■冷笑オタクすぎてベンチャーの情熱に乗り切れない

縁あって知り合いのベンチャー企業を手伝っているのだが、

最近規模が大きくなってきて、マンパワーと情熱で会社をデカくしていくゾ！！！みたいな

熱血ベンチャーノリに耐えきれなくなってきた。

経験の浅い若い中途採用や新入社員を受け入れる上でこのやり方が正しい、手っ取り早い、これに乗っかっていったほうが楽というのは勉強もしたし、

体感的にそれがうまくハマったときにちゃんと売上という形で返ってくるのも理解している。

ただ、新卒で入った2年目の子とかが「リーダーを任されることになりました！責任感が大きすぎて不安で泣いた日もありました！でも、会社のために働いているという実感があり、よりこの仕事を頑張ろうと思えました！！」みたいな社内報書いてると

心の中の冷笑オタクが「ドッヒャ〜〜〜〜！！！熱ぅ！！！熱ぅてよう言わんわ〜〜〜〜〜マンダはぁ〜〜ん（すって〜〜〜〜ん）！！！！！！！」って草生やし始める。

文化祭のときに楽しみきれなかったのを大人になって「ああいうのはみんなと騒いだ方が楽しいんだよ！！！」と後悔しているのに

また同じことをしているんだ、自分こそがバカだ、冷笑オタクはクソだ、みんなで汗かいて縄跳びしたほうが後々楽しいんだって分かっているのに

助けて……１人は嫌だよ…(´；ω；｀)

Permalink | 記事への反応(2) | 20:21

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