はてなキーワード: 貧乏とは
人生という言葉自体に腹が立つ。ムカつく。苛々する。ここんとこ自分はそうして日夜怒髪天をつく勢いで怒りまくっているわけであり、日毎に壁を殴ったりテレビを罵りたおしたり寄せ鍋をつついたりしているのだけれど、自分という阿呆は怒りの対象も判然としないままにそうして無闇やたらと怒っているもんだから、当然その怒りに長期的な継続などはなく、又、それがなにがしかのエネルギーを喚起させて自分が生きていく上での力となるなんてこともない。怒りはやがて雲散霧消し、自分はどうでもええんちゃうん、と吐き捨て、テレビを消し、糞を垂れて寝る。救いようのないぼけ茄子。
そしてぼけ茄子でしかも貧乏といった二重の苦しみを背負っている自分は絶望的なことにバイトなどでくだらん汗水を垂らさねば、後は窃盗・強姦などに走って一生刑務所暮らしとなり果てるより他に無いので、まぁ刑務所よりはなぁなんつってバイトなんてもんに行く。嫌やなぁ、働きたないなぁ、自分はしかめっ面で自動改札に定期を挿入し、うひゃあ、なんつって目を瞑りながら改札を通って駅のホームへと向かう。きついですよ、本当。んで駅のホームには傘をゴルフのクラブに見立ててスイングの修練をしている中年サラリー野郎がって、嘘です、今時そんな絵に描いたような人はようおらんのですが、代わりに「終日禁煙」ってずどん、と書いてある横でぷかりぷかり煙草を燻らせている面白い髪の色の方がいらしてたので、自分はその糞たわけの煙草をわっしと掴んで地べたに放り捨て、ふざけんなゴミが、という諫言とともに頬の二、三発でもはってやろうと思ったんですが、何とその方電話中で、はは、悪いもんね、邪魔しちゃ、っつって僕もその人の横で煙草を吸うた。そうこうしてる内に電車がぷきーとふざけた音を出しながらちんたらとホームに進入してきたんで、自分も無表情な衆愚どもに混じって車内へと乗り込むんですが、乗り込んだ途端にぐぎゃぁぁあぁぁとどっかの阿呆餓鬼がいきなり泣き出すわけですよ。たまらんね。握ってる吊革を思わず引きちぎりそうになるほど腹が立つ。ああいう時ってきっとその餓鬼の親以外、ひょっとしたら親も、ともかくその場にいる全員があー殴り散らしたいって思ってるんだと思うんですよ。だから餓鬼はその負のパワーを感じてさらに泣きやがるんです。地獄やね。因果は巡るんよ。ぐぎゃああぁぁああぁぁ。
で、たまらんなぁ、早く降りたいなぁ、って僕は思うんですけど考えてみたら電車から降りたら僕はバイトに行かなあかんので降りた所で地獄やないですか。だからこのまま電車が脱線事故するなり爆破されるなりして、ともかく無茶苦茶になってくれればええのにって思う。したら餓鬼も死ぬし自分はバイト休めるしね。いいことづくしなんです。しかしそんな自分の思惑をよそに毎回毎回電車はきちんと目的地に到着しやがるわけで、自分はそんな律儀にされてもかなわんなぁ、なんて思いつつも結局はとぼとぼ肩を落としてバイトに向かう。帰りたい。でも帰ると今度は金が無くなるんでどっちみち地獄。
皆さんご存じとは思いますが、増田の大半は、平日に仕事サボって増田をしております。
つまり、
②サボれる程度には裁量がある
③ゼロ年代ごろからインターネットを楽しんでいた程度の知能がある
のであります。
こいつらは、言うほど底辺ではない。
なので
これらの悪口は、2chでは刺さったかもしれんが、増田では恐らく相手に刺さってないのありますな。
なので、レスバで使わないほうがいいぞ。
ただ例外があって、相手が、【底辺、貧乏、キモオタ、クソブス、チー牛】のような単語を使ってきた時
何も考えずぼーっと見られる、程よく面白い、エピソードの数が多い!の必須条件を揃えてるアニメって意外と無い。
こち亀、あたしんち、クレしんがアベマのファミリーアニメチャンネルでひたすら再放送されてるのはそういう毒にも薬にもならないアニメ需要が実はものすごくあるからだと思う。
でも何も考えず、面白すぎて心をかき乱されることなく穏やかな気持ちでいられると思ってクレしんを見始めるとみさえ出演回がクソ多くてクソイライラする。
無駄なダイエット食品を買い漁って、ひろしを安月給と罵りながらバーゲンで必要ないものばかり買う、冷蔵庫にパンパンにものを詰める
これが大人になっていかに異常でみさえが無能主婦であるかわかるようになってまじで本気でイラついてしまう。
イラつくようになってからみさえが出る回はメンタルの調子がいい時や機嫌がいいときにだけ見るようにしてる。
でも意外とクレしんってみさえが出る回多くてみさえが出る回を回避しようとすると、割と見れるエピソードが少なくてまたみさえにイラつく。
そのうえ矢島晶子がしんちゃんの声当ててる回だともっと見れる回が減るのでイライラマックス。
庭付きの一戸建てに子供2人、専業主婦でぐうたらしても無条件に愛してくれる旦那がいて車も車の雨除けもなんでも持ってる。
両親が健在で、姉だか妹もいて不仲ではなくて離婚の危機もなく羨ましいことこの上ない。
アクセサリ買うと高いからって作ろうとして結局高くついたりするおもしろ回でも本気でイライラして自分は終わりだと思った
ウーバーイーツとかスマホは出てくるのにみさえはいつまでもアラサーの親世代の人間なのがきつい。
専業主婦が堂々と成り立って普通に家を買い、2人子供を作れる世界が羨ましい。
自民党のせいでギャグアニメの世界に本気でイラつくことにまたイラつく
最近の新築戸建ては庭なんてないどころか、植木鉢すら置かない家ばかりで緑を愛でる心の余裕すらないのが日本の現状。
子供の変な色の夏休みのプラスチックのアレがみっともなく置いてあったり、隙間に自転車ねじ込んであったり玄関周りが貧乏くさい新築戸建てばかりの現実世界を見てからクレしんを見ると、庭の物干し竿にすらイラつく。
ネネちゃんのママとみさえが会う回は社会情勢関係なくイラつくからタチが悪い。
無限日常系アニメでみさえをだすなという自分がおかしいので余計にイラつく。
みさえ周りの何もかもがムカつく
ていうかあいつら犬も飼ってるじゃん。
景気良くていいなぁ
貧しい国だなあ
機能的でかっこいい 最高
不便だけどかっこいい わかる
便利だけどダサい わかる
ってなるし、ともすれば(しなくとも)ダサく見える上に着心地も悪そうなファッション、更にやたら金がかかってると来たらもう完全に不可解な存在になってくると思う。
その手のファッションを叩くのがたまにバズったりしてて、そこではバカげた趣味を高みから笑うようなスタンスが取られがちだけど、あれって理解出来ないものへの恐れだとか心の座りの悪さも含まれてるんじゃないかって思う。
カレーなりラーメンなりのフツーな美味しさには飽きてきて目新しさを求めてエスニックな味や珍味へ走ったりするように、ファッションも第一義的な意味でのというか、まあ無難なかっこよさに飽きてくると珍味化していく。
まあただ珍しいだけでいいかと言ったらある程度はプリミティブなもので好きだと思えなきゃいけないと思うけど。でもウニが好きなのを笑う人はいないだろうけど、ヨウジとかリックとか癖のある服をバカにする人はたまにいる。
食ではそういう味のレンジを拡大するのがグルメの勲章になるし、王道ばかりを好んでいればともすると貧乏舌だのガキ舌だのと蔑まれたりする。
変化球的なファッションの方も、もちろん大衆の目が慣れて流行として受け入れられる事もあるし、それを実現するのはファストファッション業界の使命だし。
でもインスタTwitterの服垢でサロモンが量産型って言われるくらいに流行っても、街中ではあんまり見かけない。サンバはめっちゃ見る。
世の中の人間は服よりも食の方に目新しさやこだわりを求めがちな気がする。これは割と真面目にマンガとかの影響じゃないかと思ってる。
グルメ漫画なんて腐る程あるけど、ファッションを取り扱った作品で大ヒットしたのってパッと挙げられない。美味しんぼを真に受けて食のこだわりを語る人はいそうだけど、服の場合あんまりそういう人は見ない。まあ卵が先か鶏が先かという話ではある。
食に中心らしい中心ってあるんだろうか。服の方はハイメゾンのコレクションから流行が作られていくから、攻めたファッションが受け入れられても不思議じゃない気がする。むしろ保守的であったり無頓着であったりするのか不思議なくらいだ。食だって中本くらいの激辛が受け入れられてんだし。
近年、特にいわゆるツイフェミ的な文脈で男性への蔑称として使われる言葉、チー牛についてなんとなく思ったこと
・チー牛とはなにか
細かい説明は検索に譲るが、そもそもは「チーズ牛丼を頼みそうなやつ」みたいな意味合いの蔑称で、その対象は本来の意味では支援の必要な障害を持つ人を揶揄する言葉である
しかし、なぜか特にツイフェミ的な文脈において、チー牛は男性、特に根暗なオタク男性を揶揄する言葉として非常に多用され、大変不思議に思ったのでぼんやり考えた
そう言った文脈で使われる言葉といえば、古くはキモオタ(気持ち悪いオタク)、引きニート(引きこもりのニート)、近年ではこどおじ(子供部屋おじさん。いい歳して実家の子供の頃に与えられた部屋で暮らすおっさん)など、多岐にわたって存在する。
そう言った蔑称に対して、「チーズ牛丼頼んでそう」は明らかに攻撃力が低い。と言うか無い。誰かに刺さるのか?これ。
どう考えてもキモオタの方がチクチクしてるだろ。
個人的にチーズ牛丼が好きでないからと言うのもあるが、まず誰を攻撃しているのかよくわからない。チーズ牛丼が好きな人はこのワードにネガティブな印象がまずない気がするし、チーズ牛丼を頼まない人も「チーズ牛丼を頼みそうだなんて、なんて酷いことを言うんだ…」とはならんだろう。いや頼まないけど…で終わりだ
誰の図星も付けていない。「トランプを武器にしそうな奴」の方がまだ攻撃範囲が広い。
・にも関わらず、言った側の満足度は高い
インタビューした訳ではないが、個人的に最大の疑問点なのがここで、書いてる側はまさに「痛いところをついてやった」「効果的な侮辱だ」と思っているような印象を受ける。
スイーツ(笑)と言われていた時の若い女性の気持ちもそうだったのかもしれない。もうすっかり菓子はスイーツになったしスパゲッティはパスタになってしまったな…。
言う側は満足して言われる側は傷つかないのである意味ウィンウィンの関係だが、言う側は侮辱してダメージを与えるのが目的のはずなのでやはりなんだがおかしい気がする。
例えば最近騒いでいる着替え中のフィギュア、「チー牛はこう言うのが好きなカス」より「キモオタは…」の方がどう考えてもいい。
攻撃的だ。
ただ、これには欠点があって、例えば高校を中退した人は「低学歴」と言うレッテルを人に対して使いにくい(使う人がいないとは言わないが)。貧乏人は底辺と言う攻撃を使いにくい。
同様に、キモいオタクはキモオタと言うラベルを使えないし、無職の引きこもりで親の脛を齧ってると引きニートやこどおじもレッテルとして使いにく…
あ。ああ…。
……。
バカの考えてる「リベラル」って高学歴エリートでいけすかない(←重要)奴という程度の意味なんだけど、
そういう奴って既得権益持ってる側だし抜け目ないからまず間違いなく自民党を支持してる
自分さえ得できれば下層市民のことなんて知ったことじゃねえもん
で、自民党はこういう自分の能力不足努力不足を棚に上げてエリート層に嫉妬の炎を燃やす
貧乏負け組で嫉み嫉みの塊みたいなB層に寄り添い、保守のフリして票を稼いでた。
化けの皮が剥がれたあたりで参政党や日本保守党みたいなバカの受け皿政党がタイミング良く出てきたの本当良くできてるわ
実際にお前らみたいな経済弱者+知的弱者が少しでも得するような政策打ってるのって共産くらいだよ
でも共産に票が入ると今既得権益持ってる人たちにはすごく都合が悪いから、