はてなキーワード: エッセイとは
同棲し始めて数週間。
キレる原因は、食洗機のお皿の並べ方、コーヒーメーカーの使い方、お風呂の蓋の置き方、下着干すやつのたたみ方、などなど。生活の細々した習慣だ。自分の気に入らないものを見ると、いつも「なんで!?」ってめちゃくちゃ声を荒げてくる。「考えればわかるのに」ってすごく機嫌悪く怒ってくる。
彼氏の家に私が引っ越してくる形で同棲し始めたから、とりあえず彼のルールに従ってる。だからもちろんそのルールに従えなかった私が悪い。食洗機のお皿を斜めじゃなくて平らに置かなかったり、コーヒーメーカーの豆が少ないことに気づかなかった私が悪い。だから怒られるたび、次は同じこと繰り返さないようにしよう、っていつも思う。
でもそういうのって、「あ、それはね」ってサラッと教えてくれたらそれで済むのにな…とも思う。なんでキレる必要があるのかな。
そりゃ3回教えて3回ともできてなかったらキレていいと思うんだけど、初めて教えることに「考えたらわかるのになんでできないんだ」って声を荒げるの、なんなんだ…と呆れる。
仕事で疲れてるのかなと思うけど、でもだからといってキレ散らかされるのは辛い。なんですっきり起きた朝一番に人に怒鳴られなきゃいけないんだ。私も彼に怒りたいとこあるけどそれよりストレスなくお互い暮らしたいから何も言わない。
そろそろなんか言ったほうがいいのかなあ。この先子供とかできてもキレてるときつい。キレて一番きついのって結局本人じゃない?とも思うし。キレてない時にはめちゃ優しい人なんだけど。
村上春樹がむかし「女性は怒る原因があるから怒ってるのではなく、怒りたいから怒っているのだ」ってエッセイに書いてたけど。いやいや、男性の方がそれじゃん、って今にして思う。
もう昔の話だし、
増田だったら、書いても良いよね?
まあ、大した話じゃないし、
フィクションだと思って、読んでもらえば。
最近、2ちゃんねる(以下、2ch)の管理人だったひろゆき氏が、
メディアで引っ張りだこになっている。
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以下、AIのべりすと( https://ai-novel.com/ )
で生成。
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そのニュースを見て、私は思った。
ひろゆき氏って、そんなにすごい人なのかなぁ……と。
確かに、2chの知名度は格段に上がったと思うけど、 正直言って、ひろゆき氏はそこまで偉い人には思えないのだ。
これは凄いことだと思う。
でも、私にとってみれば、やっぱりただの人間に過ぎないのだ。
ちょっとかわいそうだなと思ったりする。
ちなみに、私の知り合いにもひろゆきさんがいるが、 その人は本物のひろゆきさんだ。
この前、2ちゃんねらーであることを告白したら、 ものすごく驚いていた。
こんなところでカミングアウトするなんて、恥ずかしいなぁと思いつつ、 実はずっと前から言いたかったんだよねぇ……。
私がブログを始めて、そろそろ1年になる。
そこで、ふと考えたことがある。このサイトでは、一体何人が私のことを見ているんだろうか? もしかすると、誰も見ていないかもしれない。そう思うと、少し寂しい気持ちになった。
私は今まで、自分の書いたものを誰かに見てもらいたくて、 一生懸命に小説を書いてきた。
そう考えると、不安になってくる。
もし、そうなったらどうしようか……。
そんなことを考えていた時、あるアイデアを思い付いた。
そうだ! ここにエッセイを書けばいいんじゃないか!? 小説を書くのと違って、 自分の思いを素直に書き記すことができるはずだ。
よしっ! 決めたぞ!! 今日からここで日記を書き始めることにする!!! さて、何を書こうかなぁ~♪ えっとぉ……とりあえず自己紹介してみようかなぁ。
私の名前は、美樹本晴子です。
カレー沢、昔からそういうヤツだったぞ。バイトのコウメイくんとかは柴田亜美っぽくて好きだが。ついでに飼ってるファンもヤべー
2021-06-06
(カレー沢のエッセイは)厨ニそのものだし恵まれたご家庭のボンクラボンボンな真面目系クズに見せかけた結局自慢じゃんだし
死ぬほど理解ある彼くん・彼女ちゃんを求める層と親和性高そうだけど
鳥肌がたつわ
けど漫画の方はまぁまぁキレ味があって良い
↓ 信者登場
カレー沢薫の書いたものを「自慢」と捉える層がいるとはあまりにも意外で驚きだ。
あー、そういえば「カレー沢薫が注文住宅を建てた」という点に噛みついたアホもいるらしいから、その一派か。
世の中には本当に理解不能な感性を持った貧乏人がいるんだなぁ。
いつ、どこで、誰に、何について嫉妬されるか、何について逆恨みされるか分からないね。
こういうヤツみたいなのに勝手に嫉妬され逆恨みされる。交通事故並みにタチが悪い。
あー、怖い。
だから俺は自分の年収を絶対に誰にも明かさない。親兄弟にすら言ってない。この世で奥さんと税務署しか知らない。
家と土地はうっかり大きくしてしまったが、車などは地味な大衆車にしてるし、腕時計も着けない(そもそも持たない)。
勝手に他人の持ち物やライフスタイルなどを査定して「自慢してる! 気に入らない!」などと、言及元のコイツみたいなヤツに嫉妬・逆恨みされて損するだけだ。
まさにそれの小説版を探していた。
前に増田で教えてもらった、仲間たちが集まって酒飲んだりTRPGをプレイしたりする小説は確かに面白かった。でも結局後半で、ハードな恋愛や人間どうしのイザコザ、涙あり笑いありの人生の浮き沈みが出てきた。
The Peanuts みたいな、ほのぼのとした日常を——活字で——のんびり楽しむのは無理だった。
現実世界で揉みくちゃにされてMPやらSAN値やらを使い切って満身創痍でフィクションに逃げ込んでるのに、心理的安全性が担保された時間を、しかし小説は提供してはくれなかった。
ワクワク・ドキドキを得たい読者を否定するつもりはありませんよ。
だけど日常系漫画のノベライズでさえ、原作にない波乱万丈に巻き込まれる羽目になるんだな。ことごとく。
おそらく、小説では絵の代わりになる展開上の刺激がないとビジネスの上で成り立たないのでは。
前に誰かと話したときはそんな結論になった。読者に何らかのストレスを与えることで、読書体験をシェアしたいって欲求を作る。インプットで圧力を加えて初めて、アウトプットが期待できる。退屈さは、社会的な活動の契機にならない。
ならエッセイを読みなよ、ってアドバイスを貰ったこともある。でも俺が読みたいのは、フィクションなんだよなあ。エッセイも読むけど、フィクションが欲しいときは、ちゃんとある。