はてなキーワード: オンリーワンとは
初めてのことだし、友達もまだ子持ちがいないので、色々調べる。
"たまひよ"のノリが無理
という壁にブチ当たる。
私は、「安全に出産までこぎつけて、その後も赤子を元気に育てたい」
というだけなのに。
やれ、「プレママのおしゃれ♪」だの「ベビたんが云々」だの「マタニティフォト」だの、頭が痛くなるようなたまひよの記事や雑誌ばっかりヒットしてしまう。
私はオシャレ妊婦になりたいわけじゃないし、インスタ映えする写真もいらないし、我が子にオンリーワンの名前もいらねえんだわ。
じゃあ厚生労働省のコンテンツだけ見てりゃいいじゃん、って話なんだけど、
厚生労働省には例えば、赤ちゃんの肌着は何枚用意すべきかみたいなことは書いてないから、
たまひよのノリももちろん無理だが、かつて医学的根拠のないデマ記事も平気で雑誌に載せてたから、そういう意味でも関わりたくない。
一回の復帰戦で見極めは早いのではと指摘され、再度婚活パーティーに参戦してみた。
①年齢で足切りされることは間違いない、そこは割り切りる。努力でどうにもならぬことにリソース割いても無駄。
②母数を増やす
(上で述べたように)一定数には見向きもされないことが確定している以上単純に母数を増やすしかない。→参加人数の多いパーティーに参加
30代女を即切りする層が5割
どちらかと言えば20代を望む層が4割強
30代↑希望orこだわりなしが1割弱
と見積もり
(余談)
自分含め容姿で勝てない勢はネットで出てくるような婚活女子ファッションはあまり参考にしない方がいい。
同じような服を着るから比較されるし、ズバ抜けたルックスがなければ確実に埋もれる。
例えばあえて眼鏡をかけたり、暖色系でキメる婚活女子が多い中であえてブルーのワンピースを選んでみたり。女性っぽさは残しつつ悪目立ちしない程度にハズすと会場でオンリーワンになれますよ。
胸が大きいなら着太りしないファッションを(あえて胸元を強調しなくても男性陣は巨乳をちゃんと見つける)首元に自信があるならうなじが見えるヘアや鎖骨が見えるトップスを。
使えるもんはなんでも使って品良く目立つ。
あと狙う層でファッション及びヘアメイクは変えるべき、不特定多数へのアピールは刺さらない、マーケ対象を絞ったアピールは刺さる。※自分調べ
話を戻す
なぜ私は再びあの無慈悲な戦場に向かっているのだと会場へ向かう電車の中で一瞬我に返った。
とはいえハンデがあるほうが戦い甲斐があるのではと開き直り現地入り。
会話はシールド越し、マスク着用厳守というスタイルでかなりやりづらさはあった。
年齢層は男女共に20代から40代後半、フリータイム→回転寿司→椅子取りゲーム※男性のみ→フリータイムという流れ(マッチングなし)
大規模パーティーとは言え、システム上全参加者の3割程度としか会話できない状況の中で1割強の異性からアプローチカード(1人3枚まで配布可)を手渡されたので上出来だと思う。
会場を出る直前にパーティー中一切絡んでない異性2人から声をかけられ連絡先を交換(その後パーティ会場で親しくなった男性と食事をして帰宅)
後から貰った連絡先を集計したら年齢は20代〜40代。今回のパーティー参加者の全年代からお声がかかったことになる。なるほど30代には30代の戦略があったのだなと理解した。
以上、今回の婚活レポはこんなところ。
唯一の問題はやはり自分にはさほど結婚願望がなかったこと、今回なまじ成功して改めて自覚してしまった。(連絡先を交換した相手には申し訳ないとは思う)やはり婚活戦線からは撤退だなという思い。
とはいえ自ら立てた戦略に基づいて成果を出すのは非常に楽しかった。悩んでる人がいるなら婚活パーティーに行くといいよ、アプリと違いパーティーは総合力を問われるので社会勉強としては最高の場だと思う。
ことわざってどうやったら新しくことわざって認められるんだろうな。
流行語大賞とかはダメだもんな。一過性の言葉はダメ。将来に渡って含蓄のある言葉じゃないとな。
糠に釘
待て待て。
いまとなっては糠なんてほとんどの一般家庭でお目にかけないし、小判も通貨として流通しない。
猫にビットコイン
糠に釘
釘と猫はまだあるんだよな。ことわざを作るときは、何がなくなって何が残るかを予測していなきゃダメ。餅屋とかもうないしな。将来イオンやAIに代わるような仕事はダメ。
糠の代わりは思い浮かばなかった。糠はオンリーワン。そのままでいい。
猫もいつ絶滅するかわからないからな。もっと生命力のある生き物の方がいいと思う。
違うんだよな~~~~違うんだよ。
その考えは安易すぎる。
猫より生命力が強い生き物はライオンじゃないんだよな。食物連鎖の頂点は数が少なくむしろ猫より絶滅の可能性が高い。
鬼とか河童とかもう滅んだろ?そういうこと。
これが正解。令和第1号な。
オタク、都合よくマイノリティとマジョリティの立場を使い分けてないか?
かつてオタクは少数派だったんだろう。
だからこそ弾圧された時は結束し、社会の不理解へと立ち向かったんだろ。わかるよ。
「今時オタクであることくらい普通なんだけど?」ってよく言うよね。俺もそう思うし。
でもさあ、それって「オタクはマイノリティだから互いに守り合おう」って論調と両立しなくね?って話。
マイノリティって書くとアレだが、要はオンリーワンに近いのがマイノリティである。
少数派とは人とは違うから少数派なのであり、良い言い方をすると、特別なのが少数派なのだ。
で。
少数派=特別であることと、多数派=普遍的であることは同時には成り立たないよね。
何が言いたいかっつーと、ダブルスタンダードはやめた方がいいと思うよ、ってのが1つ。
少数派だと思うなら「今時オタクを認めないとか…」みたいに感じるのをやめた方がいい。
んで、もう1つは、多数派になった以上は、別のマイノリティの価値観を尊重しなきゃいけないってことだよ。
マイノリティを尊重できない多数派、一昔前の「オタクはロリコンで死ぬべき」とか言ってた多数派となにも変わらんからな。
意味わからなくて、気持ち悪いと感じる価値観に手を差しのべる義務が発生するのが多数派だ。
五輪の諸悪の根源の一つに企業スポンサーがオフィシャルなんちゃらで金を出すってのがある。
アマの大会でもメーカー企業などが主催やスポンサーにつく場合もあるが基本的に宣伝かねた育成や界隈の発展寄与でのwinwin狙い。
五輪のような収奪騎行であとには草木も残らないスタイルとは違う。
スポンサーがついたらアマでもなんでもなく事実上プロの祭典だろと。
迷惑もいいとこ。
なので五輪には昔のようなスポンサーなしの健全運営に立ち返ってほしい。
どうせ観客収入見込めるんなら全世界の個人小口スポンサーで支えたらいいのではないか。
五輪がジャンルとしてオンリーワン状態で独占市場なのがよくない。
似たようなイベントがあれば競争が働き自然と改革が促される可能性がある。