はてなキーワード: 転送とは
「火山館」で「牢街教会」の中にある見落としてた昇降機から先に行ってみた。
いったん場所が分かってしまえば何で見逃してたのか自分の認知能力を疑いたくなるほど分かりやすい場所にあった。
一見するとただの柱に見えるのが昇降機だったのだけど、横にあるレバーにまったく気づかなかった。
さらに先で行方不明だった「ラーヤ」にも会って、少し迷ってから「忘却の秘薬」を渡すことにした。
渡さない場合は「手紙」が貰えるそうだけど、深刻な絶望の淵にあって「もう殺してください」とか言ってる相手に「それでも現実に向き合うんだ」とか、なかなか言えるもんじゃない。
週初めの月曜ということもあって「人生、知らないで済むなら、そのままの方がいいこともあるよな…」とか、なんだか鬱になるイベントだった。
「火山館」の「石剣の鍵」使う場所とか残りエリアを踏破するのにわりと時間かかってしまい、あとはルーン稼ぎと武器強化をすることに。
やる気がないのも影響してか、ルーン稼ぎなのはずが度々雑魚敵にボコられて無一文になり、だんだん心が虚無になってくる(夜11時頃)。
いくつか武器を強化するも、どの武器を伸ばして、どうゆうビルドにするかとか画面を前に悩みつつ、圧倒的に低レベルの雑魚相手に試し切りとかしてたら、虚無が深まって、いつの間にか深夜3時になってしまった。
今現在、寝不足で頭はっきりしないし、なんだかテンションも低いし、もちろん仕事なんてやる気でない。
エルデンリング、ボスを撃破するくらいのまとまった(何度でもYOU DIEDする)時間が取れない日には手を出しちゃいかんのかもしれん。
とか言いつつ、やっちゃんだろうけどな。
これ書きながら「火山館」についてさらに調べてると、まだ解放してない祝福「地の底の責問所」があることが判明(まだあるのかよ!)。
そういや、パッチが「鉄製の乙女人形」がどうとか言ってたけど、「学び舎の一室」に近い水車で降った先の話だったのか…。
もし「魔術学院」途中で「火山館」とか転送されたら絶望しかないし、無視で正解だったような気もするが、どうなんだ。
「乙女人形」すごい苦手なんで気が進まないけど、後で行ってみるか…。
以下、今週の残目標
あのさ、
瞬間の集中力を維持させてプレイするようなタイプのゲームって疲れちゃうからある程度の時間やったら
でさ、
私がチクチクやってこないだパーティーが全滅して心折れてレヴェルは育てたままの強さだけど所持金や所持アイテムにマップを塗った実績はゼロになってしまって再開している「ダンジョンエンカウンターズ」は
ながながとプレイしているのよね。
でね、
やっと!以前私が全滅した箇所を超えて先にやっと進めたのよ!
サムライだったっけ?あの敵が強いのよ!
こっちがある程度悠々とダンジョン走り回って、
ろくにバトルブックも見ずにこの文字の敵はなんだろう?って
初めて踏み入れる階とかの今まで見慣れていない文字の敵とエンカウントする文字は要注意よ。
新たに踏み入れるところは、
そんでさ!
全滅したらロードしたら良いじゃん!ってことができないので、
そっとフロアの敵の床を踏まないように、
またワープして戻ってきたんだけど、
あれやられそうになって瀕死になって街まですぐ飛んで戻れるようにして置いた方が圧倒的に精神的に楽なのよね。
街まで戻らないと話にならないわ。
そんで街まで戻るアビリティをセットしてまた転送装置で深部まで戻るというこれの繰り返しの攻略。
地味だわー。
でもスゴいアビリティ見付けたのよ!
こんなことしてゲームのバランス崩れるんじゃないの?ってぐらい敵に圧倒的に強くなれるんだけど、
これまた調子に乗っていたら、
しっぺ返しを喰らうのがこのゲームの作り手からプレイヤーへの心の折り方なので、
調子に乗らずに、
もう未踏の地のフロアの敵パネルはいちいちバトルブックを開いてこの敵なら勝てる!って予め調べて挑まないと、
瞬間やられてしまうのよ。
油断大敵とはこのことね。
そんで、
さっきも言ったけど
セーブしておいて先にダミーで進めてみてやられたらロードするって戦法が使えないので、
そう言った意味では
一切見ないように自力でこれはマジやんないとね。
これってバトルでてきのATBのタイムバーをゼロにしてしまう必殺のアイテムで、
これで敵に攻撃させなくするのが楽しすぎて、
地味だけど効くわ!
あとパウダーガンだったっけ?
敵を毒を喰らわすって武器で
毒を喰らった敵は防御力の数値を削らずともヒットポイントをジワジワ毒で蝕んで減らすことができて、
必殺一撃!と言うまではないけど、
ちゃんとより考えてのバトルが快調よ。
絶対にしっぺ返しを喰らうので
こんなゲームで慎重さ発揮しなくちゃいけないのかよ!って思うほど
ゼルダの伝説で木を斧で倒して橋を作って谷を渡るより慎重し進まねば!って思うのよ。
あんまり武器屋とか防具屋にどのタイミングでニューアイテムが登場するのかよく分かってないけど、
新たな深部に潜ったらなのかしら?
未踏の地をなくしていって地図塗りつぶしていったら増えるタイミングなのかしら?
まあよく分からないけど、
落ちるにしても飛ばされるにしても
本当に嫌だわー。
でもセットして覚えさせておいたところに戻れるアビリティさえあれば、
まあ異次元に行っても戻れる安心があるだけでもぜんぜん心細さが違うから
地味だけど街に戻れる!って心強いわ。
まあこのゲームやってない人からみたら全く何言ってんだ!?ってなると思うけど、
やっと地下50階を超えたところで半分やっと行ったわ!ってところなので、
より慎重さを増し増しに重ねて行くわ。
いったん落ち着いてから食べることにしているのよ。
そうするとなんだか平気。
そんなに寒くはなかったけど
もちろん自分でいれたやつだけどね、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あんまりメジャーな表現ではないが「パーフィットの火星旅行」かな?
デレク・パーフィットという哲学者がこの問題を浮き彫りにする思考実験として、
物質転送機で地球から火星に旅するシチュエーションを提示した。
グレッグ・イーガンの「ぼくになることを」とか?
SFでクローンに人格・記憶を転送して延命する技術ってわりとあるよな。例えば
・映画で言うと:シュワルツェネッガーのシックス・デイ
・漫画でいうと:からくりサーカス(転送とかいてダウンロードだっけ?)、銃夢、アンパンマン
で、そういうので転送元の旧ボディ・人格を円満に(?)処分している描写って無くない?
結局、旧ボディ側の視点では死の恐怖を免れてないよなぁと思ってしまう。(アンパンマンを挙げたのはそんなWeb漫画を観たから)
この問題に焦点を当てたり、うまいこと解決してる作品があったら観てみたい。
それと、現実に記憶の転送が可能になったとして、最初にその恩恵を受けであろう権力者は古いボディをどうするんだろう?
やっぱバックアップのために取っておくのかな。何かの事故で目覚めちゃったら悲劇だよな。(まんま、からくりサーカスであった展開だけど)
ユヴァル・ノア・ハラリのホモ・デウスに「右脳と左脳とは別人格を持ってるけど、脳梁で繋がって何とか一つになってる」的なこと書いてあった気がする。
そのノリで新・旧ボディを同期させた状態で、自分の意思で旧ボディ側をシャットダウンできたら一番恐怖を味わなくて済むなぁとという無駄な願望を抱いてしまう。
##追記
これってよく考えると当たり前だ。
円満に済んだらお話のギミックにならないのでさらっと流されるか、何も言及されない。
ドラえもんのどこでもドアとか、スタートレックの転送とシステムとか。
(スタートレックでは事故でライカー副長が二人になってた気もするけど)
https://b.hatena.ne.jp/entry/4718247167480028386/comment/zkq
初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。
「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。
その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。
「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。
筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとして見ていて、言ってみればそれは古き良きFM音源のPC-9801-86やPC-9801-26K、SoundFont全盛期のSound Blasterの延長線上にあると思っているわけだよ。
例えば多くのガジェットマニアが同意してくれると思うんだけど2000年代はパソコンや携帯電話(スマホ)が面白い時代で、2010年台はカメラが面白い時代だったわけじゃん?
では2020年代って何が面白くなる兆しを見せてるのかを筆者に言わせてみれば電子キーボードシンセサイザーなんだよね!ソフトももちろんなんだけどハードもメチャクチャ面白くなってるんですよ!
そんな電子キーボードシンセサイザーが面白くなっている2022年3月1日に発売開始したのがCASIO CT-S1000Vというわけだ。
前述した通りCASIO CT-S1000Vには「ボーカルシンセシス」というボカロのようなバーチャルシンガー音源が搭載されており、このボーカルシンセシスの技術ははてな界隈でも話題となった自然な歌声を実現したCeVIO Pro(仮)のテクノスピーチが関わっている!
実際に演奏してみると何より驚くのは和音が鳴ることで、これまでのハードウェアボーカルシンセサイザーは基本的に単音だった。発音機構を複数搭載することで和音を実現する方法はあったが、単一の発音機構で和音を、しかも処理能力を上げると販売価格へ跳ね返ってくるハードウェアで価格を抑えつつ和音を実現したことは素直に驚くと言って過言がない。
しかも、歌詞はiOS/iPadOSやAndroid OSなどから入力し転送することが可能で、AIベースで構築されたアルゴリズムによりボカロで言うところの調教がほとんど必要がなく、ただ弾くだけでボカロ文化黎明期で話題となっていた神調教を実現してくれるので驚きを超えた驚愕だ(初期のボカロはベタ打ちしただけでは聴くに堪えなかったよね。それも味ではあったけれど)。
ただ、こんなことは楽器系Webメディアやガジェット系Webメディア、情報技術系Webメディアなどが既に伝えているし、今はYoutubeもあるのでボーカルシンセシスへフューチャーしたレビューなんてのは(何故か海外を中心に。日本勢なぜ興味が薄い?)Youtubeで観て聴くことが出来る。
CASIO自身もそこが推しの1つであるようだし全面に出しているけれども、ガジェットマニア、シンセマニアからすると注目点はそこだけではない。何なら実際にCT-S1000Vの開発者だって「ボーカルシンセシスだけじゃないんだぞ!」と言いたいだろう。
ボーカルシンセシスは素晴らしい、ハードウェアで鳴るバーチャルシンガーはイケると踏んだCASIOの英断には敬意を表したいレベル。
確かに現状の電子キーボードシンセサイザー界隈で唯一足りないと言って良いのがボーカルシンセサイザーだ。
2020年以降アナログシンセサイザーもFMシンセサイザーもウェーブテーブルシンセサイザーも革新的で優秀なものが沢山リリースされたが、ボーカルシンセサイザーだけはそこに空白があった。
2020年以降、革新的なシンセサイザーを牽引しているのは間違いなくKORG。
KORGは2020年1月26日にウェーブテーブルシンセサイザーの「wavestate」を発売開始するのだけれど、これがかなり出来の良いシンセサイザーだった。
実は2010年代にソフトウェアのウェーブテーブルシンセサイザーとして「Xfer Serum」が登場してウェーブテーブルという方式そのものが徐々にその評価を上げて行っていた。そのなかでもSerumはソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの代表格として捉えられていたんだ。
2022年現在では電子音が特徴的な楽曲でのSerum採用率は異常なほどで世界中のヒット曲を影で支える存在だ。
そんな注目集まるウェーブテーブルシンセサイザーだけど、前述した通りKORGはその機運へ即座に反応しwavestateを発売。
ウェーブテーブルシンセサイザーは複数の特徴的な音声波形を並べシームレスに繋げ、繋がった音声波形の任意ポイントを選択し発音させることが出来るという、言ってみればノンリニア音声波形編集ソフト(有名所のフリーソフトだとAudacityとかSoundEngine Freeとか)をそのままシンセサイザーにしたかのような発音構造を持つ。
シームレスに繋がった音声波形の任意のポイントを選択して発音するというウェーブテーブルシンセサイザーの方式からKORGはシーケンサーと相性が良いという発想を持ち、シーケンサー上で発音する波形や発音ポイント、音の高さ、波形に掛けるエフェクトを指定するウェーブ・シーケンシング2.0という高度なシーケンサー機能をwavestateへ搭載した。
これが凄かった凄すぎた。ウェーブテーブルシンセサイザーが流行ってることもあり、ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中には明らかにwavestateを意識した機能を搭載したものも多数登場したんだ。
KORGの革新はこれだけでは済まなかった。2020年11月28日にはFMシンセサイザー「KORG opsix」を発売開始。ウェーブテーブルの次はFMである。
ハードウェアFMシンセサイザーと言えば原初にして最高峰「YAMAHA DX7」が有名だけれど、シンセサイザー界隈では「リングモジュレーターとFMはシンセサイザーの2大難解機構」と古くから言われており、少しパラメーターをイジるだけで大きく音色変化がして面白いが、予測がしにくく音作りが難しいとされてきた。
そのように難解とされるFMシンセサイザーへKORGは6つのノブと6つのフェーダーを搭載し、まるでアナログシンセサイザーのように感覚的な音作りを可能とさせてしまった。
そして実際に販売開始されるやいなやopsixへの反響はwavestateを遥かに超えるものとなった。wavwstateが凄すぎたのならばopsixは一体なんなんだと。こんな簡単に音作りできるFMシンセサイザーがあって良いのかと。でも我々の前へ確かにopsixは存在する。
しかしKORGの革新はwavestateとopsixだけでは終わらない。2021年8月8日「KORG modwave」が発売開始する。
modwaveもwavestateと同様にウェーブテーブルシンセサイザーで、次の試みは何と物理エンジンを搭載してきた。シンセサイザーに物理エンジンだぞ物理エンジン!
物理エンジン上でボールを転がし、その位置によって割り当てられたパラメーターを変化させるという機構だけれど、ボールには反発係数や摩擦係数を設定することができ、更にボールが転がるフィールドへ凹凸を作ることで直線的なボールの軌道すらも歪ませることが出来るようにした。
もちろんwavestateで得たモダンなウェーブテーブルシンセサイザーのノウハウを反映しつつmodwaveへ最適化した高度なシーケンサー機能である「モーション・シーケンス2.0」も搭載しており、なおかつ、ウェーブテーブルとして読み込む音声波形になんと前述したソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーSerumの音声波形もインポート可能としてしまった。大胆不敵すぎる!
こんなKORGの様子を見ていればライバル各社も大人しくしているはずがなく、Rolandは過去に製造販売した名作シンセの再現であるBoutiqueシリーズへあの小室哲哉が好んで利用した銘機JD-800の再現「Roland Boutique JD-08」を追加!Boutiqueシリーズへいつか追加されると言われていたが切り札を使うなら今しか無いと出してきた!
YAMAHAは2020年5月にライブパフォーマンスを意識した61鍵ステージキーボード「YC 61」を、更に鍵盤数を増やした「YC 73」「YC 88」を2021年1月23日に追加販売する。
その中でも特にYC 88はYAMAHAがアコースティックピアノの鍵盤を再現することに注力したステージキーボードで、そのタッチフィールは幼少期からピアノを習っていたものほど評価すると言われており、プロのピアニストからピアノ演奏系Youtuberまでが愛用することを現に見ることが出来るほどの完成度!
KORGは革新、Rolandは銘機、YAMAHAは演奏という激アツな2020年代の中でCASIOはCT-S1000Vで勝負しようというわけだ。
筆者は言ったCT-S1000Vはボーカルシンセシスだけではないと。
CT-S1000Vのボーカルシンセシス以外の特徴は何と言っても新しいAiX音源と、そのAiX音源を活かすために設けられたK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブ!
カシオトーンと言われて何をイメージする?楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わり。これだろう?
他に出来たとしてもデモを再生したり、サラウンド機能をONにしたり、ベロシティ感度(タッチ感度)を変えたり、残響感を調整したりとそんなもんだ。
あぁCASIOは鍵盤が光るやつもあるな。オモチャも含めて家電量販店で最も売れる鍵盤楽器はCASIOっていう地位を確立した大ヒット商品で大事な存在だが本題とは違う。
カシオトーンは楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わりだが、カシオトーンであるにも関わらずCT-S1000Vは違う。
シンセサイザーを少しでも触ったことある、もしくはシンセサイザーで音作りをしている動画などを観たことがある、またはシンセサイザーを中心としたいわゆるマシンライブを観たことがある人ならシンセサイザーがミョンミョン鳴ったりミョーンミョーン鳴ったり音の長さや高さが変わるのを観たことがあるだろう。
他にはEDMなどの電子音楽が好きな連中には籠もった音が段々と明瞭にフェードインして行く定番の変化をよく聴かないか?
実はそれCT-S1000Vに搭載されている機能で実現可能なのだ!
そしてそれら変化をさせるパラメーター調整に利用可能なK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブの存在が非常に大きい。
いや確かにアナログシンセサイザーの一般を考えればノブが3つというのは非常に少ない。もしシンセサイザーに詳しい人がこれを読んでいるならば「メニューに潜るんだろ?」と言うだろう。返せる言葉は「その通り」だ!
ただ、ノブがゼロなのと3つあるのとでは全く違う。音作りでも実際のパフォーマンスでも物理ノブはあったほうが良いに決まってる。
しかもよく考えてみろコイツはカシオトーンだぞ?楽器音色選ぶだけの「あ の カ シ オ ト ー ン」だ。
CT-S1000Vはカシオトーンなのにリード作ったりベース作ったりパッド作ったりドラム作ったり出来るようになったんだよ!
しかも61鍵で最大発音数64和音で最大パート数3だ。カシオトーンには唯一の良い部分として豊富なプリセット楽器音色があるけれども、そのプリセット楽器音色は802種類もある。アルペジエーターだって150種類もある。バーチャルシンガーもある。ステレオスピーカーもある。ノブも3つある。
これ値段いくらだと思う?55,000円だぞ?5万円台で10和音鳴れば御の字、普通に5万円台の単音モノフォニックシンセサイザーが存在するシンセサイザー界隈で64和音だぞ!?
アコピ鳴る、エレピ鳴る、ギター鳴る、ドラム鳴る、SFX鳴る、ボカロっぽいもの鳴る。802種類のプリセット楽器音色をレイヤー・スプリットで最大3パート重ねられて同時に鳴らせる。
おいおいおい・・・おいおいおいおい!55,000円!?カシオトーンなのにミョンミョンできるブンブンできるパワワワワできるシュオォォォできる、それが55,000円ってアンタ、中高生が親におねだりしたらワンチャン買ってもらえるレベルの価格帯じゃねぇか!
ボーカルシンセシス確かにスゴイよ!?でもCASIO CT-S1000Vは55,000円で買える64和音ポリフォニック・3パートマルチティンバー・バーチャルアナログ/ボーカルシンセサイザー(スピーカー付き)であるという事実の方にこそビックリするわ!
CT-S 1000Vを家電量販店は店頭に並べるべき、そして店頭に並んだCT-S 1000Vをアナタたち皆さん触ってみるべき。ピアノ経験者・シンセサイザーマニア・バーチャルシンガー好き・DTMユーザーはなおさら触ってみるべき。何度も言うけどコレ55,000円だぜ?嘘でしょと。
(トラバへ続く)
これが費用も安くて故障したとき、バックアップの NAS をメインに切り替えたら、わりとすぐ復旧できる。
一旦 USB 経由してるのは NAS は転送速度が遅いからで、うちの場合ネットワークの速度が 10MB/sec ぐらいしか出ん(勘違いでした 50MB/sec 以上は出てました)。
数テラ級の NAS とかになると、一晩じゃ絶対戻りきれないので、
運用しながらバックアップしながら復旧するのに、やっぱり2週間はかかる。
幸い障害時に一番に復旧させる必要な箇所のデータは CSV とかなので、先にそこのデータだけ復旧させたら、
あとはなんとか運用しながら復旧できる。
とりあえず大事なデータは NAS に入れろ!って言うのを周知。
個々のパソコンが壊れたら、
物理的に取り出して、USB 接続させてサルベージできるので、そこはあんまり困ってない。
(だったら RAID も同じ機器2台買って二重にしたいタチ)
取り回しのしやすい USB HDD を複数で多重バックアップさせておけば OK と思ってる。
NAS の HDD は Windows にマウント出来ないので一度 Linux 経由でマウントさせてサルベージさせてみようと思ったけど、差分とかどうやって取り出したらいいのか分からなかったし Linux 自信ないので難しかった。
それを踏まえると NAS が壊れたらややこしいので NAS のバックアップは必須。
困るのが
世代バックアップが出来ないぐらい(あんまりそんな問い合わせもないけど)
だから Mac の TimeMachine は個人であんなバックアップシステムは変態すぎる。
Buffalo の NAS は電源を付けたり消したりしているとすぐ壊れるので、24時間ずっと付けっぱなしの方が壊れない。
(Buffalo の昔のファン付き NAS はファンが壊れたらどうしようもなかったので、苦情も多かっただろう(ファン交換部品もオプションであったしね)、いま Buffalo の NAS はほぼファンレスなので耐久性も抜群に上がってきている)
あと Buffalo の NAS は機種によって勝手に画像のサムネイルを生成してしまう余計な機能がある NAS があるので、そう言った機能がないのがプレーンに使えてよい。
LS510DG や LS210DG など 510 210 の桁の品番が、そう言った余計な機能がない品番になる。
会社で使う分には勝手に色々なファイルを生成されるとバックアップに支障をきたすので、そう言った機能がない方がよい。
零細企業と言えども
NAS 4台もあるし、それにともなう USB 接続の HDD も必然的に多くなる。
この理屈で運用すると NAS の倍の USB HDD が必要になる、実際にそうしてるけど。
今余裕がないので予備の NAS でのバックアップが出来てないけど、まあなんとかなるか。って感じ。
「DiskMirroringTool Unicode版」のみ
この Unicode版じゃないと中国語のフォントなど文字によってバックアップ対象から外れてしまうし、4GB 以上のファイルもバックアップ出来ないので、
Unicode版な。
データは大切!これを分かってくれる人は意外と少ない。