はてなキーワード: ハラスメントとは
ハラスメント加害に当たらないか敏感だったりするおじさんに対しておばさんの方はハラスメントに鈍感
例えば容姿の品評会=セクハラするのはおじさんより若いの含めた女さんが多く
派遣社員に対して話しかけられるとイラッとしたり派遣は派遣同士でつるんでろ=差別やパワハラといった内容の事を言うのも女さん
特に派遣に対する扱いはこれ問題になるだろとビビった(ならなかったけど)
おじさんもハラスメント欲?はあるんだろうけど、女さんは現代社会であまりにも咎められる機会がなさすぎる
男には厳しい社会だが、女さんには甘々なんじゃないの?どう思うよリベラルとフェミニスト
お前の周りだけだろとか本当に思う?
10年ほど弊社にいた、障害者雇用のセクハラ野郎がお亡くなりになった。
死因はご遺族が明かしてくれなかったため不明。
労災ではないらしい。
20代の女性社員ばかりを狙って、業務にかこつけて口説くクソ野郎だった。
正直いなくなってほっとしている。
私が観測できた範囲では、セクハラ野郎の訃報に悲しんでいる様子の同僚はいない。
まったく聞こえなかったらしい。
声は出せるが、「ン、ン」「ヒャワワワ」みたいなしゃべり方しかできなかったから、電子メモパッドを利用した筆記でやり取りしていた。
それが災いした。
メモパッドはボタンひとつでさっと文字が消せるから、セクハラ野郎が女性社員を口説いた証拠が残らなかったのだ。
加えてこのセクハラ野郎、本当に狡猾で、強気なタイプの女性には手を出さなかった。
「自意識過剰なだけかもと思って……」
「大事にしたくなかったので黙っていました」
狙われた女性たちは、そんなことを言う人たちばかりだった。
私の部下も一時期狙われていた。
私が気づくまで、彼女はセクハラ野郎から何度も映画に誘われていたらしい。
怖かっただろう。
もっと早く気づいてあげられたらと、数年経った今でも思い返しては反省している。
部下の被害をしかるべき窓口に通報した際、セクハラ野郎に対する通報が過去に何度もあったことを知った。
だが、身体障害者の雇用は需要>>>>>供給のため、会社としてはセクハラ野郎を手放したくなかったらしい。
健常者だったら、20代女性複数人に対するセクハラ疑惑が上がっただけで出向か退職を勧められるのだが……。
健常者なら許されないハラスメントが、障害者なら許されてしまう。
そんなことがあってもいいのだろうか。
障害者特権という言葉が生まれるわけだと、なんとも複雑な気持ちになった。
あの世に行ってまで、30も40も年下の女性を口説いてまわるような愚行はしないで欲しいと願う。
どうか安らかにおとなしく眠ってくれ。
技術力も勇気もない技術者たちが、嫉妬で足を引っ張っている様子を見ていた。
「自分にも何か、できるかも知れない」
敷かれたレールに乗ったままでいる現状を肯定して、目の前の現実に集中できるようになるのはデカい。
「生きるモチベーションをどこから得ればいい?」と質問している人がいた。
エンジニアだけじゃなく多くの普通の人々が、生きることに悩んでる。
おそらく、真っ直ぐ生きてるように見える人々は迷わないからモチベーションに困らないんだと思う。
ポンポン商品をカゴに載せてく2人は、ゆっくり商品を吟味してないように見えた。
もしかすると単に裕福なのかもしれないけど、多分、節約が理由だと思う。
多少割高な商品にカネを余分に出してでも、乳幼児の世話に使う注意力というコストを節約するのが合理的だからだ。
あまり知られていないが、注意力って限りある資源だ。選択に迷うのは注意力を消費する。
だから、自分から積極的に人生のオプションを消すことでラクになれる。
人々は無意識のうちに、そんなライフハックを使ってるんだと思う。
しかし嫉妬を理由に、有能な若者を一方的に利用するのは、個人的には正しいことだとは思わない。
会社だったらハラスメントに当たるような暴言を受ければ、エンジニアの心理的安全性は損なわれる。
『愛のある厳しい言葉でこそ人は育つ』と信じられていた時代は、とうの昔に過ぎ去ったはずだ。
職場だけでなく、体育の授業、スポーツの現場でも、淘汰されたと聞いている。
他人を犠牲にして自分がラクになろうとするのは、それは、エゴだ。
上司は穏やかで人柄が良く、同じ部署になったばかりの頃に「増田さんはまだ駆け出しだし、いろいろ頑張ってますから」と昼ご飯を奢ってくれて、うわ!良い人!大感謝!と思ったのもつかの間、
仕事の性質上1日中上司とペアで外に出ることが多く、必然的に昼ご飯を一緒に食べることになるのだが、絶対にこちらに払わせてくれない。
自分は食べるスピードが遅いので先に食べ終わって払うというのは難しい。
かれこれ10回くらい「もう十分です、上司さんに悪いし本当に自分で払います」と言っているが全く涼しい顔で「いいんです。自分の方が給料貰ってますから」と言うだけだ。
人に話すと神上司じゃん!と言われることも多いのだが、やられてる方としてはほんとに困るんだよな〜………。
・好きなメニューを頼めない。上司に奢られてしまうことが99%確定している状況下では、部下の遠慮として値段が低いメニューを頼まざるをえない。本当は高かろうが自分で払うから、1300円の上定食にしてだし巻き卵とか追加注文したいのに…。
・シンプルにスタンスに困る。今日もごちそうさまでーす!の顔で行くのは図々しすぎるし、かといって今日も奢ってもらうなんて本当に悪いですよ〜!の茶番(自分は毎回真剣に払うつもりでいるが、結果的に茶番めいてしまう)を毎回やるのも疲れる。
・好きな店に行けない。上司に奢られるのを回避するため、個々で支払うフードコートやチケット発券制の店を選ぶことが多く、昼飯の選択肢が減る。
・仕事上の体裁に困る。当然ながら他の同期は上司に毎回奢ってもらっているわけではない。増田と上司は異性同士ということもあり、体面の心配をしてしまう。
・上司は結婚しており、家庭の出費が辛いねという話をたまにするので、自分なんかに奢っている場合じゃないんじゃ?と思ってしまう。その話を振られた時にソウデスネ…しか言えない。
・上司の前で値段が高いものを見せられない。上司は「増田さんも駆け出しで出費が辛いはず」ということを何度も言っているが、実際それほどでもない。しかし、その理論で奢られ続けている手前、なんとなく上司の前でスタバとか飲みづらい。増田は結構大きな買い物をするタイプなのだが(貯金はしている)、そういう話も一切できない。
・この間我慢できず職場でスタバを飲んでいたら他の上司に「そういうの飲むタイプなんだ…」と言われた。失礼だろ。もしかすると他人からは、いかにも金に困ってて文化に疎く投げ銭でもしてやりたい人間に見えているのかもしれない。
そして先日いよいよ奢られ続ける罪悪感で申し訳なくなったので、上司と行動する機会を大きく減らした。
上司との関係は悪化するだろうが、そっちの方が双方のためになると判断した。
上司には本当に感謝しているけど、肩の荷が降りたような心地だ。
こういう絶対に奢ってくる感じのやつって何ハラスメントになるんだろうね。
もっと上手いやり方とか言い方があったのかなー。難しい……。
二年前の増田にコメントする。人治主義に関するあなたの見解は正しいと思う。
人治主義的な世界じゃなく法治主義的な世界の方が、自分の内側にある理屈にだけ向き合えばいいから戦々恐々としなくて済む。同調圧力でお気持ちをゴリ押しできない分、説得のコストは必要になってきてしまうけど、「みたいな奴増えたよな?」のように誰かの合意を求めてどこかに呼びかけて、運良く賛同を得られたときだけ説得力を持てる、みたいなバクチに頼らなくていいから、生存に確かなグリップ感が出るはずだ。
しかし二年後の日本は…、残念ながら人治主義に陥っているらしいんだ。
エルフ先生の炎上問題を調べていて気づいたんだが、批判派のほとんどが理由を説明しない。
説明してるわずかな人たちの理屈は、いままでポスターを性的だと非難していたフェミニストの言い分とそっくりだった。
かつて否定したロジックを自分たちが採用する理由の説明は一切なく、そのまま転用していた。
そうしたダブルスタンダードを嫌ってかは分からないが、ほとんどの人が理由を説明せずに
「おかしいやろ」「いや流石にダメだろ」「感覚狂ってる」「コレ擁護するやつおかしい」
思うに、人々は生存の確かなグリップ感よりも、炎上する誰かをみんなで笑ったり、他人の顔色をうかがって自分が孤立してないかを恐れたりするスリルを選択したんじゃないか。
戦々恐々とする日々に、社会とつながっている一体感を得たいのかも知れない。
人気ブクマカのコメントを見ていても、露骨な詭弁術や矛盾、人格否定やハラスメントが増えてきた。
耳目を集めるためにリスクを犯す快感が、この傾向を加速させてると思う。
我々はどこに向かっているのか。