はてなキーワード: 理系とは
注目エントリに前川の名があったもんで思い出した(内容は全然関係ないよ)大学の友人が住んでたので時たまに行ってた。前川喜平さん自体は関わりは多分ないんだけど、かなり特殊な寮だったのでまあ思い出話ってことで。
なんで前川?って思うかもだけど敷地のど真ん中に創設者ってことで前川喜作って人の銅像が立ってる。前川製作所の創業者で前川喜平の祖父にあたる人らしい。
立地は早稲田大学のそばで、田中角栄邸が隣にある。東京の超一等地に急に鬱蒼と茂った森が出てきて度肝抜かれた記憶。理系の俺でもひしひしと文学的な趣きが感じられるんだけど、実際に村上春樹が「ノルウェイの森」の舞台にしてたらしい。早稲田の側だけど住んでる人は大学生ならどこでも良いっぽかった(名簿が貼ってあったけど早稲田が一番多くて、東大からFランまでみんないた)
敷地には文化財?の建物と東西南北乾巽の6つの寮があってそれぞれの寮で個性があったらしい。ただ共通してるのは体育会系ってことで上下関係がメチャクチャ厳しそうだった。新入生は徹底的にシゴかれる時期があるらしく、その時期に何人もやめてくらしい。先輩とすれ違う度に「こんにちは!」「失礼します!」って絶叫してたもんだから、なんかそういう雰囲気になって俺もやってたw
一番の特徴は大学生なのに体育祭があるってとこ。9月頃に友人と連絡が全然取れなくて、暫くぶりに会ったらムキムキになってた。なんでも1ヶ月毎日何らかの競技をやってて、集大成に騎馬戦をやるらしい。その騎馬戦を見に行ったことがあるんだけど迫力が半端ない。大将戦で帽子を取るんじゃなくて騎手を地面に叩き落とすルールだった。もちろん毎年怪我人が続出するらしいんだけど、大の男が勝利して咆哮し、負けたら号泣する真剣な姿がめちゃくちゃカッコよかった。その友人は普段イジられキャラだったんだけど、その時ばかりは惚れたw
他にも色々エピソードを聞いたけど、コンプラ的な面で割愛。まあこんな感じでかなりヘンな寮だった。もうその友人もその寮で仲良くなった人も暫く会ってないけど、元気にしてるかな。体育会ノリなんて今じゃ(というか当時から)毛嫌いされてると思うけど、みんな商社とかそういうとこ行ってたから今でも多少そのノリをやってるかもねw
その歪んだ数学コンプ・理系コンプや自身の村に対する特権意識が人文村に広く根付いている体質とするなら根幹から改めないとマズイやね
人文村に限らず全ての村は自身のみで全てが完結する世界に生きてはいないことを自覚せなね
「97のうち7」とか「97のうち79」とか根拠も示さず適当ほざいてたらコンプ拗らせてんなって判断されても仕方ないやろ
人文村って何の根拠もなく出鱈目な数字を掲げる馬鹿でも真面目に構ってもらえる甘い世界なんか?
その対等な扱いってのがレトリックなんだよね
理系で他人を常に精神的に殴っているガチサイコパスタイプの人間は
ってやってるのよな
そら本人は平等主義のつもりだろう
学生、子供目線で考えて見ました。子作りの前に是非ご利用、ご確認ください。ちなみに犯罪者がいないという要件以外は全て空白なのが僕の家庭です。チェックリストに空白がある場合はたった一度、一瞬だとしても子供から「産まなきゃよかったのに」と思われるか、直接言われることを覚悟して子供を作ってください。
□自分、パートナー、自分とパートナーの両親全員が平均以上の身長である
□自分、パートナー、自分とパートナーの親族に先天性、遺伝性の病気や障害を持つものがゼロである
□女性パートナー、自分とパートナーの母親が巨乳でも貧乳でもない
□男性パートナー、自分とパートナーの男性親族に若ハゲがいない
□自分、パートナーが学生時代に数学や物理、化学に苦手意識がなかった
□自分、パートナーが学生時代にリレー、マラソン、部活動などで活躍していた
□パートナー(男性パートナーは必須、女性パートナーはなるべく)が技術職、公務員、情報産業、上場企業総合職などに従事しており、営業職、飲食・接客業、金融業(理系・エンジニア職は除く)、職人、肉体労働、中小企業勤務ではない
□幼稚園から高校まで全て私立で私立大学医学部に進学したと仮定しても奨学金を借りる必要のない資力
□子供に一人部屋を与えられる家が用意できる(二人なら二部屋、三人なら三部屋)
□歯科矯正、スポーツ幼児教室、ピアノ教室、中学受験・大学受験の際の塾、留学などに必要な資力がある
□子供が好物を聞かれて「カレーライス」や「ハンバーグ」などと可哀想な返答をしないよう日々の食事に手間をかけられる、又は外注できる
理系だけども。教科書読めば全部書いてあるし教科書になくても自分で導出できるし今はインターネットもあるし何を言っているんだ?
まじ?(俺が知ってるのだと)例えば群の調和解析のPeter-Weylの定理とか教科書読むだけでサクッと導出できるようになるの?すごいな。
・理系は危ない、サリンとか変な電気ヘルメット作りそうだとかというレッテルが貼られて理系を志す人が大幅減。一度志してもその時の家族や彼女に強く引き止められて文系に鞍替えするケースすら多発していた。
【結果の平等】を変な意味ではき違え、無関係なところまで【結果の平等】扱いしてNOという変な議論を見かける。
(1)国家試験である基本情報技術者試験を取得しIT企業であるA社へ面接を申し込んだ。
(2)A社人事部では「女性は理系やコンピュータに弱い傾向がある」と考え性別を考慮し、求職者の評価を少し落として選考した。後日、同じような人材だが男性の別の求職者の採用が決まった。
これは【不平等】である例である(言葉的に【機会の不平等】というのかは分からないが)。(2)で性別を理由に評価を落としているのだから当然である。【結果の平等】が実現しない事を理由に正当化は出来ない。
しかし何故か(1)の段階で【平等】が達成されたと見做し、(2)は目指す【平等】とは無関係であるというおかしな誤解をする人が度々見られる。
つまり「結果の平等までは求められていないので、女性であることを理由に評価を落としても【平等】は損なわれていない」という無茶な解釈である。
しかし間で差別的な扱いをしている時点で【結果の平等】は求められないとか関係ない。その前の問題だ。
男女雇用機会均等法に関する国の解説資料では(2)は当然違法扱いである。公正な選考ではないという事である。
(出典:男女均等な採用選考ルール https://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/danjokintou/dl/rule.pdf)
【結果の平等】が求められていないから問題ない、というのは性別で差別しない公正な選考の結果たまたま「男性社員ばかりに偏った」というレベルの事であろう。
それとも【結果の平等】が求められていないから差別し放題って思ったのだろうか。
というか(2)は無関係のような論が通用するなら(1)の時点で見せかけだけ整えたらあとは何しても全部OKになる。
社員に残業代の申請はさせないが残業代の申請制度自体はあるのでブラック会社ではないとか、
社員に年休・育休の行使はさせないが制度自体はあるのでブラック会社ではないとかそういうレベルの話になってしまうだろう。
スポーツの試合や将棋だって【結果の平等】ではない。【結果の平等】ではない事を理由に、反則やイカサマが通用するわけがない。