はてなキーワード: 金沢とは
もうあれじゃ住めないだろ
近くに大きい街があればまだ復興は進むだろうが、金沢まで遠いし無理
能登半島の端に行くにつれて復旧以前に
おかしい
多少大げさに言えば認知がゆがんでいる、災害のショックでゆがんでいる
実際のところそんなもん道路や電気や通信が生きていればゴリ押し輸送できるんであって
逆に言えばヤバいのは幹線道路や電力通信インフラの整備がそもそもできてないって話で
そこを「災害対策」のフレームワークで全国やろうとすると金額とか継続性のスケールが違いすぎて土台無理で
実際に東日本大震災以降やってきたその方向性は当然のごとく他地方では示されてないってことが今回でもより明確になった
じゃあ常用インフラをもっと金かけて整備するのか、金ないならリスクとって新しいテクノロジー導入するのか
散発的に地方とかの「お題ごと」の予算はそれなりにつくんだけど結局必要性というより政治力で分配決まるし
かといってじゃあもう末端を放棄して地方都市まで撤退戦やってそこまではきっちりインフラ再整備しますよとか
そういう断固としたビジョンを示せるわけでもなく
これのこと?
七尾市の手前の話だからあんまり被災地の深刻な地域は関係ないけど?
1月7日午前8時から、緊急輸送車両等を早く被災地へ到着させるため、一般車両通行止めの規制を実施します。
https://twitter.com/mlit_hokuriku/status/1744118304091017379
奥能登2市2町(#輪島市 #珠洲市 #能登町 #穴水町)へのアクセス可能なルートです。
https://twitter.com/KanazawaBousai/status/1744288009380626477
石川県内の国道情報 #国道8号 #国道157号 #国道159号 #国道160号 #通行可
ポリタスみたよー!
お使いできてお疲れさまー!
ポリタスで流れていた映像は、重要な価値のあるものだと理解できるし、
自治体の要請を受けて、予め準備してあった簡易トイレ等の物資を、土地勘がある人が運んだというのも素晴らしい行為。
被災地に入った事について、批判はあるもののジャーナリストがやらないといけない事なので、それについて批判をしない。
ただ、今回の一連の批判に対して、論点をずらして自己の正当性として上記のみを主張していてえらく腹立たしい。
津田氏は3日から石川県に移動してそこから珠洲市に向かっている。
そこでの道中のXでの実況中継が、本人はリアルタイムを伝えようとしているのだろうが、ちょっと酷かったので書き記す
まずはガソリンが足りてないのでガソリン携行缶を運ぼうとするものの入れ物がなくて運べないと言う発言
ガソリンが足りてないという情報はあり、持っていこうとしましたが(金沢では何とか入れられる)、金沢市内のホームセンターでは軒並みガソリン携行缶が売り切れでダメでした……。これ改善されるといいですね。
二日前に震災が起きて売り場にものが一時的に足りなくなっている状態に対して、その日東京から来た人間が突然批判的に「改善」という言葉で表現しているのはおかしなものを感じた。善ってどういう事なの?
うおおお……
え、揺れの影響で電柱が倒れかかっているのを唸り声で現しちゃったの?
最初の
朝一の新幹線で金沢に来ました。コンビニもホームセンターも普段と違って物資が不足気味。今日はこのあと珠洲市で活動している災害支援NPOに物資持っていきつつ現場で取材してきます。
も、写真の感じ、不足気味なんてレベルじゃないんですよね。不足。
それを不足「気味」とかちょっと、気味じゃないでしょ全然足りないでしょうお兄さん面白いなHAHAHA
みたいなライトな書き方にも見えるんですよね。状況全然ライトじゃないでしょ。状況。
北陸新幹線の中で地震に巻き込まれて20時間以上出られなかった、
評論家でラジオパーソナリティの荻上チキさんが全く同じような写真を2日午後にあげています
・14時中頃を目安に、富山ー長野間も運転再開とのアナウンス。
・富山駅の近隣のコンビニなどでは、お弁当やおにぎりなど、一部商品がなくなっていましたが、飲み物やお菓子などは普通にありました。
対比してわかるのは、チキさんは緊急事態ということもあって、状況のみを箇条書きで端的に説明して、より理解しやすいようにしています。
津田氏の内容は、全く整頓されずに、見たまま撮って出しに軽い言葉を添えて、これから能登に向かう旨を書いているけど、
自分の状況報告か、地震の被害の報告がごちゃごちゃになっているし、物見遊山の観光客のお楽しみSNSの開始のそれなのかさっぱりわかりません。
先にチキさんの情報を見ていたので、津田氏の情報の出し方を見た時の感想はやはり驚いたし。
同じように感じた人は多くいたみたいで、凸られにあったようですが、この書き方ならしょうがないんじゃね?と。
【拡散希望】僕が独断で被災地に乗りこんだという悪意で捻じ曲げられた情報が拡散していますが(このままですと先方のNGOや被災自治体にもご迷惑がかかってしまうので)、まとめます。
これも。理由があれば今の状況を知りたい(支援が何をできるか考えたい)と思って情報を探していた人で、彼のSNSのコメントの言葉選びの悪さに対して悪意を抱いて捻じ曲げて認識してしまった人もいるだろうに、
土地勘があるから、番組を作るから、物資を運んだから、俺の行為はOK。みたいなコメントで理解はOK?
土地勘のあるジャーナリストが現地入りするのも、物資を運ぶのも、現地の様子を伝えるのも何も悪いと思いません。
ただ、何しに行ってんのかわからない、後から補完を要するSNSの発言を、実名ジャーナリストの立場で流している事について無自覚なのはすごいなと思いました。
この呟きの数々は、彼のSNSとの向かい合い方なのかもしれないけれど、流れてきて見た時、この人被災地に何しに行ってるんだろうと大変不愉快でした。
でも、その来訪によって得られた映像は、おそらく今後の過疎地での防災に何が必要かを考えるにあたり、
また今後の支援活動を行うにあたっても、歴史的な記録としてもとても貴重で価値があるものだったと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=isfMoX2T-Wc
ただ崩れた道路をみて「地獄のような」という表現を使われているのを聞いた時、耳を疑いました。
地獄、行った事あるんだ。
その地獄だって誰かの愛した通行道かもしれないのに、こう、もうちょっと言い方なんとかならなかったのかな。
ジャーナリスト疲れているからなのか言葉選びが変だし、物資運搬の運転手なら支援団体の手前静かにしていればいいし、自己承認欲求を満たすかのような、物見遊山にしか思えない実況中継SNSにならないように発言をするべきではなかったのでは?
百歩譲ってSNSで情報を探している人が大勢いる中で、この災害時に俺現地いってる、という自己アピールにも捉えられかねない言葉を添えるべきではないでしょう。
普段、この番組を見ている人は、肯定的にこの訪問行為を捉えていますが、
普段彼について特に肯定的にも否定的にもたまに話題になったら動画見るか、ってレベルの人たちのうち、被害を心配している人がSNSで情報を探している時に、
このSNSを見たらどう思うか、無頓着な人なんだろうなと思いました。
はい、まとめ
の3点です。
今後のお願いとしては
となります。
じゃあねー。
石川の能登は冷やかしどころかボランティアすら断るほどインフラが壊滅していて、現地入りした人が色々と叩かれてるけど、ぶっちゃけSNSにあげるかどうかは別として震災直後の現地を観光してみたいって気持ちはある
311のときの東北は津波で街が流されていて壊滅した瓦礫ばかりである意味圧巻だったようだが、残念なことにそれを見ることなく終わってしまった
なお、そこから1年後に現地入りしてもまだ瓦礫が残っていて被災地としての風情があった(意訳)と知人が言っていたけどね
例の奇跡の一本松とかは今は立派な観光名所になってるがあれはただのレプリカで、本物は震災直後の数週間でしか見れなかった(塩害で死んだので)
岩手の大槌町では建物上に乗り上げた船とか風光明媚なオブジェクトもあったがあえなく解体されたんだが、むしろああいうの残しておけば観光地として生きながらえて過疎地にならずすんだはず
まだ産まれてないが阪神・淡路大震災の崩壊した高速道路とかああいうのもさっさと解体撤去されたけど、ああいう非現実的なものを見れた人が羨ましい
石川の被災地は風情のある古民家が多いしプチ京都みたいな町並みだったが、それが倒壊しまくってる姿は、まさに東京大空襲や関東大震災のときの東京を彷彿とさせてくれるのではないか
これは見たい・・・是非とも見てみたい・・・そういう思いがムクムクと元旦からこみあげてくる
というので連休はまだまだ続くので、被災地入りしてみようかなと思っている
今は関西の某所に住んでいるが、石川の首都である金沢はほとんど無傷でインフラは生きているので、そこまで車や公共交通機関で行ったあとあとは自転車あたりで能登半島まで行ってみたい
例の倒壊した輪島塗の五島屋とか特に立ち入り制限されてないらしいから真っ先に見て写真とってこようと思う
でも炎上はしないだろうね
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240105-OYT1T50183/
地震被災者の避難所となっている県立穴水高校で自動販売機が壊され、中から飲料と金銭が盗まれていたことが5日、目撃者の証言でわかった。
穴水高校の避難所で壊された自動販売機(5日午後0時19分、穴水高校で)
被害を目撃した避難者の30歳代男性や同校によると、発生したのは地震発生直後の1日夜。当時、避難者が続々と校内に集まり、100人ほどが身を寄せ合っていた。学校は地震の揺れでほとんどのガラスが割れており、誰でも自由に入れる状態だった。
同日午後8時頃、校庭に金沢ナンバーの車が見え、40~50歳代の男女4、5人の集団が校内に入ってきた。集団は「緊急だから」とだけ話し、女の指示を受けた複数の男がチェーンソーとみられる道具を使って自動販売機を破壊し、飲料水や金銭を盗んだという。
目撃者の男性は「けたたましい音が学校中に響き渡っていた。避難所はパニックになり、誰も止められなかった」とおびえた表情で語った。同校の島崎康一校長は「避難者も不安に感じているので、許せない」と憤った。
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1282981
能登半島地震の避難所となっている穴水町の穴水高で1日夜、男女数人が自動販売機を壊し、同校の避難者用に飲料水を置いていったとみられることが6日、同校などへの取材で分かった。自販機を壊した人は「自分も避難者で、飲み物を確保するために自販機を壊していいか(管理者に)確認した」と話しており、石川県警は事件性はないとの見方を示している。
理屈は分かる。道路渋滞したら大変。わけわからん人間やわけわからん物資で溢れかえったら大変だてのも分かる。
僕も先の震災の1ヶ月後にボランティアしにいったから、いろんな人がいろんなもの持って集まるカオスは少し体験してる。
発災一週間も経たないうちに、道路も機能してない時に素人の思いつきの行動が致命的になり得るのは確実で、自制を広く求めるのは当然だろう。
でも、あまりにもツイッター上の合唱は行き過ぎではないかと思う。ジャーナリストや政治家がいち早く入って状況を把握するというのは災害時において非常に重要だと僕は思う。そしてここで言うジャーナリストは、所属によって限定されてはいけないと思う。「災害時なので公認のジャーナリストしか報道してはいけません」なんてのは、まさに言論の自由に関わる問題ではないか?
なんか「とりあえずお上の言う通りにしておくべき」みたいなの、あるいは「人に迷惑をかけてはいけません」みたいなの、行き過ぎてないかと感じる。
タイミング。今はインフラも物資も人も何もかも混乱しているから、素人は行くべきではない、というこういうときこそ、政治家やジャーナリストは真っ先に行くべきなのではないのか?
まああと、タイミングは最悪だけどテンガを配るってのはまあありだと思ってる。今じゃないだろうけど、こういう嗜好品、しかもセクシャルなものは、需要はあっても供給はまずない。で、避難所に送っても配り方困るだろうし、やっぱり自分で現地に持っていって手渡しという形になるんだろうね。タイミングは今ではないけど。ただ、じゃあいつならみんなが良いというのかというとなかなかそうはならないだろうね。
【追記】さっきブクマに「被災者が避難所でテンガ使いたくなるわけないだろ」みたいなコメントがあって(もう消えてるけど)それのおかげで言いたいポイントの一つが明らかになったんだけど、テンガ使いたい人だってもちろんいるんだよね。絶対に。命にはかかわらないけど、それがあると落ち着くとかそういう。避難所じゃなくて自宅かもしれないし車内泊してるかもしれないし。被災状況なんて人にも場所にももちろんよるんだから、どんな美味いものでも悲しみで飯が喉を通らない人もいれば、カップラーメンばかりだからせめて味変用の調味料がほしいなって人もいる。この地域は道路がそこそこ大丈夫でばんばんボラ来てほしいとか地域によっても違う。
で、そういうのってまさにジャーナリストがやってくれないと困る仕事なんじゃないの?刻一刻変わる道路や物資需要などの状況変化、どうやって知るの?「今じゃない」って言うけど、じゃあその「今だ!」を知るのはどうやって?国や自治体だってそれを全て把握して発表するなんて無理だよ。
あと、いろんなタイミングでいろんなものが必要なんだよ。被災いっかの石巻にも、ギターやジャグリング道具抱えた人とかいっぱいいた。こっそり酒やタバコやエロ本配ってる人もいた。タイミング的に正直迷惑だったかもしれないし、不謹慎だったかもしれないし、多くの人には求められてはいなかったかもしれない。でも、まさにそのタイミングでジャグリングを求めてる人だっていたかもしれない。とりあえず生存には余裕ができたけど何もできなくて気が急いてる時に、ただただ飛んでるボールを眺めることが前向きになるきっかけになったかもしれない。ほんとに気に障るだけの人が多いんだろうけどね。
ほんとに当たり前だけど「被災者」も色々いるじゃん。石巻にもいたよ。「儲かって忙しくてたまらないわー」って笑いが止まらない地元業者の社長もいた。「ボランティアありがとうございます。無料なので遠慮なく入って何でも食べて下さい」って掲示してる飲食店もあった。その店の人にとっては、多分ボランティアがいっぱいきて無料で食べていってくれたほうが嬉しかったと思う。ほんとに色んな人がいる。「こんなに助けてもらってさらに性的欲求の解消なんてとんでもない、不謹慎だ」とか自分を押し殺してる人たくさんいるだろうけど、すごいストレスだよ。こういう時に画一的でない活動をするのに、現地入りして情報とってくる人ほんとに大事になるはずなんだよ。
もっかいいうけど、「今じゃない」と言えるのは現地の情報があるからだ。奥能登では今じゃなくても金沢だったら「今」なのかもしれない。そこで「金沢ではテンガとジャグラーが足りません」なんて公式情報出てこないでしょ。今を知るために人が入るのは絶対的に重要。
地震当日はかなり揺れたが、家の中も特に壊れるものもなく、家族も無事だった。
1月2日に病院からトリアージ要員として出勤できる人は出勤してほしいとメールがきていた。
メールに気づくのが遅れて昼過ぎに病院に行ったが、看護師、医師、事務職員と30人程度は集まっていただろうか。
ストレッチャーが何台も用意されていて受け入れ準備は万端といった感じだった。
しかしみんなヒマそうにしている。
転院依頼は来ていて、名前、年齢などの情報は届いており、入院する病棟・担当する科も決まっていたが、いつ来るかがわからない。私が行くまでに数台救急車は来たらしいが、あとは全然来ない。
その後ももう数台救急車が来ただけで、17時に一旦解散になった。
ただその日に転院してくるのは決定しているらしく、担当する患者が来たら連絡するので待機していてほしいと病院幹部の人が言っていた。
1月3日、4日も同じような感じで転院依頼は昼間に来ているが、患者が到着するのは夜中という感じだった。
やはり交通状況がかなり悪いらしく搬送に時間もかかるし、どれくらいでつくかも読めないらしい。
夜勤帯に大量の患者が入院するので病棟スタッフも疲弊してきている。
震災に関係ない救急患者も入院するし、通常なら能登の病院に行くような救急患者も入院するので入院患者が増えている。延期できる予定入院は延期してもらっているが負担がかなり大きい。
語彙力なくてすまん。伝えようと頑張って書いたので許してほしい。
神。塩味の効いたあられにこんぶ入れたら旨味が出るんじゃねっていう天才の発想から生まれた商品。コメの甘みと塩辛さと昆布の旨味の三つのバランスが完成されている。しかも噛めば耳元まで大音量で届くくらいサクサクカリカリしてる。最高。普通のビーバーでも美味いが、白えびの風味がしめやかに加わることで美味さが乗算される。嘘だと思うなら食べて欲しい。250円くらいで買える。割と探せば東京にもある。石川県のアンテナショップなら確実にある。
・まつや『とり野菜みそ』
ちょうど鍋の時期だけどスープに迷った人にオススメ。白菜やネギや大根や人参、まぁなんでもいいが野菜を適当に入れるだけで、野菜が美味しくなる。野菜を美味しくするために味噌が頑張ってくれるので。箸が進む進む。野菜と肉を一緒に食うとこの世の天国が味わえる。味噌ときくと味噌の塩辛さが際立つと思いがちだが、むしろ鍋用に味噌の甘さが際立つようになっている。味噌汁の具材は何入れても美味しいように、味噌の甘さと鍋用食材の組み合わせは神であることは日本人ならわかってくれるだろう。分からなければ食べて欲しい。スーパーで探せばあるところはある。
新しいものに手を出すのはちょっと…って奴はカニカマでも食っとけ。そのまま食べても、野菜炒めに入れても、スープにも味噌汁にも入れても、卵焼きに入れても美味いので1品足すノリで買っとけ。
・能登しお
もっと汎用性高いやつがいいっていうワガママな人間は能登の塩買っとけ。いつもの料理に甘みが増すぞ。話変わるけど、某大企業で全国の塩探しまくって能登塩選んでくれたときはとても嬉しかった。選ばれる塩。あなたも選んでみませんか。
・加賀棒茶
自販機にあるやろ。割高だしなーという考えは捨てて喉乾いたら寄付する気持ちで買おう。
いや自分自炊しないんで…って人用。本社が金沢にある。皆苦しいんだ。お前も毎日激辛カレー食って苦しめ。基本自炊だけどサボりたい人用にレトルトもある。
その他
いや自分飲食しなくても生きていけるんで…って人はDMMでエロ動画見たり漫画買ったりゲームに課金して経済回してくれ。元は石川の会社なので。
ほんと頼む
その点だけでも現政権は評価している(他の部分で評価できない部分はいっぱいあるが)。
東日本大震災のように広域で被災していて、被災地までたどり着くことができて、自己完結(食料・水・燃料・宿泊など)できる場合であれば役に立つケースがあるのは否定しない。
ただ今回の場合はそもそも陸路が寸断されてて被災地までたどり着けないんだ。
1台の車両が向かうことで渋滞の列が1台伸びる。その分警察・消防・自衛隊その他公共・緊急車両の到着が遅れるのを理解してくれ。
https://twitter.com/koike_akira/status/1742445721759162803
日本共産党の井上哲士参議院議員と藤野保史元衆議院議員が、金沢から6時間以上かけて輪島市入り。井上氏からの第一報。
坂口茂市長にもお会いして事情を聞くと、「1万人の避難者に対して、食料が2000食分しか届いていない」と。給水車も来ていないと。発災から3日目にして深刻な事態です。
直ちに相談して、穀田恵二国会対策委員長が自民党の浜田靖一国会対策委員長に連絡。緊急対応を求めました。浜田氏もすぐに動いていただいています。
通信手段が途絶しているわけでもなし、何が足りないとかそんな情報はそんなの分かってるだろ。
国会議員が来るとなると迎える側は相応の職階にある人を出す必要があり、その接遇のためには多くの裏方スタッフを使ってるんだよ。現場をより疲弊させてどうすんだ。
https://twitter.com/tsuda/status/1742414508482818522
七尾市中心部に来ました(まだ七尾までしか来られていないとも言う)。片側規制で渋滞がすごく進まない……。
https://twitter.com/tsuda/status/1742817798802624838
こういうのに返信する時間はあんまりないんですが、昨日巻き込まれたガソリン渋滞というのは、通れる道が限られており、他の車が給油のために渋滞していたものです。ガソリン携行缶を持ってくるのを諦めたのを悔やんでいたのは、復路の心配や、他の支援車両に分けてあげられることを鑑みての発言です。
新卒で入った会社を辞めて無職になった時、一人旅してみたくて初めて出かけたのが金沢で、都内からの夜行バスが到着した早朝からバスの一日券で兼六園とか美術館とか市場とか茶屋街とかからくり寺とか、まぁとにかくガイドブックに載ってるところひたすらまわった
次の日は山中温泉に泊まる予定で、金沢からバスに乗ったら停留所名の似た全然違うバス停でバス降りちゃって、次のバスも暫くないしタクシーも通る気配なくて途方に暮れてたらちょうどぽつんと立ってた寿司屋が開店時間になって、ふらっと入っておすすめセットを頼んでタクシー呼んでもらったな…
山中温泉で泊まった宿はもう忘れちゃったけど、オフシーズンのど平日だったからグレードアップしてくれて、一人旅なのに和洋室のツインルームで内風呂ジャグジーのすごい部屋に通されて、暫く入り口で呆然と立ち尽くしてた
ちょっと良い宿だったのか、客室にはお茶とお茶請けが用意されてて、夕飯の場もしっとり薄暗くて年配の夫婦が多くて、ますます場違いだなーって思ったけど、大浴場も空いてて夜にも朝にも入ったし、部屋風呂のジャグジーに浸かりながら日本酒も飲んだ
翌日はチェックアウトしてから温泉街?商店街?をふらふら散歩して、共同浴場とか、その街最古の温泉?なんかに入ったり、卵かけソフトクリームみたいなわけわかんないの食べたり、駅まで一、二時間歩く途中でどでかい大仏みたいなのが見えてたり、急遽みつけた陶芸体験したり、行き当たりばったりの日だったけどそれもまた良かった
と言うと割と穏やかな表現ですが,もともとは「能登いらんけ~」という表現であって,いずれにしても,「能登出身の私をいりませんか?」という意味です。
それで能登の人々は近隣の加賀(金沢が中心)や越中(富山や高岡が中心)などへ出向き,「能登いらんけ~」「能登いらんけ~」と町や村を回ったのです。つまり,
農作業でも家の手伝でも何でもしますから,どうか私を雇って使って下さいという意味になります。
貧しさ故に出稼ぎに行かなければならない悲しさと同時に,出稼ぎにまで出て自分たちの生活を守ろうとする能登の人々の逞しさを織り交ぜた言葉なのですが,
時によっては近隣の人たちが能登出身の人々を蔑む意味でも使われたりしました。
なお,演歌歌手の坂本冬美の「能登はいらんかいね」や最近になって販売されている温泉水の「能登いらんかいね」などは,
本来の言葉の持つイメージを全く伝えておらず,私には違和感を覚えますね。ちなみに,私の父方の祖父母,母方の祖父が能登出身です。能登としては割りと旧家の出です。
志賀町: 人口 約1.83万人, 面積 246.76 平方キロメートル
七尾市: 人口 約5.10万人, 面積 318.29 平方キロメートル
輪島市: 人口 約2.39万人, 面積 426.32 平方キロメートル
珠洲市: 人口 約1.29万人, 面積 247.2 平方キロメートル
穴水町: 人口 約7,642人, 面積 183.21 平方キロメートル
中能登町: 人口 約1.64万人, 面積 89.45 平方キロメートル
能登町: 人口 約1.53万人, 面積 273.27 平方キロメートル
計: 人口 約14.5万人, 面積 1784.5 平方キロメートル
アラン・デケイロス「サルは大西洋を渡った 奇跡的な航海が生んだ進化史」
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ルイジ・ピランデッロ 「ピランデッロ戯曲集I 役割ごっこ/作者を探す六人の登場人物」
アゴタ・クリストフ「第三の嘘」
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アゴタ・クリストフ「昨日」
マイケル・カニンガム「めぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人」
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池澤夏樹「ワカタケル」
M・R・オコナー「絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ」
特別展「毒」
「すずめの戸締り」
ボドゲ(クイックショット、マーダーミステリー・想いは満天の星に、ワードウルフ)
友人のブログで見かけた本や、別の友人から紹介された本や、旅先の十和田市の図書館で見かけた本を読んだ。アゴタ・クリストフは再読。昔は低く評価してしまったが、再読して正解。引越し先にも持っていきたい。
ビー・ウィルソン「キッチンの歴史 料理道具が変えた人類の食文化」
スティーヴン・J・ダブナー 、スティーヴン・D・レヴィット「ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する 増補改訂版」★
山下いくと「EVANGELION ANIMA 1」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 2」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 3」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 4」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 5」
繁田信一「平安朝の事件簿 王朝びとの殺人・強盗・汚職」★★★
「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」
「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」於・横浜市歴史博物館
特に平安時代に思い入れがあるわけではないが、何となく読んでいる。
千葉雅也はゲイコミュニティの様子が描写されていて面白い。ただ、作者がどちらかと言えばインテリ寄りなので、わかりやすく書いてくれているだけってのもあるだろう。
「EVANGELION ANIMA」は新劇場版に流れた設定があるだろうかと思って読んだ。とはいえ、シン・エヴァンゲリオンでいろいろな感情が成仏したため、考察を深めるにはいたらず。
ジャスティン・O・シュミット『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』
尾脇秀和「氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか」★★
ロブ・ダン「家は生態系 あなたは20万種の生き物と暮らしている」
ジャン=アンリ・ファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下」
「シン・仮面ライダー」
かつて友人に「最近はあまり文学が読めなくて困る」と愚痴ると、「おっさんになると政治経済歴史、生物学の本を読むことが増える」という返答が戻ってきた。
あまり感情を揺さぶられたくないと感じてしまっているのか、歳月がある程度風化させたものに関心が向かうのだろうか。
現に「ファーブル昆虫記」を読み始めた。最近は何が読みたいのかがわからなくなってくると、やたらと巻数のある本を読むことが多い。昨年も「旧約聖書」を通読したし、その前は「聊斎志異」「三国志」「西遊記」、その前は「ラーマーヤナ」や「ガラン版千夜一夜物語」を読んでいる。
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第3話 魔の山を走れ
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 上」
梅津和夫「DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見、日本人の起源まで」★
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 下」
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 下」
フレデリック・クレインス「ウィリアム・アダムス 家康に愛された男・三浦按針」
高野秀行、清水克行「世界の辺境とハードボイルド室町時代」★★★
「ルーヴル美術館展 愛を描く」展
高野秀行は定期的に読みたくなる。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻上」
スージー・ホッグ「5歳の子どもにできそうでできないアート 現代美術(コンテンポラリーアート)100の読み解き」★★
スージー・ホッジ「世界をゆるがしたアート クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち」★★★
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻 下」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 下」
堀越啓『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻の見方』
グレイソン・ペリー「みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために」☆
また、先月の鶏に続いて、食肉にまつわる本を読んだ。屠畜の現場についての本も読みたくなったのだが、関心がほかのテーマに移ってしまった。「昆虫記」を読んでいると、当時のヨーロッパの屠畜について書かれているのも興味深い。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 下」
渡邊大門「清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 上」
武澤秀一『伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」』★★
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 下」
「マティス展」
「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」
読書を休んだ日が多い割にはまあまあのペース。昆虫記は8月の中頃に読み終わるだろうが、旅行にまでに間に合うかはわからない。間に合わなくても構わない。
当時はそう書いていたのだが、なんだかんだで間に合っている。
こうしてみると美術展には毎週行っていることになる。旅行先で絵画ばかり見るのにはもう飽きたと口にしているものの、そうでもないのかもしれない。それとも、歴史や神話の知識で「読解」できてしまう西洋の古典絵画に飽きているのか? だから博物館の歴史的遺物により惹かれるのか。
【続き】