はてなキーワード: うまみとは
まず炊飯器と単一原料米(複数原料でなければなんでもよい)で常に保温ご飯がある状況をつくる
次にカレーレトルトのちょっといいやつ(無印とか)を折り目ごとにプレゼントする
あとはおつまみ系も兼ねられる唐揚げだのたこ焼きだのの冷凍を適当に取り揃えつつレタスとレモンを添える
最後は「野菜も食べなきゃ体に悪いよ」つって味噌汁を用意する。
味噌汁は炊いたご飯よりよっぽど管理が難しい、なんなら「なまもの」というべきである。
夏はすぐ酸っぱくなるし冬はだんだんしょっぱくなっていく。
出しは顆粒でも十分だし顆粒だしとだし入りみそでダブルダシでうまみをたしてもいい。
味噌だけでも赤味噌しかくわないやつ麦みそしかくわないやつ白みそしか食わないやつ混合みそしか食わないやついろいろいる。
具材も納豆は許せんだのあんこは論外だのなめこのどぅるんがいやだの煮込みすぎてスッカスカになったさやえんどうが邪悪だの煮込んでないさやえんどうのきゅっきゅ感マジしねるだの
もっと基本のところで「味付け」をしていないのでは?
スープは「旨味」のついたお湯で具材を煮て、最後に「味」をつけて完成する。これが基本だ。
出汁を取ったお湯でダイコンやらなめこやらワカメやらを煮て、味噌で味をつけるのが味噌汁だ。肉を炒めたうまみをそのまま野菜と一緒に煮てホワイトソースで味をつけたのがシチューだ。
市販のブイヨンとかコンソメとか味覇とかは、旨味であって味ではない。それだけではスープは完成しない。必ず最後に味をつけないといけない。野菜スープの味付けに使うのは塩・砂糖・コショウだ。それを最後に入れているか?
4人分なら、600mlのお湯に↓を2個いれて、適当に野菜を煮て食べられるまで柔らかくなったら、塩小さじ0.5〜1.5杯、砂糖小さじ0.5〜1杯、コショウ一振り。これだけで、十分うまくなるはず。
https://www.ajinomoto.co.jp/products/detail/?ProductName=consomme_1
ちなみに味付けは、足りないのは追加でリカバリーがきくが、入れすぎは即アウト。なので少なめに入れて味を見て、足りなければ少しずつ足す、が基本ね。
これまではなんとなく年越しをし、新年を迎え、
ということを繰り返していたけど、
なにか小さな目標のようなものを持とうか……と、ぼんやり考えた。
※独身
・ペーパードライバー講習に行く
車を買うには維持費が辛いが、実家に行くのに
公共交通機関では向かないのもあって
何かあるときに車に乗れる方がいいな、と思った次第。
ただコロナで免許持ちへの講習は中止しているところが多いのが難点
ずっと迷っていて、このままだと老眼出たら
遠近両用しかないと考えると
遠視だけのメガネの方が楽そうだな、と思った。
・貯金
きちんと「なくなったお金」として貯めようと思う。
(今年一年、メイン口座から少し定期に移すことで手をつけなかったので
メイン口座にない、ってのが大事なんだなと)
積立保険を始めたけど、あとはこれまで通り定期にするか、
どこか別の銀行にするかは迷っている。
そんな、なんとなくだらっと一年すぎただと
あっという間に40目前だったので、
正直YouTubePremiumのほうがうまみがある
これまで3社ほど経験して、どの会社もファンドに買われてMBA持ちの経営陣にすげかわるという経路をたどった。
まずやるのは不採算部門の整理。個々の事業は儲からなくても会社全体で見れば意味があった、とされてきたものもカットされる。場合によっては給与カットや早期退職を募るというケースもあった。
そして新しい事業をやりたがる。とはいえ、何か画期的なものがもたらされたことは一度も見たことがない。経営のプロは来るが事業のプロは来ないこともある。あるいは、経験者が来ても過去に実績があったらしいジジイで特に新しいアイデアはないとか。
そうやって経営陣が経営だけのプロ集団かジジイの同窓会みたくなる。
結局のところ、不満を抱えた有能な社員がごっそりいなくなり、次に売られるのを待つだけの会社となる。
3回も見てると、会社を良くするというより、整理の段階で生じるうまみがあって、それを吸い取るだけで彼らには十分なのかな、とさえ思ってしまう。
彼らが来なかったらもっと稼げぐ事業ができたのかというと、そんな自信もないので、自分はスキルが役に立つところにひょうひょうと移っていくのを繰り返している。
科学的な(ふりをしている)料理レシピでよくある「浸透圧によってうまみが抜けない」「浸透圧によって肉汁が抜けない」など
ていうかはてなは理系エンジニアが多いんだから高校化学で学習する浸透圧くらいちゃんと指摘・訂正してくれよと思った
浸透圧は半透膜(多くの場合は細胞膜)を挟んだ「溶媒」分子の移動に伴って生じる圧力のこと
あらゆる物質は濃度勾配に従って濃度が高い方から低い方へと移動する
この移動に際して小さい分子のみを通す穴の空いた膜が挟まると、小さい分子のみが移動できる状態になる
細胞膜は(厳密には違うが)水のみを受動的に通す膜と考えていい
水に食塩など様々な物質が溶け込むと、相対的に「水の濃度」が低くなる
水は濃度が高い(他の物質が溶けてない)方から濃度の低い(いろんな物質が多く溶けている)方へと移動する
浸透圧は水の移動のみに関わるため、当然だがうまみ成分(核酸やアミノ酸)を留める働きなどはしない。
細胞膜を通り抜けられるものは通り抜けていくし、通り抜けられないものはその場にとどまるだけ。
では肉や魚を食塩水に漬けることによるメリットは何かというと、
真水に漬けるのとに比べて肉に余計な水が浸透せず、水っぽくならないということになる。
これを防ぎつつ、細菌の働きで表面に生じた臭み成分などを塩水中に溶かし出すことで旨い肉を作る。
(もう一つ、水溶性タンパクを溶かし出して熱変性による硬化を防ぐというのもある。ブライニング処理という。)
また、高張液に肉などを浸すと逆に内部の水分が流出し、うまみを含む成分が濃縮される。
(やり過ぎると水分が抜けすぎてしわしわになり食感が損なわれる。漬物を想像するといい。)
以下は補足だが、昆布の出汁が海の中で出ないのはなぜかというと
そもそも生きている昆布はうまみ成分を多く持っていない。あれは天日で干す過程で死んだ昆布の中で作られるためだ。
当たり前だが浸透圧は一切関係ない。生の昆布を真水につけてもうまみは出ない。
【追記】
伸びると思ってなくてビビった
サイエンスコミュニケーションとしてはこの辺(高校化学)が限界かと思ったよごめんね
間違っているとだけ言った人はぜひ参考書籍などを書いていってくれ頼んだぞ
はい、ごめんなさい私の間違いでした。
うまみ成分(アミノ酸や核酸)は生体に必須な物質なので基本的には膜内へ能動的に輸送しているので
細胞膜が健全に保たれているうちは外においそれと出てくるものではないってことね
これは言及しようか迷ったが「うまみが逃げる」という文章が細胞の破壊にまで言及してると読み取れなかったから元増田では省いた。
同様のことは冷凍・解凍のプロセスでも起こっていて、食材が水っぽくなる現象の一部はこれによるもの。
ただ、例のレシピ程度の時間(室温から茹でて沸騰するまで)の時間でそこまで破壊が内部まで進行するか疑問ではある。表面のごく一部だけではなかろうか。
ついでに、3%の食塩水は細胞内に比べてかなり高張で(生理食塩水が1%弱)
「水の出入りを無くす」というより「水を抜く」方へ作用する濃度になっている。
これ料理的には塩味をつけることへの貢献のほうが大きいと思う。
焼き魚を同様に食塩水で味付けすると全体に均一に塩味が入ってうまいという調理法があるので、それの応用ではなかろうか。
【追記2】
・「浸透圧はそうじゃない」指摘について
これは私の書き方が誤りでした。
上で私が言ってる浸透圧は正確には「2つの浸透圧の異なる溶液が半透膜を介して接したときに生じる溶媒の移動に伴う圧力」ということね?
溶液それぞれに浸透圧という値があるわけで(これがポテンシャルということかな)、その差によって浸透現象が起こるということが正確に書けていなかった。
時間差で氷砂糖が溶けて浸透圧変化であれこれっていう話に言及してるブクマがあるけど
なお野生のお子様ではないものの一時的ギャン泣き獣状態をおさめないクソ親とする
ルノワール 本当に無理
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この分け方でいくとつるとんたんは無理で丸亀製麺は当然OKとなる
結果自分が払ってる金額に「叫び声鳴き声泣き声でウッってなる瞬間などを減らし極力落ち着いて快適に過ごせるか」込みで納得してるかどうかってことかなと思った
そう考えると300円ちょいでお子様の声に文句言うのは筋違いなのかもしれない。でも自分もスタバに徘徊・咆哮・号泣の人(障害の人を含む)がいたらちょっと顔を顰めちゃうかもしれない。静かなお子様なら乳幼児でも全然気にしないけどそれはみんなそうだと思う。
「子連れは申し訳なさそうに利用しなきゃいけないのか」みたいなコメントが元増田にあった気がするけど「申し訳なさそうな態度」が大事なんじゃなくて「騒ぐ珍獣を宥めようとしているかどうか」が大事なのにそこが分かってないクソ親っているんだなって思った。宥めようとかその場から離れようとしているのに幼児が全然おさまらない場合もあるってのは仕方ないって分かってるので。
話を戻すと、その状態になっていて「子供はそれが仕事なので〜」ってツラで何もしないのが腹立つ金額の店かどうかってのが人によって違うんだろうなと思った。