はてなキーワード: 空振とは
私もスマブラやろう!ってことで、
他のファイターは全部後から追加コンテンツで買うの?って思ったけど、
なんか時間が経過したら乱入してくるみたいで勝ったらキャラ選択できるみたいね。
そんなことよりさ、
ユーチューブで見た動画みたいに私も生き生きとキャラクターを操って戦うわ!って思ったけど、
なにこの難しさ!って驚愕よ。
あとどのモードが通常の遊び方かよく分かってなくて、
マス目が一杯出てくる、
敵も動かないし、
もう何これ大乱闘な訳?って思ってたけど、
あの年収低すぎお姉さんが言いそうなほど
でもなんか私でも遊べそうなゲームがあったの。
それは!
うそ!?楽しそう!私でもこれ遊べるんじゃん!って思わずダブルダレで絶叫したんだけど、
これもなかなか難しいのよね。
やり方は何となく分かったわ。
かっ飛ばせばぶっ飛ばせる!ってことを一瞬で把握!
それでもパンチとかダメージをサンドバッグくんに与えるんだけど
挙げ句の果てに5秒前で出てくるアイテムのバットでかっ飛ばすはずなんだけど
でもなんかコントローラーをがちゃがちゃしていたら奇跡的にバットを振ることが出来たの!
奇跡的によ。
ホームランコンテストで空振りを決め込むとはって、
そんでよし!
2回目バット振れた!って思ったら、
本来飛ばすべき逆の方向にぶっ飛ばしてしまった記録なしのファール!
最初私今バット振ってぶっ飛ばしたのになんで記録がゼロなの!?って
またガチャガチャしてたら奇跡の3回目のまぐれバットスイングが出来たのよ!
ついに吹っ飛ばすことができて、
大記録の38キロメートル!
これすごくね?って私初戦デビュー戦で40キロメートル間近の記録を叩き出すとかマジか!って思ったけど、
普通にサムスを選んでかっ飛ばしたら100キロメートル吹っ飛ばせて、
でもなんかまぐれで降っていたバットもどうやらなんだか
AとBボタンを同時押しで振れることが分かったの!
よし!これで私もどんどんかっ飛ばすわよ!って思ったけど、
あとはなんかダメージを与えることが重要なんじゃないの?って思いつつ
どうしたらもっと吹っ飛ばせるようになるの?って
ユーチューブ開いたら10,000キロメートルぶっ飛ばしているのを見て、
私のホームランコンテストの幕は静かに下ろされたの。
私てっきり100キロメートル吹っ飛ばして意気揚々になっていたけど、
それ見てもう涙そうそうだったわ。
とても太刀打ちできない記録にホームランコンテストを今日がデビュー戦なのに今日で引退しそうなほどの世界の広さというか
凄い世界だな!って思っちゃった。
相変わらず、
普通の遊び方する前に操作方法をちゃんと真面目に覚えなくちゃって
ある意味格闘しなくちゃいけないという
ダブルミーニング!上手いこと言えた割りには
以前として操作が上手く出来なくて。
そうそう、
リングアウトして復帰が出来ないの!落ちたら落ちたまんま。
なんかみんな上手に2段ジャンプ以上のジャンプをどう見てもしてるように見えるんだけど、
とりあえず
これを解決しないとぜんぜん先に進める気がしないのよね。
またホームランコンテストに戻るわ。
でもホームランコンテストが最初面白くて、
何度も何度も空振りしてゲームが終了してしまうなんかあのシュールさには
一人ツボってしまって、
笑いが止まらなかったわ。
腹抱えて笑っちゃったわ。
延々とホームランコンテストやってる場合じゃないと思ったら夜が明けてたワケなのよ。
そこまでホームランコンテストやんなくてもいいわよねーって。
でもさ
ホームランコンテストやってる途中に誰かが乱入してくるので、
何これいちいちバトル挟むの?って
まだぜんぜん技とか出せない感じで負け越しているのは悔しいけどね。
でもまあ
気を取り直してホームランコンテストで笑わせてもらうわ。
もう何度思い出しても笑っちゃうし、
うふふ。
遅かったのでブランチでも一かなーって
いつまでもホームランコンテストやってる場合か!って思っちゃって我に返って朝ご飯作ったら、
もうこれ早めのお昼でもいいじゃん!って
今朝の朝の朝ご飯は
これ野菜スープをベースにお味噌溶いて入れたりカレー粉入れたりしたら、
なんにでも変身しちゃえるから美味しいわよ。
ブイヨン美味しだわ。
ルイボスティーのパックが一杯あるのよね
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
は?
気弱な様子の陰キャサラリーマンらしいのもいれば高そうなスーツ着た青年中年老人。競馬場とかにいそうな老人。大学生?みたいなチャラチャラした格好の奴、草臥れたスーツの中年、半ズボンにキャップの小学生、ボンタン作業ズボンの職人ふう、ナンパ空振りしてる美容師ふうとか痩せてる方のキモオタみたいのだの、背格好職業年齢の偏りはない。極端に容姿が劣る人物はいなかったように思う。勿論見ることができた、記憶にある限りではあるが。自分一人の体験でもこれだけ特徴に偏りがない。
また、お手軽に繰り返してるのは都会と近隣在住の電車通勤の奴だろう。
コロナ流行り始めてからこまめに石鹸で手を洗うようになったのはいいんだけど、
そのせいで手の脂分が常時無い感じになるから、この時期乾燥して指先がするっするになる。
そうすると、コロナ禍でないときには年に1、2回あるかないかという頻度の悲劇が起こりやすくなった。
それは、「手に持ったものを落としそうになって、空中でキャッチしようとするも空振りして、勢い余った手で股間を打ちつける」という悲劇だ。
指先がするっするだからか、今季は本当に物を落とすことが多い。
スマホとか、調味料の瓶とか、ちょっと重みがあるものをするっと落とす。
そんでやめときゃいいんだけど、反射的にキャッチしようとしてしまうから、どうにも質が悪い。
おかげで今月もう三回ぐらい股間を叩いている、痛い。
でもこまめに石鹸で手を洗うことはコロナ禍じゃなくてもいいことだと思うから、
高校三年の夏、僕のバットは空気を切り裂いて、放られたボールはキャッチャーミットに吸い込まれた。
ストライクのちぎれるようなアンパイアの声とともに蝉の音が滲んだ。僕への代打は見送られた結果だ。
イーロン・マスクという男がいる。
彼は何度となくテスト飛行を繰り返して、スペースXプロジェクトにて火星への夢を見上げる訓練をしていた。
そんな言い方は君たちを混乱させるだけかもしれないね。
見えない草の匂い、球場の太鼓の音、きっと小さい粒になって眼差しを向ける彼女だった人。
イーロンのロケットが墜落した。
2020年12月のことだ。ロケットはバットに当たるわけじゃない。空振りもない。
だけどもロケットは大きな成層圏に拒否されておずおずと地球に舞い戻って消えてしまった。
イーロンはそれを大きな一歩と称賛した。
僕が土を持って帰った夏が今乗るロケットの窓に重なる。
甲子園、土はどこまでも黒く、絶望の彼岸へと続いているように見えた。
僕の首は重たく、空を見あげることができなかった。
フォークと判断した指先からの白い楕円は、吸い込まれるように拾われて運ばれてしまった。
その後気落ちした僕は彼女の声も耳に入らず、疎遠になり別れてしまった。
全てが灰色になってゆく中でごく普通に就職した。コンビニで惣菜を買うようにだ。
痛みも和らぎ始めた頃、何かを始めようと笑顔で前を向く男を見た。
時代はインターネット全盛期だった。僕らの味わった暗闇もスマートフォンで見ることができる。
くたびれた僕の中で若芽が透き通る空に伸びてゆくように感じた。
JAXAに勢いで電話し、メールも打った。僕の人生がここから変わってゆくような気がした。
周囲の人間はお前の歳で宇宙を目指すのは自殺行為だとか、何も達成したことがないのだろうとか、成功するやつは若くして成功してる、イーロンだってそうだろう、とたしなめてきた。
全てが耳に入らなかった。僕はあのときの打球を思い描いていた。
こんなに努力できたんだと思い、自信がついてくる。
気づけばイーロンに肩を抱きしめられていた。ロケットの前でだ!
この窓の外に見える小さな蜘蛛の渦や大きなアフリカ大陸や、僕の青春が詰まった島国や、全てが蒼いんだ。
ロケットの噴砂音が聞こえなくなった。管制塔の通信が耳元に響いてくる。
管制塔から拍手と歓声が聞こえる。そして緊張した声で彼らの仕事が再開される。
僕の夢は宇宙間を飛んだんだ。
宇宙間を、飛んだんだ。
了
「f84w1dqd60j 漫画家でもアニメーターでもYouTuberでも、黎明期は若い人しかいないのは当たり前では?」
というブコメがあるけど、今のゲーム業界と昔のゲーム業界の大きな違いのひとつとして、1本のソフトの開発期間が長くなり、そのために若手が場数を踏めないっていう問題があるんだよね。
昔で言えば、大卒1年目で有名作に新人プランナーとして関わり、2~3年目で続編作でメインプランナーの役割を持たされ、4年目でいよいよ新規タイトルのディレクター任される、みたいなキャリアパスが存在した。
今は下手すりゃ1本のゲームの開発にかかりっきりのうちに4年が経過する。これでは試行錯誤もできないし、失敗もできない。
外山氏:(略)ただ、当時はバッターボックスに立って空振りしても、せいぜい数千万円の赤字で済んだんです。ここが難しいところで、今や開発費は億単位以上です。億レベルの赤字を許容してバッターボックスに立たせるのは、だいぶ勇気がいる行為ですよ。
でもこればかりは、業界の悪弊だとか、上が詰まってるとかじゃなく、ゲーム自体のボリュームがめちゃくちゃ増え、グラフィックもめちゃくちゃリッチになり、それに伴って工数が増しているのだから仕方がない。
大手だとスマホゲームの開発で経験を積ませたりできるみたいだ(聖剣3リメイク版のメインスタッフが以前はスマホゲームやってたスタッフらしい)。
マッチングアプリで知り合って何回か遊ぶようになった相手とお茶したとき、なんか目が合わないなと思ったらずっと胸を見られていた。
いつもは身体の線が出ないようなワンピースを着ていたけれど、その日は縦セーターにウエストがキュッとしたジャンパースカートを着ていたので多分いつもより胸が強調されていたんだと思う。
正直私はあまり男性からの性的な目線に気づかない人間だったので、私の話にてきとうに相槌を打ちながらずっと胸を見つめている相手に対して気持ち悪いというよりは本当にこんな童貞が現実にいるんだ!!と感動してしまった。
多分、周りの女性慣れしている男性は、こちらに気づかれないよううまく見ているので視線に気づくこともほとんどないが、中学から男子校育ちで女性と話すことはめったにないというタイプだからなのか、まったく視線が隠せていない。でもそこがいい!!
私の胸を見ているときの彼の顔がなんだかすごくかわいらしい。
それまではいつフェードアウトしようかな…などと考えていた相手をこんなにかわいいと思える日が来るなんて想像もしていなかった。
これまで基本的に自分が好きだと思うデザインの服を着ていたが、最近は自分の身体を活かせる服を好んで探すようになった。ワンピースを着ると太って見えるからあまり好きじゃなかった胸も今はどうしたら魅力的に見せることができるかを日々考えている。
ただ、童貞も一筋縄ではいかないので、気合を入れていった日に限って空振りしたり、逆になんで?!という服装をお気に召していたりでツボがいまいちよくわからない。
女性目線と男性目線の違いなんだろうか??それともエロ漫画的なシチュエーションが想起されるようなのがいいんだろうか??
何を着たらまた童貞にあの顔をさせられるんだろう!!!日常生活における最強の童貞を殺す服が知りたい!!!
ちなみに彼はVネックのセーターはあまり好みじゃなさそうだったけど、仕事帰りに白シャツ着てたときは全然目が合わなかった。なんでだよ…
アツギのタイツの件についての、モヤモヤした感情を男性に伝えるとしたら、クリーニングに出したワイシャツのビニール袋に、「当社の高品質クリーニングしたワイシャツを着れば、あなたもボーナス10万円アップ?!」ってコピーが入ってるとか、ベツマ系の少女漫画タッチで「ピカピカワイシャツを着た長身イケメンをじっと見つめる乙女」みたいなイラストがガッツリ入ってるとか、そういう感じではと思ったのだ。土曜の朝、たまったワイシャツを出しに行くクリーニング屋のカンバンに「当社の高品質(ry~今夜の合コンは…ムフフ」とか書いてあるのを想像してみてほしい、という提案である。
毎日毎日、毎朝、地味にうんざりしてきたりしませんか?うぜえクリーニング屋だなと思いませんか。うっせーこないだの飲み会空気で空振りだったわ!とか、たった10万かよ!とか思いませんか。思わないならまぁ心の広い人、ステキって感じできっと合コンでもモテモテだよ!
でも、こちとら痴漢に触られたらいやだなとか、じろじろ見てんじゃねーよボケ、とかそういう不愉快との闘いもあるもんで、日常用タイツに性的「被」使用(あえて消費とは言わない)を提案される筋合いはないんすよ。
おまけに言えば、ストッキングは頻繁に電線する。500~1000円ぐらいのものが、プツ、ツーっと行った一瞬で価値ゼロになる…。タイツはめったに電線はしないが穴はあく。値段は1000~3000円代…。ワイシャツ一枚のクリーニング代より高い日用品なわけよ。そんな「エロくなれますよ」なんて情報は要らんし、エロくなりたいならそういう商品やメーカーは他にもあるし、何なら日用品のタイツでも、エロくしたい時には勝手にエロくなっているので日用品のメーカーにそれを指定していただく必要はない。
イラストのタッチだけなら別に何も思わない、若い子向けにしたんだな、企業努力だなーと思う程度だ。今時の10代~20代なら、あの手の「乙女ゲー風タッチ」はなじみやすいものだとも思うし若い層の開拓は大事だ。でもその色付けでいいんですか?という感じ。ヴィクシーとかのセクシーもブランドになってるメーカーがやるなら面白いけど、アツギって安心系のインナーメーカーだし、おまけにアツギのストッキング電線しにくい奴だと1000円以上するのにそれでも一瞬でダメになったりする色々難儀なアイテムだったりするからさぁ。変な不安をあおらないでほしいんだよな。
↓
反応を見る。デマがかんたんに覆されるようならそのデマは使えないから捨てる。
↓
デマが覆せなかったのをランクが上の、維新とか鉄砲玉議員とかコメンテーターに話させて気に食わない相手を攻撃する。
のパターンでやってきたんだけど、本当に叩いてもボロが出ない組織だったからもう空振りの連続。
で、今度は既得権益ですか。
新しいネタを持ってこれて、デマが覆せなさそうだから総理自らのたまとして使おうとしたのだろう。
単に一般庶民は学術会議はどうでもいいと思い、研究者周りは千人計画から派生した、日本の基礎研究崩壊の話にうつって、ネトウヨ界隈だけで盛り上がってるデマに反応しなかっただけじゃないですかねぇ、、、、。
西武新宿線・大江戸線の中井駅近くに週1回、月曜日しか開かないカレー屋がある。見つけてから何回か伺ったのだが、一度も開いていない。
以前は開店日を知らせる張り紙があったようだが、今は貼られていないのでいつ開くのか不明。
もしかして、曜日を変えたかもと思い、月曜日以外に何度か伺ったのだが、空振り。
コロナで夜の営業をやめたのかと思い、昼に伺ったのだが、空振り。
食べログなどグルメサイトに電話番号やメールアドレスを掲載していないので、店主への連絡不可。
ここまで来るとカレーの味(甘めの牛スジカレーらしい)よりもお店の中に入ってみたいという思いが強く、まさにストーカー状態である。
さすがに法を犯す勇気は無いので、毎回シャッター閉まっていることを確認して帰るのを繰り返している。
いつか、あのカレー屋で腹一杯カレーを食べるのが僕の夢なんだなぁ。
ーー追記ーー
でも、月曜日に三回行って三回開いてなかったから、食べログの情報が古いのかもと思って、他の曜日に行ってみた。でも開いてない。
デ、デ、デ、デンジャラスマズン!! すべてのMPと引き替えにプレイヤーの体力を回復する究極魔法、デンジャラスマズン!! あったらいいなデンジャラスマズン!! おっとびっくりご用心!! 『ドラクエVII』にゃ危険がいっぱい、エデンの戦士よ気をつけて!! そうさ僕らにゃ知識が必要、備えあれば憂いなし。それでは行ってみよう、全国のゲームファンから徐々に忘れられつつあるワナシリーズ、久しぶりに復活して『ドラクエVII』のワナの巻。なんのことだかわからない人はお兄さんかお姉さんに聞いてね、ウーーーー、ワナッ!!
- まずは、スタートしていきなりアンチョビサンドが食いたくなるワナ
- 最初の「はい・いいえ」でいきなり熟考してしまうワナ
- 早起きして店頭に並んだからすぐに眠くなるワナ
- そういえばレジで俺の前に『ドラクエVII』を持って並んでいたあの娘は俺に気があるんじゃないかと思ってしまうワナ
- ついに一度も戦闘しないままぐうぐう寝てしまったワナ
- そんなわけでプレイ時間が初日から12時間なワナ
- アミットせんべいの使いかたがよくわからないワナ
- 謎の神殿でいきなり手こずったがなんとかクリアーして「これは小学生には無理なんじゃないか?」と余計な心配をしてしまうワナ
- そのくせ「最初の神殿でわかんなくなっちゃった」と言って投げ出した友人に激怒してしまうワナ
- ウッドパルナのマチルダは仲間になると信じていたワナ
- よく説明書を読んでみたらそれはアイラだったワナ
- 木こりのおっちゃんに名前がついてないことが腑に落ちないワナ
- 町や建物から出た瞬間また入るをくり返す"ザッザッザッ・ザッザッザッ現象"すら懐かしく感じてしまうワナ
- 「レベルアップのファンファーレにドラムロールが加わっている!」と感動するがじつはそれは『VI』からのワナ
- □ボタンでウインドーを全部閉じられることに気づかずいちいち×ボタンで閉じていたワナ
- もちろん表示スピードを変えられることにも気づかなかったワナ
- それがまえに調べたものであるかどうかはまったく関係なく前方にある壺はすべて叩き割ってしまうワナ
- 快調に進めていたがフォーリッシュの城壁の出っ張ったところにある部屋にずっと気づかず石版を延々捜し回ってしまい「いまどのへん?」と友人に聞かれてむにゃむにゃ曖昧な答えをしてしまうワナ
- 適当に話を合わせていたら誤解されて先の話をぺらぺらしゃべられてしまうワナ
- そのギャップを埋めるべく週末に猛烈な勢いで進めるワナ
- 従ってレベルが足りなくなるワナ
- ついでに金も足りなくなるワナ
- あるいは本当は3日で20時間ほどプレイしているのだが我ながら大人げなく思い「いま何時間?」と聞かれて「10時間くらいかな」と意義のないウソをついてしまうワナ
- とりあえずセーブしとくかと思ってお祈りしてたらなぜか「まだ冒険を続けるつもりかな?」のときに×ボタンを押してしまい「このまま電源を切ってください」と言われてしまうワナ
- 始めるときにプレイステーションの電源を入れてからテレビのスイッチを入れてテレビにゲームの画面が映るまえにボタンを連打してテレビにゲーム画面が映ったとき教会にいるようにしたいと思うがなかなかうまくいかないワナ
- シリーズ7作目なのに相変わらず俺は「で、どこ行くんだっけ?」のワナ
- いくつになっても「ここ来たじゃんか」のワナ
- 「トヘロスってなんだっけ?」のワナ
- ある場所で詰まってしまい何気なくグチっていたところあっさり答えを話されて激怒してしまうワナ
- あるいは悩んでいるから教えてやったのに激怒されてしまうワナ
- そんなわけで両雄一歩も譲らず全日本逆ギレ合戦になってしまうワナ
- 冒険も中盤に差し掛かり盛り上がってきたあたりで妻が週末に大学時代の友人と旅行に出かけることになり「たまにはいいね、行っといで行っといで」と必要以上の笑顔で答えてしまい不審がられるワナ
- あるいは平素彼氏が電話をくれないとブーブー文句を言うくせに8月下旬から9月にかけてはまったく電話もかけず「何かあったの?」と不安がられるワナ
- "ぶつかれ"と"ひきさけ"をいっつも間違っちゃうワナ
- 戦闘をAIに任せていたところ見たこともない攻撃をくり出して驚くがそれがどの特技だったかよくわからないワナ
- AIの唱えるザラキは効くが俺の唱えるザラキは効かないワナ
- AIだと眠るが俺だと眠らないワナ
- AIはエラいなあと感心してしまうワナ
- あみタイツとガーターベルトをなんとかして同時に装備できないものかと苦心するワナ
- そんなことはできないワナ
- みかわしの服が敵の攻撃から"身をかわす服"だと最近気づいたワナ
- はぐれメタルに遭遇し慌てて"めいれい"を切り替えようとして間違えてカーソルを"にげる"に合わせてしまいはぐれメタルが逃げるまえに自分が逃げてしまうワナ
- 4人合わせて8回の"まじん斬り"がすべて空振りするワナ
- そのくせはぐれメタルが逃げたあとのスライムベスにはすべてヒットするワナ
- その他はぐれメタルに関するさまざまなワナ
- もちろんメタルキングに関するさまざまなワナ
- ドラゴスライムの右から3番目あたりのやつの目のあたりが変でとても気になるワナ
- ももんじゃが出てこなくてラスボスではないかと思ってしまうワナ
- とさかへびがビヨ~ンと伸びてすごくびっくりするワナ
- おどるほうせきかと思ったらわらいぶくろだったワナ
- 小さなメダルかと思ったら7ゴールドだったワナ
- モンスターパークで迷子になってしまうワナ
- 移民の町でキノコ売りがなかなか新しい商売を始めないワナ
- あの一件以来どうもダーマの大神官が信用できず転職のたびに身構えてしまうワナ
- 日常生活において突然「あの宝箱けっきょく取ってない!」などと思い出してしまうワナ
- 町の人が石になってしまった町に戻ってみたいのだがどこだったかさっぱり思い出せないワナ
- 船で移動するとき最短距離を行こうとするあまりついつい陸地に近寄りすぎてしまいザッザッザッをくり返すワナ
- LRボタンを使って回転させずに裏側の入口からうまく入ることができると「勝った」と感じてしまうワナ
- 何度やってもここの出口からうまく出られないワナ
- 電車の中で『ドラクエVII』の話をしている小学生のまわりでつい聞き耳をたててしまうワナ
- いつまで続くんだこれのワナ……。
ここはオレといっしょだな。オレはロスジェネじゃなくて、バブルの一歩手前くらいの、就職楽々世代だったのだが。
クラスの中では1番か2番くらいに背が高かったので、小学校の時に2〜3回喋ったことがある程度の薄い関係のセンパイに
「お前、背が高いからバレーボールやれよ、エースアタッカーになれるぞ!」って誘われて、まぁ運動嫌いだし運動神経も平均以下だけど、どっか入部するのが義務だからしゃーないか!って気分で入った。
球拾いが8割がただったが、パスとかレシーブとかの練習もそこそこやった。
生来の運動音痴なので、スパイクの練習があっても、5回に4回は空振り。まともに当たって相手コートにボールが飛ぶことは皆無だったね。
で、1学期の終わりくらいにはもうだいぶやる気を無くしていて、そこで新入部員が新しいユニフォームを買うことになった際に、
番号が1から10何番までついてるやつで、「4番」という縁起の悪い数字を押し付けられたのがイヤで、退部したw
その後、1年くらいは、どこにも所属してない「帰宅部」で、のらりくらりした。
2年生の2学期くらいに、いろいろ説得してくるセンセーをかわしきれなくなって、吹奏楽部にこれまたイヤイヤで入部、一番「容易」とされるパーカッション担当で、タンバリンとか木魚とかトライアングルとか叩きまくるw
その後、センパイが卒業して欠員ができたティンパニ担当となり、メキメキ頭角を現さなかったが、出場した地区コンクールの審査員評で
「ティンパニの音程はなかなかしっかりしている」との評価を受け、それが中学校時代の最良の思い出であるw
おわり
まず予言するけど「明日からコツコツがんばるぞ」という決意は空振りに終わる。
これはもう9割5分くらいの確率で当たるから10万くらいなら賭けてもいい。
今からやるべきは、なんとかして自分を勉強机に向かわせるための試行錯誤だ。
それを実行して駄目だったなら、何が悪かったのか考えて、改善して翌日実行しろ。
実行できなかったのであれば、なぜ実行できなかったのか。何が邪魔しているのかを分析してそれを排除するんだ。
そうしてPDCAぐるぐる回して、環境を改善し、作戦を立てて、なんとか勉強できるように持って行く。
それをしないで漠然と「がんばる」なんて精神論に頼っても失敗する事は目に見えている。
一番良いのは環境を変える事だ。
おいスマホは置いてこいよ。何考えてんだ置けって。
「行こう行こう」と思いながら気づいたら夜になってんだろ。わかる。
ということで自宅での集中法を探るわけだが、はっきり言って地獄だ。
なんたって、自分専用にカスタマイズされたリラックス空間だからな。
自分のために用意した空間も娯楽も、勉強するとなると全てが「誘惑」と化して襲ってくる。
しかも、まず自宅での集中方法の一番効果的な手段が「ネットを絶つ」ことなんだが、
100均でいいからキッチンタイマー買ってこい。やむを得ずネットに繋ぐときはそいつで制限時間を設けろ。
あ?なにスマホ持ってんだ。タイマーアプリ?スヌーズできて便利?なに寝言いってんだ。
スマホは充電切れたままにしとくんだよ。うまくすれば充電ケーブルを繋ぐまでに正気に戻れる。
集中できない?ふざけんな自室じゃ集中どころか何一つ出来てないじゃねえか。
サイドテーブルみたいな小っちゃい奴でもいい。
完全に勉強用のスペースとして用意すれば、そこに座るだけで作業する気になれる。
今座っているPC用デスクは完全に「娯楽のためのスペース」として認識してるからなお前の脳は。
あとは目覚ましかけろ。
目覚まし鳴ったらネット閉じて動き始めんだよ。
なに「切りの良い所まで読んだら」とか言ってんだ馬鹿か。お前それで何度失敗したか覚えてないのか?覚えてねーよな数えきれねーもんな。
はてブでもブラウザの「開いてるページを全てブックマーク」の機能でもいいから放り込んで今すぐ閉じろブラウザを。
目覚まし延長なんかすんじゃねーぞ。1時間後に鳴っても同じように「切りの良い所まで読んだら」って絶対言うからなお前。
あとなー。
それをな。ブラウザ上で解いて提出しようとすんのな。やめな?無理だから。お前の場合。
ブラウザ開いてるって時点でもう禁断症状の出てるジャンキーみたいなもんなんだからお前の身体は。
デスクトップでも課題印刷すればどこでもできんだろ。それ持ってPCの前から離れろ。
アナログで解いて、それを打ち込んで提出しろ。二度手間だが出来ないよりゃましだろ。
プリンターが無いなら買ってもらえ。一大事なんだからそれくらい説得しような。
ネットに繋がったPCの前に座った時点で、負けがほぼ確定してっからな。
やむをえず充電する場合も充電時間はいいとこ5分10分だぞ。すぐ切れるようにしとけ。
そんなとこかなー。
とにかくな。自分の意思がいかに弱いかという自覚をすんだよ。そこからだ。
そうすれば「ココロを入れ替えて明日からガンバル」なんて負け確の精神論なんか出なくなるから。
お前がやるべきは「根っからのやる気なし駄目人間のこいつ(自分)をいかにして作業に向かわせるか」というゲームなんだよ。
自分のことだと思うから駄目なんだよ。言う事聞かないゲームのキャラか何かだと思え。
そうすれば「ガンバレ」なんていう命令やら作戦やらを下すのが、どれだけ滑稽な行為かわかんだろ。
必要となるのは精神論ではなく効果の認められる具体的な手法。ライフハック。そのへんだ。
似たような「根っからのやる気なし駄目人間のこいつ(自分)」と数十年来で付き合ってる先輩からの助言だよ。
ここまでやってもまだロクに動いてくんねぇかんなこいつ。"やる気の問題"とか言って甘く見てると人生棒に振るぞマジで。
今まで怠け癖なんてなかったのに急に、という事なら