技術力も勇気もない技術者たちが、嫉妬で足を引っ張っている様子を見ていた。
「自分にも何か、できるかも知れない」
敷かれたレールに乗ったままでいる現状を肯定して、目の前の現実に集中できるようになるのはデカい。
「生きるモチベーションをどこから得ればいい?」と質問している人がいた。
エンジニアだけじゃなく多くの普通の人々が、生きることに悩んでる。
おそらく、真っ直ぐ生きてるように見える人々は迷わないからモチベーションに困らないんだと思う。
ポンポン商品をカゴに載せてく2人は、ゆっくり商品を吟味してないように見えた。
もしかすると単に裕福なのかもしれないけど、多分、節約が理由だと思う。
多少割高な商品にカネを余分に出してでも、乳幼児の世話に使う注意力というコストを節約するのが合理的だからだ。
あまり知られていないが、注意力って限りある資源だ。選択に迷うのは注意力を消費する。
だから、自分から積極的に人生のオプションを消すことでラクになれる。
人々は無意識のうちに、そんなライフハックを使ってるんだと思う。
しかし嫉妬を理由に、有能な若者を一方的に利用するのは、個人的には正しいことだとは思わない。
会社だったらハラスメントに当たるような暴言を受ければ、エンジニアの心理的安全性は損なわれる。
『愛のある厳しい言葉でこそ人は育つ』と信じられていた時代は、とうの昔に過ぎ去ったはずだ。
職場だけでなく、体育の授業、スポーツの現場でも、淘汰されたと聞いている。
他人を犠牲にして自分がラクになろうとするのは、それは、エゴだ。
馬鹿だからこういうこと書いて平然と気持ちよくなれちゃうんだろうけど、この手のポリコレ運動って日本発祥じゃ無いぞ 人工知能のフェアネスや倫理の話なんて海外でぎゃーぎゃー言...
あー習慣化とかね
思えば瞑想も選択肢を自分からなくしてる好例だよね。 増田を読んで初めて、レールに乗った人生も案外悪くないかも。と自己肯定できたわ。
日本のシリコンバレーって大企業の中 むしろ ソニー とか 日立 とかの内側にあるかと
全盛期はてブ「技術者倫理を測れるAIを作ってみた」とかだったと思う。 確かに、日本のソフトウェアエンジニアの先端が集まるサイトにしては、なんか違う感じがするよね最近は。
非モテ論壇とか昔のはてブは生産性を高める方向での相互作用が大きかったんよ 今の流れははてな社が悪いというよりはネットの価値観自体がアップデートされたためだと考えてるわ
『愛のある厳しい言葉でこそ人は育つ』 人気コメの暴言は、ただの人格否定だろ
本当にそれ! 節約を面倒くさがってない? などと申してきたバカに煎じて飲ませたいわ。 乳幼児の世話って注意力の残機を根こそぎ持っていかれる重労働だから。 節約なんてしてる余...
赤ちゃんがカワイイは親として「生きるモチベーション」ではあるけど、注意力の残り少なさを補ってくれたりはしないよね 注意の残高は大切にしたい エリクサーが開発されたらノーベ...