はてなキーワード: サーセンとは
アメリカがいくらでも借金できる理由を突き詰めれば核という究極の暴力を持ってるからであって、いざとなったらアメリカは核で地球ごとお釈迦にできるわけで、
国が滅びない程度に金を借りまくって赤字でクソみたいな生活レベルを維持しつつもテヘヘ、サーセンと表面上はお行儀よく娑婆のルールを守っているフリしてるけどいざ国が滅ぶなら地球が滅べばいいってことが出来ちゃうわけで、
こういう理屈で日本を見ると、いよいよ金に困ったら海外に貸してるお金がいっぱいあるからいざとなったら回収すればいいとかそんな話もあるんだが飛び道具も何も持ってない丸腰でヨボヨボのお爺ちゃんが「ワシは死にかけてて苦しいからお前に30年前に貸してたお金を返してくれじゃよ」と言ったとしても
若くてイケイケの小室某みたいなのがまともに取り合ってくれるわけもないよな。
なおさら、そんな爺がヨソから金を借りるとなると、そら相当に身ぐるみは引っ剥がされて同窓会で1億見せびらかして次の日殺されちゃったお爺ちゃんみたいな未来が待ってるわな。
痛い。
痛いという字面からチクチク感や鋭さを感じていつも違和感を覚えるんだけど、そうじゃなくてなんかジワジワジクジクした痛み。鈍痛? 鈍痛。動く気力が湧かなくて退勤してからも自席でぐずぐずしてた。帰ってきて今トイレ行きたいけど、緊急じゃないし痛み止め効くまで待ってる。痛み止めは効くんだけど、効くまでの30分が長い。花粉症が薬効いてない毎時毎分毎秒がずっと煩わしいのと同じように常時ジクジク痛い。
ところで普段、他人に向けられる気遣いとか優しさとかそういう精神力みたいなものがあるんだけど、対人コミュニケーションを行う際に消費する。自己回復は半分までしかできなくて、残り半分は他人から優しくされないと回復しない。○○さんに優しくして、と言うお前も私に優しくしてくれよ。頼んだ仕事が無言未着手常習犯なの激怒して叩き直して欲しいところを「せめて言ってね」って言う私の『優しさ』分かってくれよ。戻らねーなら費やし損じゃねーか。こんな対応続けさせられたら私その内こいつに優しくなんかできなくなるからな。SP消費許可おりません。
さておき、その消費型精神力の、7割くらいを使って「痛いけど表に出さない」ようにしている。普段通り振る舞おうとしてる。でも痛みを我慢してる間ってどうしても痛みで気が散るから会話の理解力が下がるし、笑顔でい続けられなくて気を抜くと真顔になる。「怒ってる?」って言われたこともある。お腹痛いだけなんだ、感じ悪くなっててごめん。
痛みは初日を含めた2日間が割と強い。1回2錠の痛み止めを4時間空けて各食後。6食計12錠。40錠入りで3ヶ月ギリギリかなぁ。他人への優しい心を金で買う。金はすごいな、なんでも買える。
痛みは月によっても変わるんだけど、すごい痛い時は鈍痛じゃなくてちゃんと鋭痛で痛い。ズキズキのバキンバキン。歩けない、動けない、話せないの3段階。喉元過ぎると思い出せないから曖昧なんだけど、話せない時は脳のリソースが言語リソースすら分捕ってて、頷くか首を振るかしかできないくらい痛い。声にならない痛みというのはマンガでよく見かけるけど、痛みで会話リソースが足りなくて話せないなんてのは己で体験して初めて知った。そんなだけど薬は効くので30分耐えればなんとかなる。薬すごい。怖い。脂汗出て体冷たくて手ぇ震えてるのに痛くない。すごい。怖い。
そういえば電車内で動けなくなるレベルの痛みに遭遇して、ドア前でうずくまってしまったことがある。立ってる時から今日は痛いなーって思ってたんだけど、段々痛みが大きくなってきてついに立っていられなくなった。ドア前なんて迷惑すぎるし席を譲ってくれようとした人が居たんだけど、動けないし立てないしで申し訳なくも必死で遠慮した。次の駅でホームに転がりおりたんだったかな…記憶がない。その際はご親切にありが申し訳ございませんでした。
斯様に痛みには個人差どころか個人ですら差があるわけだけど、知り合いの話もすごかった。家族が釣ってきた魚をみんなで食べたんだけど、寄生虫がいて家族の二人が救急車で病院行きとなったそう。弟はのたうち回っていてすごい大変だったという話だったんだけど、数年後その話をしている時に姉がしれっと「私もあの時お腹痛かったんだ」って言った。みんなビックリしてなんで黙ってたの!?って詰め寄ったんだけど「だって生理より痛くなかったし…」と言った彼女を私は永遠に忘れないと思う。少なくとも彼女の生理は寄生虫より痛いらしい。生理痛は女性にしか分からない痛みかもだけど、寄生虫当たったことある人は痛みの比較対象にはなるんじゃないだろうか。個人差あるけど。分かったところで何がどうとかもないけど。……いやなくはないか、優しくしてください。常時痛いことは分かって欲しい。
とか言ってる内にお茶は冷めてしまったけどまだ動くのが億劫なのでグズグズしてる。早くトイレ行かないと。IVO脱毛(VIOだったサーセン。陰毛脱毛だよ)始めたからトイレライフはかなり快適です。
ふひひwwふひひwwサーセンwwww
- 清潔感がある
- 挨拶やお礼がちゃんとできる
- 常識があり、人の目が気になるようなことはしない
- 素直である
- 人に気が使える
- 計画性があり、全体のことを考えられる
- 男尊女卑ではない
- 話し合いができる
- 尊敬できるところがある
- コンプレックスが強くない
- 金銭感覚が合う
正直、他にも色々あるかもしれない。
でも一番重要な要素を挙げるとこうなる。
つーか、マメな男がモテることくらい、割と多くの男が知ってるわ。
決まってんだろ、マメなだけの男なんて、男社会じゃ全然評価されないから。
別の言い方するなら「気が利くだけ」の男なんて、邪魔じゃないけどつまんねーヤツとして軽く見られるんだよ。
気合とか士気とか、あるいはこだわりとか克己心とかでもいい、そういう良い意味での「イキリ要素」が皆無の男は、それだけでヘタレ扱い。
むしろ虚勢の一つも張れない奴に出る幕はない。
そりゃ表向きは「○○くん」みたいな呼ばれ方で「一応は」目をかけてくれるだろうけど、裏では「ベタベタ、ナヨナヨくん」みたいな感じでバカにされる。
言い換えるならマウンティング込みで、動いてるアピールも含めてわかりやすいアピールをして、初めて相手にされる。
自分で動かない奴は相手にされないのが当たり前、それどころか動いても相手にされない可能性がある。それが男社会。
こういうホモソーシャル臭が充満した環境は、上に書いた孤独死や自殺の発端となる、支配と服従の構図を容易に作り出すという欠点があるんだわ。
それこそ、そのグループで誰が偉いかを見極めるのは基本というくらい、男の世界は縦社会。
でも、こういう社会のほうが多分外敵には強い。
例えば「吹奏楽男子」や「甲子園のジャイアンツ」みたいな完全アウェーで周り敵だらけな状況だと、男はメチャクチャ結束する。そして超仲良くなるんだわ。
俺「ウチのメンズは仲いいんで」
女「は?ダメンズじゃん」
みたいなノリでやってやる!という、おバカだけどマジな雰囲気になる。
というDNAを持って生まれてきた男って生き物が、なおかつ連綿と続いてきた、こういうくっせー社会で生きることを余儀なくされるんだよ。
そこでマメなのを取り柄にして生き延びる男なんて、冗談抜きの出来杉君か、最初に書いたようなヘタレ枠という両極端しかいなくなるってわけ。
悲しい生存戦略だな。
会社で、ワーキンググループ(部活動みたいなもん)のメンバーの人(俺がリーダーだけどその人の方が年齢もランクも収入も高い)が、
「チーム内アンケートのExcel準備したので、この先のチーム全体の取りまとめしてください」ってメールをしてきた。
(そこまでやったんだったら全体に通知するだけじゃんよ、なんで俺通すんだよ)って思って、
多少意図的にそのメールを転送する形で「○○さんが準備してくれたので皆さん入力お願いします」って全体メールした。
したらその人から、
「個人にメールしたのには意味があります。こういうことはやめてください」
「この先お客様とかでもそういうメールが来ると思います。その意図を理解するようにしてください」
とかメール来て。
意図は良くわかんねーけどなんかその俺にやらせてあげてる感がムカつくから全体にそのまま転送したんだよ!
って言いそうなところをなんとかこらえて「気が回らなくてサーセンでしたフヒヒ」って返信して、
でもムカつくから直属の上司にその場じゃ話せないから会議室まで呼び出して、
って言ったら、
「ふーん、で、俺にどうしてほしいの?」
ってそっけなく返されて。
これだけじゃなくてその人には前々からこういう感じのウエメセで意見潰されるんですけど、って言ったら
「それでその場で反論せず納得したんなら仕方ないんじゃない?」
って言われて。
いやいやそうは言ってもそんな年齢もランクも収入も上の相手に我を通すの難しくないすか?
って言っても「なんかちょっと言ってる意味がわかんない」とケンもホロロ。
チキショーつれーな心痛ぇなーと家帰って嫁に相談したら、
嫁も上司と全くおんなじ顔、おんなじ感想で挙げ句に「なんか小せえなー」と。
あーおかしいし小せえのは俺の方かーそうかそうだよなー、
って腹が収まるわけないから12%チューハイ飲みながら増田に書きに来ました。
でもこういうのが一番堪えるんだよね。生きてて受けるダメージは。
昨日、上のボウズたちがいない間に、一番下で幼稚園の娘と、マリオメーカー2を遊んだ。
娘はまだまだゲームが下手で、いつも兄貴たちが遊んでると○○ちゃんも入れてー、と参加するが、
当然全く足手まといにしかならず、兄貴たちに邪険にされて泣いている。
だから、初代マリオの1-1以上にシンプルかつ基本を押さえたコースを作って、
これで練習して少しでも上手になれば…と思って始めたところ、
意外に上手にクリアして、手ごたえを感じたのか、「もう一回やろう!」と
ニコニコしながらリクエストしてくれたのでお父さんは嬉しくなり、
その後同じコースを40回くらい繰り返してクリアすることになった。
後半慣れてくると、クリアがどうのというより、地下にちびマリオじゃないと通れない
(いや、しゃがみ歩きすれば通れるけど)横穴を掘って10コインを埋めた場所を
「ここはベッドね」「ルイージはここで寝ててね」などとだんだんに人形遊びのテイとなり、
ルイージはまだ寝てて、と言われるとおれは穴の中でしゃがんで寝たふりをし、
しばらくすると娘の「たいへん!寝坊しちゃった!社長が怒ってメールしてきてる!」
というセリフを号令に、「急いで朝ごはん食べなきゃ!」と言ってはキノコを取り、
「遅刻だ遅刻だ急いでー!」とゴールを目指すという、謎の寸劇を繰り返し遊んだ。
ハッキリ言って殆ど拷問に近い接待プレイではあるのだが、楽しそうに寸劇を繰り返す
娘の顔を見ていると、お父さんはついつい、嬉しくなってしまうのだった。
数年前ネパールに行った時の話
ガイドブックを見ても、「日本人だと見るとかなり吹っかけてくるが、価格交渉も楽しい」と書いてあったのでそれも醍醐味と思いつつ空港に降り立った
◎タクシー
空港を出てすぐにタクシーの運ちゃんが溜まっているので声をかける。というより向こうから掛けてくる
その日泊まる予定のタメル地区まではタクシーで600ルピーくらい(約600円)だと友人に聞いていたが、乗り場のおっさんは1000ルピーだと言う
内心(はいはい早速来たな)とか思いながら「600ルピーで」と繰り返してるとおっさんは手を振りながら離れていった
あらためて見回すとタクシーの運ちゃんと思しき男性は3~40人はいる
すぐにその中の別のおっさんが近づいてきて「900ルピー」と声をかけてくるのでこちらも食い気味「600」と繰り返す
そんなことを何人も繰り返してるうちに700ルピーまでは下がったものの、とうとう誰も声を掛けてくれなくなり、
かと言って今更「やっぱ700でイイっすサーセン笑笑」とかこちらから声をかけるのも違うなと思ったのでタクシーは諦めて、
◎靴
数日後、エベレストトレッキングの途中のナムチェバザールでのこと
新品のサロモンのトレランシューズが2000ルピーで売っていた
もちろん偽物なんだろうとは思ったけど、手にとって見ても作りはかなりしっかりしている
見れば見るほど偽物とは思えないな、と思えてきて、だんだん欲しくなってきた
店主に声をかけて「1000ルピー」と吹っかけてみる
たとえ偽物だとしても外見は正規品と遜色ないものが1500ルピーで手に入るなら万々歳だ
と考えながら交渉するも店主は鼻にもかけてくれない
しまいには店主に「お前の国でこれを買ったらこの値段の5倍以上するだろう!」と言われてしまった
たしかにそうだけどさ……
少し迷ったあげく、仕方なく2000ルピーでその靴を購入した
帰国後知人に見せたら「中敷を見れば偽物かどうかわかるよ。あ、完全に偽物だね。」と言われた
◎番外編
同じ時期にトレッキングに来てた知り合いと一晩カトマンドゥでご飯を一緒に食べたのだけど、食事の終わりに「このあと男だけで楽しい店に行かない?ラマさん(シェルパ族のガイド)も行くよ」と誘われたが断った。宿に帰ったあと、ネパールのそういう店ってどんななんだろ、やっぱり行っとけばよかったかな、とも思ったりもした
寡黙なラマさんがどう楽しむのかも気になった