はてなキーワード: トンボとは
はかなく飛び回るカゲロウには口がなく、腸もないため、一切のエサや水をとることができないんです。
地球上には様々な虫が存在しますが、口がない虫というのはカゲロウの他に存在しません。
また飛行速度も非常におそく、鳥・コウモリ・魚など様々な動物にとって格好の獲物になります。
魚釣りに使われる疑似的なエサの多くが、カゲロウをモデルにしていることからも、その捕食されっぷりがうかがい知れます。
しかしカゲロウは3億5000万年前から地球に生き続けている、生きている化石なのです。
そして彼らが何億年もの間、種として生き残れてこれた秘訣は、まさにこの弱さにありました。
弱肉強食の自然界で弱さを武器に生き残ってきたカゲロウの生存戦略とは、いったいどんなものなのでしょうか?
目次
カゲロウが成虫になるまで
カゲロウは食も眠りも捨てた
弱さに徹して生き延びる
カゲロウの姿
カゲロウの姿 / credit: depositphotos
近年の研究により、昆虫がうまれたのは4億8000万年前であることが明らかになっています。
地球上の種の数が劇的に増加したカンブリア爆発が起きたのが5億年前であることから、昆虫の誕生がいかに早かったかがわかります。
昆虫が誕生した当時、陸上には、やっとコケ類が増え始めたばかりであり、背の高い植物は存在していませんでした。
そんな世界で、昆虫は最初の陸上動物として生活をはじめることになります。
転機が訪れたのは4億年前。
この頃になると植物もコケだけでなく、丈のあるシダ類の先祖もあらわれはじめます。
すると、昆虫たちの中に、ハネをはやして飛び回るものたちがあらわれました。
旧翅類(きゅうしるい)と呼ばれる彼らは、地球で最初に空を飛んだ最も原始的な昆虫とされています。
現在の地球上で旧翅類に分類される虫は2グループしか存在しません。
そしてもう一つがカゲロウでした。
しかし近年になりトンボよりカゲロウのほうがより古い昆虫であるとされるようになり、その場合、カゲロウは最初に空を飛んだ生物の、最後の生き残りとなります。https://nazology.net/archives/75749
突然ですが、皆さんのITエンジニアのイメージはどんな感じでしょうか?
今日はそんなIT業界のエンジニアにこれからなりたい方にお届けしたいお話しです。
コンピュータ専門学校や大学でコンピュータ系の学部を出ていたり、
個人的にプログラミングが好きで個人活動をされていたりして新卒時に就職活動をしてこの業界に来られる方だと思います。
Webなどで人気のRubyやPHPなどでWebサービスの作り方を教える教育サービスを受講して来られる方でしょう。
教育体制や会社の規模、企業の顔である事務所の所在地やエントランスに騙される事無く、
自分がどんなことをやりたいか(本当に今考えているやりたい事が自分の為になるのかも考えて下さい)、
『甘くないです、どんな勉強をしてこようが相当の覚悟がなければ半年持ちません』
『あ、そもそも半年持たない前に、この業界に入れません・・・』
え?
何で???
こう思われた方は多いと思います。
けどこれ事実なんですね、
ではその辺りを私の私見になりますがお話していきたいと思います。
中途でこの業界にきたということは1~2年でその方たちに追いつかないといけないんです。
なぜ追いつかないといけないかと言うと、
30歳を超えた経験の浅いヒヨコPG達に優しく教えてくれたり、
バリバリの専門性特化になるかマネジメントを経験していって管理側に行くそんな時期だと思います。
そんな人材が求められる年代で悠長なことは言ってられないのがあります。
また、有名なWebサービスをやっている企業が新卒以外で即戦力にならない、
エンジニアの下地もできていない方たちを中途採用するでしょうか?
たいていは第二新卒などの中途採用で未経験者を採用しているのは、
そうです、ずばり、
『え、でも20代30代の未経験の方も歓迎って書いてる企業もありますよ?』
1年が経ち2年が経ち。。。
『あれ、気づけば34歳、今年35歳やん、俺(わたし)何してんのやろ????』
積んできた3年~5年の経験はエンジニアとしての開発スキルではなく、
開発できない35歳、
これが現実です。
なので、本当にエンジニアを求めている企業は中途採用での未経験は取りにくいのが現状です。
でも、中には頑張って努力をしてくれる方ならと年間2~3人中途未経験を採用している企業もあります。
そんな先が見つかると良いですね。
と言いつつも、知ってか知らずかわかりませんが、
年間5名ほどの方は未経験採用していないのを承知で応募させて欲しいと言ってこられます。
お互いのためこれだけは決めている事です。
『何が何でもエンジニアになってやる!』
『仕事だけではなくプライベート削ってでも勉強して1日も早く独り立ちしてやる!!』
もちろん1年以上の経験者が欲しいですが、
かつ努力ができる方なら歓迎です。
1位 タケコプター
2位 どこでもドア
こちらも初出以外では特になんの説明もなく出てくるレギュラー道具
3~4位 スモールライト
そこまで使い勝手が良いわけではないが、記憶に残る使い方をされている。
普段から他の道具とシナジーを生み出すことと、劇場版などでの活躍が光る。
3~4位 タイムマシン
おそらくだけど、漫画もアニメのタイトルになったこともなく、形状の問題からポケットから出てきたこともなく、テッテレッテッテーテーテテー(テッテレー)が鳴ったこともない
5位 もしもボックス
ゲームチェンジャー。他の道具がかすむ
ただし並行世界を生み出しているだけという説もあり、使用には割り切りが必要
1位 タイムマシン
色んなところでチートできる。死なずに死に戻りできる
2位 もしもボックス
並行世界を生み出しているだけという原理と、バランス崩壊を招くという理由で2位にしました
3位 増えるミラー
金を増やせばいい(紙幣じゃなくてGOLD)バイバインのような危険性もない
使い方誤ってオチが付きそうだが、そこさえ気を付ければ
四次元ポケットに収納できない状態で使用すると、往復でしか利用できない。
しかも、行先にずっと置いていなければいけない。
2地点間を頻繁に移動し、かつ両拠点にプライベートスペースが持てるなら(田舎の家&都会の会社の自室)使いやすいが、一般人からは使いにくい
最も移動人数の多い2地点間に常設して、通行料をとるような運用になってしまいそう。そして航空会社かJRにつぶされそう。
それを回避するために、そうだ京都へ行こうキャンペーンみたいに、東京と国内の観光地を特定期間だけ結ぶという案も考えられる。
平日の稼働がどれくらいあるかわからないが、一日1万人移動するとして、1000円取ったら凄く儲かる
これ、俺が説明会の予約取れなかったから、なんとかならないかメールしてみたら返ってきたトンボの人事(佐藤)の返信
(ちなみにトンボは『(遠まわしに)説明会に参加しなければ選考に進めない』と明記してあったので、心配だった俺はメールをした状況)
正直ちょっと残念です。
予約が取れた方は運もありますが、それなりの工夫や努力をしてます。
もし当社を第一志望に考えているのであれば、
まだまだ諦めるようなことはしないで欲しいです。
それでも歯を食いしばって頑張ることできっと道が開けてきます。
今の時間をどう使うか?他の会社さんへ傾注するのも一つの手ですが・・・。
いずれにしても後で振りかえってこの時間が貴重だったんだなと
思えるように過ごしてください。