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2015-11-28

ねとらぼハッカドール記事ツッコミを入れる。

監督演出絵コンテ作監原画、全部俺! アニメハッカドール」のスタッフロール無双すぎる

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1511/28/news018.html

放送中のアニメハッカドール THE あにめ~しょん」の第9話にて、監督のげそいくおさんが絵コンテ演出作画監督原画を1人で兼任。その凄まじさがネットで話題になっています

 監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパート担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。

そこからまさか絵コンテ演出作画監督原画とかなりの数のポジション兼任したことで、そのファイティングスピリッツアニメファンもびっくり。監督絵コンテ演出兼任すること自体は珍しくないのですが、ここまで多岐にわたる兼任は滅多にないことから「げそいくお監督人間国宝にするべきだ」「狂気を感じる天才」など、さまざまな反響が寄せられています


この間放送された「ハッカドール THE あにめ~しょん」第9話を指しての記事だが、この文章だと色々とミスリードを誘おうとしているように見える。

「何もかもげそいくお監督が1人でやったから凄い」という風に誘導しようとしてる印象を受けたが、実際はどうだっただろうか。

ハッカドール1話分は約8分、その内OPEDの尺を除くと本編は約6分。一人で原画担当するのも何とか可能な規模だろう。

しか担当したげそいくお氏はハッカドール監督自体も兼ねているため、監督業務を考慮した上で考えるとかなりの作業量ではあるだろう。

その点では八面六臂の活躍をしているのは事実かもしれない。

しかし実際第9話を見てみると、後半はアクションシーンなどもあるが前半はドット絵の画面を用いたり、同じカットを何回も繰り返したりと省力的に済ませられる所は省力的にやっている

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/434/hakka9.jpg

ハッカドールという作品ギャグアニメなので、こういった省力化もギャグ演出として機能するように計算してやっているのが窺える

また、げそいくお氏本人が言ってるように一人原画と言ってもL/O(レイアウトラフ原画)までで清書等を含めた第二原画以降は分担作業である

ネット上では動画や仕上げ、背景なども担当している事も取り沙汰されているが、これも結構な人数のうちの1人として数えられる

http://i.imgur.com/VON7UJ3.jpg

憶測ではあるが、第9話でげそいくお氏が動仕まで担当したのは、こういう線のタッチを強調した一連のカット↓の事だろう。

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/435/hakka9-2.jpg


これらを鑑みるに、今回げそいくお氏がやった事は「常識外れの脅威的な行動」をしたというよりも「地に足がついた堅実な方法」を取っているように思えた。

様々なセクションに名を連ねていたとしても、それぞれ実現可能な範囲での作業を執り行っているように見える。

それらをしてネット上では狂気を感じる」を称されているが、世の中にはもっと狂気を感じるぐらい個人が作業を抱え込んだアニメ存在する。

例えば、いまざきいつき氏は「ちょぼらうにょぽみ劇場あいまいみー」1&2期や現在放送中の「不思議なソメラちゃん」において監督キャラクターデザインと共に脚本絵コンテ演出作画監督原画を1人※で"全話数"担当している

この2作品は1話の尺数はハッカドールよりも短かく3分であるが、全て合わせると30話はゆうに超えるので作業量プレッシャーも相当なものになるだろう。

※(厳密には、あいまいみー1期は最終回だけ二原に撒いているし、2期やソメラちゃんは最初から第二原画有りきの体制

竹内哲也氏も「百合星人ナオコサン」で監督脚本キャラクターデザイン絵コンテ演出作画監督原画を全て1人でやっている。こちらは第二原画も無しだ

「ナオコサン」のアニメは2本作られているが両方とも竹内哲也である。2本目は30分近くあるにもかかわらずだ。

OAD版「百合星人ナオコサン」(6分)

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/437/yuri1.jpg

"アニメ文庫"レーベル版「百合星人ナオコサン」(28分)

http://dl1.getuploader.com/g/sakugasure/438/yuri2.jpg

OP演出山下祐)もEDも1人で作画している。カットの内容もアクションありエフェクトあり群衆あり回り込み背景動画もありの超ハードだ。

三原三千夫氏が「カイバ」の第4話で動画まで1人で担当仕切った時は作画オタクの間では騒然としていた。

カイバ第4話「ばあさんの記憶の部屋」(23分、OPEDを除けば20分弱)

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/436/kaiba.jpg

動画チェックこそは違う人だが、ほとんど他者を介さず三原三千夫氏の絵がそのまま画面上に全編にわたって映し出された事になる。

ただしこれらは特別スケジュールが組まれ、完成まで半年から1年はかかっているので通常のアニメとの比較では参考にならないかもしれない。

もう一度ねとらぼから引用する

 監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパート担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。

そこからまさか絵コンテ演出作画監督原画とかなりの数のポジション兼任したことで、そのファイティングスピリッツアニメファンもびっくり。

この書き方だと、まるで「全部やればいいのに」という発言を受けてから第9話の1人複数担当が決まったような書きぶりだ。

しかし「暗に死ねと言っているよねこれ」というげそ氏のツイート投稿されたのは11月15日

そしてハッカドール第9話が放送されたのは11月27日短編アニメはいえ幾ら何でも12日で放送まで完パケするのは物理的に無理だろう。そんな"思いつき"のような案がまかり通る状況とも思えない。

からこれは「1人でやればいいのに」という反応とは無関係に9話の体制は決まっていたと考えるのが自然であろう。ちょっと考えれば当たり前の話であるが。





自分別にハッカドール THE あにめ~しょん」を貶めたいわけじゃない。大したことしてない等とは思っていない。

それどころか今期のアニメでは「ハッカドール」は抜群に面白いと思っている。決してゴージャスなアニメではないが、ジャンクな感じがたまらなく良いと思ってる。

楽に作ってるアニメでも決して無いだろうし、監督以下スタッフが身を削る思いで作られてるのは紛れも無い事実だろう。

放送開始直前の頃は、監督げそいくお氏のツイッターがかなり荒れた内容になっていたし、ニコ生でも制作状況の厳しさ、意思疎通が上手くいかない状態を何度も嘆いていた。

アバウトなアニメに見えても、作ってる方は決してアバウトに作ってるわけではないのだ。

自分がこの記事で一番に疑問に思うのは、執筆したねとらぼ大里ミチルなる記者は本当に物事を解った上で書いてるのか?という事である

自分ねとらぼの事を、企業運営するまとめサイトという認識でありはっきり言って悪い印象を持っている。

はちま起稿やらおん等の悪名高いまとめサイト群と大差ないとすら思っている。

企業運営である分余計質が悪いとすら思っている。(はちまjinやらおん企業ぐるみで無いとも思ってはいないが。)

ねとらぼ過去はちま起稿喧伝するようなインタビュー記事掲載していたし、つい最近でもその記事作成した池谷勇人というライター久保帯人先生誹謗する意図があるとしか思えない記事を書いた

集英社が“久保帯人先生ネタ行為に警告 「別人の肖像をあたか久保帯人先生であるかのように紹介」「悪質な場合には法的措置も」 - ねとらぼ

http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1509/04/news145.html

この記事は当初の題名最後に「あっ……(察し)。」と書かれていた。

「あっ……(察し)。」という言葉を付け加えることで、久保帯人先生を貶める方向に印象付けようとしていたのは明白であり、ユーザー通報によってタイトルから「あっ……(察し)。」が削られた

これを記者無記名で行ったわけだが、有志によってこの記事作成者池谷勇人である事が暴かれた

(察し)とか書くやつ全員死なねえかな、例えばねとらぼとか

http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20150905/1441391885



要するにねとらぼとはそういう事をしでかす連中である

そういう所が送り出す記事は常に身構えている。

何よりロクな下調べもせず、適当な事を書き散らすだけの記事は悪だ。

サブカル、語る」みたいな個人ブログですら槍玉に上げられる昨今、企業運営の所が糞ザルな記事書いてどうすんだと思う。

今回のねとらぼハッカドール記事は、はっきり言ってザル記事だ。

ハッカドール THE あにめ~しょん」の魅力を伝えるわけでもなく、ただ単にネットで目についた話題適当にちょっぱってコピペで仕上げただけにしか見えなかった。

ましてや「ネットの反応を真に受けて監督は一人演出作画を敢行した」という嘘のストーリーでっち上げようとしているのは、作品を持ち上げてる記事だとしても流石に看過できなかった。

追記

2014-09-11

「AUTOMATON」問題におけるゲーム用語について勝手に解説

AUTOMATON に書いた記事を改竄されたので、訂正を求めたら安田伸毅氏に逆ギレされた話 - iPASTIST の格ゲー観戦記 - Japanese Monsters

この記事を読んで、もし本当だとしたらヒドいことだと思った。そして「ゲーマーじゃないと話がさっぱりわからない」というブコメがあったたので、ひきこもり格ゲーマーのオレが、ゲームに関する部分について勝手に解説することにした。AUTOMATON内のいざこざに関しては部外者なのでわからん

フルスケジュールの改造スティック問題とは?

まず最初に出てくる「フルスケジュールの改造スティック」について説明する。

アメリカで開催された対戦格闘ゲーム「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3(UMVC3)」 の大会に出場した「フルスケジュール(Full Schedule)」という選手が、改造したアーケードスティックレバー型のコントローラー。家庭用機を使用した格闘ゲーム大会では参加者自分スティックを持ち込む事が通例となっている)を使用してトーナメントを勝ち抜いていた。しかし他の選手からの抗議を受けた運営側によって、決勝トーナメントでのその改造スティックの使用が禁止されてしまった、という問題が、アメリカ格闘ゲームコミュニティーで物議をかもした(iPASTIST氏の記事中にある「FGC」という単語は、ファイティングゲームコミュニティー、つまり格闘ゲームコミュニティーのことを指していると思われる)。

Final Round フルスケジュールのスティックをふりかえる - iPASTIST の格ゲー観戦記 - Japanese Monsters

どんな改造だったかというと、既存ボタンに加えて、「レバーナナメ右上」「レバーナナメ左上」に相当するボタンを追加する、というもの

実はこの改造は、その大会の前まではレギュレーション違反とは見なされていなかった。違反とされているような、連射機能を仕込んだり、ボタンを押すだけで特定入力が行われるような回路を組み込んだりといった公平性を著しく欠く改造と比べると、対戦への影響がそれほど大きくないという判断であろうか。実際、フルスケジュール選手は通常のアケステを使用しても普通に強かったらしい。

なのでこの問題は、ルール違反スティックを使う悪いやつがいた、というような話では決して無く、議論の的は「大会はどこまでアーケードスティックの改造を認めるべきか」とか「大会中に選手の抗議でレギュレーションを変えることは許されるのか」といった部分に集中していたのである

「HORIのスティックが許されるなら〜」の意味

で、その問題について紹介するコラムを、冒頭に張ったリンク先の記事の筆者であるiPASTIST氏が、AUTOMATONというサイト寄稿していたらしい。その記事自分も読んだ記憶があるが、既に削除されているようで探しても見つからなかった。

そしてその記事に、AUTOMATON編集者である安田伸毅氏によって、以下の記述が無断で加筆されていたらしい。

だが、たとえば実際にあがった「HORIのスティックが許されるなら、EvoはFull Scheduleのスティックも認めるべきだ」とする意見に対し冷静に・論理的に反駁し説き伏せるのはそれほど容易ではない。

ここでいう「HORIのスティック」というのは、ゲーム周辺機器メーカーホリ」が販売しているアーケードスティックファイティングエッジ」のことを指していると思われる。

HORI - ファイティングエッジ EX

ファイティングエッジには、スティック側の設定で各ボタン機能を変更できる「ボタンアサイン機能」が搭載されている。おそらく加筆をした人は「ファイティングエッジがアリならフルスケジュールのアケステもアリじゃね?」という主張を取り上げたくてこのようなことを書いたのだと思われる。

しかしiPASTIST氏は、この記事以前にその主張に対する反対意見として「ファイティングエッジのボタンアサイン機能と、ゲームソフト側の設定でも不可能な同時入力を追加したフルスケジュールのアケステは全然別物である」という旨のツイートをしている(ナナメ入力というのは、要するに上と右、もしくは上と左の同時入力と等しい)。つまりこれが、iPASTIST氏の意向無視した加筆が行われたという証拠となっているのである記事、無いけど。

クリスGとロビン・ウィリアムズ

次に「クリスGとロビン・ウィリアムズ記事」について。

ゲーマーであったことでも知られていた俳優ロビン・ウィリアムズ自殺に関して、UMVC3の強豪プレイヤーであるアメリカの格闘ゲーマークリスG(Chris G)」が暴言を吐いたことが、これまたアメリカ格闘ゲームコミュニティーの間で話題となった。

Christopher Gonzalez on Twitter: "It sucks that such a great actor died, but if it was really suicide, then awe well. I do not have respect for ppl who take their own lives."

この件についてもiPASTIST氏がAUTOMATONコラム寄稿したそうで、この記事も既に削除されているが、くだんの編集者である安田伸毅氏のアカウント(であってるよね?)によるTwitterへの投稿が残っている。ご丁寧にも、iPASTIST氏が無断加筆であるとした箇所を引用した形で。

極太スコッチさん(品格) on Twitter: "命は投げ捨てるもの[ではない]/ロビン・ウィリアムズの死に悲しむアメリカ。 そしてあるプロゲーマーの「命」への執念 | AUTOMATON http://t.co/Mqgmf5ehzf"

「命は投げ捨てるものではない」とは

対戦格闘ゲーム北斗の拳」における最強キャラトキ」のセリフ。このセリフネタとして人口膾炙することとなった経緯は、ニコニコ大百科を見ればわかると思う。

命は投げ捨てるものとは (イノチハナゲステルモノとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

よーするに、ニコニコあたりで人気のAC北斗の拳ネタを入れておけばウケるに違いない、という、故人を扱う記事においては少々安直過ぎる意図で加筆が行われたのだろう。

アケステのレバースイッチ4つです

さらに、iPASTIST氏に対して安田氏が「(アーケードスティックの)レバーにはスイッチが8つのもの存在しているのではないか?」と聞いたそうであるが、ムチャクチャな話である

アーケードスティックの左側についているレバーは、シャフトの周りを4つのマイクロスイッチで囲むことで、4方向への入力認識している。そして斜め方向への入力は、2つのスイッチONになることで認識される。一度でもアーケードスティックを分解したことがある人なら誰でも知っていることだ。

少なくとも、現在国内海外わず多くのアケステで使用されている「三和電子」製のレバーに関して言えば、全てのラインナップにおいて4つのマイクロスイッチを使用している。というか、古今東西どこを探しても、8つのスイッチを使ったレバー存在しないはずだ。純粋メリットが無いから。そして存在しないもの存在しないことを立証しろ、と言うのは、もう、あの、アレだよ。悪魔の証明

個人的見解

自身、AUTOMATON記事は(筆者によっては)面白く読んでいたので、もし無断加筆が真実だとしたら、非常に残念だ。iPASTIST氏の記事を読んだときは「格闘ゲームについてこんなシリアス記事が書けるんだ!」と少々興奮したものである

冷静になって考えてみれば、こーいう業界のことはよく知らないけれど、編集者ライターとの間でのこの程度の行き違いは、よくあることなのかもしれない。でも、やっぱり残念なものは残念であるゲーム界の発展のためにもライターに対してキチンと敬意が払われるような業界であって欲しいと思う。あ、あとUMVC3はスゴく面白いゲームなのでみんなもプレイしてね!(ダイレクトマーケティング

追記

AUTOMATON修正しました。恥ずかしい。

2012-08-30

非処女怖い 不潔じゃなくて怖い

非処女怖い

どうせ、前の彼氏より下手・大きくない・早い

なんて思われるんだろ。

非処女怖い

好きだったあの子が二時間汗だくファイティングちゃうとか

非処女怖い

2010-12-09

僕、頑張る!

挑戦を受け止める。

さぁ、走りだそう、全部全部をぶち壊そう。

なしくずし戦法だ。何もないってのが素晴らしいんだ。

何も知らない世界がぐるぐる回り始める。

やっぱり世界は愛に満たされているんですね。

この世界をラブで包み込むために愛は居場所を探している。

なんでもいいからぶっ飛ばせよ。

くだらないこと全部秘密の箱の中に閉じ込めちゃえよ。

楽しいことだらけにしてやんよ。

さぁ旅立ちの時は今。手を組もう。

びっくりするほどユートピア!

君が描く幸せって何?

僕は知りたくてたまらないよ。

やっぱり素晴らしい世界に境界なんてないんだね。

びっくりしたよもう。

ナイスロックだぜまた同じこと繰り返すっての

君が目指す世界って何よ。君の理想って何よ。

一体どんな理想を描いたらいい?どんな希望を抱き進んだらいい?

ああ、やばいな。満たされていくな。

何も書けなくなってしまうくらい。でも安心するな。

ああ、俺は一体なぜ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

繰り返される問いに答えるのも馬鹿らしく感じてくるから。今という時間を大切にしたいから。

抱きしめたその気持ちだけは離さないで音楽のパワーって凄まじいんだなぁ。

凄いんだなぁ。やばいんだなぁ。何もないや。なんにもないや。

くだらねぇ。本当に何もないや。何も浮かんでこないや。

あんまり覚えてないや。それがし、だがしかし

ポテンシャルならまだ十分に発揮していない。口ずさむよ想い出の詩

蘇るよ色あせぬ日々 夕焼け空帰り道高鳴る胸。

好きだわー。大好きだわー。こぞって参加、そのメロディーに期待せざるを得ない!

眠気が俺を襲う。14時間も寝たというのに。一体どうしてくれるんだい。

やっぱり最高なのはテンションあがる曲だ。

大盤振る舞いNo.1なんだ。だからこそ!ファイティングスピリットを忘れずに!

君とトーク!味のある世界で君という名前の自由を僕は手に入れる。

紙切れさ使いまくれー

うわーリッチマンだすごーい

やばいやばいっしゅリップスライム。病魔君しゅき・・

H前病魔。大判振舞No.1 ヘッドバンキングが止まらない。

俺の全てをかけて出してみせるぜ最高の世界

やっべぇわ。何も見えなくなってしまう。

がらがらどっしゃーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

これもだめだな。あまりにもテンションが上がりすぎてしまって

もう何がなんだか分からなくなってしまう。別世界へいってしまう。別次元へいってしまう。

さっきから瞬きは止まらいし、一体どうしてくれるのよう!って叫びたくなる一心で。

眠ればいいってもんじゃない。ちょっと味が変わったこんな曲はどうかな。

BANKBANDのテーマ。いいね、これ。

びっくりするほどユートピア!

わかりずらいかい、始めから僕はこのつもりで曲を聞いていたんだよ。

さあ、踊りだそう。さぁ笑いだそう。

これぞ完璧といえる文章

それをいつも探しているけれど

本当言うと君の心揺さぶる 文章書いてみたいっていうそれだけ

チラシの裏落書きが歌ってる誰かの気持ちのワンフレーズ

書き殴られた心の叫びがだれにも気付かれずうなだれてる

ああ、最高さ。最高過ぎておかしくなりそうさ。

だめだめよーやっぱりそれはだめだめよー

素晴らしいよー最高だよー

やばいっしゅ!!音楽の力に負けそうです!!!!!!!!!

music power!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

はぁ眠てぇ。なんて幸せ人生なんだ。

困ったなー(・_・。))マイッタナァー

/(-_-)\ こまった~

幸福すぎておかしくなりそうだぜ。

脳内麻薬がどっぴゅんどっぴゅんだぜ。

たまにはこういう音楽もいいよね!!!!!!!!!!!

たまにはロリコンもいいよね!!!!!!

やったぞ、肯定してくれたぞわーい!

ってなわけで第二章完結でございます。

生き血をすする

元気一杯に頑張る。

なんでもかんでも吹っ飛ばせ。

耳を澄ましてごらん。

闇の中に、消えたはずの目が灯る。

ほとんどがブッ壊れたこの世界で、

誰もかれもが何もかもがぶち壊れる。

何もない。なにせない。やるせない。

くだらない。ボカスカじゃん。また新しい物を発見しようとしているよ。

今、僕が砕け散るからそのさまを笑ってみてくれよ。

今灯火が消えるから君が見届けて。

なんでもいいけど次の話を始めようか。

それは1万6000年前・・いや、君にとっては明日の話か。

トレス疑惑?そんなの知るかよ。ここはチラシの裏だろ。何書いたっていいはずだぜ。

おお、好き勝手が暴れだす。ナイス選曲だぜDJジン

びっくりするほどユートピア!

君が大好きだから僕はここにいるよ。

ああ、ええ、そうなの。

でっていうwwww

でってゅーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ファイティングスピリッツは君以上。ナイスロックデース

構わない。(ω・ )ゝ なんだって?構わない。びっくりするほどユートピア

君はそのフレーズを繰り返してればいいんだよ。それだけでいいんだよ。

とっても楽しい祝賀会。ああ、とても胸が晴れやかな気分になってくる。

世界を手玉にとって、ブッ転がしてやる。

これが俺を示す、唯一の手がかり。何もない世界を、俺はただ見る。

世界の果てに何があるかなんて知らない。だけど、希望があるじゃないか

常識が音を立てて崩れ落ちる時、それは死ぬ時だろう。死んだ魂は一体どこへ消えるんだい。

消滅するんだい。僕は今生きている。それは確かなことだろう。

ああ、ロボハートストーリーは誰が握ってんだ。

なんで僕は生まれてきた?自我の追求。さぁ、果てしない出口の無い迷路に迷い込もうか。

己を知れば知るほど分からないよなぜ僕は生まれてきた?

選ばれたから?神って奴に、選ばれたから?

もう、いいよ。そんなくだらない話は結構だよ。いっぱいいっぱいなんだよ。

それがし、それがし、たしかしたかし。

やっぱりこれがいいよね。いつもの雰囲気がいいよね。

くだらないけど僕は僕だよね。走りだした列車は止まらない。

train train 走っていけ。僕らの情熱を乗せて。

僕らの破壊神を乗せて。ああ、絶滅。ああ、気持ちいい。超気持ちいい。最高の気分だぜっふぉおおおおおおおおおおおおお

nice to meet you.エブリシング。どこまでも走っていくそ機関車に、ブレーキなどついてない。

ああ、素晴らしい。覚悟なきもんは去れ。少しは分かって欲しいから

まらっしゃいっここがカオスな場面、ぶっこわれるほどの最高潮の気分だ。

ナイスだぜ。ナイスベリーナイス。げろげろわろちwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

一体どこまでいけば君は満足してくれるんだい。

一体何を書けば君は満足してくれるんだい。

結局読んでくれてるんじゃないか。そうでもない?そうか、そうか。

ふざけてるよな。全く。全部打ち壊れたら楽しいのにな。

面白いほど口が軽々しくになっているよな。

ブッ壊れた前世、コンセ、来世。コンセント

ぶちっとちぎれる仕事したい。

構わない、このように。君は君であるように。

ゴルバチョフー助けてゴルバチョフ

ナイスだぜええええええええええええええええええええ

燃えつくした燃えカスのようなこのコミュニティで俺はひたすらに

ただ文章を書くぜ。楽しくないって?くだらないって?

俺は俺さって主張したって 僕も僕をよく知らなくて

頑張ってべろべろりんで 結局本当の世界が見えてくるかもしれないなんて、

そんな事考えるって悲しいじゃん?やっぱりね。ジャージから履こうっと。寒い寒い

テンションがハイになっていくぜええええええええええええええええ

ぜっつぼっうパワーでどこまでもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

絶望の上に立つ幸せもある。そんなこといわれたてたってーーーーーーーーーーーーーーーー

むちゃくちゃなテンションだ。ふっふっふ・・・でたらめなジジイだぜぇえ

なんてでたらめな文章なんだ!こんなもの読んでくれる読者はいるのか?いなくても俺は書くのさ!

2010-12-08

適当に呟く

くっそーーーーーーーーーーー

twitter規制された。

少し調子に乗りすぎたな。

明日には解除されてるかな。

とりあえずはてなダイアリー時間潰そうっと。

時間潰すって残酷表現だよね。

ああ、限られてる人生

素敵、ステーキ、思い違い。

ラストファイティングスピリット

まぁ、あってないようなもんだそんな境界は。

ふがいやいや。ふがいないや。

ロックンロールは生きている。

世界が俺に迫ってくる。

ナイスロックデース。

我慢が期待できない程度に

苦渋を舐めない程度に

君という自分を忘れてしまわないうちに

人がいなくならないうちに

誰でも構わないなんて言わないように

その一握りを大切にするように

僕たちはあるように

すぐ規制解除された。

あれ、こんなもんなのか。

twittertwitterコミュニティ最高峰だよね。

最高だよね。アンジャッシュだよね。

ではおやすみーーーーー

(^o^)ノ < おやすみ

2010-04-18

デスメジャー

だめリスト

ファイティングエヴリデイを伝えたい。

君の胸で。

君の明日を守り抜きたい。

だからお願い。あなたも生き抜いて。

抜きつかれて君がほとぼり覚める頃には

僕は現代国語最先端を進んでいることでしょう。

やばいやばいやばい

バスが爆発しそうだな

これが大問題。やっぱり派手にやらないとだめだよね。

いつの間にか復活してたんだね。ここでは何をいおうとも

普遍的に変わらないものが存在するんだね。

きっとそうなんだね。

なんだ、俺の勘違いだったんだね。

それはまるでかくかくのシミュレーションみたいに

じゃあ俺はそれをどうやって越えていけばいいの?って

疑問に思ってる時間すらもったいないのだね。

たぶんこんなふうにならないとブログ更新なんてとてもじゃないけど

できそうにないのよね。困ったことにね。それは本当に困ってるよ。

元気に生きていくのに必要なことばっかりだよね。

作られた世界に妥協していたくないよね。

そこに紛れている神の言葉に惑わされちゃだめだよう!

相撲は強いんだよう!!

2009-05-29

メッセサンオー店長コラムが酷い

http://hatimaki.blog110.fc2.com/blog-entry-1074.html

どうして勢いに任せてさらっとこういう出任せを書いちゃうかなあ。

ゲーマガ6月号のコラム

どうやらこの人は有線コントローラ派のようで、勢い余ってPS3コントローラをこき下ろすのだが・・・

(前略)ビアな操作感覚を求めるゲーマーはワイヤードの支持者が多い。こうしたユーザーWiiでもリモコンを使わずにGCコントローラを挿して使うんです。そのためいくらクラシックコントローラがProになってもあんまり意味がないんですね。真面目な話、最高のコントローラとして名高いメガドライブの「ファイティングパッド6B」か「セガサターンコントロールパッド」がWii用(もしくはワイヤード)で出れば、かなり売れると思います。セガさんどうでしょうか?

まぁこうやって書いてくると、Wiiだけがこの点アマいように思えるかも知れませんが、PS3なんてもっと酷いからねPS3本体の電源をオンにしてないとコントローラの充電が出来ないし、ワイヤード純正パッドもないし。いまだに思うけど、なんでPS1/2のコントローラを切ったんだろ? 僕も持ってるけど「ポップン」のデカいコントローラを買った人なら、PS3のあの裏切られた感は忘れられないでしょ

ついでに書くと近頃、昔ゲーって難しく感じませんか? ゲームの中身や僕自身の反射神経の衰えもあるんでしょうが、落ち着いて考えると液晶テレビワイヤレスって組み合わせは、こうしたタイミングシビアゲームにはことごとく向いてないんですよ。かなりよくはなってきたけど、液晶ワイヤレスラグゼロではないからね。PS3の頃は音ゲー上手かったのになぁ」という人は、当時のブラウン管テレビ&ワイヤードコントローラという理想的な環境プレイできたからっていう部分も大きいんじゃないかと思います最近だと「太鼓の達人Wiiだとスコアが出ない」とか「レーシング用にワイヤレスレーシングホイールを勝ったのにタイムが縮まらない」といった聞かれるんですが、案外こうしたデバイスの問題があるのかも? と考えたりします。

とはいえさすがに液晶をすててブラウン管に戻るなんて野は現実的じゃないですから、まだ「戻れる」であろうワイヤードコントローラは、ハードメーカーが標準でサポートすべきじゃないでしょうか。少なくともクリエイターはこうした問題は“ないもの”として作り込んでくるわけだし、ワイヤレス/ワイヤードを選ぶのはあくまでお客様であるべきだと思います。

ゲーマガ7月号のコラム

PS3コントローラUSBケーブルで繋げば有線になると突っ込まれ、それをゲーマガ7月号で釈明するも・・・

こんにちはメッセサンオーの金(こん)です。前回のコラムでちらっと「PS3純正の有線コントローラを用意すべき」みたいな事を書きましたら、読者産から「PS3の標準コントローラUSBケーブルで接続すれば有線コントローラになりますよ」とのご指摘をいただきました。

実を言うとこの事実認識してたんですが説明不足でしたね。PS3ワイヤレスコントローラは、USB接続するとボタン入力信号USBに切り替わって、完全に有線コントローラになります。しかし付属USBケーブルは短いので、ワイヤードにこだわる人は長いUSBケーブルを買ってくるんですが、ケーブルのメーカーによって微妙に反応に差があるらしいんですよ。だからメーカーはロングタイプ(3m程度)の「遅延のない」純正USBケーブルを付属すべきだし、バッテリーを内蔵しない完全有線コントローラだってあるべき、という事でした。選択肢は多い方がいいからね。ともかく筆足らずで申し訳ありませんでした&お便りありがとうございました。

もしブログだったら炎上コースだったんじゃないだろうか。USBケーブルがメーカーによって遅延が発生するなんて話聞いたことないし、仮に事実だとしても、イチローだって遅延を知覚するのは無理だと思うぞ。

2008-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20080609130408

問題の本質とは関係ないよね。

サバイバルナイフを登録制なり規制することで無差別刃傷沙汰が防げるのかって言う話でしょ。

殺傷力はファイティングナイフのが高いし、\100均で安くて薄くて鋭い包丁ならいくらでも売ってる。

2008-02-29

誕生日

暦の上ではひとつの節目。ほら、と指折り数えるように季節は過ぎ行く。夏と秋の間には確かにのっぺりと横たわるものがあり、それが僕らの気づかない進度で歩を進めた。徐々に徐々に森羅万象、そこかしこにその歩みの影を落としていった。僕らは気づかなかった。何故なら海はまだ青く、膝までつかった水温が迫りくるものが到来する時が遥か遠く先であることを語った。

 際限なく無限増殖する細胞のような入道雲は今にも落ちてきそうな程低く、僕らの町と空との間には気持ちの優しい屈強な巨人がその四肢でもって落ちてくるものを支えていたに違いない。それほど空の不透明度は低く、ときおり聞こえる巨人の唸り声や大地を擦って踵からつま先へと重心を移動するときの運びまで僕には雑音なくクリアに染みた。巨人が身を呈して守るこの町には軍事基地があり、そのお膝元では軍人の天下となっている。昔からの住人である人々には笑顔を顔に張りつける以外には生きぬく術がなかった。長い長い歴史の中で培われた護身術のひとつである。

  今しがた西の方から飛行機が飛び立った。

 「あ、また飛行機

 僕は銛を片手に堤防の岩肌が突き出した場所に腰掛けた少女の方を見て、呟くように言った。強い日差しの下でもなお黒い印象的に短い髪を風が撫でた。分け目なく乱れた前髪を手で払うようにしてから、彼女はその褐色に焼けた肌を惜しげもなく露出させたキャミソールに点々とついた水飛沫のあとを人差し指で追った。波礁のかけらが今また振りかかる。

 「珍しいね。何かあったのかな?ここんとこ見なかったのにね」

 有無は膝丈のジーンズをロールアップしたパンツから出した足をぶらぶらとさせ、パンツのポケットからメンソールの煙草の箱を出して包みのセロファンを開けて言った。

 「有無。タバコやめろって」と僕は即座に咎める。

 「またぁ。ほんと親みたいなこと言うね、コムは。いいじゃない別に。何がどうなるものでもなし」

 フリップトップの箱を開けて、銀紙を取り去る。ぎゅうぎゅうに詰った20本のうち1本を抜き取り、首から提げたヘンプライター入れから百円ライターを出して火をつけて有無は笑った。

 「コムじゃねぇよ。虚無。間違えんな

 僕は口を尖らせて言った。

 「知ってる?籠みたいなの被った人が時代劇とかに出てくるじゃない、アレ虚無僧』って言うんだよ。あんたと一緒。おかたいのよ、あんた僧侶だから」

 有無はけらけらと笑っていた。僕は口がたたないのでいつもこうやって最後には有無にオチをつけられてしまう。僕は僧侶ではないのだけど、有無の言うように「おかたい」のかも知れない。確かにうまいことを言うかも知れないがそれでも駄目なものは駄目だと思う。僕はそれ以上は取り合わず、水の中を覗くレンズで水中の魚の動きを追った。前かがみになり静かに刺激しないように獲物の動きを観察した。ふくらはぎの半分ほどの深さしかないこんな浅瀬でも魚はいるのだ。僕は彼らに悟られぬよう体を空気中の成分と同化させねばならない、水上で構えた銛の影だって彼らには察知出来るからだ。自分を狙う者の殺気を読めぬようではとてもじゃないけど自然界では生きてゆけない。僕はそういったことを父から習った。僕の銛が水中に落とされる。

 「オオッシャ!」

 僕は思わず拳を天に突き出し、歓声をあげた。銛の先には体をよじる反復運動を繰り返す魚がまだ息を絶えずにいた。その大きさは「大物」とは言いがたいが、とりあえずは僕がしとめた。僕は有無の顔を見る。

 「すごいじゃない。上達したのね」

 彼女は少し感心したような表情で、フィルターの近くまで吸った煙草を指に挟んだまま言った。短く切った髪を耳にかけて露出した耳には銀色ピアス太陽の陽光を眩しく反射させた。

 「その煙草、ポイ捨てすんなよ」

 僕は目を細めて、ぴしゃりと言った。

 家の玄関の引き戸を音を立てて開け、僕は「ただいま」と言っていつものように帰宅した。玄関先に婆ちゃんが駆けてきて、

 「あらあら、おかえり」と迎えてくれた。

 僕は獲れた魚が入ったびくを見せ、反応を伺う。婆ちゃんはやはり父には適わない、と言う。だけれど、僕だってそのうち父のように立派に成れるに違いあるまいと思うのだ。晩御飯の食卓にあがった自分の魚を想像して僕はにまりとした。

 「虚無、町に行って叔父さんのところに見せてくれば」

 婆ちゃんの提案に僕は「そりゃ名案だ」と同意して僕は自転車の籠に魚の入ったびくを載せて跨った。ゆっくりとこぎ出し、加速して町へ向かう坂道を駆け下りてゆく。頬にあたる風が普段の熱風とはうって変わって心地良いものになっていた。僕は心を躍らせて、叔父の賞賛の言葉と大きな手のひらが頭の上にのせられるのを想像してまたもにやりとした顔つきで自転車をこいだ。僕の着ていた白いTシャツはもう脇のあたりが大きな染みになる程汗を吸収し、ショートパンツは海の匂いが香った。汗でも海水でもいずれにせよ塩くさいのだが、僕の着るものがどれも余所行きではなくとも僕はそんなことは気にとめない。僕は頓着しない。

 町の中心部にある叔父さんの経営する釣具店へ向けて、僕はひたすら自転車をこいだ。

 栄えた大きな通りは夕ともなれば軍人で溢れる。彼らはそこで日々鬱憤を晴らすように酒を飲み、ときには暴力を振るう。そんな空気の中を僕は進んだ。

 規模は小さいが売春買春が行われる繁華街一角で見慣れぬ光景発見した。大概、一目でそれと分かる言ってみれば時代錯誤な「売春婦」風の女の人の立ち姿が見うけられるのだが、そのとき僕が見たのは僕と同世代か少し年上ぐらいのあきらかに条例違反であろう年代の女の子の姿である。僕は目を疑ったが真相など確かめる気もなかった。

 叔父の釣具店の扉を押すと、「波浪」と客に声を掛ける調子で叔父が言い、

 「おう、虚無か。どうした?」

 と僕と気づいた叔父は言い直した。

 「魚獲れるようになったよ」と僕は答える。やはり期待に違わず叔父は誉めてくれた。

 「すごいじゃねぇか。たいしたもんだよ、誰にも教わらずなぁ。銛じゃぁオレも教えられないし。どうだ?この際、針と糸に宗旨変えしねぇか?そしたらオレがみっちり鍛えてやるぞ」

 叔父はいつもそう言う。どうにも僕を釣り中間にしたいらしい。

 「それじゃぁ、食べられないじゃないの」

 と言って共に笑った。

 叔母さんの出してくれたオレンジジュースお菓子を食べながら、叔父さんと話した。

 「そういえば、諭くんどうしてるの?オレ昔良く遊んで貰ったよね、銛も上手かった」

 「あいつぁ、ダメだ」

 急に叔父の顔が険しくなり、僕は余計なことを尋ねた気分になった。叔父は続ける。

 「もう、虚無も大人だ。話してもいいだろう。いいか、虚無。おまえはしっかりしてるしそれに頭も良い。おまえだから話すんだぞ」

 「うん」と僕は異様な雰囲気に半ば飲まれながら頷いた。

 「諭。あいつはなぁ、チンピラだ。軍人の腰ぎんちゃくに成り下がって、ろくでもないことばかりしとる。麻薬の売人とかと組んでおるらしい。最近地元の子らを軍人に紹介する橋渡しのようなことをやっていると聞いた。要はな、売春の斡旋だ。分かるか?あいつだきゃぁ、クズだ」

 「ねぇ、叔父さん。じゃぁもしかして『桜番地』にいた僕と同じぐらいの年の子って…」

 僕は恐る恐る尋ねる。

 「あぁ、そうだ。昔は『桜番地』はきちんとした風俗街だったけど、今じゃぁ何だ、援助交際っていうのか?すっかり芯まで腐りきっちまったよ、この町も」

 叔父が煙草に火をつけたところで叔母が話に入る。

 「お父さん、やめなさいな。虚無ちゃんにこんな話。この子はまだ中学生なんだから。そうだ!虚無ちゃん、ご飯食べてく?」

 「何を言ってる。虚無はな、そこらのガキとは出来が違うぞ。そこらへんちゃぁんと分かっとる。な?虚無」

 僕は収拾をつけられなくなったので、「家で食べる」と言って店を出た。しかし、僕はさっき聞いた叔父の話で頭が一杯だった。僕がこんなにも動揺するのは集団の中に恐らく有無らしき姿を発見してしまったからに他ならない。まさかとは思う。ただ、どうしたらいいかは分からない。

 僕は家路に着いた。

 いつも魚を狙う場所があって、そこは観光客がくるようなところではなく地形も厳しく地元の子でもおおよそ僕ぐらいしか来ないプライベートな場所であった。今が夏休みだろうとそうでなかろうと、僕はそこで海につかった。 とろけそうな陽気の中有無はけだるそうに切り立った岩の上に立ち、僕を見下ろしている。彼女は紺色のキャミソールを着ていて肩にかかった部分から黒い下着のストラップがはみ出ているのが見えた。僕も彼女の立つところまで岩をよじ登る。爪や指先、そういった箇所が痛んだ。有無はやはり面倒臭そうに煙草を吸っていた。

 「今年は客足悪いんだってさ」

 彼女は自分の家が営む民宿の話をする。僕の家も観光客相手の商売を多少なりともしているので、そこらへんの話は良く耳にする。今年に限らず年々客足が減ってきているらしい。僕の住む町はそういったことに依った収入が不可欠な町なのだ。切り立った岩のすぐ下の水の中では僕が父から譲り受けた銛が天に向かって真っ直ぐに生えている。それは水没している部分がゆらゆらと正体不明に揺れて、眩しい光りを水面に放った。

 「喉乾かない?買ってこようか?」

 僕は振り返って有無の顔を見て言った。

 「ん」

 自分の財布を放り、咥え煙草のまま返事とも言えない返事で答えた。煙草を離した唇から白く風に棚引く煙を吹いて「奢る。あたし炭酸ね」と付け加えた。

 ガードレールなどない取りあえず舗装された道路を歩き、生活雑貨から何から売っている商店の前の自動販売機の前に立ち有無の二つ折りの財布を開いてお金を取り出そうとする。銀行カードや何かの会員証やらが差してあるスペースに異物感を感じて僕はそれを取り出した。僕は思わず絶句して立ち尽くす。コンドーム男性避妊具である。丁寧に連なったふたつのそれを慌てて元の場所にしまい、小銭が入るポケット部分から手早く出したお金ジュースを2本買った。有無のいる場所へ戻る最中、ずっと考えていたのだけど僕は僕の妄想を頭から払いのけることが出来はしなかった。

 缶を彼女に手渡すとき、偶然とは言いかねるが彼女の服と下着の中に眠るふたつの丘陵のゆるやかなカーブが見えて僕は激しく興奮してしまう。多分原因はさっき財布の中で見た、「性的な行為を行うときの確信」みたいなもので僕のその妄想を確かに現実の場所へ引きづりだすのだ。有無がいくら前かがみの体勢をしていたとしたってそれを覗くのは偶然でなく僕が見たかったからに相違ない。

 夏は終わりにさしかかっているようで終わりは一向に見えやしない。まだまだ雲はその力を誇示するかのごとく胸を張って広がりを見せる。空は低く。巨人はさわやかな笑みを浮かべ。

 僕は思い切って尋ねた。

 「なぁ、おまえ、やったの?」

 僕はこれ以上具体的には言えなかった。空気は全ての空間と繋がっていると僕は思っていたのだけど、それは違った。人と人を繋ぐ関係性の濃密によって区切られていたのだ。そして、僕は空気がこれ程硬く固まるものだなんて知らなかった。伝う汗さえも流れ落ちない程度時間が流れた。

 「見たんだ?」

 と言って有無は目を閉じて立ちあがった。そしてゆっくりとこちらを向き、太陽に背を向け逆光の中褐色の肌が通常よりもそのトーンを落とすのを僕は見た。明度も彩度もが一段落ちる。そして瞼を開いて微笑んで言った。

 「そうだよ。セックスしたよ」

  僕ははっきりと滑舌良く発音したその単語と服と下着の中から覗いたふくらみを脳裏に描いて、まるで猿のように際限なく永久機関のように終わりなくオナニーした。マスターベーション自慰行為と言い代えても良い。そう、十年一日のごとく来る日も来る日も布団の中でそればかりしていた。最低の男であった。他にするべきことも見つかりはしなかった。想像が加速してブレーキが利かず、有無は僕の想定した架空の世界の架空の部屋で日を追うごとに一枚ずつ脱いでゆき、日を追うごとに僕のどんな無理な要求にも応えるようになった。そしてある日の夕方一切立ち寄らなくなった海へ行き、計り知れなく大きい太陽ですらすっぽりと難なく包んでゆく水平線を見て自分が一体何者かを己に問うた。

 朝起きると適当な袋の中に水着タオルそういったものを積め込んで、海へ出かけた。銛は持たず、ただ体ひとつで海を泳ぐ。海水中の塩分が浮力を生み僕の体をまるで拒絶するかのように押し上げ水面に浮かせた。僕が潜ることを嫌がっているようでもあった。体中に蔓延した不健康な老廃物を全て排出する腹づもりで、体の奥深く何処かで息を潜める病巣の中核を探し当てねばならない。そうでもしないと僕は存在異議を失うのだ。夜毎陰茎をしごくだけの「もの」であって堪るものか。自分だけが知る海岸線でなく、公衆遊泳場に来ていた。時期もピークではないので割と地元若者が多いようである。そういった経緯で日がな泳いだ。

 僕はこれ以前にだって自慰行為をしていた。考えていた。ずっと。何故僕はこうまでみっともなくならなければいけなかったのか。何故僕はかさぶたを掻き毟るように。何故。何故。そういったことを呟きながら水中から回答の眠った宝箱を探す、見渡す。遊泳中のカップルの片割れで目的も持たずにふらふらと漂い泳ぐ女が平泳ぎの恰好で股の間の小さな布で隠された部分を晒すのを長い間ずっと潜り続けて凝視していた自分を発見したとき、僕は同時に答えをも発見した。なんのことはない。これが僕だったんだ。塩水で目を擦った。

 僕は大人になるまでこの自分自身の下半身的問題を平和的に解決出来ない。要するに女を買えない、ということだ。しかしながら僕は望みもしたが勿論憎みもした。有無が買われるという現実を、この両目ではっきりと見ておかなければならなかった。より深く自分を呪う為に。

  町へ降りると、金曜だけあって人は多い。都会の盛り場と比べたら本当にちっぽけなものだ。色町『桜番地』へ近づくにつれ、ぎょろぎょろとした目つきであたりを見まわす。ここの色町は変わっている。それらしい店を全部一角に集めただけで、表の通りから丸見えの場所で平然とさも普通のことのように売り・買いが成される。同時に良くある繁華街でもあるから、例えば僕や同級生やなんかが居ても特に誰も咎めない。

 僕は諭くんを見つけた。面影が残っていたのですぐに分かった。その後について歩くのは有無と同級生の友達であった。僕の予想は出来れば外れて欲しかった。全員知った顔で、それもクラスの中でも特に大人びていて顔だちが美しく整った者ばかりだった。そして有無は群を抜いている。

 僕は叔父さんの家にお使いに行く名目で町に来ていた、そして恐らく彼女らも似たような嘘を並べて来たことであろう。預かってきたトマトを握りつぶした。

 何てこった。あいつらか。

 僕は自転車の籠の中のトマト軍人の足元に投げつけた。そして僕自身、我を失い何事か夢中で叫んだ。自分ですら果たして何を言っているのか分からない。僕は右手の中指を立て、

 「間座墓!」

 と叫んだ。軍人は首だけで振り返り、それから僕の方へ歩みを寄せる。僕よりも40センチ身長が高い彼の眼光は既に「子供のしたこと」を笑って許すような雰囲気ではなかった。軍人はその上等な皮のブーツで僕のももの付け根をポケットに手を突っ込んだままで蹴った。大人の力の衝撃がその箇所から電流のように地面に抜け、さながらアースの役割でも果たしたかのように僕の左足は焼け焦げて落ちた。立っていられなくなり、地面に倒れ込むとすぐ目の前に皮製の靴のつま先がある。目をつぶる暇もなく鼻から大量の血が流れ出して、息が出来なくなった。口の中が熱くて、鼻水と血が混ざってマーブル模様を織り成しその不自然な美しいコントラストを眺めた。涙で視界が利かなくなると、今度はわき腹に針で刺されるような衝撃が訪れた。正体不明の嗚咽を漏らす僕を助けようなどという者は現れるはずもなく、結局は僕が何者であるかを問われるだけだった。彼の顔は笑っていた。

 「坂!…国家!」

 僕は片足を押さえ膝を付いた姿勢まで体を起こし再び中指を立てた。彼はそれまで顔の表情は笑った形を作って努めていたがその瞬間には完全に笑顔もおちゃらけた態度もなくなった。ポケットから出した拳で僕を思いきり殴りつけた。僕は誰だ?彼は最早軍人として僕を殴らない。そして笑わない。ならば、立ちあがろうとする僕は一体何者だ?今さっきまで軍人であった男は問う。オレは誰だと。オレは一生陰部を擦り続ける醜い生き物か?そんな男か?退いて生きるか?

 僕はふいに笑いがこみ上げた。

 「オレは海の男だ」

 僕は声に出して言った。

 彼は飽きたという身振りで友人らしき軍人を連れて、帰っていった。だらりとぶら下がった動かない腕はファイティングポーズのつもりだった。

 叔父さんの家で目が覚めた。叔父さんは安堵した表情で

 「あぁ、良かった。このまま目を開けないんじゃないかと思ったよ。しかし、すげぇ顔だなぁ」

 と僕に話し掛ける。叔父さんの説明によると僕は気を失い、そして軍人が帰っていった後で見ていた人達がここまで運んでくれたということらしい。有無がどうなったか知りたかったけれど、そんなことは勿論訊けはしなかった。叔母さんが出してくれたお粥を食べようとして口の中に入れたらすごい衝撃が走って、僕は思わず宙に浮く。

叔父さんも叔母さんも笑って言った。

 「虚無の親父さん、未曾有さんもケンカはしたけどさすがに奴らにケンカふっかけるなんざ聞いたことねぇや」

 「そうよ。もうちょっと相手を考えなさい。殺されてたかも知れないのよ」

 やはり叔母さんは泣き、僕はあとで家族にみっちりと怒られた。

 だけれど、僕は自分が何者かを取り戻した。

 以前にも増して僕は亡き父のように立派な漁師になろうと強く思う。鋭く切り立った岩壁を背に、汐が引いて膝丈程もなくなった外界から隔絶された知られぬ海で僕は銛を片手に空を見上げた。いつまでも空は夏の様相を呈していて水面に落ちた人影で僕は背後の岩の上に有無がいることを察知する。

 「そこだ!」

 僕は小指の爪ほどの大きさの小石を放ちながらそう言った。

 「久しぶりじゃない」と小石のことには触れずに進める。思わず冗談めかした自分が恥ずかしくなるほど冷静に。

 「そうだな」

 僕も冷静に。

 「虚無、少し変わった?」

 「そうかな」

 「何してんの?」

 「銛の練習。オレはやっぱり漁師になるよ」

 「そう」

 そんな会話を交わした。有無はメンソールの煙草に火をつけて煙を吐き出すと同時に顔を上げた。僕は相変わらず銛で水の中の地面を形をなぞるように落ちつきなく突ついていた。彼女は指に煙草を挟んだまま、切り立った岩のわずかな取っ掛かりを慎重に滑るように降りた。僕の隣に腰を下ろし尻をつけて砂浜に座る。僕も砂の上に座るが水着が濡れていた為に濡れた砂が尻の形にくっきりとついた。あまりスムーズ言葉が出ない。

 「有無は?何になるの?」

 僕は沈黙の堰を切るように話し掛ける。

 「分からない。あんたのお嫁さんにでもして貰おうかな」

 僕が驚いた顔をしていると「冗談よ」と言った。

 二人で動きのない海を見ていた。海鳥が遠くの島へ飛んでゆく。すると、有無は立ちあがり

 「気持ち良さそうね。あたしも入ろ」

 とそのままの姿で駆けて波を掻き分けてその身を浸した。僕があっけにとられ制止する暇もないまま彼女はずぶぬれの恰好で海からあがってきた。

 「やっぱ服着たままだと辛いね」

 僕の目は彼女の透けた服から浮き出た秘密しか入らず、完全に思考は停止し例えば気の利いたセリフのひとつも出てこないままとめどなく湧いてくる唾で急激に乾いていく喉を潤していた。髪をかきあげる仕草をした後、有無は

 「虚無はセックスしたいの?」

 と訊いた。

 僕は「オレはセックスしたいよ」と答えた。

 僕は煮え切らない情欲を抱えて悶々としたままの紳士に分かれを告げた。僕は快楽を貪る者だが、決してそれのみには存在しない。彼女に抱いた幻想彼女に抱いたいかがわしい妄想、己に都合の良い空想、そういったものを1箇所にまとめて全部破棄した。それから僕は有無と交わった。

  鋭く切り立った岩影で、外界から情報がシャット・アウトされた知られぬ砂の上で、落ちかけた太陽に焼かれ背中を水飛沫に濡らし僕は一際大きな声を出して果てた。

 僕も有無も裸だった。彼女のお腹の上にはまだ生々しく行為の証が記されたままである。濡れた有無の服は薄いタンクトップですらまだ乾かず先ほどと全く変わらない。時間の経過も感じられない。脱ぎ散らかされた衣類の位置もそのままだ。

 「気持ち良かった?」

 と一番最後に有無は乾いた服をそそくさと着ながら訊いた。

 自転車海岸線を走っていると、東の方角へ飛行機が飛んでいった。僕が数えただけでももうさっきから一体何台の飛行機が飛び立っただろうか。気体がもの凄い速さで小さくなっていくのを見届けてから、再び自転車に跨りエデンに似た外界から隔絶された場所へ向かう。遠目に有無の姿を発見して片手でハンドルを握りながら大きく手を振った。彼女も体全体を使って信号を僕に返す。

 「あ、また飛行機

 有無は上空を見上げて言う。

 「オレも見たよ。来るときだけですごい数の飛行機見たなぁ」

 「あたしも。何かあるのかなぁ。演習とか?」

 僕は「さぁ、どうだろうね」と言い終わらないうちに、すぐ隣に座る有無の乳房を背面越しに触ろうとした。彼女は僕の手をまるで蝿や蚊をはたくような感じで叩いた。僕が彼女に会うのが待ち遠しかったのはいわずもがななのだけど。有無は

 「あの時だけだよ。そんなねぇ、都合良くホイホイやらせるわけないでしょうが」

 と手厳しく言った。僕はしつこく懇願したが、彼女が要求を飲むことは無かった。岩場に立てかけた銛が太陽の光りを反射して光線を生み出す。僕や有無に浴びせ掛けられた兆しの元を探し、空を見上げた。往き付く先は夏を完全に体現しその大きな両手で包み込むような入道雲。空を支える巨人はやはりその笑みを絶やさずやがて秋が来るまで微笑み続けるのだろう。

 「まったく、言わなくちゃ分からないの?」

 有無は胸の高さの水面に左手を入れて、水の中で僕の手を握り引き寄せた。帆を張った舟のように水面に浮かんだ僕の体もその小さな力で彼女の体にぶつかる形で引き寄せられる。お互いに向き合い体の前面を押しつけるように抱き合った。彼女は僕の股間を水中で触る。空は高く広大で、僕たちは身を寄せ合い抗わずそこに含まれた。東の空からまた飛行機が飛んで来て、僕たちの上空を過ぎ去るのを見ていた。

 僕たちは飛行機の来た方角の空を見る。空では入道雲とは違う、けれど、ひときわ大きな球体のような雲が風船が膨らむ様を連想させた。心なしか荘厳で見ているものを魅了する何処かで見たことのある形の雲だった。ずっと、ずっと遠くまで、僕は僕の父も祖父もが愛したこの海の果てまで思いを飛ばす。

 「わぁ、見て。綺麗」

 と有無は水中から出した手をかざし、遥か遠くの海で立ち昇る雲を指差した。

2007-12-26

学歴官僚にはならないほうがいい

今日学歴の姿が見当たらないのだが、思いついたので書いておく。

官僚の本質は縁の下の力持ちだ。

表立って評価されることが少ない。

なので評価されることが大好きな学歴には向いていないと思われる。

増田で叩かれても叩かれても立ち上がってくるそのファイティングスピリッツはなにかに使える。

絶対に信念を曲げない力強さがある。

しかし、思考内容が古い概念で凝り固まっていて、自分の思考ロジック更新できない。

新しい物事には対応できないだろう。

だからIT関係とかの変化の速い分野には向いていない。

古くて保守的な業界の営業なんかをやらせるといい成績を残すんじゃないか。

営業力が命の業界などではうまくやれば部長とか役員クラスになれる可能性がある。

不動産業界なんかは向いてるんじゃないかな。

2007-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20071201010955

カルチャーブレーン

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株式会社カルチャーブレーン(CULTURE BRAIN INC.)は、主にコンピュータゲームを製造、販売している会社1980年10月5日設立。

本社は東京都葛飾区宝町2丁目30番16号。東京事業部および第二本社(登記上本店)は東京都江東区亀戸3丁目47番17号。

代表作飛龍の拳シリーズスーパーチャイニーズシリーズウルトラベースボールシリーズなどがある。

代表取締役社長田中幸男。

目次

[非表示]

* 1 主な開発タイトル

o 1.1 アーケード

o 1.2 ファミリーコンピュータ

o 1.3 スーパーファミコン

o 1.4 プレイステーション

o 1.5 セガサターン

o 1.6 NINTENDO64

o 1.7 ゲームボーイ

o 1.8 ゲームボーイカラー

o 1.9 ゲームボーイアドバンス

o 1.10 ニンテンドーDS

* 2 関連項目

* 3 外部リンク

主な開発タイトル

アーケード

* モンスターゼロ

* スペースファイターX(SF-X) (日本物産販売)

* チャイニーズヒーロータイトー販売)

* ダイナミックスキー (日本物産販売)

* 飛龍の拳(タイトー販売)

* VSスーパーチャイニーズナムコ販売)

ファミリーコンピュータ

* 飛龍の拳(1987年2月14日

* 飛龍の拳II(1988年7月29日

* 飛龍の拳III(1990年7月6日

* 飛龍の拳スペシャル ファイティングウォーズ(1991年6月21日

* 超人ウルトラベースボール1989年10月27日

* スーパーチャイニーズ1986年6月20日

* スーパーチャイニーズ2(1989年5月26日

* スーパーチャイニーズ3(1991年3月1日

* アラビアンドリーム シェラザード(1987年9月3日

スーパーファミコン

* スーパーウルトラベースボール1991年7月12日

* スーパーウルトラベースボール2(1994年7月28日

* ウルトラベースボール実名版(1992年8月28日

* ウルトラベースボール実名版2(1994年12月22日

* ウルトラベースボール実名版3(1995年10月27日

* プロ野球スター(1997年1月17日

* 飛龍の拳S ゴールデンファイター1992年7月31日

* 飛龍の拳S ゴールデンファイター ハイパーバージョン1992年12月11日

* SD飛龍の拳(1994年6月17日

* スーパーチャイニーズワールド(1991年12月28日

* スーパーチャイニーズワールド2(1993年10月29日

* スーパーチャイニーズワールド3(1995年12月22日

* スーパーチャイニーズファイター1995年1月3日

* 押忍!!空手部(1994年8月26日

* コンピュータ脳力解析ウルトラ馬券1995年5月26日

* 忍たま乱太郎1995年7月28日

* 忍たま乱太郎2(1996年3月29日

* 忍たま乱太郎3(1997年2月28日

* 忍たま乱太郎 すぺしゃる(1996年8月9日

* パズル 忍たま乱太郎1996年6月28日

* ファーストクイーン1994年3月11日

* プロ麻雀 兵(1997年4月18日

プレイステーション

* バーチャル飛龍の拳(1997年7月17日

* 元祖!動物占い+恋愛占いパズル2001年7月26日

* 動物キャラナビ占い2 個性心理学+恋愛占いパズル2003年9月18日

* ハムスター物語2000年12月21日

* プロ麻雀「兵」2(1999年4月22日

* プロ麻雀「兵」3(2000年5月18日

* プロ麻雀「兵」シリーズ 女流雀士に挑戦??私たちに挑戦してネ!!??(1999年11月2日

セガサターン

* プロ指南麻雀「兵」(1999年7月8日

NINTENDO64

* 飛龍の拳ツイン1997年12月18日

* SD飛龍の拳伝説1999年1月29日

* プロ麻雀「兵」64(1999年11月5日

* 忍たま乱太郎64 ゲームギャラリー2000年4月21日

* ハムスター物語64(2001年4月6日

ゲームボーイ

* スーパーチャイニーズランド1990年4月20日

* スーパーチャイニーズランド2(1991年11月29日

* スーパーチャイニーズランド3(1995年1月13日

* スーパーチャイニーズランド1・2・3(1996年9月13日

* スーパーチャイニーズファイターGB1996年12月28日

* 飛龍の拳外伝(1990年12月22日

* SD飛龍の拳外伝(1995年4月14日

* SD飛龍の拳外伝2(1996年9月27日

* 忍たま乱太郎GB1995年12月27日

* パズル忍たま乱太郎1996年11月1日

* 忍たま乱太郎GB えあわせチャレンジパズル1998年6月19日

ゲームボーイカラー

* スーパーチャイニーズファイターEX1999年12月24日

* 飛龍の拳列伝(2000年12月22日

* SD飛龍の拳EX1999年4月30日

* 加藤一二三九段将棋教室(1999年4月9日

* 坂田吾朗九段連珠教室(1999年6月25日

* プロ麻雀「兵」GB1999年7月9日

* プロ麻雀「兵」GB2(2000年2月24日

* 女流雀士に挑戦GB ??私達に挑戦してネ!??(1999年12月17日

* 本格対戦将棋『歩』(2000年2月18日

* ハムスター物語GB+マジハームの魔法少女2002年8月9日

* フェレット物語 ディア・マイ・フェレット2000年4月28日

ゲームボーイアドバンス

* 「アカギ」 ??闘牌伝説/闇に舞い降りた天才??(2006年3月3日

* おしゃれプリンセス2002年5月24日

* おしゃれプリンセス2+動物キャラナビ占い個性心理学2002年12月20日

* おしゃれプリンセス3(2003年8月29日

* おしゃれプリンセス5(2005年7月7日

* かわいいペット!ゲームギャラリー2003年9月26日

* かわいいペット!ゲームギャラリー2(2004年12月17日

* 仔犬といっしょ! ??愛情物語??(2003年8月1日

* 仔犬といっしょ!2(2004年4月9日

* 昆虫の森の大冒険 ??ふしぎな世界の住人達??(2005年8月11日

* 昆虫モンスターバトルスタジアム(2005年5月3日

* 昆虫モンスター・バトルマスター(2005年5月3日

* スーパーチャイニーズ1・2 アドバンス2004年6月24日

* スウィートクッキーパイ2001年12月21日

* スウィートメルヘンケーキ屋さん+動物キャラナビ占い個性心理学2002年11月1日

* ツインシリーズVol.1 めざせデビュー! ファッションデザイナー物語 / かわいいペットゲームギャラリー2(2004年8月12日

* ツインシリーズVol.2 おしゃれプリンセス4 / 恋愛占い大作戦(2004年10月22日

* ツインシリーズVol.3 昆虫モンスター(ムシモン) / スーチャイラビリンス2004年12月10日

* ツインシリーズVol.4 ハムハムモンスターズEX / ファンタジーパズル ハムスター物語魔法迷宮1+2(2004年12月10日

* ツインシリーズVol.5 わんわん名探偵EX / 魔法の国のケーキ屋さん物語2004年12月10日

* ツインシリーズVol.6 わんにゃんアイドル学園 / 仔犬といっしょスペシャル2004年12月10日

* ツインパズル「1.きせかえわんこEX 2.レインボーマジック2」(2004年12月17日

* パズル&探偵コレクション(2003年3月28日

* ハムスター物語2GBA(2001年10月19日

* ハムスター物語3 アドバンス2002年12月24日

* ハムスター物語3EX、4、スペシャル2003年11月28日

* ハムスター物語コレクション(2003年5月23日

* プロ麻雀「兵」GBA2005年8月11日

* 魔女っ子クリームちゃんのごっこシリーズ(1)「わんにゃんアイドル学園」(2003年12月26日

* 魔女っ子クリームちゃんのごっこシリーズ(2)「きせかえエンジェル」(2004年3月25日

* わんわん名探偵2003年12月19日

ニンテンドーDS

* 闘牌伝説アカギDS ??闇に舞い降りた天才??(2007年8月9日

* おしゃれに恋して??(2006年12月14日

2007-09-11

初の日本武道館ライブを開催したプラスティック・トゥリーの応援に駆けつけた格闘家吉田秀彦(中央)はボーカル有村竜太朗握手を交わす

 デビュー10周年を迎えた4人組ビジュアル系ロックバンドプラスティック・トゥリー」が8日夜、初の日本武道館ライブを行った。同じ事務所に所属し、4人が兄貴分として慕う格闘家吉田秀彦(38)が応援に駆けつけ「さらなる飛躍を期待したい。早く5万人ぐらい集めてやってほしいね」とエール

 本番前に吉田イズムを注入されてか、4人は髪の毛を振り乱しての“ファイティングスタイル”で「真っ赤な糸」など22曲を披露した。11月からは英国フランスなどを回る欧州ツアーを開催する。

プラスティックライブに吉田秀彦参戦

どっちも好きだけど吹いた

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