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はてなキーワード: 連想とは

2024-05-20

anond:20240520151223

感じ方なんかねえ。

俺も物悲しく聞こえるけど。

昭和映像連想するからかもしれん

anond:20240519204923

阿部サダヲ」。売れて有名になっても改名しないのは好感が持てるね。そして阿部サダヲを見る度に藤竜也のチンポを連想してしまう。

2024-05-16

マッカーサー日本帰化するとき名前は真赤朝なんてどうかな。

朝焼けに染まる景色連想されて趣があります

2024-05-15

anond:20240515152621

連想」君だよね?

答え合わせ助かる

anond:20240515143636

それは連想じゃなくてレッテル貼りだよ

わざとやってるの

anond:20240515142610

低学歴字面の印象で言葉意味を知った気になるし、

連想しただけで何か考え出した気になる

を絵に描いたような

2024-05-13

YesロリータNoタッチ同人女版を考えよう

オタクは宮﨑勤事件煽りを受けて、現実フィクションを強く区別することを求められてきた。故に、二次元表現を崇拝しながらも、それを現実には持ち込まないという心構えがあったものだけれども。

https://anond.hatelabo.jp/20240510142012

作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。

まさか同人女はまだその域に達していないのか?二次元の拗らせを現実に持ち込んでも刑事事件には発展しないが故に放置されてきた、女性向けらしいといえばそれらしいが。

二次元三次元区別が出来てないが故に現実に加害が持ち込まれ男性向けとは異なり、女性向けでの三次元への混同は、望まざる男の排他という形で現れる。推し並に整っていない男は存在価値がない。視界にすら入ってほしくない。そのような考えに発展するようだ。

ぶっちゃけ、こんなこと思うだけなら勝手である基本的にこれで損をするのは、男という全人類の約1/2と関わる機会を自主的に絶っている女側だけだ。しかし、この排他思考同人誌即売会という男女ともに開かれた場所にさえ侵食してくるのであれば、話は変わってくる。

第一、かの主張を裏返しに考えれば、二次元レベルの顔整い男が頒布した同人誌は、その内容に対して本人の像が連想されるということでは。それは散々叩かれている「女作家男性向け成人誌では、女作家に内容の投影がなされセクハラが飛ぶ」と構造的には変わらない。そのレベルの顔整い男はわざわざ女性向け同人を書かずとも自身欲望を満たせるので、そのような問題は現状起こっていないが、この構造地雷のように水面下に潜み、いつか大爆発するかもしれない。

同人女も、二次元三次元を分けて考えられるようにならないといけない。お前の思う信仰対象現実には存在しない。そして、三次元の醜さが二次元に影響されるべきではない。これは同人男が共通して抱いている、清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)が現実に現れようがないという諦観を、同人女も持つべきということである。そして、現実にそのような女が存在しないことが、現実の女の醜さが、二次元の清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)の尊さを害することはないという認識を持つべである

男性向けでは、こんなこと誰に指摘されるまでもなく理解していることだ。標語なんて必要なかった。男性向けに必要だったのは、二次元での加害を三次元に持ち込まないことだけだった。女性向けでは違うらしい。今すぐ考えろ。自分の界隈の不始末は自分でつけろ。お前たちの考える理想推しは、現実の男の醜さ程度で損なわれる程度のものなのか?違うだろ。

2024-05-12

anond:20240511132215

どうでもいいけど、一般的に「男尊女卑土地」って話になった時、痴漢のことは連想しなくない?

人間視覚というのは、かなり中央の部分しか色の検知が出来ないらしい

から真ん中以外の周囲は色がない映像とのこと。

しかし、我々が認識している世界が全面フルカラーである

これは脳が目一杯機能してそのように見えるように工夫しているかららしい。

目は定期的に周囲の空間スキャンしている。

そのときに色の認識をしているのは視覚中央部分だけでその他は白黒なのだが、

目は周囲をスキャンした映像をつなぎ合わせて上手いこと世界フルカラーに見えるような映像に変換してるらしい。

これすごいよね。

同じことを機械やらせるとなったらなかなか大変なことだと思う。

とすごいすごいと言ってればいいわけでもない。

というのは人間世界を誤認識してしま理由も同じ機能によるものからだ。

要するに見えていないものでも見えているように錯覚させてしまうのだ。

ちょっと試して欲しい。

実際、視界の中で見えているものと思い込んでいるものがどれほど見えていないかを。

ここまでは見えていると思っているものでも案外と人間の視界は狭い。

それでも我々が周囲のことを把握している思っているのは脳がそのように錯覚させているからだ。

セクシーな女の人の写真の背景にゴリラが写っていても気づかないみたいなのとかもそれ。

このことをよく理解して認識していないと事故が起こる。

信号のない交差点自動車で右折しようとする。

一時停止して右を見て左を見て何も来ていないから右折。

と右折してからルームミラーを見ると車が真後ろにいる。

いったいこの車はどこから来たんだ?

なんて経験がある人もいるのでは?

これなんかは典型的錯覚で見えていないものが、なかったことにされている現象だ。

人間は絶えずこのような勝手想像をしている。

要はね、焦点がどこに当たっているか?を常に意識する必要がある。

人間なんてど真ん中のことしかわかっていないんだ。

とよくよく了解していたら、錯覚は起こりにくい。

見えている範囲で言えば真ん中のことしか実際には見えていない。

そのことを忘れないことは大事だ。

こういったことは視覚だけでなく、人間の様々な認識で現れる。

私達は、実際にはこの世界のことを殆どわかっていない。

どうしてスマホの表面を指で撫でると文字入力できるのか?

このスマホの画面はどのような仕組みで表示されているのか。

スマホに触れている指の先っぽの爪、これはなんで伸びるの?

ほとんどのことを何も知らない。

でも、生きているとそういう知らないということを意識することが出来ない。

なのになんとなくわかっているような気だけはしている。

脳がそのような働きをするからだ。

スマホにはタッチスクリーンが内蔵されていて電位的なものと感圧を測定して……

とか全然理解していないのになんとなく言葉だけは出てくる。

これは生成AIが嘘を言うのと同じ仕組みだ。

(と断言したがもちろん同じ仕組みなのかどうかは知らない)

でもまあ結局、人間というのはかなり適当な生き物なんだ。

から天才になる人っていうのは、なんで?なんで?って子供の頃質問を連発する。

やっぱ天才子供の頃から違うんだねとかいうけど、

これは逆説で天才からなんで?って聞くんじゃなくてなんで?なんで?って理由を確かめる人だけが天才になれるんだよ。

なんか話がズレたな。

とにかく人間というのは焦点を合わせた物事しか正しく認識することは出来ないということだ。

その他のことは生成AI連想するように物事勝手でっち上げて「現実」だと認識させている。

人間が自信を持って嘘を言うのもそういうことだ。

タイトルしか読まずに反論をするのとかもそれ。

勝手連想して勝手に内容をでっち上げてそのことに反論している。

から焦点がどこに当たっているか認識する必要がある。

反論を書く前に、ちょっと待って私はタイトルしか読んでない!、と気づかないといけない。

大事なのは、いま焦点を当てているのはどこか?ということ。

アンガーマネジメントなんかもそう。

怒り沸騰しているときには、「怒りの出来事」に心の焦点が当たりきってしまっている。

そのことに気づいて焦点を他のことに移す。

とにかく焦点。

人間大事にしなくてはいけないのは、いま焦点がどこに当たっているか?を認識すること。

2024-05-10

anond:20240510142012

わず連想してしまうのはしょうがないけどそれを本人に言うのはマナー違反だという話をしている

これが許されるのなら女作者がエロいの描いてる作品で思わず作者本人を想像してしま

そういう話を本人の前でしてしまってもOKということになる

そういうのは心で思っても表明しないべき

anond:20240510160433

BL本に出てくるキャラクター種族は何かな?人間だよね。

女の作者がデブスだとしても、ソイツは人間じゃないか連想しないよ。

男の作者は人間であるがゆえに連想してしまって萎えるのよ。

anond:20240510155632

BL本に出てくるキャラクター性別は何かな?男だよね。

女の作者がデブスだとしても、作中キャラ性別が被らないか連想しないよ。

男の作者は作中キャラと同性であるがゆえに連想してしまって萎えるのよ。

2024-05-09

anond:20240509142014

あっこいつ昨日も見たな

何かつっこまれると「単語反応」とか「連想」という言葉を出してことごとく回答を避けて逃亡する奴

りんご1個と2個があわせて3個だからといって、みかん1個と2個もそうだとは限らない!みたいなことを言っている

2024-05-07

キャッチコピーに期待をするな

3割程度は嘘寄りのもので盛っていることもある

都合のいいように連想する方が悪い

I was born

確か 英語を習い始めて間もない頃だ。

或る夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと青い夕靄の奥から浮き出るように 白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。

 女は身重らしかった。父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。頭を下にした胎児の 柔軟なうごめきを 腹のあたりに連想し それがやがて 世に生まれ出ることの不思議に打たれていた。

 女はゆき過ぎた。

 少年の思いは飛躍しやすい。 その時 僕は<生まれる>ということが まさしく<受身である訳を ふと諒解した。僕は興奮して父に話しかけた。

―やっぱり I was born なんだね―

父は怪訝そうに僕の顔をのぞきこんだ。僕は繰り返した。

― I was born さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分意志ではないんだね―

 その時 どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。僕の表情が単に無邪気として父の顔にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼なかった。僕にとってこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから

 父は無言で暫く歩いた後 思いがけない話をした。

蜉蝣という虫はね。生まれから二、三日で死ぬんだそうだが それなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかと そんな事がひどく気になった頃があってね―

 僕は父を見た。父は続けた。

―友人にその話をしたら 或日 これが蜉蝣の雌だといって拡大鏡で見せてくれた。説明によると 口は全く退化して食物を摂るに適しない。胃の腑を開いても 入っているのは空気ばかり。見ると その通りなんだ。ところが 卵だけは腹の中にぎっしり充満していて ほっそりした胸の方にまで及んでいる。それはまるで 目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとまで こみあげているように見えるのだ。淋しい 光りの粒々だったね。私が友人の方を振り向いて<卵>というと 彼も肯いて答えた。<せつなげだね>。そんなことがあってから間もなくのことだったんだよ。お母さんがお前を生み落としてすぐに死なれたのは―。

 父の話のそれからあとは もう覚えていない。ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。

―ほっそりした母の 胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体―

2024-05-06

anond:20240506115921

ここで昼餉真赤な夏の花佇つゆゑ

(ここでひるげ・まっか/まあかななつのはなたつゆえ)

   

中村草田男(なかむら・くさたお)という明治まれ俳人の句で、上5と下5が字余り(ないし、中7と下5が「句またがり」)なので素直に十七音ではないね。書いている俺もこの句は知らなかったけど、読み取ってみようと思うよ。長くなるけどそれはしょうがないと諦めてくれ。

   

内容は、すごいざっくばらんに書かれた意味だけを言うと「ここで昼食にしよう、(近くに)赤い夏の花が咲いているから」だね。まぁ言葉意味だけ追っても俳句は分からないので、ここから深掘りしないといけない。

  

まず俳句は、その映像を思い浮かべるところから始まるよ。

  

「ここで昼食にしよう」ってことは、昼食の場所を選べるわけだね。すぐ後に「夏の花」があるので、それがある環境、つまり野外だということも読み取れる。夏で野外で食事場所を選べるとなると、これはつまり弁当を持って散策ハイキング的な行楽を思い浮かべるよね。

行楽なら、高原とか草原とか、そういう緑の多い場所が思い浮かぶね。(明治まれの人の句だから現代的な行楽とは違って、素朴なものだと思うよ)

行楽に出るくらいだから、天気は良いのだろうね。夏の晴れの日。緑の丘、青い空、流れる白い雲。夏の行楽は避暑目的、涼を求めてするので、高原の涼やかな空気感、風の流れも想像できるね。

昼食前から出発して、そろそろ腹が減ってきたのかな。そこで真っ赤な花が目を惹いたのだろうね。この赤い花の傍で弁当を食おう、と決めた。そういう句だろう。

ここまで丁寧に「そう連想される理屈」も書いたけど、俳句をそれなりにやってる人はこういう読み方に慣れているので、元の句を見ればすぐに、「行楽、夏の緑の中、赤い花の傍でお弁当を食べる」という映像直観的に思い浮かぶと思う。

   

ここまで映像を読み取ったけど、増田が知りたい「どう凄いか」とは、その映像をどう鑑賞するのか、というところになると思う。

   

「ここで昼餉」といきなり強い意志を示したね。普通俳句は作者の意思思考など入れ込まないので、これは珍しい作りだ。ちなみに短歌は人の意思を盛り込むのが普通なので、元増田にとっては「短歌で慣れたスタイル」だから、印象が強かったのかもね。確かにインパクトがあってちょっと驚かされる。もっと言うと、字余りとした分、「本来入りきらないものを押し込めた」ことによる作者としての強い意志、この「ここで昼餉」と決断した意思の強さも表現されていると思う。

  

「昼餉」の後は、なぜこの場所食事場所として選んだか、の理由を述べている。「真赤な花が咲いている/立っているから」と。

夏にまつわる緑や青を連想させつつ、ここで「真赤」と、異なる系統の強烈な色をぶつけてきたね。これもインパクトになる。「赤い」ではなく「真赤」としたのも、インパクトを強める方向へ作用しているね。

しかも「佇つ」とした。「佇む・たたずむ」は、静かに立っている、じっとしているという意味だ。夏の高原で風まで想像していた、ゆるやかな「動」の映像の中に、急に「静」が放り込まれた。これもインパクトだね。さらに言うと、「佇つ」という一言からは、その花が何本も群生している光景よりは、一本だけが生えている様子を思い浮かべる。青、緑の中に一点だけ「赤」が生まれた。この対比が映像としてとても鮮やかだ。美しさも感じる。うがった見方をすれば、この句を詠んでいる時、作者の中村自身が花の傍で「佇んでいた」のだろうな、と想像することも出来るね。その並びの映像ちょっとばかり面白みも感じるよ。

   

まとめると、作者の中村はしばらく、同じような「夏の風景」の緑や青の中を歩いてきたんだと思う。そこへ、まったく違う「赤」という色が浮かんだ。その鮮やかな驚きと、その赤の美しさ、魅力が彼の足を止めさせ、ここで昼食にしてこの花を眺めていよう・この花と並んでいようと思わせ、さらには句に詠ませたのではないかなと思ったよ。個人的にはその驚きに共感したし、表現も切れ味あって良かったし、良い句だと思ったよ。句にする価値のある驚きだった。(名作かと訊かれたらさすがに考えるけど)

   

俳句は情景・映像を詠むもので、作者の意思感情感傷を直接に書くことはないんだけど、情景の中に感情を織り込むことは可能で、この句はそのように情景や映像の中に作者の驚きを詰め込んだ句になると思うよ。

  

でも俺は下手の横好きでしかないし、人にこんなこと説明するのも初めてなんで、実は的外れなこと書いてたらごめんな。

とある観光地で聞いた話

信じるか信じないかはあなた次第で。

GW中に行ったとある国内観光地での出来事

同行者が若干スピ好きで、パワースポットを案内してくれる女性ガイド個人ツアーをお願いした。

どんなもんかなと思ったが解説が丁寧で人柄も良かったし楽しかった。

で、その女性ガイドは「見えるひと」なんだそうで、オプションで「おつなぎ」をしてくれた。

守護霊を見るか、親しかった故人からメッセージをもらうか、みたいな感じ。

守護霊って誰にでもいるというけど、スターとか有名起業家とかはその数も多いんだって

応援隊みたいなもので何かあったとき助けてくれる存在から守護霊の数が多い人は常に大勢から応援されアドバイスされ、

なんか困ったときにも救いの手が無数にあるってことらしい。

それを聞いてちょっと羨ましく思った。

大谷翔平サンには守護霊何人いるんだろ、とか。

で、自分も同行者も守護霊を見てもらった。

同行者には中国人商人3人がついててずっと喋ってるらしい。

同行者は話好きなのでらしくて笑ったけど、その雰囲気を見て言ってるんじゃないかとも思った。

自分は「今見えるのは1人です」って言われてちょっとがっかりした。

守護霊はどこかへ出かけてるときもあるから」って言ってたけどフォローじゃないのかな。

先祖にあたる女の子なんだそうで、絵を描いてくれたらおかっぱに着物で、座敷童みたいだなと思った。

まあそれはいいんだけど、女性ガイド曰く「女の子が、あなたが困っていると言ってる」と。

それで「知らない人から悪口を言われたことはありますか?」と聞かれた。

すぐに思いついたのは少し前にネット上で叩かれたこと。

詳細は伏せるけど、炎上してインフルエンサー個人情報拡散されて、まとめサイトにまとめられて叩かれた結果何が起こったか想像してもらえれば大体合ってる。

正直あんまり思い出したくない話だし、ましてや初対面の相手に言いたくない話なので、自分は「いやー、どうでしょうねー」ってはぐらかしたんだよね。

そうしたらその女性ガイドが、

インターネットの中は念が行き来しやすいです」って言った。

ネットことなんて言ってないのに。

まあ現代で「知らない人から悪口を言われる」状態って、大体インターネットのことかもしれないけどビビった。

なんか自分も生き霊飛ばされてる、みたいなイメージがずっと頭にあったから。

ここからは、その女性ガイドが言ったことの自分なりの要約。

メモとかとってなくて一度聞いただけの要約なので、ちょっと間違ってるところとか、自分勝手解釈しちゃってるところもあるかもしれない。

インターネット世界は目に見えないものだけど、目に見えないものにも念は宿るし、生きる。

大勢の念が集まっているので、それはそのうちに合体・成長して生き物みたいになる。

昔はよく、古い鍋とか皿が妖怪になるって言われたけど、今はインターネットの中に妖怪がいるみたいなものだって

それでその妖怪寄生先を探している。なぜかというと、そのほうが行動しやすいから。

幸せなパワーはパッとその場で散りやすいけど、悪意はジワーってシミみたいに残る。

悪意の念の方が圧倒的に強いので、基本的インターネット妖怪は悪意妖怪

悪意妖怪は仲間を増やすために、寄生先にもっと悪意を書き込ませる。

寄生先は人格を乗っ取られちゃって、今は悪意妖怪ネットの中だけじゃなくて現実にうじゃうじゃいる。

同行者がじゃあ悪意妖怪普通人間を見分ける方法はあるのかって聞いたら、○色と○色を好むようになるって言ってた。

これ何色か書いたら「お前それあのアイコンインフルエンサーのこと言ってるだろ」ってなるから書けねえ。すまん、適当想像してくれ。

Twitter連想させる青とか黒ではない。あまり暗いイメージの色ではない。

あとその女性ガイドから忠告っぽくパソコンの前で「○したい」「○にたい」とか考えない方がいいと言われた。

悪意妖怪寄生先に選ばれるからだそうです。みんな気をつけてね。

自分が叩かれまくったとき「こういうことしてくる相手はどうせ現実世界幸せじゃない」って考えようとしたんだけど、

悪意妖怪の話がマジなら、悪意や不幸は伝染して増えていく一方じゃね?って思う。

2024-05-05

ウクライナモスクワ空港放火テロしてやったぜ!」

イスラム国テロ連想してイメージダウン不可避なんですけど…

ロシア兵の殺害映像嬉々として公開したり、そういうの引かれるだけだから止めな…って

でも内輪ウケはいいんだろうな

2024-05-02

希望とは

絶賛ミドルエイクライシス中の48歳男性です。

毎日死ぬことばかり考えてて、週末は当たり前のように家に引きこもって風呂キャンセルする典型的ドルエイクライシスです。

さらっと書いてますが、とにかく何をするにも「死ね無意味」という言葉邪魔をして、やる気が全く湧いてきません。

そこに来て身体的なガタがきて、スポーツはもちろん、ウォーキングもままならない状態。いわゆるよくある八方塞がりですね。

テレビを見てもネットを見ても近しい世代訃報毎日のように流れてきて、見ないほうがいいとわかっていながら、速報とかで不意打ちをくらっては鬱に落ちる。

見る夢全部自分が追い込まれる夢で、夢だとわかっていながら現実にも悪いイメージを引きずってしまう。

考えること全てが悪い方向に転がり、その先に待っているものは死。虚無。

それが全ての今を否定する。

あぁ、こうやって人間は鬱になっていくのかと実感するような毎日

ちょっと書いてて辛いからこれくらいで。

ただ、やっぱりこのままじゃいかんなと思って、なんでそういうふうに考えてしまうのか自分なりに向き合うことにしてみました。

そうすると、どうもなんだか死というものを色々な言い訳にしているような自分が見えてきました。

それで気付いたのが「死ぬまでは生きる覚悟」ということ。

今抱えている不安というものを色々と並べてみたら、全部がなにかの言い訳みたいに思えてきて、それが何の言い訳なのかを考えたら、要するに今生きるための覚悟に対する言い訳だっていうことに気が付きました。

どうせ死んでしまうことを、ずっと何かの免罪符のようにしているように思えました。

それはたしかにそうかも知れないけど、今生きている事実現実です。

それであれば、生きている限りは生きる覚悟必要なのではないか。そんな感じでこの言葉連想がつながっていきました。

これが面白くて、それまで死という虚無が襲いかかってくるとやんわりと丸めまれモチベーションがなくなっていたものが、「死ぬまでは生きる覚悟」を決めたという気持ちがあると、とりあえず一瞬ではねのけられるようになりました。

負の連想ゲームを、一言キャンセルできるようになったというとわかりやすいかも知れません。

夜、布団に入ってふと不安に襲われた時、夢うつつの段階で急に死を意識してしまう時、飛び込んできた訃報に悲しみより先に虚無感に襲われた時、自分が「死ぬまでは生きる覚悟」を決めたのだと思うようにすると、それ以上不安なことを考えなくなりました。

そんなに単純ではないかも知れませんが、でも、いつ死ぬかわからないことをずっと不安に思い続けるより、どうせいつか死ぬのだから生きている限りは生きるのだというように覚悟を決めてしまえば、あとは全てを受け入れるだけになったような気がしました。

まだそう思うようになって時間が短いのでこれからまた別の不安に襲われるかもわかりませんが、他にもこんな方法があるよーなんてアドバイスが欲しいです。

突然鬱な展開でごめんね。

2024-05-01

anond:20240501142024

あかりにしよう

ことりに似た響きで月明かりも連想できる

漢字にもしやすいゾ

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