はてなキーワード: かいじとは
ローティーンのお年頃だから、エロいことを言ってきたり意地悪っぽいことを仕掛けてくる男子、というのは他にもいたけれど、その子は、その種のよくある「実は仲良くなりたい媚的ないじわる」とは違う雰囲気があった。
なんか違う…?、と少しの違和感を感じてはいたが何せ子供だから深く考えもせず、他のからかってくる男子と同様に「もーやめてよ!笑笑」と適当にいなしていた。
他の男子たちとはそういうつば迫り合いのような「からかいあい」を経て、一緒に帰ろとか一緒に遊ぼとかそういう感じで仲良くなっていったが、その子だけは仲良くなる距離感までは近づいてこずに、私に他に友達が出来ても遠ざかることもなく、ただ毎日、私が一人になった時を狙ってなんかちょっと腹の立つことを言ってくることをやめなかった。
そんなことをされて楽しいわけがないから、「もーやめてよ!笑」→「は?」→無視、になるまでそんなに時間がかかることもなく、私はもう何を言われても反応するのをやめた。
無視し続けてても意地悪なことを言いかけてくることはやめないから、なんか気持ち悪いなこの子…と思ったが、しばらくして気が付いたらその男の子は似たような感じの男の子とくっついて、二人だけでクラスから少し孤立する感じになっていた。
二人組になってもその男の子は私をからかうのをやめなかったけど、もう一人の男の子は何も言ってこなかったのは不思議だった。酷いことを言っている友達を止めることも乗っかって一緒にからかうこともしないんだな、ちょっとした違和感を感じた。あと、もう一人の子はからかってこないから、2対1(私)の構図ではあっても怖いとかいじめられてるとかは思わなかったのは良かったし、むしろ1対1で一人の時を狙って意地悪言ってこられてきた時よりはむしろ謎の安心感があった気がする。子供なりに「その男の子」の怖さを感じていたんだろう。
女の子を狙ってぶつかって歩く動画を見て、あの男の子のことを思い出した。あの男の子もあんな感じになってたりするかもなぁと思ったのだ。
近所で見かけない(引っ越してはいないことはおかんネットワークから知ってる)し、地元の友達からも噂を聞かない、成人式でも、何年か前にやった同窓会でも見かけなかったが。
だよな。小さい頃アリとかいじめても罪悪感なかった。
昔から学校とかで性格調査とかいじめ調査とか、あとはその他のアンケートとかとられる時に、実際の自分の気持ちを考えないで、知識としての「正しそう」を選んでいた。
例えば 貴方は勉強する理由をどう考えますか という問に、選択肢が
将来のため(自分のため)に頑張る
親に褒めてもらうために頑張る
ただなんとなくやらされてるからやっている
なんてものになってたら、なんとなく1番上が模範解答のような気がして深く考えずに選択していたし、それが「自分の考え」だと思っていた。嘘をついていたとかではなく、1種のテストのような感覚でどれが1番選択として相応しいかを考えながら答えるものだと思っていた。
段々多分選択肢のこういうのを選び続けたらこういう結果になるだろうって予測がついて、問題のない結果を得られるように調整していた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/bunshun.jp/articles/-/5906
をみて、知ってほしいことがあったのを思い出したので、それを書こうと思う
自殺した遺体を見つけようと富士の樹海にいった外人youtuberが炎上したけど覚えてる?
あいつはわかりやすいジョックスの階級で右翼だと思うけど、そういう連中だけじゃないんだよね
リベラルエリートが社会的正義という錦の旗掲げながらする、なげきいじり芸があるのよ
何でもそうだけど、他人を評価すると「お前はどうなんだ!」とかカウンターをくらうでしょ?
だから「私は事実の紹介をしているだけ」いうテクニックで責任を外部化するのよ
報道の三店法みたいなかんじ
マックの女子高生論法がもてはやされるのって、ツッコまれた時にマックの女子高生に責任を押し付けてることができるからだよね
知り合いってわけでもないからそいつを連れてこいといわれても逃げることができる
redditとかimgur見てる人ならわかると思うんだけど、奇妙なJAPANは欧米で需要あるんだよね。
そんで楽しむだけ楽しんで上から目線で「日本は変わらないでね」という意味でNever change Japanっていうのが決まり文句なんだよ。よく見る文言なんだよこれ。
自分から奇妙な部分を見に行っといて、JAPANはなんでいつも奇妙なんだ?とかまじめに議論してて
まさにそれが欧米の奇妙な行動なんだけど、連中はマジでやってるわけ。
色眼鏡って便利な言葉があるけど、連中はなぜかそれをまじめにやるわけよ
東京のメディアが大阪特集するときに道頓堀でパーマな虎柄のおばちゃんを好んで取り上げるのと似てる
エコーチェンバーなんて言葉があるけど、自分からそれ見に行ってるだけでしょって話なんだよね
参考資料
http://blogos.com/article/252158/
日本ってちょうどいいのよ
途上国でこれやったら炎上するけど、連中のなかにあるコンプレックスがこの嘆き芸をやる正当性を強化してるのよ
あのね、意外かもしれないけど、欧米人ってアジアにコンプレックスあんのよ。英語よめるならむこうの掲示板みればわかるよ
正確に言うと脅威に感じてるっていうのかな。アジア人って頭いいからさ。黄禍論みたいなかんじだよね。
そんでそのなかでいじっていい候補がJAPANなのよ。JAPAN相手なら小ばかにしてもいいんじゃねーの?って思われてるわけだよ。
コンテンツ発信能力的にJAPANは便利だよね。中国はまだよくわかってないのよ、政治とかでネタにはできるけどポップじゃないんだよね中国って。あと北朝鮮とかね
ポップという点でJAPANは不動だよね、テレビ番組とかアニメとか漫画とかゲームとか奇妙なものがいっぱいなJAPANは大人気なのよ
それがリベラル的に許せないものなら待ってましたって感じよ、ヨダレたらしながら社会正義でいじれるぜ~って感じ。
奇妙さをいじりたいけど、それには正当性が欲しい、だって僕らは正義のリベラルなんだもーんって感じ。
それで正当化できそうな理由が見つかったらBBC、CNNは奇妙なJAPANにWhy?するわけ。
そのくせほかの地域はいじれないじゃん?沖縄とかいじったらポリコレ的にまずいでしょ
あと、連中は最初散々奇妙だなんだと言っておきながら面白そうだなと思ったらパクるから注意な
素直に最初から評価するなんてことなくて、馬鹿にしてまたJAPANが奇妙なことやってるわとか言って、そんで真似するから
そういえば奇妙なJAPANの元祖ともいえる"101 Un-Useless Japanese Inventions"って本があってさ
奇妙なJAPANの発明を馬鹿にする本なんだけど、自撮り棒がその中にあったって話でちょっと前に話題になったよね、こういう話はほんと多いからね
そういえばケータイにカメラが付いた時もおなじような反応してて、あいつら写真ばっかとってて奇妙とか言ってたじゃん、ケータイでネットやってて奇妙とか言ってたじゃん
自撮りって日本じゃ90年代の言葉だけど、英語はセルフィーっていうんだけど2013年に流行った言葉で、オックスフォードの今年の言葉として乗ったんだけど馬鹿にしながら後からしれっとパクるわけ
物を隠されたり、暴力をふるわれたわけではない。
あれをいじめと呼ぶのかは微妙なラインだと思うが、いじめかいじめじゃないかで言えばいじめだったと思う。
話し合いと称して時々人気の少ない体育館の裏に呼び出され、そこでひたすら私に直してほしいところを言われる。
もっと良くなってほしいから、と言っていたがかなり理不尽なことを言われた。
数人で話しているところに割り込んでくるな。
授業中自分が手を挙げているのに答えるな。
今考えればストレスをぶつけられていたのだと思う。
ウザい、気持ち悪いなんかも言われた。
8:1で私はずっと文句を言われ続ける。
苦痛だった。
下校時間までに終わらないと近くの公園で暗くなるまでそれは続いた。
いつもあいつらは、これであんたが部活やめても私たちのせいじゃないから、あんたも言いたいことがあるなら言えばいい、と言った。
言えるわけがなかった。
泣き虫だった私は途中から涙をこらえることができなくて泣いていた。
そうすると、泣きたいのはこっちなのになんであんたが泣くんだと怒られた。
大嫌いだった。
成人式の少し前、成人式のあとにみんなで集まろうと教えてもいないのにLINEで連絡がきた。
無視した。
それでも私は忘れない。
あれから10年近く経ったけれど、今でも母校の中学やあの公園の前を通ると、当時言われた言葉を、景色を思い出す。
楽しいこともあったはずの中学時代の思い出は、ほぼあの嫌な記憶で蓋をされている。
まだ売れていない女優だけど、Twitterを見ると共演者さんに"いい子"と言われている。
あいつが、いい子?
笑いが止まらない。
あいつが売れたら(正直売れないと思ってるけど)そのときはあいつの名前を出して言ってやりたい。
こいつは人をいじめてたやつだよって。
もしこれを読んでいて心当たりがある人がいたら、そのときを楽しみにしていてほしい。
祖父の一周忌に向かうため、新宿からホリデー快速富士山に乗っている。
この一年は本当に早かった。未だに思い出すし、夢に出てくる。後悔もある。
普通のオレンジ色の車両じゃなくて、古い特急車両に特急券なしで乗れると聞いて初めて乗ってみた。
自由席しかとれなくて、ちょっと早めから並んで、窓側の席がとれた。
横は電車が好きそう?な男性。写真とか動画ちょこちょこ撮ってる。
後ろはスーツを決め込んだ50代女性。レッツノートをいじってる。
発車前に少しリクライニングしたら、後ろのおばさんに
「え?、ああ、、、少しにしてください」
ってきつくいわれちった。
更に、私の座席の回転(進行方向に応じて向き変わるの?)のロックが甘いっぽくて、すごい勢いで座席蹴られた…。
なんか仕事大変なんだろうとは思うけど…。
なんか本当にこういう小さいことなんだけどら消耗してしまった。
普通に特急券買ってかいじとかあずさにのったらよかったんかな。
特急券買ってもこういうリスクあるよねぇ。でも車両が新しければ、座席の整備とかちゃんとされてんのかな。
子供の頃から神経質だった。こういう小さなことを引きずってしまう。
なかなか、僕は変われないよ。