確かにクリスマスが終わった途端に高いかまぼこがやたらと増えていた
ていうかかまぼこってあんなに高いんだな
高くなったというよりは、いつも売ってる安いやつの他に高いかまぼこが増えたように見えた
もちろん中身がどうかなんてわからん
うちの保険は個人加入のしょぼいやつで、子供が小さかった頃は、HMO、deductible $1500 ($1500までは基本全額自費)、薬なし(抗生剤出たら$150っすよ)、もちろん歯医者も眼医者もなし、だったけど、予防医療だけはdeductible適用外でかなりの部分がcopaymentだけでokだった。保険会社としても下手に重症化してから医者にかかられるよりは予防をしっかりして健康でいてくれたほうが安く済むから合理的だと思うんだけどな。プランによっては予防もカバーされないのか。そりゃきついね。
定期検診は6ヶ月まで1ヶ月ごと、その後1歳まで2ヶ月ごと、あとは1歳半、2歳、2歳半、3歳、以降年一回、だったかな。これもcopaymentのみ。
http://anond.hatelabo.jp/20141228094227
「内科医 兼 小児科医 というクリニックは、実は小児科は強くない」という会話が、そのまま納得されてスルーされる。
「内科医 兼 小児科医 って、実は小児科のことは大して知らないんですよ」と教えてあげると、結構ビックリする人が多いんじゃないかとも思う。
クリスマスが終わったスーパーでは、100円のかまぼこは確かに棚を奪われてた。代わって1000円オーバーの商品が紅白ペアで並んでいる。ボリュームゾーンでも600円台だ。
便乗値上げと見えるかもしれないが、商品のおもてには「材料に高級魚『ぐち』使用」「でんぷん不使用」などとあって、今や増田で知識を仕込んだ私には事情が分かる。
ふと隣から「高いなー。まじか、あの安っすいのは無いのかwフィルムに包まれたやつ」との、おばちゃんの声の聞こえた。「リテーナ成形」なんて名称は知らなくても違いは理解しているんだな、と、はっとした。
知識偏重に陥りがちな自分に少し恥じ入りつつも、高いことに不満なわけでもなく楽しそうに家族で正月買出しをしている姿に、ちょっとほのぼのした。
「忙しい」を言い訳にするモンペ乙。お前が劣等生なんだよ。認めろ。
知識も無い癖にアメリカガーイギリスガーの出羽守やってるが、日本はアメリカよりイギリスより医療制度が充実しているのが事実。
http://anond.hatelabo.jp/20141228090559
「乳幼児・学童にかかりつけ医が存在しているか?」の調査結果がないか調べているが、公的統計は存在しない。
http://anond.hatelabo.jp/20141228094227
優等生的回答乙。
「小児専門医を探して、そこをかかりつけ医にすべき」は理想論だが、それが出来てる親が、果たしてどれだけいるのか疑問。
ただでさえ小児科は少子化等で減少傾向で、探しあてるのが大変なのに。
「小児科専門医は自宅から数十分の場所で、しかも診療曜日・時間が限られていて混んでいる」ケースはザラ。
だったら、
「自宅から数分の場所で、割と診療時間が融通効いている、近くの内科医(兼小児科医)」
の方が、なにかとお世話になると思うよ。
目ぼしい女がいなくなっているのに、何をしたらいんだよ。
獲物がいない漁場で釣竿垂らせと?
知識ならそれこそ競争相手も持っているだろって。
やる気がないんじゃなくて、性欲がない。
モテたいとか、独り身はいやだというモチベーションはあっても、性欲という推進力がないと行動にまで移しにくい。
結局、君の言うことの何が納得できないかって、
今まで恋愛経験のなかった男が、いきなり自分のレベルを理解して自分の程度にふさわしい女を選べる、という前提を置いているとこなんだけどね。
お前が仮に20の成果が必要だと思っていたとしても、要求されたのが10で、成果も10なら、事実としてはマイナスは存在していない。
幼い子供に対してはかかりつけ医を持って(子供の発育も含めて)総合的に診て貰うべき、と言うのが常識だが。
医者側もその子のそれまでの経過が分かれば診断がしやすいしね。
予防接種も普通は小児科でスケジュール管理して貰えるだろうに、色々な所を転々としてるから訳分からなくなってるだけだろ。
あとひょっとして内科と合わせて小児科標榜しているような所に行ってる?それだと医者は小児科医じゃなかったりするから、小児科の事をろくに知らないよ。
自分がいい加減な事やってるというだけなのに、それでよくどや顔出来るなあ。
うちも頻繁に引っ越ししてるけど、それでも子供についてはその場所毎にかかりつけ決めてるわ。
じゃなくて、医療費が高かったり病院への敷居が高い(予約必要とか、専門医は紹介状無いと診て貰えないとか)から成立している。
同じくアメリカで子育てしたけど、予防接種の為に連れて行ったよ。
病院じゃなくてチルドレンズヘルスセンターだかなんだかそんな名前がついた所
(公営で、医者ではなく上級ナースがいて定期接種以外に簡単な病気なら無料で診てくれる)だけど。
アメリカは医療費馬鹿高だから、全員が病院で定期接種なんて無理だからね。
だから子供に対してはコストが安いナース使って公営でそういう施設運営していた。少なくとも私が住んでた所は。
あとうちはアメリカ連れて行った時点でもう二歳だったから乳児の医療制度は知らないけど
(つかアメリカでも二度目の接種は一か月後とか普通にあるけど、乳児だとしても一か月に一度健診とか本当にしてたの?
やりすぎじゃね?何か病気とかあったの?それとも良い保険だと保険通るの?)
幼児になったらそう頻繁に健診も無いし、インフルエンザのような季節性もあるし、全てのワクチンを健診のついでになんて無理だと思うけど。
プレゼントとは得てして自我の押し付けでは無いだろうか?しかし親と言うものは手放しで喜んでくれる
私が渡したプレゼントに喜んでくれてはいたが、本当に欲しかった物なのか、親というものは口にしない
私事だが、父の死に際して後悔はない、ありがたいことに父は家族に後悔という一生かかえる重荷を残さずに逝った
しかし寂しさは残る
そのイベントに、亡き父を偲ぶことが追加されたわけだ
皆の「こんなのも知らないの?」を積み上げたらかなりの領域に及ぶと思うけどね
http://anond.hatelabo.jp/20141227084718
で予防接種制度の煩瑣さを嘆いた増田だが、ブコメの中で2件ほど「かかりつけ医」に言及してたのが、気になった。
曰く「かかりつけ医が適切に予防接種アドバイスしてくれるでしょう」
というか、この20年ほど、医者に掛かったことがない。
2.子供については、近所に3つある診療所の「どれか」に受診している。
また、なぜか日曜日に体調を崩すことが多いので、遠いけど日曜も診療しているC診療所に行く、とか。
小児科が近所に1か所だけ、という環境下だと、必然的にその診療所が「かかりつけ医になっていく」のだろうが、
自分の家族のように「固定的なかかりつけ医を持たず、サーフィンしている家族」も、案外多い気がする。
あと、イギリスなどの「かかりつけ医制度」、家庭医制度って、人口の移動が緩やかな国だから成立していると思う。
日本でも、東京世田谷区みたいに「有権者の2割は、前選挙時には違う選挙区在住だった」というほど人口移動が激しいエリアでは、
http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2013/003257.php
によれば、40歳代前半で、「かかりつけ医がいない」が3分の2を占めている。
30代・20代だと、たぶん「かかりつけ医がいない人が7割・8割」なんじゃないか?
なので、「かかりつけ医」の存在を前提としたブコメについて、「案外、世間の人はかかりつけ医を持っていませんよ」と指摘しておきたい。
ただのチラシ裏。
6年前、親が体調崩して地元に帰らないといけなくなり、前の会社を辞めた。
今の会社を選んだ理由は単純で休みの自由が効くこと。これは親のことがあり絶対の条件だった。
小さな会社でこれからその事業に力を入れて行く。その事業の責任者としての雇用と言う話であり、ある程度の決定権限は与えられると自分は認識して入社した。
入社した当初、最初は1人だった採用の予定を2人採り、その当時は本当に社長としては事業として力を入れていくつもりだったんだろう。
だがその思惑は早速崩れることになる。もう1人の採用者は二週間足らずで辞めてしまったのだ。
自分は1人になったが別に悲観はしてなかった。仕事は1人で捌ける量だったし、もう一度人も採ると言う話だった。もっともそんな話はいつの間にか消えていたが。
売上は採算ラインには達していなかったがそれでも順調に伸びていた。当時は競合業者も少なく大した企業努力をしなくても売上は伸びたのだった。
最初に社長との齟齬を感じたのは売上が頭打ちになり、新しい施策が必要だと感じた時だ。
自分なりに考えた施策を上げて一旦は承認され、一月目はその通り実行された。
だが次の月に突然その施策にストップがかかる。明確な理由の説明はなかったし、問う猶予すら与えられなかった。
そうこうしているうちに親の体調は悪くなり、そちらの方に気を取られて仕事の方はおざなりになる。
とりあえず今の売上を維持するだけなら放っておいてもできる時期だったのは運が良かったし、それを黙認してくれた点については社長には感謝している。
やがて親は亡くなり、時間的にも精神的にも多少余裕ができてきた。
これからは仕事に専念して、売上を上げていくことに専念しよう。そう決意を新たにする。
この時点で3年が過ぎようとしていた。
だが現実はそうは上手く行かなかった。競合業者の乱立とそれに伴う価格崩壊、問屋の権利を持たない小売店である弊社は価格面ではどうやっても勝てず、サービス面でも基本はメーカー丸投げの為、差別化のはかりようがない。
売上はジリジリと下がり始める。
今思えばこの時点が最高の辞め時だった。
だが自分は残る道を選んだ。そんなにコロコロ職を変えるものでないと考えていたし、まだやりようによっては価格以外の面で勝負していけるのではないかと言う甘い考えがあったからだ。
そうは言っても劇的な改善策があった訳でもなかった。
その時点までで、社長はとにかくこの事業に関しては、リスクもコストも掛けない方針であることは分かっていた。
この事業に関しては、と断るのは本業に関してはかなりリスキーなことを平気でやるし、驚くような価格の投資をする人間だからだ。
社長としては正しいと思う。屋台骨である事業には十分な金を使って挑戦的な事業展開をし、そうでない事業には極力金も手間もかけない。辞めることを決めた今でも経営者としての社長の判断は間違ってないと思う。
だが本業に数千万円単位の投資をする一方、こちらは数千円広告費用が予定より膨れただけで怒鳴られるとなればやはりやる気も削がれる。
自分は社長の意向を組むつもりで極力コストをかけない方法で事業を改善しようとしたが、とにかく何かしようとしたらすぐに金がかかる。だがその金は出ない。
じきに手は尽き、売上の下降を目にしながら何の対策も打てなくなる。
その頃から体調が優れない日が続くようになる。休みの日になると起き上がれなくなるし、気分がずっと落ち込み、今まで楽しいと思えていたことに興味がなくなった。自覚できる程に性欲は減退しオナニーすらしなくなった。
案の定、うつだった。4年目の夏だった。
そこからは何もかも悪循環だった。落ち続ける売上を眺めながら、うつに苦しんだ。
それが2年間続いた。その間に薬は増えたし、一度は自殺未遂を起こす程まで追い込まれた。
今年の初めに上げた施策はコストは掛かるしリスクもあるが、少ないながらでも手堅く利益は出る可能性はあるだろうと言うものだった。
これがラストチャンスだと思った。この時点で売上はほぼゼロだったし、精神的にも限界だった。年齢的にもそろそろ転職が厳しい年齢になる。
長く待たされたが、結果、ゴーサインが出た。
そこからは薬漬けで準備をした。このチャンスを逃がすまいと、必死になって準備をした。
そして半年後、ようやくスタートしたその月にストップがかかった。
理由はそんなにコストとリスクを掛けられるかと言うものだった。
散々、コストもリスクもあるが手堅く稼げる可能性があると説明してきたが、結局何も伝わってはいなかった。
A4用紙にして3枚程にコストとリスクの面を中心にまとめた企画書は全く読まれていなかった。
その程度の時間を掛ける価値すらないと言うのが、自分が会社でやっている事業に対する社長の評価なのだと悟ったと同時に決定的に心が折れた。
拾ってくれる会社が早めに見つかったことは運が良かった。契約社員スタートは若干きついが年齢を考えればやむを得ない。
ギリギリ辞める一ヶ月前に直上の上司に報告した。就業規則では三ヶ月前に申し出ることになっているらしいがそんなものを見せられた記憶はない。法律上は一ヶ月前に口頭でもセーフらしい。
苦言は呈された。せめて転職を考えていることを事前に相談できなかったのかと。だが自分の置かれている立場を考えれば、転職を考えていることを口に出せばすぐにでも解雇される可能性すらあると考えていたしそうも伝えた。
会社はそんなことはしないとは上司の言葉だが、そんな言葉を言われても信用出来ない程、自分は会社の中では最低の評価しか与えられていないと考えている。
自分が今までクビにならなかったのは、ただ社長にとって「クビにするかどうかを検討する時間をかける価値すらない」からだったに過ぎないと思っている。
毎月千万円単位の仕事を動かす人間にとっては、仕事もできず本業にも関わっても来ない人間の扱い等、その下の人間が決めれば良いと言うスタンスだったのだろう。
そんなゴミの処遇ぐらい直上の上司が決めて上げてこい。そう言うことだったのだと思う。
直上の上司の無関心のお陰でクビがつながって来たと言えるが、逆にそれが為にここまで時間を浪費してしまったとも言える。どっちが良かったのは分からない。
終始白けた気分だった。取り繕う気すら起きなかった。何人かからは顔色の悪さを指摘された。辞めることを決め、心が完全に離れた会社の忘年会にいて顔色が優れる訳がなかった。
労働時間で言えば間違いなくブラック企業ではあるし、社長によるパワハラまがいの怒声も飛び交う職場だが、比較的低い離職率を維持しているのは一重に社長のカリスマ性にあるのだと思う。
自ら営業をこなし、実務もこなし、少なくとも本業では積極的に攻め続ける、その姿勢は素晴らしいものだと思う。
既に自分の心は完全に会社から離れてはいるが、本業の分野で会社に関わることができていたのであれば違うものもまた見えていたのかもしれない。
全てはもう終わったことだが。
なんかダラダラ書いてたらえらく長くなった。
はてなーって大学まで数学なんてまともに出来なかった人間しか居ないのに、
そういう奴が逆にコンプレックスからこういうのにかじりつくのかな−?
それとも、下手にねっとのせんせいになっちゃって知った気になって、
一定数いると思うんだ
ちなみにナシードの事を調べようとすると
結構な頻度でモルディブの元大統領(名は同じくナシードという)が
ナシードさんに恨みは無いんだがスマンな…
これって、将来的に、アイドルの細胞を培養した肉とか売られるのかな
夢がある話だなー
本当にそれを捨てて、欲しいものが手に入るのかよく考えた方がいい
現実的には、エロ動画を捨てて手に入るものは、HDDの空容量くらいなものだ
本当に捨てるべきものは何か
欲しいのにどうやっても手に入らないというならば、捨てるべきはその欲しいという気持ち自身
欲しいという気持ちを捨てて、もう楽になるべき
おお、それを捨てるなんてとんでもない