はてなキーワード: 言葉遊びとは
何か突然、小学生の頃にちょっと流行った言葉遊び?ラップ?みたいなのを思い出した
うーそーだーよ
インドの山奥でんでんカタツムりんごは真っ赤っカーチャン怒りんぼーくは泣いちゃっタヌキの立ちしょん便所の戸が開かない
というやつ
当時は意味のない言葉の羅列だと思っていたが、今思い返し口にしてみると、やたらと気分よくリズムに乗れて
実はこれ、すごく完成度が高いんじゃないかと気づいた
使われてる単語の2文字目に「ん」や「-」の頻度が高くて、それがたぶんリズムを作るのに役立ってるとか
だんだん言葉の密度が高くなって盛り上がっていって、長すぎず短すぎず絶妙なところで急にバン!と終わる感じとか
きょう、降水確率0から10%の雨に見事に降られて洗濯しなおし予定の増田だ!
もうテンションどん底で過去を振り返ってもかなり精度が低い市単位の天気予報サイトを恨んでるんだけどさー。
予報外れて雨降っとるやんけワレェ!とヤクザスーツを着込んでみたものの、はて予報外れの雨って何を言うのか。
90%の確率で降る雨が降ったらそりゃ予報どおりでしょ?
…
正直気持ちは備えていても30%で降られたら憤るんですけど!?
50%でも降るなら降るって言い切れよってキレるんですけど!?
世間のみんなは何が予報外れの雨なの!?どんな確率で降られても予報を許せるの!?
増田は泣き出しそうな増田の震える手を握ってくれる彼ぴっぴも居ないし、はしゃぐ無垢な子供から慌てふためくだけの大人になっちまった!
だれかすっきり快晴になるようなご高説たまわらせてくれー!
俺も増田と同じ意見だったけど、この記事読んだら考え変わって、自分の浅はかさを恥じた
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/310908
辺野古で活動している人がやっている「座り込み」は座り込みと形容していい行動だと思う
ゲート前で工事車両を一時的にでも止めるために文字通り座り込んでいるので、
「座り込みじゃないじゃん」と言い張る方が、今では奇異に映る
ここの基地のガードマンでさえ「え、あの座り込みは座り込みじゃないのか?」と考えてると思う
「ひろゆきの統一叩きに賛同したのなら、反基地叩きにも賛同しろよ、節操ないな」ってこと?
よく分からないけど、特定の人物を是々非々で評価することを「党派性に縛られてる」とは言わないと思う
これはブーメランだと思う
新基地建設に賛成なのか反対なのか不明だし、ただのチンピラでしかない
ひろゆきを擁護した自分の不明さを認識するか、引き続き言葉遊びに興じるのか
増田の誠実さが問われている
3年付き合った彼女で性格も良かったし障害に負けないよう努力家な子だったけど結婚意識する年齢になってから振ったよ
理由は言わなかったけど子供に遺伝したらその子の苦しみは親がどうやっても背負うことができないと思ったから
例えばその子が男として生まれたら彼女とは比較にならんくらい苦しい人生歩むことになるだろうなって思ったから
彼女には「嫌なところあったら全部治すから」って泣きながら別れたくないって懇願されたよ
それでも振った、彼女が障害者だったから、それは彼女には治せないから。それだけ
理由は勿論言わなかった。ただまあ仲は良好だったからその辺は察したとは思う
まじで吐くほど罪悪感味わったよ 俺は差別主義者のクソ野郎だよ
だから俺は黒人やらLGBTやら今流行ってる差別してはいけない属性を何個か丸暗記しただけで『正しい顔』なんてしない
ただ、それはお前らも一緒だぜ?
人種で差別するのはよくないけど就活で脳の特性をシステムで炙り出して一部の属性を弾くのはいいよね、婚活で障害者を差別するのは差別とは呼ばないよね、
そんな言葉遊びアホらしい
以前、臨床心理士(そのひとが発達障害者の専門かは知らないけど)に発達障害が増えた原因について聞いた時に
社会の様々な活動のハードルが上がったから、産業などが急速に発展したけど人類の基本的なペースにあってないから、みたいなことを言われたんだけど
これは「発達~」という部分の説明にはなってるんだけどそれに「障害」が付く説明にはなってないんだよね
臨床心理士の説明が正しかったら「社会発達障害」とか「第三次産業発達障害」とか社会側の問題として描かれるべきでさ、大量に「発達障害」「アスペ」とされる個人に転嫁する問題じゃないからね
「発達障害はいわゆる(知的とかの)「障害」ではありません」「本人の困りに名前を付けてあげただけです」みたいなのは当事者にとってトンチとか言葉遊びにしか過ぎない訳でさ
外国人とか意思疎通の取れない人間でもない、同じ民族・文化・言語・教育・地域で共に暮らしているはずの(発達障害者でも高卒や大卒は大勢いる)、
発達障害やアスペルガーへの差別感情って結局は、「企業や政府や教育といった社会の行動が「普通」「平常」に行われているのに、それを乱す」からということをすごくあいまいに適用してるってことだよね
この「普通」ってものをじゃあ説明してくれよっていったら、自称定型で社会活動を「普通」に行っているはずの連中は誰一人、それこそ言葉につっかえて馬鹿にされる発達障害者みたいに答えられないんだよね
つまり自分達が定型であるという最低限の薄っぺらい多数派意識を守るためだけに「普通」「通常」みたいな概念を、明文化された法律とか合意みたいな何かでもなく信仰してるってことだよね
そんでそれに疑問を持つ人間が増えたら「発達障害」「アスペ」みたいな説明を付けて来たんだろ?統一協会を笑えないよ日本は
ただそれなら発達障害やアスペに対する差別感情を止めるっていうか自覚しろよ
自分の部下や同僚が「発達障害者」でも、自分の子どもの彼氏彼女が「アスペルガー」でも、それと自分は等しい何かなんだってさ
マイナビが就活生に行った「配属ガチャ」に関する意識調査で、希望しない職種や勤務地などへの配属に、調査に応じた就活生の半数以上が不安を抱えているという記事が出た
それなりに体力がある企業は採用した人材の配属希望を聞き取った上で経歴や資格、適性検査などの結果を吟味して配属先を決定しているのだが、そうでない企業も多いのも事実である
かつては「家を買うまでは希望の職種や勤務地へ、家を買ったら希望街の職種や遠隔地へ転勤や単身赴任を」などというやり口で人材の分配をする企業すらあった
そんな話を聞けば「配属ガチャ」という言葉が生み出されるのにも納得がいく
とかく「親ガチャ」や「隣人ガチャ」、「上司ガチャ」と、本人ではどうともできない現実に対し、責任を他者に転嫁し嘲笑して諦観するような風潮が市民権を得てしまった
しかし、今までもさまざまな格差や現代社会の生きづらさを言葉遊びをとおして現実逃避する手法は年代を問わずあったわけで、「○○ガチャ」という言葉に必要以上に反応してしまうのは「ガチャ」風潮についていくことを諦めた中年以上の世代の努力不足なのかもしれない
そしてその最たるものがTwitterで見かけた「配属ガチャというが、こちらも新入社員ガチャだ」という経営者のツイートである
一見、論拠がしっかりしている反論のように見えてしまうが、配属という受動的な事象に対して、採用という能動的な行為をぶつけるという、話の噛み合ってなさが如実に現れた独り相撲に目眩すら覚える
さらにいえば、採用試験時には志望者は実にさまざまな書類を提出し、何度も面接を繰り返し採用側に丁寧に吟味される
そこで人となりを完璧に見抜けなどとはいわないが、志望者側にそれほどの労力を課して採用側もリソースを割いて判断したのだから、「新入社員ガチャ」という意見は「俺らまじ見る目ないから」という自白そのもので、反論としては不適格だろう
志望者が嘘をつき自分に下駄を履かせ、採用側はその嘘を見破り人間性を問う戦いとのことだ
なんだこの無間地獄
双方ともに謙虚さを失って、「売り手市場」「買い手市場」などと主導権争いをするからここまで劣化したんだろ