないと物事を考えられないというのは、単なる想像力の欠如だ。

被害者遺族は想像力が欠如しているのか？

もちろんそうではない。

彼らはただ、「裁判官も警察官も私たちの望むように動いてくれない」という不満から、

「私たちが置かれている状況をもっと考えてくれ」と言っているだけなのだ。

つまり、「自分や家族が被害者だったらという視点が必要だ」というのは、「私たちに同情してください」の言い換えにすぎない。

そんな戯言に付き合って、貴重なマンパワーを無駄にしたり、刑罰が過激化されるようなことがあってはならない。