はてなキーワード: 契約とは
今入っている賃貸が少し高い、と感じて安いところを探したんだが、その時に失敗したなーと思ったので書いておく。
まず、引っ越しをするだけで金がかかる。引っ越し費用、新居探しに仲介を使うなら仲介手数料、礼金。
それに退去に伴って今いる賃貸の敷金からクリーニング費用がかかる(クリーニング特約がある賃貸契約の場合。都内なら大体あるのでは?)
マンションタイプのインターネット回線よりも、戸建てプランの方が料金が割高なので気を付ける。
インターネットの回線工事が必要かどうかは重要で、工事費がかかるか確認が必要(1か月くらい工事に時間が必要なので、インターネット固定回線がない期間が生じても大丈夫か確認しておく)
新しく入る部屋にガスコンロがなければ買う必要がある(最低2万はかかるだろう)。
エアコンもなければ買う必要があり、これはかなり重い負担になる。
ウォッシュレットもなければ(トイレにコンセントがあれば)自分で取り付けられる。もちろんこれも費用負担だ。
スーパーが遠いとつい近くのコンビニで割高な買い物をする必要があり、賃貸の費用をケチる効果が薄くなってしまう。
なので引っ越しをすると一時的にはマイナスになるはずで、それが何か月で回収できるのかあらかじめ計算しておいた方がいいという話。
ちなみにエアコン購入について失念していて購入が必要になってしまい、だいぶ賃料を下げた効果を得るための時間が必要になってしまった
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/28/news095.html
ワイはセキュリティ対策について明記するってのはええと思うで。しかし
この一文はなんやねん。オイ
性行為同意アプリの配信がいくつかの問題により配信が延期になったとニュースで読んだ。
問題のひとつは同意を強制された場合の対応ができていないということらしい。
同意していても、書面を取り交わしても、あの時は断れない雰囲気だった。
本当はセックスを拒否したかったが断れなかった、と言われてしまえばどうしようもないのだ。
あくまで性行為を強制された側を保護するのが目的である以上、強制されたという訴えを無視するわけにはいかない。
AV出演被害防止・救済法などでも、正式な契約を交わしていた場合も1年間は女性側からその契約を一方的に破棄できる権利が明記されている。
「心が狭い」って言葉、言った時点でそいつも心が狭いよなって思う。
大方この言葉は「それくらいしてくれてもいいだろ」って状況で使われると思う。
席譲ってくれよとか、ダースチョコ一個分けてくれよとか、あっち行くならついでにこの書類シュレッダーにかけといてくれよとか。
予め取り決めた事を果たさない相手にはもっと違う言葉を使うはずだし。嘘つきだとか不義理だとか、狭量とかとはまた別の話になる。
これをしてくれというのは命令や契約ではなくあくまで要請、懇願であって、頼まれた側はそれに応えなきゃいけない道理はない。
それを断られた時に自分の頼み、言ったらワガママを強要へと進ませる、あるいはそれに応えない相手を非難する、自分のワガママが達成されなかった問題を相手の道徳の問題へと追いやる。
いくら常識的な感覚というものがあったとて、「ちょっと」がどうかは頼む側と同時に頼まれる側の問題でもあるのだし。
まあ理屈で言ったら別に他人を狭量と言うのに非難する側が寛大でなければならないなんて事はないんだけど、常日頃の会話が議論である訳でもないしな。お前に言われたかねーよ、って不用意に相手を不快にさせる事もない。
こうやって面倒臭い事考えてる人間はあまりいないだろうし、むしろ世の中の皆様は助け合いが大好きで「心が狭い」奴の方が許せないのだろうけど。
なんか、不幸になりたいって言ってる人間に対して「イヤあなたも幸福を求めてるでしょ。望んだ状況を手に入れるのが幸福でなくて何なんだよ」って言うのに近いような話だな。
https://anond.hatelabo.jp/20230825112052
こいつが論外なので正しい解説を書く。
https://togetter.com/li/2211160
ここのコメント欄のはにわという人がわかりやすく解説しているので引用させていただく。
真面目な話、健常者界隈では去年12月の時点でとっくに「これ引用要件満たしてなくね?」「これ撮影したののりこえスタッフ?じゃあのりこえが権利持ってんじゃね?」とは言われてたんですよ。例えばの話ですけどディズニーや任天堂のサイトから写真勝手にパクって権利者削除食らった奴が「いや権利者はカメラマンのはずだ!損害賠償!」とか喚いたらもうアフィブログのオモチャ不可避でしょ。当初からそういうレベルの案件ですよこれ
「裁判中にカメラマンがのりこえに著作権を譲渡した」のではなく「カメラマンは写真を納品した時点でのりこえに著作権をごと引き渡したという認識であったし、その点においてのりこえとカメラマンの間に見解の相違はない、とカメラマン自身が証言した」んですよ。まずここから理解できてない人いますね
この「納品した時点で著作権を引き渡したという認識」は口頭もしくは慣例的な暗黙の了解であるため、例えば契約書がないことをもってカメラマンがゴネることは全く不可能ではありません。ですがそれはあくまでのりこえとカメラマンの間での合意ですので、カメラマンが寝返ってくれないことには第三者がゴネる余地はありません。そもそもカメラマンが撮影の成果物を著作権ごと納品するのは普通のことですし
暇空の唯一の勝ち筋は『カメラマンが寝返る』ことだけだった。
カメラマンが依頼されて取った写真の著作権は依頼者にわたるのが普通でしょ
というか世の中に契約書を交わさなかったり明文化しない契約行為なんてのは溢れてて
はっきりさせる必要が生じたときにはっきりさせればいいだけの話
藪の中も何も普通に考えりゃサイト掲載用に取った写真の著作権なんかカメラマンから当然に譲りうけるわけで
どのみち著作権侵害は確定してるのに「俺の勘では違う奴が著作権持ってるはず!」で裁判起こすのはアレとしかいいようがないんだよな
明示的な契約書がなかったとしてもいざ裁判になって確認したらカメラマンは渡したっていうに決まってるわけで
わざわざ裁判官が「著作権について原告が調べるのは難しい面もあったので…」ってフォローいれてくれて訴訟の取り下げを暗に進めてるのに継続したのも謎
DMCAに基づく削除申請時点で著作権持ってるかどうかが問題で、契約書に記載がなく、申請時点より前に譲渡したって内容の陳述書だけだから「後からこの事実を作る」ことも可能。ただし、原告が覆すには後から作ったことを証明する必要があるが難しすぎて諦めたってとこでしょ。真相は藪の中。
今回の件ってAFURIは清酒カテゴリで2020年4月に商標登録してたんだけど使用実績がなく
商標は登録してから3年間不使用だった場合、不使用取消審判を行うことができ、
登録したのに3年も使わなかったことに対する蓋然性が認められなければ登録が抹消される。
AFURI側はそれがわかっているので、不使用取消審判をされる前に「新しく」商標登録を行ったわけだが
これって不使用取消審判って制度に対して非常に不誠実な態度だと思うんだよね。
派遣社員全盛期に問題になった「3年継続勤務したら正規雇用しないといけないから、2年11カ月でいったん契約切って、別の契約にするから継続勤務にならないから正規雇用にしないよ」という態度とそう変わらない。
不使用取消審判に関しては「請求されるらしいから急いで使うぜ!」という駆け込み使用に関しては
請求されるある程度前から開発等を進めていた証拠が出せない場合、商標権の使用と認められないことがある。
今回の件に関しては現状の商標法に沿った形でAFURI側が商標を取っている(と思われる)ので
酒造のほうが分が悪いだろうなとは思うのだが、
この登録したのに3年使わずに再登録した蓋然性が認められなかった場合や
酒造側が登録申請しようとしているから再登録したと認められた場合は
AFURIが負ける可能性もなくはない(たぶん勝つとは思うんだけども)。
申し訳ないけど社員が(イラッ)とする気持ちはわからないでもない
契約社員ってもともと有期雇用契約だから「来月も来てください」って言わなければ終わるのが“自然”、正社員のリストラは「来月来ないでください」って言わなければ契約が続くのが“自然”
正社員Aさんに、理由を聞くと「私たちの会社は大きな会社なので、たくさんの人の契約を終了したり、賃金をカットしたりして、なんとかしないといけない。」
ワイ「それって、リストラってことですか?」
ワイ(同じだろ…)
口には出せなかった。
尋ね方が悪かったのか、よく分からないけど、同じ氷河期世代なのに、格差を感じた。
実際リストラと契約終了の違いがよく分かってないのかもしれないが、ワイにとっては同じに思える。結局切られるわけなんだから。
ずっと非正規で働いているのが悪いと、言われればそうだけど、こちらにも言えない事情がある。身バレしそうだし書けない。
正社員Aさんがどんな人生を歩んできたかは知らないけど、なんだろな、会社を守るため、自分を守るために言ってるのだったらしょうがないのか。
ワイとしてはせめて、「そうですね、残念ながら。」と言ってほしかったという願望があった。
寧ろ派遣が無秩序に拡大されず殆どの労働者を正社員で雇わなきゃ行けない状況だったら、客先で普通に働けてたお前は最初から正社員として企業に入社出来てたぞ
元から日本の企業なんてのはレベルが低くて、超専門的な知識やスキルが必要な所は極々限られた場所だけなんだからな
だから殆どの仕事はどっか別の所から来た素性の分からん派遣社員でも問題なく出来る様になってて、そんな企業は派遣なんて利用せず自分の所で労働者を直接雇うのが普通だったんだよ
なのにそういう低レベルな企業までもが「雇用で責任を取りたくないし結果的に安いから」って理由で派遣をじゃんじゃん使い出したから世の中がおかしくなった
元々派遣ってのは特定の難しい業務に精通した専門家と、それを必要とし十分な対価が支払える企業だけの選択肢だったのにな
だから派遣は経験を積めるから踏み台にしよう、なんてのは派遣営業お決まりのマッチポンプ的な売り文句であって、真に受けるものじゃない
おかしいのは竹中が政策担当大臣をしてた小泉政権から派遣の形をこねくり回してどんどん拡大して行った日本社会の方
労働者の雇用を不安定にするだけの特定派遣なんてものまで作り出したが、こいつは問題が多すぎて後から廃止になった
あと「15年もの間非正規雇用の不安定な業種に就いている」って親の認識も正しい
会社に雇われた状態で客先に送られるタイプの社員ってのは、そいつ自身がどうであれ派遣先が無くなった時は待機状態から実質クビにされるのが殆どだし
そもそも相手企業次第ですぐ契約を解除されるので安定した雇用とは言い難く、本質的には不安定な非正規社員と変わらない
それと「派遣元会社から一人で派遣先に派遣されている場合」とかも書いてあるが、そいつが派遣元と正社員の関係になってる場合なら、単独での客先常駐はまず違法行為だ
今の日本の”派遣”という仕組みは、情弱を騙してその生活を困窮させ、低レベルな企業や口入れ屋のみに不当な恩恵を与え、雇用や労働という社会の根底をじわじわと破壊するものだ
「竹中は恨まないし感謝してる派遣を広めてくれてありがとう」とか言ってんのは、あまりにも世の中の仕組みや物事に対して無知過ぎる