はてなキーワード: 箱○とは
最近、格差がどうとかサービスがどうだとか、そういう話が以前以上に目に付くようになりました。
P各位がジャンルやアイドルを大事に思うからこその話なんだろうけど、そういうのって好感情の発信よりよほど目に付くし、そのジャンルに対する感情を悪いものにすると思うんです。
身内に向けて発信しているつもりなのかもしれないけど、鍵のついてないツイッターだとか、こういったブログは思った以上に見られるものだし、余計に新規さんを遠ざけていないかなあと心配になったりしています。
愚痴不平不満を言うな、という話ではありません。仲間内で言う分にはいくらでもしてくれていいと思っています。ただ、興味があったりキャラやストーリーを好きになった時に、ジャンルについてもっと知りたいと思って検索をかけたらそんな話ばかり出てくるのはあまり嬉しくないなあというだけです。ジャンルにいる人たちが怖かったり気持ち悪かったりしてジャンルにハマれないまま遠巻きにして終わる、ということが多々ある身として、今のSideMのPの発言は人を遠ざけないか?大丈夫か?という気持ちになることがそれなりの頻度であるのです。
検索して荒れた話題が目に付くジャンルって、外から見ると怖いんです。SideMPというかアイマスPは新人さんをものすごく歓迎する傾向にありますが、一方でジャンルに近付くのに躊躇する空気を作っていることもあることは少し考えてほしいなとも思います。
以上が発信したいことです。あとは蛇足です。
ここから先は言いたいように言ってるだけなので意味がわからないかもしれないことを最初に断っておきます。
知ったような口をと思われるかもしれませんが、私もSideMのP(というかアイマスP)です。ユーザー側の一意見です。
ただ、どなただったかが、現状に対する不満が大きくある層とそうでもない層がいる、と書いてらっしゃいましたが、私は「そうでもない」方にあたるのでしょう。
このままでいいとは到底思っていませんが、公式の動きに関して怒りを覚えたことはほとんどない、というのが実情です。許してないのはエムステのガシャの確率の件とアニメのトレス案件(円盤は予約しているので早く何らかの発表がほしい)くらいです。
私はSideMのPとしては事前登録から始まり、現在もモバエム、エムステをそこそこやっています。
担当は所謂セカライ組側にしかいませんがそれはそれとして全アイドルが好きな箱推しです。
ほぼ毎日ログインしていて、モバエムでは一度10位以内をとったり、直近だと先月100位以内をとったりしています。エムステもモバエムほどやりこんではないですが、担当イベは頑張って上位に入っています。SideMに対する課金額はサービス開始からこれまででゲーム円盤グッズなどなどを合算して100万程度なので廃課金とはいかないまでもそこそこのお金は払っているつもりです(うち半分以上はガシャ。あと交通費宿泊費などを加算すると150万くらいかなと思います。関東住みではないため、これまでのライブは現地に行ける時は全部遠征ですし、カフェのバースデープラン目当てに往復何万とかかけたりしているので)
モバエム初期の頃に担当がハブ枠になったこともありましたがイベストにはいるからいいやで流していました(Pとして担当に仕事をあげられなかったことは大変申し訳なく胃が痛いのですが、それはそれとして当時の自分のユーザー的感想としてはそんなところでした。始まったばかりだったし)
ローテの件も誰が来ても嬉しいタイプなので特に何も思っていませんでしたし、総選挙も嫌いではなかったです。
ファスライ組に担当はいませんがファスライもLV(現地落選した)見に行ってものすごく楽しんだし、アニメもおおよそ最初から最後まで楽しく見ていた方です。アニメ関連の円盤も全部買ったしファイブスターも昼夜LV見に行って楽しんできました。
でも最近、ローテとか格差とかが気になるようになりました。アイドルの活躍が云々ではなく、そのことで荒れるからです。
前は「やったー新しい情報だ!」で済んでいたところに、「ああこれまた荒れてしまうんだろうなあ」という気持ちで嫌な感情になることが出てきました。
元々不満がないままでサービス開始(2月の方)から担当の声帯発表があるまで個人的に楽しんでいたので、他の方の感想見たさにSNSに上がったら、ゲームが悪いとかハブがどうとかローテがどうとか格差がどうたらとか言われているのが散見されてだいたい2年以上越しに驚いたものですが、最近はそれ以上に荒れ模様が酷いなと思います。
楽しかった話が見たくて他のPの言葉を探しに出たのに、高確率で不満の言葉にぶち当たるのでイベント直後のレポ漁りですら憂鬱にさせられる時があり、なんだかなあと思って冒頭の言葉に至った次第です。公式が悪いと言われてしまえば感覚の違い上返す言葉は何もないことなのですが。夢物語的に言うのなら、みんな楽しくお仕事出来る土壌になればいいなと思います。
以上のことを書くにあたって、なんでこんなに溝を感じるのかな、と自分なりに考えてみました。
熱意の方向の問題かもしれませんが、「担当をプロデュースしたい」「担当に活躍してほしい」という気持ちに関して、公式に対する期待が大きい方が多いのかなあと思っています。
私が割とずっと楽しんでいるのは、アイマスって名前は大きいけど別に平等なジャンルではない、と元々思っていたからなのかもしれません。
アニマスから入ったのですが、当時Jupiterが好きになって担当したいと思って調べた時点でアイマス2の事件が最初に目に入りました。
Jupiterと一緒に竜宮小町も好きになって、どっちもプロデュースしたいなと思ってたんですが、件のアイマス2ではどっちもプロデュース出来ませんでした。
同じくしてアイドル枠から外された律子ちゃんの件もあるし、なるべく全員プロデュースできるのがいいなとおもって箱○版の無印アイマスを買いました。
(Jupiterはいつか違うとこでプロデュースできたらいいなあと思って、そしたらやっとSideMでプロデュース出来ることになりました。結局担当は別になりましたけど)
この時点ですでにプロデュースの差があったので、自分がアイドルに関われる度合いはキャラによって差があると認識してました。
加えて、デレマスの担当がまあ不人気めの子なんですけど(デレステのアニバボイスオーディションの時に、クラスのアイドルを最後に脱出するのは誰かチキンレースだなどと揶揄された面子にいたくらいです)、1年間Rの1枚もないようなガチで何もなかった年もあったし、総選挙は全投票権突っ込んでも中間にも最終にもいないのが当たり前みたいな状況の一方で人気キャラはガンガン上できらめいてるのがざらだったので、SideMでもまあそんなもんだろうと思っていたところがありました。人数の問題でもありますけど、ローテがどうって言っても、SideMは年に1以上はRカードあるしイベストに出るし充分前に出してもらえてるなって感覚でした。
こんな調子なのでアニメも発表時点で正直ドラスタがずっとメイン張って残り14ユニットは1ユニット1話ずつ出る程度かなと思っていたくらいです。アニメ生の時キービジュが複数ユニ出てきて思ったより出す気あるな!?と驚いていました。担当に関しては、デレ担当は背景に出ることさえなかったのでちょっとだけでも動いて喋ってくれてしかも貴重なアイドル前の姿を見れたので個人的にはいいかなという気持ちです。むしろ信号機が前にでないアイマスなんて冗談じゃないと思っているタイプなのでドラスタがちゃんとメインでよかったーと思うなどしていました。
もちろん私だって15ユニット版のReasonとかグロリアスロード欲しいな~って思っていたりはするし、候補生実装いつか全員実装してほしいな~とか、アニメ生の謎箱の担当版ほしいな~46人アニメ見たいな~とか、望みはいろいろあるんですけど、不満の形で言われていると「悪感情が発信されている」って面が目立ってしまって同意見であったとしても怖くなってしまうので、余計に溝を感じてしまうのかもしれません。
それまで箱推しだった俺はデレアニで未央Pになった。7話で見せた決意、13話で見せた笑顔、20話以降見せてくれた克己と成長……。箱○以来の千早PでシンデレラはDDだった俺を未央Pにしてくれるには十分な活躍だった。
―そしてアニメ後の第5回シンデレラガールズ総選挙。島村卯月のシンデレラガール就任はそんな俺にとっても感動的だった。たとえ運営・製作側の掌で転がされていようとも、あのアニメで感動的な活躍を見せてくれた卯月がトップに立つ姿は素晴らしく眩しかった。
続く第6回総選挙。もうそろそろ良いだろう。凛も卯月もシンデレラガールになったんだ。そろそろ未央がシンデレラになってもいいだろう。ニュージェネのバランスとしても、パッションの筆頭としても、そういう空気があってもいいだろう。
……結果は第二位。未だ央ならず。いや、それでも「あの」高垣楓の足元に食らいつく第2位だ。声無しアイドルとしては目を見張るほどの大躍進を遂げ、中間発表でも接戦を繰り広げた第3位:藤原肇にも差をつけた単独2位。……次は行ける。凛にも卯月にも、SR化で遅れ、ボイス化で遅れ、CDデビューで遅れ、アニメの登場も第2話と遅れ、あらゆる意味で遅れ続けてきた未央のシンデレラガール化は次こそ叶う。アニメでPになった俺でもその期待はあったし、少しは確信もあった。
……甘かった。まさかここで立ちはだかるとは。正直、ノーマークに近い状態だったことは否定できない。前回12位、ウサミンこと安部菜々。
皆も知ってるだろうが、第7回シンデレラガールは安部菜々で決定だ。流れてくる応援ツイート、投票ツイートの数が全く違う。未央はおそらく、前回楓さんに付けられた以上の差をつけられて、またも2位に甘んじるだろう。だが、それでも第7回シンデレラガールズ総選挙はまだ数日続く。投票は止められない。止められるわけがない。貯め続けてきた資産はもう底をついた。シャニマスが始まったことにより生活費を切り詰めるのも限界だ。来年頑張る余力は、もう無い。本田未央が何位だろうと、今後はもうデレマスについては半引退状態になるだろう。それでもシンデレラガールズ総選挙はまだ続く。ここから先は絶望の荒野だ。苦難の道だ。
未央とともにそれを進む。
近年、「問題は別の誰かがそのうち解決してくれるから知ったこっちゃない(あるいは都合よく勝手に解決する)けど、とにかく暴力はいけないから主人公たちはとりあえず暴力を排除する」
という作品が増えた気がする
「臭い物に蓋をして我が身の安全だけ確保し、問題の解決は誰かに押し付け、その方法が気に食わなければ非難する」という
ゲームの暴力性とかいってマスゴミが否定してくるから、とりあえずストーリーでも暴力を否定してみました、
そのほうが問題解決の方法で頭使ったりその他色んなコストかけなくて済むし、細かい設定とかとすり合わせるの楽だし良い物っぽく見えるしとか、そういうアレなんだろ、どうせさ……
本来はそういうのへのアンチテーゼが、ゲームやアニメの役割の一つとして求められていたのに。
まあ、だいたい、バンダイナムコ関係が先陣きってるよね、こういう大衆側に付いたっぽいことやってるの。
PS3と箱○でゲハの下劣なやり取りに一般人が共感する土壌を作ったのも、アフィカスが実行犯だけどそもそもの火種を撒いたのはバンナムだし。(後に続いてカプコンとスクエニ)
あと最近はゲームのストーリーを作る下請け会社なんてのもあって、そういうところでも、費用対効果の合理性を考えるとどうしても作るストーリーのテーマが大衆側の安易な方に行っちゃうんだよな
4thの頃から行き始めて毎年冬夏欠かさず参加してきたが、今年でアイマスから完全に手を引こうと思った。
周りはあんなに盛り上がってるのに心にぽっかりと穴が空いてしまったような感じ。
アイマスは箱○でデビューし(地元にはアケマスが無かった)、PSP、DSをプレイしてきた。
私はその曲の殆どが好きだった。
アイマス2以降自分の好みの曲が減ってきて、そこからCDを買わなくなってしまった。
更にモバマス、グリマスに自分はハマる事ができなかったため、それらのコンテンツのキャラソンは聞いてても全然馴染めなかった。(お願いシンデレラとかThank You!は良い曲だと思います。)
今回のライブではモバマス、グリマスの子らの曲、更に自分が知らないアイマス2以降の曲が多く歌われた。
知らない曲でコールもわからないから地蔵になって聴いていたが、自分の好みだと思える曲はあまり無かった。
アイマスに熱中していた頃は、好きな歌を聴けるから行っていたのだが、ここ数回のライブはライブに行くためにあまり好きじゃない(嫌いというわけではない)曲を聴いて参加していた。やらされる勉強みたいな感じ。
そういう自分がなんか残念だ。
あのタイトルにしては十分な「心の準備期間」はあった。俺もそれとなく「そろそろPS3買おうぜ!トルネとか便利だし!」と何度か勧めた。
が、結局今日まで友人は動かなかった。そしてあの有様だ。
色々と予兆はあった。
他のメーカーもこの傾向が色濃く、中にはマルチプラットフォームからPS3独占に切り替えたり、海外ではマルチプラットフォームなのに国内ではPS3独占(箱○版の発売は無し)なタイトルも出てくる始末。そんな中であのタイトルだけが箱○に縛られ続けるなんてどう考えてもあり得ないだろうに…。
一昨日の発表以来、俺は友人にはこの件には全く触れていない。昨年9月の件を乗り切った奴だが、果たして今回はどうなる事やら。