はてなキーワード: 国民性とは
ちょいずれるがアメリカはホームスクーリングが合法だから、学校行かずにオンラインで授業受けてる子は多数存在する。
けど、小学生で子供だけでそれでちゃんと勉強出来る子なんかそうそういないので(そもそもアメリカじゃ小学生を一人で家に放置したら違法だし)
親ががっつり面倒みられる家庭でないと無理だよ。
アメリカは小学生だろうと一定の成績取れなければ落第もあるから、ホームスクーリングという事にして全く勉強させないで放置は許されないし。
なので教養があり教育熱心な母親(たまに父親)が子供につきっきりで勉強教えられる(それが出来るだけの経済的余裕もある)家庭が多い。
中流層で高額な私立に通わせるほどの余裕はないor田舎在住でそういう私立が近くにないが
そのせいでホームスクーリングの子の方が通学してる子より学力平均が高かったりする。
不便だ非効率だとばかり言うお前らのその自己中心的な主張、俺は全面的に支持する
いやどう考えても現代じゃ実用性において西暦の方が便利だマジで
ただ西暦よりも和暦が便利な部分もあって、特に時代の区切りに関しては西暦よりも便利であることは明白だったりする
西暦をメインで使っている文化圏の場合、時代認識というのは10年、50年、100年で考えることが通例
友人のアメリカ人も日本の和暦の存在価値が理解出来ないと言うし俺もそれには同意しかないわけだが、アメリカ人へ和暦がなぜ存在するのか?という疑問へはいつもこう答える
「アメリカはなぜ地域をブロックで管理してるのに道路は名前で管理してるんだ?交差点基準でブロック管理したほうが効率的だろ」
そういうとたいてい返ってくる言葉はこうだ
「建物を聞かれてもストリート名を教えればストリートのどこかに必ずある」
そう返してくるアメリカ人はその瞬間に気付いてくれる
「なるほど日本の歴史の物事は和暦の区切りのどこかにあるのか」
「まぁ俺も西暦の方が便利だと思ってるけどね」
貴族から僧侶、市井の民までもが記録をするのが好きで、それが同時多発的に起きていたため社会の空気感や天候、天変地異などの情報が非常に確度高くわかると
特に檀家制度の始まった江戸時代以降は当時の世界水準として驚くほど正確で、都市部だけでなく小さな村落の出来事や人口まで把握仕切っているのは驚嘆に値することらしい
国会図書館デジタルコレクションの各国(地方の意)の暦(記録の意)を読んでると、よく過去を振り返り、例えば「天明では〜」などと過去の時代を参考にしたり反省したり貶めたり誇ったりしている
和暦はこういった記録好きの国民性に上手く合致しているのではないかと思う
当然ながら中央の治世的な思惑もあるのだろうけど、そんな上から抑えつける強制だけだったらどう考えても商人を中心とした民草の日記帳・帳簿は別の紀年法へ移行しているはずなので、何だかんだで気に入っていたんだろうなと思わなくはない
とまぁそんなわけでお前らもあんまり和暦を叩かないでさ、固定した連続カウントの紀年法が良いと訴えて、いつか皇紀を正式化しようぜ!
南京大虐殺で実際に虐殺された数字というのは、中国政府がかなり盛っている、というのが通説で、数的な史実は闇の中というのが現在の共通認識。
(500万〜1400万人という幅で博物館では書かれているらしい!)
実際のところ、南京大虐殺はプロパガンダとして使われている可能性が高く、中国サイドだけの話を鵜呑みにしないでほしい、ということを、南京の博物館で感化されてしまったアメリカ人に伝えたい。
でも、大なり小なり、日本人は虐殺をおそらくしてるわけで、虐殺数が1400万人が50万人になったところで、日本人は最低なわけで、何も強く出れない。
ただ、1400万人を殺すなんて、当時の南京で、物理的に不可能だろうし、明らかにおかしいんだよね。原発を何発落としたら、1000万人も殺せるんだ?いや、それが500万でも、50万でも、相当大変な殺人数だ。
一方で、「そもそも南京大虐殺なんてなかった」という意見の日本人もいる。そこまでいくと、(虐殺捏造論が正しいかどうかは別として)歴史をひん曲げて自己正当化しているという印象になってしまうので、そこまでのスタンスは個人的には取れない。(←中国プロパガンダの勝利なのか、史実だから仕方ないのかも、もはや俺にはわからない)
当時の武器や方法で、現実的に殺せる人数を考えたら、数千人から数万人程度だろう、と思う。1400万人と、一部の過激派が数千人殺した、というだけというのは全く違うけど、うまく伝えられない。
このモヤモヤはどうしたらいいのか。アメリカ人に、日本人には短期間で1400万人も虐殺できるクレージーな国民性がある、と思われ続けていいのか?
ああいう批判は一般論として、暗に進歩的なことができない硬直した会社は潰れろって言ってるんだよ、言わせんな恥ずかしい。
そしたら重要な仕事してる会社がたくさん潰れるからダメって言うんだろ?
そんなに重要な仕事なら、ほっといても新しく立ち上がるんだよ。まあ半分も再興しないだろうけどな。
そうやって一度潰して仕切り直す過程を経なきゃ、
お前らは一生進歩的・現代的な諸制度を取り入れないし、まず検討もしない、
平たく言うと「会社なんてもっとカジュアルに潰れるものであるべき」的世界観だな。
硬直的な組織を正せずに会社組織にしがみつき続ける国民性がブラックの元凶的なアレよ。
過去実績の資料の大部分が「嘘っぱち」または「情報不足」も良い所だから。
書面やデータで残されている過去実績の大部分はただの「建前」にすぎないから。
実際の業務処理において「水面下での」「口約束による」「グレーな解決法(と言い張ってるだけでぶっちゃけ真っ黒)」をあまりにも多くやりすぎているから。
「業務内容を事細かに嘘偽りなく記載した資料」をもしも残して、それが外部の人間の手に渡ろうものなら警察や裁判所のお世話になるのが目に見えてるから。
結局の所、この国の近代化を阻んでいる最大の要因は、日本人の法令遵守が恐ろしく低い事と、それを意地でも認めようとしない嘘つきだらけであることなんだよね。
たとえば学校でイジメ問題が起きると関係者の間で、「イジメはありませんね?(あるなんて言った所でお前らは損するだけだぞ」「はいありません(そうですね。正直にあるといった所で得するのはイジメの被害者だけです。我々には損しか無いんですから嘘を付くのが当たり前ですよね」「分かりました(わかってるな。俺たちは共犯関係だ。死ぬまで嘘を突き通すぞ」という形で調査と報告が行われるのがもはや日常茶飯事となっていわけだが、これがあらゆる分野で起きているのが日本なんだよ。
端的に言えば「バレなきゃ犯罪じゃないんです」と言わんばかりの生活を送っていながら自分たちは清廉潔白な無辜の市民であると平気で思い込めてしまうような、浅はかで無責任な国民性の成れの果てが現代社会。